
トール・キャッスル解説
はじめに
お疲れ様です。Llennです。今回は名古屋3on3や非公認大会で結果を残している「トール・キャッスルデッキ」の紹介になります。
まだ認知度も低くデッキリストや立ち回りが知られていないため、相手がケアを充分にできずに勝つことも多いです。
情報戦で勝ちたい方はぜひ、組む組まないに関わらず最後まで読んでいってください!
トール・キャッスルってどんなデッキ?
このデッキを扱った記事や動画がそれほど出回っていないので、イメージが沸いていない方が多いのではないでしょうか。僕の中でのトール・キャッスルデッキの解釈は「3ターンでLO勝ち or 5打点以上のワンショットキルをするコンボデッキ」です。
とにかくデッキを回すことに特化した構築をしているため、防御が弱くスピード勝負の面が大きいです。
逆に言えば、その分やることが明確なためかなり回しやすいデッキだと思います。
また、LOと5打点ワンショットの2通りのリーサルプランを組むことができるので、<ゴッドブレイク>などの破棄メタで詰むことがないことも他のLOデッキの「キャッスルゴレム」よりも優れているといえるでしょう。
デッキリスト
スピリット | ||||||
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<巨神要塞トール・キャッスル>×2 調教師ライナ兄弟×1 <マリンエンジェモン>×1 <毒騎士ブリスター>×1 <選ばれし探索者アレックス Rv>×1 |
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ブレイヴ | ||||||
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フォビッド・バルチャー×3 |
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ネクサス | ||||||
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<阿弥陀如来像>×3 未完成の古代戦艦:羅針盤×3 <ヘファイストスの鍛冶神殿>×3 <海帝国の秘宝>×3 <緑の世界>×3 <青の世界>×1 <オリンスピア競技場>×1 <No.26 キャピタルキャピタル>×1 |
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マジック | ||||||
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<マントラドロー>×1 <ディープシードロー>×3 <ストリームドロー>×3 <ストロングドロー>×3 <オラクル XVI オーバータワー>×3 |
採用カード
「真・神託」によって序盤から相手がデッキを削ってくれるため早いターンでのリーサルが狙いやすいです。
3ターン目に着地する場合はシンボル数が足りない場面があるので、5点ワンショットを狙えないかを常に意識して立ち回ります。
相手のデッキが0になった後に相手にバウンス効果を使ってしまうとデッキが再生してしまうので、基本的には自分のフォビッド・バルチャーを戻したりアタックキャンセルをすることが多いです。
余裕で10コア以上増えるのでデッキを最後まで掘り進めることができます。
引けたら強いカードではありますが、2回以上使う必要がないので1枚採用が事故防止の観点でも丸いと思います。
確実にゲームに絡むカードであり、2回使う場面もかなりあるので3枚採用しています。
ディスカードをするマジックを採用している特性上、同一種類のカードで固めてしまうと読まれやすいのが弱点だと考えました。そのため枚数を1枚ずつに散らして採用しています。
相手の攻撃に合わせて開き、シンボルを確保しつつ次のターンに展開するために青シンボル持ちのバーストは相性がいいと判断して採用しました。
ドロソマジックを打つ回数に直結し、リーサルが速度勝負のデッキにおいて再現性を最も高くするためにこの12枚は3枚確定枠です。
リーサル時に一度だけ使えればいいことや、デッキを最後まで掘り進められる強みを考えて1枚採用です。
急にバーストで出てきた場合、そのまま相手の連続アタックが止まることもしばしば。
受け札でありつつ、そのまま軽減シンボルになれるので使い勝手が良かったです。
とはいえ前述のスピリットバーストと同様に見られると弱いので1枚だけの採用にしています。
手札から配置することはほぼ無く、フォビッド・バルチャーの召喚時効果で配置することがほとんどです。
ネクサス展開後にそのまま調教師ライナ兄弟にアクセスしやすくするために緑2軽減が必要になります。
2枚目以降はドローに変換するもできるので<賢者の世界樹アガスティヤ>よりも採用優先度は高いです。
<ブルーフィールド>の採用も悩みましたが、契約創界神デッキはバーストで大方有利を取れるので、わざわざドロー枚数の少ないマジックを入れる必要はないと考えました。
リーサルの出し方
トールキャッスルには大きく分けて3段階の工程があります。- フィールドに青2シンボルを用意する。
- ドロソマジックを連打してトラッシュにネクサスを貯める。
- フォビッド・バルチャーでネクサスを配置し<巨神要塞トール・キャッスル>で勝つ。
召喚時効果でコアブーストが出来れば、もう一度ドロソマジックを連打⇒フォビッド・バルチャーの大量展開が狙えるのでデッキのネクサスを全て配置できます。
相手の盤面のシンボルに関係なく30枚程度デッキ破棄が可能になるので積極的に狙っていきましょう。
また、相手に受けのコアがない場合は<巨神要塞トール・キャッスル>を2体並べて、
「1体目でアタック⇒自身の効果で自身をバウンス⇒2体目でアタック。」
というような2体分の破棄効果でアタックキャンセルをしながら詰める動きも可能性として意識しましょう。
対面知識
<ゴッドブレイク>を2枚貼られる前に倒すかどうかの速度勝負。
1枚しか貼られていなかったとしても<闇輝石六将 砂海賊神ファラオム>を踏んでしまうとリーサルがどんどん遅れてしまいます。
最近の構築は<龍皇ジークフリードXV>でしかネクサスを除去することが出来ないので、序盤の足場をかなり信用して大丈夫です。
それをもとに一気のドロソマジックを連打して早い段階でリーサルを狙いましょう。
<マリンエンジェモン>などのバースト受け札がとにかく刺さる。
デッキを勝手に掘り進めてくれるので<巨神要塞トール・キャッスル>の要求シンボル数が低くなりやすいので調教師ライナ兄弟を経由しなくても勝てる試合が多いです。
バースト受け札がとにかく刺さる。
負け筋は先攻をとられて、こちらが後手1で貼ったネクサスを先攻2ターン目に<鋼鉄乙女 廃棄機体ラムダ>でバウンスされるパターンです。
序盤は全力で防御札を探しながら、受けで開いたバーストの青シンボルをもとに展開しなおします。
<蒸気都市スチームハイヴ>を貼られたら負けです。完全なスピード勝負です。
デッキを相手が掘り進めてくれるのでトラッシュのネクサスを増やしてくれる点はありがたいですが、大事なパーツを落とされるとまずいので連続攻撃はバーストで止めましょう。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。まだデッキの型や立ち回りが周知されていないので周りと差を付けたり情報戦で勝ちたい方はぜひ回してみてください!それでは!