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【オリジナル構築】赤青覇道

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    【オリジナル構築】赤青覇道
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」の新規カードを採用した【赤青覇道】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    赤青覇道とは?
    勝利龍装 クラッシュ"覇道">を主軸としたビートダウンデッキ。「開発部セレクションデッキ 火水覇道」が5月に発売され、かなりカードが集めやすくなりました。

    デッキレシピ
    呪文
    4


    採用カード解説
    伝説演者 カメヲロォル
    生きる<海底鬼面城>。激しい手札消費量をこのカードで補います。

    生き物なので、除去されやすいという弱点がありますが、攻撃にも参加できるので、一長一短ですね。

    異端流し オニカマス
    メタカード。効果も強力ですが、選ばれないので耐久性も抜群です。特にGR召喚が行われないオリジナル環境では良く刺さります。

    飛ベル津バサ「曲通風」
    新規メタカード。一時的ですが、<異端流し オニカマス>同様、選ばれなくなるので非常に強力です。また、GSが搭載されており、受け札としても機能します。

    効果も強力で「1枚しか表向きにできない」は《異端流し オニカマス》以上に良く刺さります。<切札勝太&カツキング -熱血の物語->も<天災 デドダム>も、思うような動作は行えません。

    終末の時計 ザ・クロック
    水文明最強ST。呪文ではないので、ケアされにくく、絶対にターンが戻ってくるので最強です。

    プラチナ・ワルスラS
    ついに殿堂解除されました!足りない打点も手札も簡単に補充できるので、非常に快適ですね。6000というパワーラインも意外とタフで助かります。

    2ターン目に水クリーチャーを召喚し、3ターン目にプレイするのが理想。攻撃するたびに手札が増えるので、ハンデスも怖くはありません。

    ブランド-MAX
    4コストのS-MAX進化クリーチャー。実質SAです。隣の<プラチナ・ワルスラS>や<異端流し オニカマス>が起き上がり、打点も強化されるので、最悪、<勝利龍装 クラッシュ"覇道">や<"逆悪襲"ブランド>無しでも、そのまま押し切ることができます。

    敗北回避能力も<伝説演者 カメヲロォル>や《プラチナ・ワルスラS》で手札をキープすれば発動できますね。攻守に優れた切り札です。

    "逆悪襲"ブランド
    手札が1枚なら1コストで召喚できるSA。<"必駆"蛮触礼亞>+<勝利龍装 クラッシュ"覇道">の組み合わせで、極端に手札が枯渇しても打点を捻りだすことができます。除去効果も搭載されているので、止まることなく走り抜けましょう。

    "轟轟轟"ブランド
    殿堂入りカード。<"逆悪襲"ブランド>の5枚目として運用しますが、こちらはコストを支払う必要がないのでめっちゃ便利です。

    "必駆"蛮触礼亞
    勝利龍装 クラッシュ"覇道">発射呪文。ほぼ専用呪文ですが、稀に<"逆悪襲"ブランド>や<"轟轟轟"ブランド>を踏み倒すこともあります。

    勝利龍装 クラッシュ"覇道"
    デッキの切り札。追加ターンは最強です。<"必駆"蛮触礼亞>片手に暴れましょう。

    龍装者 バルチュリス
    2回目の攻撃に合わせて宣言すると、コストを支払わずにプレイすることができ、遅れて出てくるので相手のSTの影響を受けにくく、奇襲性に優れています。

    単騎連射 マグナム
    相手のクリーチャーSTを全て無力化できるので最強です。

    回し方
    2ターン目にメタカードを召喚しつつ、3ターン目には<プラチナ・ワルスラS>もしくは<"必駆"蛮触礼亞>+<勝利龍装 クラッシュ"覇道">を添えて攻撃したいですね。手札が枯渇しても、<"轟轟轟"ブランド>や<"逆悪襲"ブランド>、<ブランド-MAX>で打点を補充できるので、ガンガン攻撃し続けましょう。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?追加ターンを取りながらガンガン強気に攻めまくることができるので、使っていてとっても楽しいデッキとなっています。よかったらぜひ使ってみてください。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

【アドバンス構築】第31回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介

殿堂解除カード所感

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    by sinigami

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    殿堂解除カード所感
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。今回は新たなる殿堂発表について解説させていただきたいと思います。

    サイバー・ブレイン
    シンプルで強力なドロー呪文。2004年3月、初めての殿堂発表で殿堂入りし、その7年後にプレミアム殿堂入り。そこから10年の月日を掛けて1枚制限へと降格し、さらに1年後の今回、規制緩和により4枚使えるようになりました。

    解除された現在も、マーシャルループ等で活躍してCS入賞を刻み込んでいます。この先も使われ続けるでしょう。

    カモン・ピッピー
    生き物で<勝利のリュウセイ・カイザー>を呼び出すのが強すぎた為、2013年6月22日付けで殿堂入り。当時は<フェアリー・ギフト>で早期にプレイできたので本当に強かったです。

    勝利のアパッチ・ウララー>より1コスト軽く、確定で《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出せるというハイスペックカード。1枚制限後も【赤黒バスター】や【シータミッツァイル】で見掛けることがありました。

    そして、今回9年ぶりに4枚使えるようになりました。現在でも十分強力なので、【赤黒邪王門】などに組み込んで遊んでみたいと思っています。

    プラチナ・ワルスラS
    3コストと軽いのにもかかわらず、進化条件も緩く、Wブレイカーという破格の高性能だったので、2018年7月14日より殿堂入り。ガンガン手札が増えるので、【墓地ソース】や【赤青ブランド】、【赤青バスター】で大活躍する毎日でした。

    そして、今回は4年ぶりの殿堂解除。久しぶりに【赤青覇道】や【ラッカ鬼羅スター】などに組み込んで、ガンガン攻撃して行きたいと思います。進化クリーチャーなので、新ギミックのタマシードと組み合わせても面白そうですね。

