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【7ページ目】ロマサイ | デュエルマスターズ

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ループデッキの作り方講座

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    by ロマサイ

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    ループデッキの作り方講座
    どうも、ロマサイです。
    今回はデッキ紹介ではなく、デッキの作り方紹介をしていきます。
    デッキの作り方にも色々あると思いますが、今回は『ループ方法が分かった状態からそれを40枚(もしくは48枚)のループデッキにするまで』に焦点を当てて解説していきます。

    フィニッシュループの開拓と確認
    まずはフィニッシュループに必要なパーツを把握します。
    ここで言うフィニッシュループとは、『そのループを繰り返すことで勝利するループ』と考えます。

    ここではジャバランガループを例にとって説明していきます。
    ジャバランガループで有名と思われる3つのフィニッシュループは以下のようになります。(ザビミラ2枚とスターインザラブ1枚で他にループルートがあったらすみません。勉強不足です。)

    ①ザビミラ1枚ループ
    初期条件
    場:ヴォルグ、ジャバランガ、ザビミラ
    効果待機:ザビミラ2回

    手順
    .ザビミラ効果、ヴォルグとジャバとザビミラを破壊し、ヴォルグ1枚出す
    .ジャバ効果、ジャバとザビミラを蘇生

    ②ザビミラ2枚ループ
    初期条件
    場:ヴォルグ、ジャバランガ、ザビミラA、ザビミラB
    効果待機:ザビミラB

    手順
    .ザビミラB効果、ヴォルグとジャバとザビミラAを破壊してヴォルグ1枚出す
    .ジャバ効果、ジャバとザビミラAを蘇生
    AとBが入れ替わった状態で初期条件に戻る。

    ③ザビミラ1枚スター1枚ループ
    初期条件
    場:ヴォルグ、ジャバランガ、ザビミラ、スターインザラブ
    効果待機:ザビミラ、スター

    手順
    .スター効果、ヴォルグとジャバとザビミラを破壊
    .ザビミラ効果、スターを破壊してヴォルグ1枚出す
    .ジャバ効果、ジャバとザビミラとスターを蘇生


    ここで、最も必要パーツが少ない①より、ヴォルグ1枚、ジャバランガ1枚、ザビミラ1枚を入れることが確定しました。
    ヴォルグ2枚目、ザビミラ2枚目、ジャバランガ2枚目、スターインザラブ等については、盾落ちマナ落ちボトム落ちケアや、フィニッシュループへの至り易さ等を確かめてから考えましょう。

    【フィニッシュループへ至るルートの開拓】
    次に、フィニッシュループの初期条件に至るまでのルートを開拓していきます。
    下にそのルートの一例を示しておきます。

    条件
    場:サソリムカデ
    墓地:ドゥポイズ、ジャバランガ、ムカデ2枚、ザビミラ2枚
    超次元:ヴォルグ1枚
    効果待機:ムカデの出た時効果

    手順
    .ムカデ効果、ムカデ2枚蘇生
    .ムカデ効果、ジャバランガとドゥポイズを蘇生
    .ドゥポイズ効果、ジャバランガとドゥポイズを破壊
    .ムカデ効果、ジャバランガとドゥポイズを蘇生
    .ジャバランガ効果、ザビミラBを蘇生
    .ザビミラB効果、ドゥポイズとサソリムカデを破壊してヴォルグ2枚を出す
    .ドゥポイズ効果、ヴォルグとジャバランガを破壊
    .ジャバランガ効果、ジャバランガとザビミラAを蘇生
    .ザビミラA効果、ヴォルグとジャバランガとザビミラBを破壊してヴォルグ1枚を出す
    .ジャバランガ効果、ジャバランガと、ザビミラBを蘇生
    ザビミラ2枚ループの初期条件となる。


    これは、僕がループデッキを作っていて(使っていて)最も楽しい部分です。恐らく多くのルーパーは僕と同様にこれにのめり込んでループデッキが好きになったのではないでしょうか。
    ループデッキの種類によってそのルート数はピンキリですが、これを完璧に行えている人は殆ど居ないと思っています。
    そもそも全てのルートを最適化したことを証明出来たら大したものです。
    このルートはデッキを回している過程で思い付くことがあるので、気になった事があれば小まめにメモに残しておきましょう。

