
今回は前回のオリハルコンティラノに引き続き、「ユニゾンブレイヴ」で強化されたネイデッキについて紹介します!
ネイに関してはアーク期にも記事を書いていますのでこちらも合わせて参考にしてみてください。
→黒青ネイ
新カードについて
かなり標準的な効果に見えるユニゾンですが、ネイには<仇桜ネイ>や<AP春日>といったパワー上昇系カードが多くあるため、それらと組み合わせることでかなり高打点の盤面を作ることができます。除去が破壊ではない点も高評価ですね。
自分ゼクスの破壊をコストに7以下のネイをリブート蘇生することができます。
優先して蘇生したい対象としてはやはり<魔導の妙才>でしょう。除去と手札が欲しいときは<墓場七姫>も候補です。
また、常在効果のカード効果で選ばれない耐性により、ZDANや原初アイコンを交わしつつ打点を入れることができるのも◎
その他採用カードについて
ただし、<リベンジャー カスガ>等の青単のカードはコストにできない点は注意してください。
コストの関係でプレイヤーへの連続攻撃には使えませんが、展開の邪魔になるゼクスをどかして登場させ、本人の攻撃とバフ効果で盤面の突破に貢献することができます。
バフ効果は返しの相手ターンも継続するため、強固な盤面を形成することもできる器用なカードです。
今回の構築について
<魔導の妙才>と<チェイス&サイス>で展開して連続攻撃を行う動きは変わりませんが、<レゾネーター>の登場により飛躍的に攻撃力が上昇しました。バフ効果による強固な盤面形成も行えるため、かなり柔軟に動けるデッキとなっています。以上を踏まえてデッキレシピと基本の動きを見ていきましょう。
デッキレシピ
イグニッションの当たりが悪かったり、手札の揃いが良くない場合は、アセンションを張るのが良いです。
<放課後の偶然>からは<マスターオブパペット>を出せばかなり攻撃回数が増えるので狙っていきたいですね。
残りのリソースはアセンションを張るか<AP春日>と<魔導の妙才>のリライト効果を使用して打点を伸ばしつつ盤面を形成します。
終わりに
以上がユニゾンネイデッキの紹介でした。<レゾネーター><魔導の妙才><チェイス&サイス>がわかりやすく強くて使いやすいので、とても扱いやすいデッキです。リソースも<ユニゾン><AP春日><妙才>のリライトと使用する用途がほぼ決まっているのもわかりやすくていいですね。
うまく展開と自壊を繰り返して、やるときはやるぐーたら墓場姫の力を見せつけてやりましょう!
ありがとうございました!あぐなずでした!





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