【3ページ目】攻略コラム:2017年10月 | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【3ページ目】攻略コラム:2017年10月 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント@yuyuDuelM 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2017年10月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

GP5th4位! 大会レポート

    posted

    by 攻略コラム

    一押しロゴ-GP5th.jpg
    GP5th 大会レポート
    どうも、ロマノフsignです。
    GP5thお疲れ様でした!
    4位だぜ!わっしょい!

    ということでGPのレポートを書きました。
    構築、戦績、デッキ選択、プレイ、反省を通してGP5thを振り返っていこうと思います。
    【構築】
    禁断の鼓動
    1
    呪文
    4
    【戦績】
    予選
    • 1.bye
    • 2.bye
    • 3.赤黒デッドゾーン 負け
    • 4.青黒ハンデス 勝ち
    • 5.モルキン 勝ち
    • 6.青黒ハンデス 負け
    • 7.モルネク 勝ち
    • 8.サザン 勝ち
    予選6-2
    119位上がり

    本戦
    • 1.モルネク 勝ち
    • 2.オールデリート 勝ち
    • 3.赤白バイクガンブルマン 勝ち
    • 4.モルネク 勝ち
    • 5.猿ループ 勝ち勝ち
    • 6.赤緑レッドゾーン 負け勝ち負け
    • 7.モルネク 負け負け
    ベスト4
    【デッキ選択の理由】
    キッカケはS.S(winners常連)にこのデッキを使われたことです。
    その時僕はクローシスバスターを使うつもりだったのですが、ビックリするぐらい勝てなくて浮気してみることにしました。
    数分後、浮気は本気になりました。

    元々モルネク白緑メタリカの2つに強いデッキとして認識していたのですが、使ってみるとクローシスバスター青白ロージアダンテにも十分戦えることが分かり使用することを決めました。

    苦手対面だと思われる赤黒デッドゾーン青黒ハンデスモルネクに滅ぼされて少ないだろうと思い、受けの強い悠久チェンジのようなデッキも1.2回戦でループ系ロージアダンテなどに負けて減るだろうと思いました。
    やはりbye持ちならではの『無理なものは無理!』という割り切りが出来たのが大きいです。
    【各試合のレポート】
    特に印象に残った試合について書いていきます。
    ・4回戦目、青黒ハンデス
    相手が<オニカマス>を出してきましたが、<ザレッド><レッドゾーン>を持つことが出来ていたので手札を減らさずに<オニカマス>を破壊することに成功しました。
    その後<オニカマス>を出して封印を取りすぎないように気を付けつつ殴っていきギリギリ勝つことが出来ました。
    ・本戦1回戦目、モルネク
    相手は盾が2枚、場には<リュウセイジアース>が1体という状況で、僕の場には<レッドゾーンZ>が1枚、<ザゼット>が1枚
    バトクロス>が無ければ勝てる!と思い、殴ろうとした時に一呼吸入れて考えました。

    どちらから殴るべきか

    迷った末<ザゼット>から盾を殴ることを選択
    バトクロス>がトリガーし、<レッドゾーンZ>が破壊され、ターン終了時に<ザゼット>も破壊
    相手の手札に<レジェンドドギラゴン>や<モルト覇>があったのかどうかは分かりませんが、トリガー<クロック>から勝てる状況を作りターンを返す。
    相手もよく考えた結果、<落城>による禁断解放をケアしつつ<モルネク><ガイハート>で殴ってくる。
    最初の2パンでトリガーする<クロック>によって救われた試合となりました。
    ・本戦4回戦目、モルネク
    この試合は自分にとって、とても重要な意味を持つ試合でした。
    僕は前回のGP4thではこの本戦4回戦目で興奮負けをしてしまい、5000GTプロモを逃すという大欠損を経験しています。
    しかもその時の対面もモルネクでした。
    もちろんその時のことを忘れられるわけもなく、対戦前から足が震えてとても緊張していました。

    対戦前に事前にメモにまとめておいたモルネクに対するプレイをしっかり読み直し、常に最善のプレイを落ち着いて考えられるように深呼吸して気持ちを切り替えました。

    「もう前回の自分とは違う」

    そんな気持ちで迎えた試合は蓋を開けてみるとじゃんけん勝ち、2ターン目<トップギア>召喚、3ターン目<単騎>召喚からの<トップギア>で1点、4ターン目に<ザレッド><レッドゾーン>を作りジャスキルを通して勝つという、最高の引きで勝つ結果となりました。
    しかし結果は喉から手が出るほど欲しかった勝利
    半年の時を経てやっと手につかんだ勝利

