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ラッカチェンジザ解説

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    ラッカチェンジザ解説
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売十王編第二弾で登場した新たなるキングマスターカード、<爆龍皇 ダイナボルト>を使用した【ラッカチェンジザ】を紹介していきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    ラッカチェンジザとは?
    龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->を主軸にしたビートダウンデッキ。攻撃力が高く、<時の法皇 ミラダンテXII>や<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>といったカードを採用しているため、フィニッシュ精度も極めて高い。問題点を挙げるとするならば、高レアリティなカードを贅沢に使用しているため、構築費用がかなり高いというところだろうか・・・。

    デッキレシピ
    ツインパクトカード
    8


    採用カード解説
    奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ
    ●クリーチャー面
    踏み倒しメタとして相手にプレッシャーを与える1枚。刺さらない対面でも、とりあえず、小型アタッカーとして必要最低限の仕事はしてくれます。

    ●呪文面
    呪文封じとしてフィニッシュの精度を底上げしてくれる1枚。おまけの1枚引く効果は、手札補充が乏しいこのデッキにおいてこれ以上ないぐらいありがたい話です。

    コッコ・ルピア
    長きにわたり多くの人々から愛され続ける小鳥。このデッキには強力なドラゴンが山ほど搭載されているので、コスト軽減の恩恵を余すことなく受けることができます。

    "必駆"蛮触礼亞 / ドラゴンズ・サイン
    どちらも強力な踏み倒しカードです。このデッキのメインエンジンになります。
    踏み倒しメタに弱そうな感じがしなくもないですが、案外<"必駆"蛮触礼亞>のバトルや<煌龍 サッヴァーク>の登場時能力で除去できるので、そこまで気になりません。どちらかと言えば、<正義の煌き オーリリア>や<奇天烈 シャッフ>などの呪文メタのほうが怖いです。

    青寂の精霊龍 カーネル
    このデッキの守りの要となるカード。相手の攻撃を2面まで受けきれるという点が優れています。

    龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜
    ●クリーチャー面

    コスト5以下の呪文を唱えることができる1枚。このデッキには強い呪文しか入っていないので当然強いです。いや、最強です!攻撃時にも呪文を唱えることができるので、盤面を一気に広げることができます。

    ●呪文面

    相手の行動を大幅に抑え込むことができる呪文。自分の盾が1枚でもあれば、とりあえずターンが返ってくるので希望を繋ぐことができます。自身の盾の枚数が少ないと感じたら、あらかじめ、<煌龍 サッヴァーク>のドラゴンWブレイカーで増やしておくことが大切です。

    煌龍 サッヴァーク
    除去、盾回復、除去体制を兼ね備えたハイスペックな1枚。除去体制は本体だけではなく、味方にも付与されるので、まさに鉄壁です。相手のブロッカーが多いと、ドラゴンWブレイカーの能力を活かしにくくなりますが、その点は<青寂の精霊龍 カーネル>や<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->の呪文面でサポートすれば大丈夫です。

    DOOOPPLER・マクーレ
    十王編第1弾で登場したSRカード。攻撃時に新能力マジボンバーでコスト7以下のクリーチャーを踏み倒すことができます。さらに、SAを持っているので能力は即発動可能!自身も踏み倒せるので、連鎖的に踏み倒し4体揃えるのも夢じゃないです。まるで<"轟轟轟"ブランド>のようですね。

    勝利龍装 クラッシュ"覇道"
    追加ターンをもたらす強力なドラゴン。コストが重いので、<"必駆"蛮触礼亞>で踏み倒すのが主な使い方になります。その他、自身のBAD2や<コッコ・ルピア>のコスト軽減を活用するのも、アリだと思います。

    時の法皇 ミラダンテXII
    殿堂入りを果たした時を超える伝説のドラゴン。ファイナル革命はとても強力で、相手の行動を大きく制限することができます。革命チェンジの際、<爆龍皇 ダイナボルト>や<DOOOPPLER・マクーレ>と革命チェンジすれば、追加でクリーチャーをマジボンバーで踏み倒すことができます。それ展開力はまるで<蒼き団長 ドギラゴン剣>です!

    爆龍皇 ダイナボルト
    Wマジボンバー搭載の新しいキングマスターカード。<DOOOPPLER・マクーレ>比べると、踏み倒せるコストは低いですが一気に2体も踏み倒すことができます。コスト6以下でも<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->や<青寂の精霊龍 カーネル>など、このデッキには優れたカードがたくさん搭載されているので十分強力です。

    デッキの回し方
    コッコ・ルピア>や各種踏み倒し呪文を駆使し、序盤からフィニッシャーたちを携えて、積極的に攻めるのがこのデッキの基本的な戦術となります。個々のカードパワーが高いので、相手のデッキの防御力が多少高くても、無理なく押し通すことが可能です。

    万が一、先に攻め込まれても、ST<ドラゴンズ・サイン>で<煌龍 サッヴァーク>や<青寂の精霊龍 カーネル>を踏み倒せば、攻撃を2面受けきることができるので安心です。<爆龍皇 ダイナボルト>を踏み倒して、<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->などを無理やり呼び起こすのもいいですね。

