【オリジナル構築】アナカラーDOOM
今回は環境オススメデッキとして「アナカラーDOOM」を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
アナカラーDOOMとは?
<超神星DOOM・ドラゲリオン>を主軸としたコントロールデッキ。高い耐久性と制圧力が魅力。デッキレシピ
クリーチャー
計24枚
ハニー=マーガニー|「こっちは甘いぞー」
<超神星DOOM・ドラゲリオン>の為の墓地肥し札。欲しいカードを確保するサーチ札として運用することもあります。配球の超人|記録的剛球
初動枠。<超神星DOOM・ドラゲリオン>が、墓地のクリーチャー枚数を参照するので、ツインパクトカードであることが大切です。天災 デドダム
基盤。インフラですね。序盤から終盤まで隙のない1枚です。ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり
遅延札。相手の突破力を大きく削ぐことが出来るので、高い耐久性を維持することができます。何度除去を食らっても、<アーテル・ゴルギーニ>で蘇生できるので、正に鉄壁ですね。
同期の妖精|ド浮きの動悸
<ボン・キゴマイム>や<流星のガイアッシュ・カイザー>を除去から守る身代わりカード。相手のSTも吸収できるので、攻め手の立場でも、添えることがあります。除去札兼受け札としても優秀なので、4枚フル採用ですね。
奇天烈 シャッフ
相手の呪文を制限する搦め手。相手の盤面にも干渉できるので、時間稼ぎの延命札として使用することもあります。アーテル・ゴルギーニ
メインエンジン。除去と蘇生を使い分け、鉄壁の防御を築きます。一気に墓地を肥やすこともできるので、<超神星DOOM・ドラゲリオン>着地の起爆剤にすることもあります。
流星のガイアッシュ・カイザー
<超神星DOOM・ドラゲリオン>や<終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー>といった、切り札へと繋げる潤滑油。手札を増やしながら、相手の攻撃をシャットアウトできるので、本当に隙が無い1枚です。
終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー
圧殺札。相手の行動をほぼ完璧に完封することができます。<流星のガイアッシュ・カイザー>もしくは<超神星DOOM・ドラゲリオン>経由で着地させましょう。光牙忍ハヤブサマル
ジャスキルストッパー。お守りです。初登場が2008年なので、もう何年間お世話になっているのでしょうか?余談ですが、今年は2ブロックでも<光牙忍ハヤブサマル>を使用できます。逆転こそがカードゲームです。
樹食の超人
奥の手。一気に墓地を肥やせるので、<超神星DOOM・ドラゲリオン>を素早く着地させることができます。超神星DOOM・ドラゲリオン
切り札。除去も蘇生も自由自在です。回し方
<配球の超人|記録的剛球>や<天災 デドダム>でマナと墓地を肥やしつつ、<アーテル・ゴルギーニ>や<流星のガイアッシュ・カイザー>から、切り札の<超神星DOOM・ドラゲリオン>もしくは、<終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー>へと繋ぎます。足りない時間は、<ボン・キゴマイム>や<光牙忍ハヤブサマル>といった、メタカードで稼ぎましょう。<終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー>でクリーチャーを、<奇天烈 シャッフ>で呪文を封殺すれば、相手のSTに悩む必要性はないですね。相手の盤面を除去札で更地にしながら、詰め切りましょう。