    パーロックのミラクルフィーバー
    大量のドローができる大型呪文。【フォーミュラエクストラウィン】が猛威を振るった為、2014年3月15日付で殿堂入り。当時はデッキを準ハイランダー構成で運用し、<ドンドン吸い込むナウ>や<ライフプラン・チャージャー>で山札を調整する毎日でした。

    今回は8年越しの規制緩和ですが、癖が強い呪文なので、4枚投入してデッキを組むのは難しいですね。<サイバー・ブレイン>の方が使いやすいですし。

    とはいえ、唯一無二の挙動が味わえる呪文なので、この先の開拓や研究に期待です。

    パラダイス・アロマ
    G・ゼロ搭載クリーチャー。登場当時に目立った活躍はありませんでしたが、極神編末期にサイバーロード強化が行われたため、一気に覚醒。【サイバー青単】という形で、環境の最前線で活躍し、2010年5月15日付で殿堂入りしました。

    一応、12年ぶりに解除されましたが、【サイバー青単】が活躍していたのは昔の話。流石に今4枚使うのはちょっと厳しい感じがします。今後のサイバーロード強化を待ちましょう。

    凶星王ダーク・ヒドラ
    闇の墓地回収クリーチャー。<光牙忍ハヤブサマル>や<魔龍バベルギヌス>を使いまわして、デッキをグルグル回していました。

    【アッシュランデス】や【ヘヴィループ】などで活躍する日々を送っていましたが、自身も回収できるのがまずかったらしく、2008年10月に殿堂入りし、その後2009年4月15日プレミアム殿堂入り。

    それから、2016年2月1日に1枚制限へと規制緩和され、しばらく様子をみる毎日でしたが、特に問題がなかったので、今回から無制限になりました。

    波乱万丈な彼の人生。多少コストが重いものの、半永久的に手札が尽きないのは現在でも十分魅力的だと思います。試しに、コントロールデッキに組み込んでデッキをグルグル回してみたいです。

    スパイラル・ゲート
    汎用性の高い除去札でしたが、覚醒編のサイキッククリーチャーに対する強力な除去手段であった為、2010年5月15日に先駆けて殿堂入り。

    その後も【カリヤドネループ】で<魔導管理室 カリヤドネ>を使いまわしたりしてましたが、最近はサイキッククリーチャーの使用率も低いので無制限へと規制緩和が行われました。

    12年ぶりの帰還ですが、コストが軽くて自身のクリーチャーも手札に戻せるのは今でも便利ですね。補助枠としてこの先も色々なデッキに出張すると思います。

    鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
    バトルゾーンに出た時、そのターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を与える多色クリーチャー。

    エンペラー・キリコ>や<サイバー・G・ホーガン>、<神聖麒 シューゲイザー>と、長い帰還、相棒を乗り換えながら過ごし、2014年5月24日付けで殿堂入り。

    その後も、【イメンループ】や【オボロティガウォック】で活躍してましたが、8年ぶりに無制限になりました。結構好きなカードなので、本当に嬉しいです。これからは【赤黒邪王門】や【オボロティガウォック】に組み込んで、8年分遊びつくそうと思います。

    破界秘伝ナッシング・ゼロ
    登場当時は見向きもされないカードでしたが、無色クリーチャー集団【ジョーカーズ】が登場すると評価が急変。<ゼロの裏技ニヤリー・ゲット>とともに相場が高騰し、大活躍の毎日を過ごし、2018年3月1日に殿堂入り。

    その後、【ジョーカーズ】はループ型に変異したため、あまり使用されず、4年の時を得て何事もなかったように返ってきました。

    ちなみに現在は<ゼロの裏技ニヤリー・ゲット>も<希望のジョー星>も殿堂入りし、<ジョジョジョ・マキシマム>という似たような効果のカードも存在するので、以前ほどの活躍は見られなさそうです。

    極魔王殿 ウェルカム・ヘル
    闇のドラグハート・フォートレス。【黒単ヘルボロフ】で酷使され、2枚で1セットと言われながら猛威を振るいましたが、除去もし難かったため2016年2月28日付で殿堂入り。

    そして、今回8年ぶりに規制緩和されました。メタカードやインフレは中々きついですが、その分、闇文明にもたくさんの強化が施され続けてきたので、新時代の【黒単ヘルボロフ】にめちゃくちゃ期待してます。この先の活躍がとても楽しみです。

    獰猛なる大地
    多少コストが重い分、なんでも無制限でマナから叩き出せる大型呪文。当時は<勝利宣言 鬼丸「覇」>や<偽りの王 ヴィルヘルム>とともに【獰猛ブラスター】で猛威を振るい、2013年6月22日に殿堂入りしましたが、この度、9年ぶりに無規制になりました。

    現在では<零獄接続王 ロマノグリラ0世>や<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>などとともに、あの頃と変わらず大型クリーチャーを踏み倒しまくって大活躍しています。この先も大型クリーチャーはたくさん刷られていくので、大活躍間違いないでしょう。

    ガヨウ神
    ジョット・ガン・ジョラゴン>とともに【ジョラゴンループ】に採用された1枚。デッキの安定感を支え続け、2018年度には全国大会優勝デッキに組み込まれつつ、日本ーに輝き、2019年7月1日付で殿堂入りしました。

    今回3年ぶりに解除されましたが、相棒の《ジョット・ガン・ジョラゴン》は残念ながら現在も殿堂入り。しかし、調整版の<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->はまだ4枚使用できるので、この先もめげずに頑張って欲しいです。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?今回は殿堂解除だけではなく、プレミアム殿堂からの解除もあったので、この先の環境の変化に目が離せません。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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