    【ループパーツを揃える為のループの開拓と確認】
    これは猿ループでいうところの無限ブースト、ジャバランガループでいうところの無限墓地肥やしのようなものです。
    こちらは少ないパーツで行う必要があるのであまり種類は多くなりませんが、それでも見落としがあるかもしれないのでたまに考えると良いかもしれません。
    ジャバランガループでは、この段階で<ドゥポイズ>4枚、<ジャバランガ>4枚、<サソリムカデ>4枚を入れたくなると思います。(後の微調整で変更の可能性は有り)

    【特別な条件におけるループルートの開拓と確認】
    ここでは、相手が<オリオティス>、<エンターテイナー>、<マグナム>、<ローズキャッスル>等の妨害系カードを使ってきた場合に、逆にそれらを利用して使えるループルートを考えていきます。
    あまり使いませんが、その僅かな怠慢で落とす対戦が無いようにしたいものです。

    【補助パーツ】
    デッキの基盤が出来たので、後はその補助パーツを入れていきます。
    青黒ジャバランガループでは、この段階で<エマジェン>、<サイバーチューン>系を入れることになるでしょう。

    【メタ】
    多くのループデッキは踏み倒しメタに弱かったりハンデスに弱かったりなどの弱点を抱えています。
    そこで、それらを対策するためのカードを採用するかどうかを判断する必要があります。
    ここで気を回し過ぎると元々の自分の動きが弱くなってしまうこともある為、丁度良いバランスを考える必要があります。

    【実際に1人回しをしてみてループルートの取捨選択を行う】
    今までは出来る事をひたすら広げてきました。今度は広げたものを纏めていきます。
    実際に対戦で勝つ為には、優先度の低いループを諦めてそのパーツを抜くという選択をしなければなりません。
    せっかく考えたループルートもお蔵入りになってしまう場合がありますが、そのループルートは今後の環境の変化やカードプールの増加によって日の目を見る事があるかもしれないので大切に保存しておきましょう。

    【あとは回して練習】
    ここまできたら対人練習で微調整していきましょう。
    よく分からないループデッキの調整相手をしてくれる友達はとても貴重なので感謝を忘れずに。

    【最後に】
    デッキの作り方なんて人それぞれで気分次第です。
    今回はかなりきっちりした順序でのデッキの作り方を説明しましたが、このやり方が合わない人もいると思います。
    そればかりは自身の性格次第なので、自分に合ったやり方を見つけていきましょう。
    最後まで読んでいただきありがとうございました!

2ブロック構築 デッキ紹介

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    by ロマサイ

    一押しロゴ-2ブロック-ロマサイ.jpg
    2ブロック構築 デッキ紹介
    どうも、ロマサイです。
    今回は2ブロックのデッキ紹介をしていきます。
    最近よく触っている3つのデッキを載せたので、どれか1つだけでも参考になれば幸いです。

    デッキレシピ①
    【ジョラゴンジョーカーズ】


    これは4月30日に行われた193大須CSで準優勝した時の構築となります。

    各カード解説
    戦慄のプレリュード
    序盤にヤッタレパーリが引けないなどの時にも、これから無理矢理ジョラゴンを投げられるので事故防止になります。
    デスザークに対して盤面が無い状態でも5マナあればプレリュードジョラゴンオッケーで走れます。
    ジョラゴンミラーで先にマンハッタン効果を使われても、トリガーで耐えてからプレリュードジョラゴンで返すことが出来ます。

    ジョバート・デ・ルーノ
    トリガーの枚数を稼ぎつつ、5枚目以降のオッケーとして機能する。

    アイアン・マンハッタン
    トリガーに枠を割いた都合で3枚にしました。可能なら4枚入れたいカードです。

    あたりポンの助
    ジョーカーズではジョラゴン型とガンバトラー型とハイブリット型があり、ポンの助を出しても裏目にでる場面がそこそこありそうなので不採用となりました。
    環境にグスタフループが多いなら採用を検討すると思います。