    心の底から雄叫びを上げたのはいつぶりなのかもう覚えていませんが、その瞬間は僕にとって忘れられないものとなりました。
    デュエマ最高!
    ・本戦6回戦目、赤緑レッドゾーン
    カマスレッゾ

    まるで半年前の自分を見ているようでした。
    かめさんは次のGPで優勝すると思ってます。
    【反省】
    構築、プレイにおいて今回は特に反省点は無いです。
    プレイが完璧に近かったのかそもそも自分の選択肢が狭いだけなのかは分かりませんが、特に後悔する部分はありませんでした。
    しいて言うなら練習量が圧倒的に足りなかったのでもっと早くにこのデッキを触っておきたかったということぐらいです。
    【最後に】
    2byeをくれた猿ループ、winners常連を始めとする調整仲間、運営の皆さんに心より感謝を申し上げます。

    そしてGP6thは優勝するから待ってろよ!

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

白緑メタリカ

    posted

    by 攻略コラム

    一押しロゴ-白緑メタリカ.jpg
    白緑メタリカ
    こんにちは、あーです。

    今回は今話題のデッキ【白緑メタリカ】を紹介したいと思います。
    ■構築
    呪文
    11
    ■白緑メタリカとは?
    ベイB ジャック>と<バーナイン>+<ジャストラビリンス>でマナ加速、大量ドローを狙って大型フィニッシャーを素早く出そうというデッキです。


    ベイB ジャック>+置きドロソ系のデッキは数多くありますが(<ワルスラ>、<ハッスル>など)何故そこでメタリカという種族が注目されたのか。

    メタリカの特徴的なギミックについて紹介したいと思います。
    DG

    先月のコロコロコミックのプロモで登場した強力メタカード。

    ただメタカードとして使うには、デメリットである攻撃出来ない、そして無色という積みにくい色。

    その2点が気になり、そこまで強いカードでは無いだろうなと思ってました。

    ただ、種族がメタリカということで、このデッキではコスト軽減と出たときドローの2つに対応しています。

    強力メタカードだけでなく、展開しやすい小型メタリカとして機能するためこのデッキのために生まれてきたカードと言っても過言ではありません。

    腐りにくく、先行2t目に出せたら封殺できるデッキもあるため気合の4積みです。
    フェイウォン+デスマッチビートル

    フェイウォン>はメタリカをの特徴的な効果である「攻撃誘導」が出来るカードです。

    このカード単体ではちょっと特殊なブロッカー止まりですが、相方の<デスマッチビートル>が揃えば大型ドラゴンですら止めてしまう強力な防御体制が出来上がります。

    フェイウォン>はメタリカで腐りにくく、<デスマッチビートル>は貴重な緑の生き物として活躍してくれます。

    この2種類が<モルトNEXT>の攻撃を耐えるために必要なカードとなってます。
    ジャストラビリンス+攻守の天秤

    ベイB ジャック>と噛み合いがとてもいいカード。

    基本的に手札の小型メタリカを並べて、<ジャストラビリンス>で4、5ドローしてターンを返し、次のターンに増えた手札と並んでる生き物を使ってフィニッシュまで繋げるというのが基本的な動きとなります。

    条件付きとはいえ、2マナで大量ドローが狙える<ジャストラビリンス>は弱いカードな訳がなく、<バーナイン>だけではパーツを揃えるのが難しいところを<ジャストラビリンス>1枚で解決してしまいます。

    個人的にはこのデッキで、<ベイB ジャック>の次に強いカードだと思ってるので4枚確定だと思います。


    攻守の天秤>は、<ベイB ジャック>と絡めれば実質<ボルバルザークエクス>になり得るカードです。
    唯一の防御系トリガーでもあります。

    展開した場面ではとても強いカードですが、序盤ではかなり腐りがちなカードなので3積みです。
    フィニッシャー
    モアイ+ブラッキオ

    並べて何かを封殺するだけでも大抵勝てると思ったので、緑の色確保のためにこの2種類をフィニッシャーに選びました。

    オリオティス>が居るとほぼ出ないため、<オリオティス>対策に<不動>を積むのもありだと思います。
    最後に
    初手が悪かった時の立て直しが他のデッキの比べて難しいですが、それに見合った強さがこの白緑メタリカにはあると思います。