    弱点はハンデスと呪文メタですね。完全にというわけではありませんが、デッキの出力がかなり低下してしまいます。ご注意ください。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?かなり強くてオススメのデッキなので、みなさんぜひ使ってみてください。最後まで読んで頂きありがとうございました。

【sinigami】爆皇×爆誕 ダイナボルト!!! 新弾レビュー

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    by sinigami

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    爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!
    新弾レビュー
    こんにちは!滋賀県ののんびりDMプレイヤーsinigamiです。今回は新弾でオススメのカード5種をレビューさせていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします。

    ■オススメカード紹介
    爆龍皇 ダイナボルト

    1枚目は《爆龍皇 ダイナボルト》です。Wマジボンバーで一気に2体展開することが可能となっています。

    ドラゴンズ・サイン>で踏み倒せるのが素晴らしいと思います。赤白の【ビートダウン】デッキを構築するのはいかがでしょうか?種族も恵まれているので、【ドラゴン】系統のデッキに組み込むのもオススメです。

    2体踏み倒せるのはどこか<蒼き団長 ドギラゴン剣>の面影を感じますね。マスターカードなので、入手しやすく、踏み倒し先に文明指定がないので、次の環境で大活躍してくれるのではないか予想しております。今後の活躍に期待です。

    マテン龍樹

    2枚目は《マテン龍樹》です。マッハファイターを持ち、バトルに勝てば自身の墓地とマナゾーンのカードを総入れ替えすることができます。

    総入れ替えできるので、何かしらのコンボデッキが開発されることを凄く期待しています。例えばスペースチャージと組み合わせるのはいかがでしょうか?複数体準備すれば、バトルのたびに大規模な入れ替えが起こるので、構築したいでは凄まじいアドバンテージを生み出すことができるかもしれません。

    複数体並べる手段としては<キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語>とかでしょうか?マッハファイターの的も同時に用意できるので効率がいいですね。種族もドラゴンとかなり恵まれているので、今後のデッキに期待です。

    ファビュラス一番ドリップ

    3枚目は《ファビュラス一番ドリップ》です。一気に5枚手札を補充することができ、条件を満たせば全てのマナを起こすことができます。

    サイバー・N・ワールド>と<ボルバルザーク・エクス>の組み合わせを意味する、いわゆる【Nエクス】を1枚にまとめた感じのカードですね。手札とマナをガンガン増やしながら、戦く【ビックマナ】に採用するのがいいと思います。

    万が一、山札がなくなっても《ファビュラス一番ドリップ》の能力で敗北を回避できるので気に病むことはありません。

    手札を犠牲にすれば、場に留まることができる破壊耐性を持っている点も魅力の一つです。相手のSTをある程度気にすることなく攻めることができます。フィニッシャーとしても心強いです。

    水の魔術師マジックス

    4枚目は《水の魔術師マジックス》です。墓地から呪文を回収しつつ、条件を満たせば手札からタダで唱えることができます。

    コスト範囲が狭いですが、一度に2枚まで唱えられるのが魅力です。採用候補としては、【ハンデス】や【チェンジザドンジャングル】、【ランデス】などに採用されるのではないでしょうか?<龍素記号Sr スペルサイクリカ>のように呪文主体のコントロールデッキに数枚採用するといいかもしれません。

    ワナビーワラビー

    5枚目は《ワナビーワラビー》です。2コストと軽いながら、GRメタとしての能力を備えた1枚となっています。

    そして、ついたあだ名は「令和の<異端流し オニカマス>」。今後とも末永くGRクリーチャーは使われ続けると思うので、《ワナビーワラビー》の使用率はある程度高くなると予想しています。

    アンタッチャブル搭載の《異端流し オニカマス》と比べれば、対処は楽かもしれないですが、《異端流し オニカマス》と違って登場時能力すらも発動させないのは非常に強力です。今後デッキを作るときは、ある程度《ワナビーワラビー》を想定して組んだ方がよいかもしれません。

    ■あとがき
    いかがでしたでしょうか?新殿堂が発表され、各地のCSも再開され始めています。これからの環境がどのようにうるち変わっていくか、非常に楽しみです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

新殿堂解説

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    by sinigami

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    新殿堂解説
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。今回は新たなる殿堂発表について解説させていただきたいと思います。

    ■殿堂入り
    ■《熱き侵略 レッドゾーンZ》

    最強のバイクカードと謳われた<熱き侵略 レッドゾーンZ>がまさかの殿堂入り!

    登場してすぐに【バイク系統】のデッキの切り札として大活躍!相手の盾を1枚ピンポイントで墓地送りにする能力は非常に強力で、CSはもちろん、GPや日本一決定戦でも輝かしい実績を残し続けてきました。

    近年では、新たなるコマンドクリーチャーや小型クリーチャーが高頻度で発売され続け、【バイク系統】のデッキが強化されていたのですが、余りにも強化し過ぎたのか無念の殿堂入り。

    今後の活躍としては、《熱き侵略 レッドゾーンZ》以外にも多くのバイクカードが存在するので、それらと主にデュエマの環境を走り続けてくれると思います。これからも期待できる1枚です。

    ■《怨念怪人ギャスカ》

    最速2ターンキルが可能の超速攻デッキ【零龍ギャスカ】から<怨念怪人ギャスカ>が殿堂入り!