    デッキレシピ②
    【赤単ビートジョッキー構築】
    呪文
    4


    各カード解説
    花美師ハナコ
    手札が減らない2コスト。
    デスザーク対面で1番出したいです。

    ナグナグ・チュリス
    ジョーカーズ、デスザークに強いので最大枚数入れました。
    特にデスザークに対しては後攻3ターン目か先攻4ターン目に魔導具を破壊しないと無月の門が開かれてしまうので3コスト除去は重要です。

    ジャジー・トランパー
    ナグナグチュリスと同様の理由で採用。
    一応ガンバトラーにも強いです。

    バルチュリス
    追加1打点が欲しい時は割と多いので採用。
    特にジョーカーズに対しては、ジャスキルが有ってもトリガーの要求枚数を増やせるので積極的に出していきたいです。

    ギアード・エクストリーム
    デスザークを破壊出来ても相手のリソースがあったらすぐに出し直されてしまうので不採用

    ドドンガ轟キャノン
    カード除去効果で下の魔導具を破壊すればデスザークをただの置物に出来ますが、5マナが重くて使い辛く、モタモタしている間に2体目のデスザークを用意されてしまう事があるので不採用

    デッキレシピ③
    【光零サッヴァークDG構築】


    各カード解説
    ミクセル
    ジョーカーズのキルターンを遅らせる事が出来るので採用。
    その間にDGやサッヴァークに繋げましょう。

    マクーロ / 剣参ノ裁キ
    4ターン目にプレリュードからDGを出したいので最大枚数。
    ミラーでは自分の裁きの紋章が相手のサッヴァークに利用される事があるのでマクーロを優先する事が多いです。(ただし相手の場にミクセルがいるなどの諸条件によって変わります)

    ドラゴンズ・サイン / 煌龍 サッヴァーク
    このセットはやはり強いです。
    ブロッカーのサッヴァークを出すだけでジョラゴンはある程度止められますし、<龍終>で打点を作ることも出来るので積極的にドラサイサッヴァークしていきましょう。

    ノヴァルティ・アメイズ
    耐えてから逆転が出来るトリガーという理由で採用。
    マンハッタン効果でブレイクされた時にとても弱いので、場に出た時に相手のクリーチャーをタップ出来るトリガークリーチャーでジョラゴンを止めた方が良いのではという考えも有りましたが、それでは返しのターンにどのみち勝てないという状況が多いと感じたのでこの結論に至りました。
    しかし、現在は<ギリガザミ>をはじめとする他の文明のトリガーを入れることも視野に入れてこの枠を考えています。

    断罪スル雷面ノ裁キ
    枠の都合で3枚。

    DG ~ヒトノ造リシモノ~
    ジョーカーズに対して出しておきたいカードです。
    サッヴァークDGよりも優先することが多いです。

    天ニ煌メク龍終ノ裁キ
    DG ~ヒトノ造リシモノ~と相性が良く、煌龍 サッヴァークで殴り倒すプランが取りやすくなります。

    最後に
    最初は少ないと思っていた環境のデッキタイプも、最近はだんだん増えてきて環境が徐々に動き始めている印象を受けます。
    変化しつつある環境に対応する為にも、より多くのデッキの特徴を把握し、適切なデッキ選択とデッキ作成をして勝利とカマスをもぎ取りましょう!

青白ロージアダンテ

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    by ロマサイ

    一押しロゴ-ロマサイ-ロージア.jpg
    青白ロージアダンテ
    どうも、ロマサイです。
    今回は前回も軽く紹介した青白ロージアダンテについて細かく解説していきたいと思います。
    現環境に対する課題がまだ少し残っているので、この記事を読んでこのデッキに興味を持った方がその課題をクリアしてくれると嬉しいです!