    自分は不必要だと感じたため、タスリクや不動などを積んでませんが環境次第では採用するべきカードなのは間違いありません。


    次回の記事はGP京都に参加してくるので、それのレポートとデッキについて書けたらいいなーと思っております。


    ではではー

緑単ゲイル・ヴェスパー

    posted

    by 攻略コラム

    一押しロゴ-緑単ゲイルヴェスパー.jpg
    緑単ゲイル・ヴェスパー
    今回は「気分J・O・E×2 メラ冒険!!」で新登場した自然のSR<天風のゲイル・ヴェスパー>を主軸にしたデッキの紹介です。

    発売前から友人が練っているものを眺めてはいたのですが、実際に動かしてみるとなかなか大味でパワフルなデッキに仕上がっています。

    まずは主役になるカードの解説から
    天風のゲイル・ヴェスパー

    自身がダブル・シンパシーを持ち、場にいる間は手札のカードにも同様の能力を与える。

    文字だとわかりにくいんですけど、低コストの12000クリーチャーを<メンデルスゾーン>に変えてくれるといったところでしょうか

    本人含めて5体並ぶと11マナのクリーチャーも1マナで並べられるようになるわけです。もう何が何やら。大味すぎてわからん...


    ゲイルくん>で一気に軽減して、緑の大型クリーチャーを並べて勝とう!というのが今回のテーマです。それではサンプルレシピをどーぞ

    生きたメンデルスゾーン組
    界王類七動目 ジュランネル

    「1マナ24000」

    すごいパワーだぁ...除去されてしまうと当然軽減が消えてしまうわけですが、流石に24000は倒せへんやろ〜wwwって感じですね。

    わりと7マナ溜めてこの子でドツく場面があります。気合いで世界を見せてやりましょう。
    デスマッチ・ビートル

    最近大人気のメタクリーチャー。ある意味一番正しい使い方なのでは??と感じる今日この頃。
    「嘘と盗みのメンデルスゾーン」。
    こいつ今日メンデルスゾーンしか言わないな
    「12000サポート」カード
    ジャンボ・ラパダイス

    4枚捲って12000以上4枚回収。爆アドカード。
    カラーの指定が無いので他文明を取り入れた形でも活躍してくれそう
    タルタホル

    今年度頭から大活躍中の<桜風妖精ステップル>の完全上位互換(ではない)。
    手札に12000以上さえ抱えていればデメリット無しで1マナブースト。すんごい。
    12000以上のクリーチャー達
    ゼノゼミツ

    最初「ツ」が小さい「ッ」に見えて発音に困った唯一の防御札。手札から投げて邪魔なクリーチャーをどかすことも。
    コレンココ・タンク

    テラネスク>のようななにか。流石にレアなのでお求めやすい弱バージョンに見えますが、本人も12000あるのとガードマン持ちなのであながちそうも言えませんね。
    キキリカミ・パンツァー

    イキリがちなパンツァー。<ザークタイザー>や<ボンソワール>の12000版と言ったところでしょうか。ハンデスメタと言うよりかは、<ヴェスパー>着地後にデッキを回すのに役立ってくれます。
    フィニッシャー
    自然orゼロ文明のパワー12000以上のクリーチャーなら無理なく活躍してくれます。正直ここは自由ですね

    今回は手堅く盤面をロックできる「<ブラッキオ>、<モアイ>、<VAN>」を2ずつ採用しておきました


    ベイB ジャック

    気持ち違うけどやっぱり強い。
    序盤に投げてブースト役として使うことよりも、<ゲイル>着地後に召喚したクリーチャーをさらにタップして横に広げ続けるために使います。
    簡単な動かしかた
    簡単ですね^_^
    終わりに
    今回はデザイナーズデッキのような形でほぼ緑単でのデッキとなりましたが、「パワー12000以上」を指定するシリーズは文明の縛りがほとんど無いのがキーポイントとなっています。

    今年は<シャコガイル>や<天鎖>のような他文明にも大型のクリーチャーが登場しています。エリア予選などでも活躍の余地がありそうで楽しみですね!!


    それでは!!

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

READ MORE