
第11回大垣書店びわ湖 2ブロックCS
参加レポート&デッキ紹介
参加レポート&デッキ紹介
今回は11月8日開催「第11回大垣書店びわ湖2ブロックCS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
選択理由
新たに<ゴースト・タッチ>が使用できるようになったため、引き続き【2ブロックドロマーハンデス】を選択しました。一回戦VSシータネイチャーヴァイカー
筆者の初期手札に<ワナビーワラビー>が3枚もあるので、とりあえず、全て盤面に送り出しました。GRを封じられた相手選手は<イニシャッフチブ>や<ウマキン☆プロジェクト>で攻撃を仕掛けてきますが、捌き切れないことはありません。
相手の攻撃を捌きつつ、こちら側の盤面をしっかり固めてから<ファイナル・ストップ>を唱えて総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることができました。
二回戦VSラッカビビッドロー
当然、相手選手がその遅れを待ってくれるはずもなく、<貪欲な若魔導士 ミノミー>や<ロスト・ウォーターゲイト>、<ブレイン・ブック>を唱えながら手札を充実させていきます。
一応、ハンデスを仕掛けますが、<「祝え!この物語の終幕を!」>や<メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ>で手札を増やしてくるので、想像以上に効き目がありません。
防戦一方の試合展開となり、なんとか耐えながらチャンスを待ちましたが、最終的には耐えきれず、筆者の敗北という形で試合は幕を下ろしました。
三回戦VS青白ギャラクシールド
さらに、相手選手が《Wave ウェイブ》で《ファイナル・ストップ》を使いまわしながら、プレッシャーを掛け返してきました。筆者のデッキはかなり呪文軸に構築されているため、出力が大幅にダウンします。
あっという間に盤面の戦力差も広がっていき、最終的にはそのまま押し切られる形で敗北してしまいました。
四回戦VSネイチャージャオウガ
とりあえず、墓地の<ファイナル・ストップ>を<Wave ウェイブ>で使いまわしながら相手選手にプレッシャーを掛け続けます。相手選手のデッキはかなり呪文軸に構築されているようなので、想像以上の効き目があるようです。
ゆっくり相手選手の手札も枯らしながら、盤面を固めていきます。かなり有利な状況で試合が展開し、最終的にその天秤が元に戻ることはなく、筆者が《ファイナル・ストップ》を絡ませながら総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることに成功しました。
五回戦VS黒緑オーラ
一応、デッキの全てがオレガオーラで構成されているということはなく、何枚か《ワナビーワラビー》を除去できそうな呪文やクリーチャーも確認できましたが、使わせる隙を与えず、全てハンデスで叩き落とします。
かなり一方的な試合展開で進み、ほとんど相手に何もさせることなく、勝利を収めることに成功しました。
その後、予選の順位が発表されましたが、残念ながら筆者は予選落ちでした。
反省点
【2ブロックドロマーハンデス】で参加しましたが、少しデッキの出力が足りない感じがしました。二戦目と三戦目で敗北してしまいましたが、大型クリーチャーで盤面を制圧させると、かなり分が悪く、そのまま押し切られてしまいます。
前回の2ブロックCSでも同じような展開で負けた試合が複数あったため、反省を活かせず、またしても苦い思いを味わう結果となってしまいました。
次の2ブロックCSではもう少しデッキの出力を底上げして行きたいと思います。ハンデスを改良して底上げするのか?もしくは、違うデッキタイプにのりかえるのか?次回までに細かく検討していきます。
あとがき
いかがでしたでしょうか?最終的には三勝二敗予選落ちという結果でしたが、次こそは本戦目指して頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。