    【構築】
    D2フィールド
    2


    このリストはGPの翌日に行われたHEROcsで優勝した時に使用したものとなります。

    各カード解説
    クリスタルメモリー
    ロージア>、<サッヴァーク>、<ミラクルストップ>、<ダンテ>、<エターナルガード>等をサーチすることが多いです。
    盾確認も出来るので後のプレイングが決めやすくなります。
    特に<光魂Go>を採用しているのでトリガーから<ドラサイ>を唱える前提でロージアやサッヴァークなどをサーチすることが多いです。

    プロテクションサークル
    ガンバトラージョーカーズに対するメタ
    ホーリー>を埋めることが殆どだが、相手の状況によっては光魂を優先することもあります。
    エンドレスヘブン>龍解の補助として使うこともあります。

    天命 / ヘブンデエンドレーザ
    呪文側として使うことが殆どです。
    タイガニトロ>、<センノー>、<黒豆だんしゃく>を除去出来る呪文は貴重です。
    クリーチャー側もたまに使います。
    HEROcsではアナシャコ対面で<ロストソウル>をケアしてテンポをとることもありました。

    ジェイルハウスロック
    トリガー<ホーリー>などで全タップした後に強いです。
    バスター、ロージア、サザン対面に使うことが多く、それ以外の対面に対してもD2フィールド張り替えなどで役に立つことが多いです。
    ジョーカーズに対してはホーリーとこれで耐えても返しのターンに2体のアタッカーを作られるだけで負けてしまうので、使うなら<エメラルーダ>や複数のホーリーが並んだ時にしましょう。

    ホーリー
    単騎>の殿堂により相対的に<ホーリー>が強くなり、その影響で青白ロージアが強くなったと感じています。
    青白ロージアには<ヘブンズゲート>を採用した型もありますが、今回は<ジョジョジョマキシマム>に耐えれる点を評価してホーリー入りの青白ロージアにしました。

    エターナルガード
    等、多くの場面で強いです。
    ヘブンデエンドレーサ>とは違った役割もある為、この環境でこれが抜けることはほぼないと思います。

    レインボースパーク
    3枚か4枚かで迷った時期もありましたが、やはり序盤にドローできないことが原因で負けることが多かったので最大枚数入れました。
    今の環境だとタップキルするよりも殆どドロソとして使用しています。

    カーネル
    光魂Go>に枠を譲る形で抜けました。
    これがあると<ヘブンズヘブン>が強くなったり、ハンドが微妙でもトリガーして強かったり、<ラフルル><シャッフ>に対して強かったりと、利点はたくさんあります。
    しかし、現環境はトリガーカーネルで勝つよりも、光魂Go<ドラサイ>から<ロージア>や<サッヴァーク>を出して勝ったり、光魂Goをスパークとして使って受けた方が勝てる場面が多いと判断したので抜くに至りました。

    ドレミ団の光魂Go!!
    バスターに対してトリガーから<ドラサイ><サッヴァーク>に繋げたいです。
    ジョットガンマンハッタン型ジョーカーズに対して、トリガーからドラサイを唱えて<ロージア>を出したいです。
    ガンバトラー型ジョーカーズに対して<マキシマム>を打たれないようにして大量打点で殴られた時に、トリガードラサイから<エメラルーダ>を出して<光魂>を埋めたいです。

    ゾディアック
    ホーリー>や<メメント>のケアとして使うことがあります。
    たまに<ダンテ>でダンテを上からとったりもします。

    青白ロージア使う場合の各対面へのプレイング
    これはGP前に書いた自分用のメモです。
    調整の度に書き足していたので不完全な部分もありますが、参考になればと思い載せておきます。

    *ガンバトラージョーカーズ
    ホーリー><ジェイル>だと返しに<ガンバトラー>で負けたりする。
    ホーリーで止めた返しに<エメラルーダ>でスパーク系トリガーや<ドラサイ>を埋めたり、<エタガ>でホーリーを埋めたりして盤面を作っていくプレイを想定する。

    *ジョラゴンマンハッタンジョーカーズ
    ジョラゴン>から<マンハッタン>でブレイクされたシールドに<ドラサイ>があってクリーチャーを出しても、<バイナラドア>や<ジョラゴンjoe>効果で除去されてしまう。
    ドラサイ<エメラルーダ>で盾を埋めた盾からドラサイで何かを出さないと返しのターンにチェンジ<ダンテ>出来ない