    初登場は2006年6月。しかし、「すべての手札を破棄」という規格外なデメリットを持つ《怨念怪人ギャスカ》が日の目を見ることはありませんでした。

    それから約13年。2019年12月に<零龍>が登場!

    最速で<手札の儀>を発動できるカードとして大注目され、1度も再録されていなかったこともあり、一時期は高騰したこともありました。

    しかし、【零龍ギャスカ】のあまりにも早すぎるキルターンが問題視され殿堂入り。

    今後の活躍としては、「1コスト重いギャスカ」と呼ばれる<虚像の大富豪 ラピス・ラズリ>と共に5枚体制で活躍してくれると予想しています。【零龍ギャスカ】のキルターンが少し遅くなるのは心配ですが、それでも十分早いので大丈夫でしょう。

    ■《腐敗勇騎ドルマークス》

    強力なランデスカードの一種である<腐敗勇騎ドルマークス>が殿堂入り!

    かつては<爆走戦鬼レッド・ライダーズ>と組み合わせて【レッドドルマークスランデス】として使われていましたが、十王編で<不敵怪人アンダケイン>という新しい相棒を獲得。

    【アンダケインドルマークスランデス】という専用デッキが開発され、強力なランデスデッキの一つとして活躍。そのギミックは【墓地ソース】や【4cデイヤーループ】などにも使用され、話題となりました。

    しかし、余りにも手軽で理不尽なランデス戦術が問題視され殿堂入り。

    【アンダケインドルマークスランデス】のギミックは、《不敵怪人アンダケイン》2枚、《腐敗勇騎ドルマークス》1枚あれば完成するので、サーチカードを増やすなどのリペアが施され今後も活躍し続けてくれると予想しています。もともと4枚フルで採用されるカードではなかったので、今後も使われるでしょう。

    ■《MEGATOON・ドッカンデイヤー》

    一度に大量のGR召喚を一気に行うことができる<MEGATOON・ドッカンデイヤー>が殿堂入り!

    登場時はあまり目立った活躍はありませんでしたが、強力な効果を持つGRクリーチャーが登場していくと共にその真価を発揮。最初は【青魔導具】のサブフィニッシャーとして搭載され、その後【アクアメルゲドッカンデイヤー】というループデッキに組み込まれ、多くのGPやCSで輝かしい実績を刻み続けます。

    さらに《MEGATOON・ドッカンデイヤー》の進化は止まることなく、2019年12月に<ヨミジ 丁-二式>が登場すると【4cデイヤーループ】の核として大活躍。

    即効性・安定感ともに高く、メタカードの影響をほとんど寄せ付けない【4cデイヤーループ】は最強の名を欲しいままに大暴れ。攻撃力・防御力ともに最高レベルの完成度だった為、他のデッキを寄せ付けず、ミラーマッチが多発しました。

    しかし、余りにも暴れ過ぎた為、今回で殿堂入り。

    今後の活躍としては、1枚制限になったものの、《MEGATOON・ドッカンデイヤー》自体は大きな可能性を持っているカードので、新たなるデッキやコンボが開発されることを期待しています。

    ■プレミアム殿堂入り
    ■《マリゴルドIII》

    「GR界のイメンボアロアックス」と呼ばれた<マリゴルドIII>がプレミアム殿堂入り!

    登場した当初から大活躍し続け、【ネイチャーループ】や【シータミッツァイル】、【デイヤーループ】、【オーラループ】、【シータバーンメア】、【アナカラーデッドダムド】等々、様々なデッキで愛され続けていました。

    呼び出すのは、<無修羅デジルムカデ>や<天災 デドダム>、<スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘>、<単騎連射 マグナム>、<音精 ラフルル>、<DROROOON・バックラスター>、<グレープ・ダール>、<MEGATOON・ドッカンデイヤー>等々、書きだしたらキリがありません!文明指定がない為、とても便利でした。

    なんでも呼びだし、ループやビートダウン等々全てをこなせてしまい、超GRゾーンの関係上、1枚でも問題視されてしまったのか、今回でプレミアム殿堂入りとなってしまいました。

    ■《ヨミジ 丁-二式》

    全GRクリーチャーの頂点と呼ばれた<ヨミジ 丁-二式>がついにプレミアム殿堂入り!

    発売当初から<斬罪 シ蔑ザンド>片手に、「最強のループカード」として大暴れ。【デイヤーループ】、【オーラループ】のフィニッシャーとして環境を荒らしに荒らしまくります。

    そして、今回でマリゴルドと共にプレミアム殿堂入り。禁断の類を除いて最速での規制となりました。

    ■あとがき
    いかがでしたでしょうか?今回は殿堂発表と一緒に3枚のカードが殿堂解除されたので、これからの環境にどのような影響をもたらしてくれるのか非常に楽しみです。最後まで読んで頂きありがとうございました

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