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攻略コラム:2019年7月 アーカイブ

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赤緑エモ G ジョーカーズ調整録

GR青黒ハンデスwithサイバー・J・イレブン

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    by 攻略コラム

    New-一押しロゴ-Jイレブン.jpg
    GR青黒ハンデス
    withサイバー・J・イレブン
    拝啓
    ヴォルグ・サンダー様。貴方は約7年強の間登場時はザビミラ入りのキリコで大量展開してL.Oを狙うデッキがあったり、ここ数年前にはバッシュギヌス、ジャバランガループで活躍してきましたね。

    そして3月には殿堂、そして7月からプレミアム殿堂となってしまいましたね。今までお疲れ様でした...
    ということでこんにちはLeOです。長い前置き失礼しました。ということで新殿堂が施行され新たな環境へと移りつつあり、新弾の「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」を利用したデッキが上位入賞し始めました。
    また前置きで新殿堂が施行した中で色々なデッキの主要パーツがなくなってしまいましたが、前置きでも語ったヴォルグ・サンダーはドロマー、青黒ハンデスのフィニッシャーとして長い間使われてきました。今回プレミアム殿堂したことでハンデスのフィニッシャーが失われしまいました。
    今回は新弾のカードを使って新しいフィニッシャーとして<サイバー・J・イレブン>を入れた青黒ハンデスを紹介します。

    デッキレシピ
    0718 LeO.jpg


    D2フィールド
    4
    オレガ・オーラ
    6


    デッキ解説
    今まで超次元を利用し、ドロマーの初期はガードホール等が入っていたり、ここ数年は<ガロウズホール>や<リバイヴホール>を使い回したりしたり、その過程で<ヴォルグ・サンダー>を連打してL.Oを狙うのが多かったです。
    ヴォルグ・サンダーがプレミアム殿堂したことで、メインデッキ以外からエクストラWinできるカードがなくなってしまいました。
    また今期から登場したGRをメインして構築しました。
    個人的に相手の手札をハンデスした上で盾を攻撃して勝つのは基本的に避けたいのでヴォルグ・サンダーに変わるフィニッシャーとして<サイバー・J・イレブン>にしました。

    基本的な回し方
    初動:<ゴーストタッチ>や<ブレインタッチ>でハンデス。

    中盤:<パーフェクトウォーター>や<デモンズ・ライト>、<サイバーダイス・ベガス>、<MAS>+<エビデゴラス>で置きドロソでリソースを確保し自分と相手の手札の差をつけていきます。
    そしてWaveウェイブを利用してハンデスやパーフェクトウォーターをうちGRクリーチャーを横に並べていきます。

    終盤:<サイバー・J・イレブン>合わせ11体の水のクリーチャーがいてエクストラWin。
    これがこのデッキゴールです。

    各カードの紹介をしながらデッキの細かい動かし方を紹介していきます。

    カード紹介
    知識と流転と時空の決断
    新弾のSRのカードですね。前情報から強いと評価の高かったカードですが、やはり評判通り強いカードですね。基本ハンデスの除去のバウンスはメインカードだと手札を増やしてしまうものですが、現環境はGRクリーチャーメインのデッキが増えてきており、バウンスしても手札が増えないようなクリーチャーが盤面にいるので<デモンズ・ライト>を減らし、バウンスの除去もでき、かつドローソースとしても昨日するカードを2:2で構築しました。
    またGR召喚もできるハイパースペック。<ミッツァイル>などもそうですが、このような利便性のあるようなGRクリーチャーを出すようなカードは単体の価値だけではなく、GRクリーチャーのバリューが上がる分だけ価値が上がっていくためこのような持って置きたいカードです。
    この情報が出てきた時からありましたが、<真理銃 エビデンス>はこの呪文を唱えてGR召喚2回行えば即龍解と面白いですね ^ ^

    C.A.P. アアルカイト
    こちらも新弾のカードです。割と横にGRクリーチャーが並ぶので条件が達しやすいので相手のアタック時ターンスキップできます。
    ただ<サイバー・J・イレブン>のことを考慮すると微妙かもしれないですが、今回は入れていませんがクラッケンバインを入れ、殴るプランも視野に入れて構築しようとした場合、やはり入れたいカードですね。

    サイバー・J・イレブン
    このデッキのエクストラWinをするためのフィニッシャーカードです。
    まず<ヴォルグ・サンダー>に変わるカードを探したときに真っ先に思いついたのは<アダムスキー>+<宇宙 タコンチュ>です。ただこのフィニッシャーは最低1枚ずつ必須でメインデッキを圧迫してしまうのと両方ないとエクストラウィンできないためやめました。
    ハンデスのデッキの性質上できるだけメインデッキに余分なカードを入れないようにする構築を目指した結果、条件さえあれば1枚のカードでエクストラWinできるこのカードを採用しました。

    Waveウェイブ
    このデッキの核です。使ったハンデス、ドローカードを利用しながらGRクリーチャーを展開していきます。2, 3体並んだ際はその分横にGRクリーチャーが並んでいきます。
    このデッキにはフィニッシャーである<サイバー・J・イレブン>であったり、<アクアベララー>や超次元ゾーンに<真理銃 エビデンス|龍素王 Q.E.D.>が入っており、横の展開にシナジーが噛み合うカードが多々あり、このデッキには必ず欲しいカードですね。
    最近は強いGRクリーチャーがバリエーション豊かになったため色々試しながら調整できるのは楽しいですね。

    龍覇 M・A・S、龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+、真理銃 エビデンス/龍素王 Q.E.D
    今回はドラグナーを採用しました。<龍波動空母 エビデゴラス>をたてることでき<ダイスベガス>の他の置きドロソのバリューを確保でき、かつ<真理銃 エビデンス>を龍解すれば自ターン<サイバー・J・イレブン>を早期に着地できたりと色々な使い方ができます。他にも<ファンパイ>、<ブルニカ>等も出せるのでそちらを試したりしても良いかもしれないですね。
    また最近GRクリーチャーを使ったデッキタイプが増えてきており、現状上限コストは5なのでMASの効果で1体のGRクリーチャーを確定除去できるのはなかなか環境にマッチしていると思います。

    最後に
    今回は新弾のカードを使用した<サイバー・J・イレブン>入りのGR青黒ハンデスの記事の紹介をしました。<ヴォルグ・サンダー>、また会える日まで...


    今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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