    手札に持っておくと良いカードは順に『<ロージア>、<ミラダンテ>、<エメラルーダ>、エタガ系、<ドレミ団>...』

    条件①:相手の場にジョラゴン、その他1体(同名クリーチャーなら2体以上居てもワンチャン)
    • マンハッタンブレイクに対してドラサイトリガーからエメラルーダ出す
    • ジョラゴン効果でエメラルーダが除去される
    • エメラルーダ効果でドラサイ埋める
    • ジョラゴンブレイクに対してドラサイトリガーからドラゴン出す
    • 返しのターンにエタガ等で<センノー>を処理しながらチェンジダンテでジョラゴンとバトル
    • 次のターンにマンハッタンが来なければダンテ2枚目かロージア<レッドゥル>かエメラルーダで盾増やして耐えるか

    条件②:相手の場にジョラゴン、その他2体以上、手札にロージアがある
    • トリガードラサイからロージア出す
      Aジョラゴン効果でロージア除去された場合
    • ロージア効果でダルク出して残り2枚のトリガーから1面耐える必要がある。
      Bジョラゴン効果でアンタップされたら
    • ロージア効果でダルク出してブロックすることでジョラゴンをタップするか、ホワイティでタップすることで返しのターンに盾を割りに行く
    エタガなどでホーリーを埋めてLOで勝つことがある。

    *赤青t白チュリスバスター
    メメント><ホーリー>両方入っている想定

    可能な限り<ロージア>と<ダンテ>が手札にあり、ホーリーによるワンパンで死なない状況をキープしつつ、チェンジダンテして殴りたい。
    それが出来ないとホーリーがトリガーして止められ、返しのターンにメメントを貼られてしまい、次の自分のターンにチェンジダンテ出来ず、その返しのターンにバスターで走られてしまう。
    ラフルルが墓地にある場合もシャッフなどがある為安心しない

    *アナシャコ
    ロストソウル>を打たれないようにするか、ロストソウルが打たれてもよい状況を作るか

    *ロージアダンテ
    先に耐性有り<サッヴァーク>着地させたい
    サッヴァークのケアが出来る<エメラルーダ>を無駄に出さないように注意
    以下主な勝ち筋
    • 連続で<ミラスト>を唱えられる状況を作ってコントロールしてから<ダンテ>を絡めて殴る。
    • エンドレス>龍解して盤面をとることで、相手のプレイを制限する。
    • 先にサッヴァークを出してから盤面を作る。(サッヴァークでビートするのは割と返されるので注意)
    • サッヴァークでビートされた返しにミラストを使いまわしつつコントロール勝負の主導権を握れるようにする。
    *デスザーク
    サッヴァーク>は<夜叉羅ムカデ><ドゥシーザ>で処理されるので過信しない。
    エンドレスヘブン>の龍解が強い
    タイガニトロ>を警戒

    *赤黒デッドゾーン
    タイガニトロ>警戒
    リバイブ>、<ブラックアウト>があるので<ダンテ>はフィニッシュ以外ではあまり使わないかも

    *ドロマーハンデス
    オリジャ>でまとめて除去されないように
    エンドレスヘブン>が強い
    サッヴァーク>が<ダイス>、<防鎧>、<オリオティス>などに強い

    *モルネク
    SA作れる<ロージア>を手札に残しておきたい

    最後に
    ガンバトラージョーカーズ、ゲイル、サザン、ジャバランガループには恐らく不利です。
    ガンバトラージョーカーズに対して不利なままGPに臨んでしまった点は反省こそしますが、変に構築を変えて他のデッキに対する勝率が下がらないようにした判断は悪くなかったと思っています。
    この記事を読んでくれてロージアに興味を持つ方が増えてくれると嬉しいです。
    選択肢が多く、プレイに慣れるまで時間がかかるデッキタイプだとは思いますが、その分楽しめると思うので是非使って見てください!

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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