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2025年8月 アーカイブ

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Z/X 超買取強化カード紹介!!(8/29)

アイドルスプラッシュフェスタレビュー

    posted

    by 立花

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    アイドルスプラッシュフェスタレビュー
    こんにちは、立花です。
    レビュー記事、アイドルスプラッシュフェスタ編をやっていこうと思います。

    今回強化された注目テーマ
    サマー
    アイドルのサマーアイコンに加え、<滅夏ベイン>のようなフィニッシャーも追加され全体的なデッキパワーが高くなった印象です。
    元々テーマとしてリソースを増やしたり展開をしたりは得意なデッキだったのでこれらのカードも使いやすく、展開力やコスト軽減を活かして憑依や降臨を使用しやすい長所も残っています。
    今までのリソースを伸ばした先のフィニッシュ部分が<サマーファム>になっていましたが、今後は<滅夏ベイン>のようなカードも使用できるので押し込み能力が高くなりました。

    Flower Candy
    いえす! Flower Candy>がとにかく強いです。
    これまで除外を直接回収できるカードが少なく、なおかつ除外を集めるのが一番<咲き乱れよ乙女>の登場を狙いやすかったのですがこのカードの追加で手札を整えながら除外も増やせ、さらに破天降臨で行動回数も増やせるので無駄のないカードになっています。
    元々<咲き乱れよ乙女>のフィニッシュ能力が高く、そこまで持ち込むことを目指すデッキだったので安定感とそこに付随する展開力が追加されたのは非常に大きな強化になっています。

    ミーリィ
    これまでの課題であった攻撃回数の面を<レゾリューション>が補い、さらに<ゼノドライブ>が展開と除去を両方行えるためデッキとして大きく強化されました。
    レゾリューション>の絶界付与も迎撃に対する解答として有効な上、ミーリィにはちょくちょく迎撃能力やメタ系能力を持ったカードもあり、8面埋め+システムの盤面も作りやすくなっています。
    展開面が<ゼノドライブ>でほぼ完結しているため残ったリソースをうまく使うことが求められているデッキになっています。
    各種迎撃カードを使用してもよいですし、自壊カードで攻撃回数を伸ばすのもよいでしょう。

    エンジュ
    ゼノドライブ>がこれまで登場したエンジュのプレイを行え、一気にデッキになった形です。
    リソースをリブートできる<たっぷりの愛情>や<カーニバル>、攻撃回数の面も追加された<レゾリューション>が補っています。
    アメイジングギフト>の能力をはじめ、ターン終了時にリソースがリブートする効果が多いのでこの効果を使って各種迎撃を行う登場した当時のようなエンジュのデッキになっています。
    ローレンス式投資術>や<サマーレッスン>などのエクストラデッキに入れられるイベント系、<チャームバニー>のようなリソースで起動できるカードが相性の良いカードです。

    注目カード
    スプラッシュフェスタ ペクティリス
    リソース起動で展開を行えるリーファーは少なく、プレイヤー指定もないのでリーファーのデッキを大きく強化しているカードになっています。
    ユーディやマジカルのようなデッキにも入るカードになっていると思います。

    紙機夏遊師 ポラリス
    純粋に2コストで手札の青のゼクスを登場させることができるので、枠があれば採用ができるカードになるかと思います。
    相性の良いカードとしては自身の能力で踏み倒す前提になっている<廃病院の狂気執刀医>や<滅びの絶無姫ミステリア>のようなカードや<ウィズダムギフトヘリカルフォート>のようなイグニッションで登場させるカードです。
    また、コスト0の点も三色アバターの色合わせに使用しやすかったりするのでカードプールが広がればその分強くなる系のカードになっていると思います。

    夢詠の透灯 クラリナ
    ありそうでなかった、単純に手札を1枚増やすことができる汎用シフトなので入るデッキも多いと思います。
    種族系デッキだけでなく、アスツァールのようなシフトで手札を増やすことができないデッキも手札を増やす目的で採用を検討できるカードです。
    余裕があれば使用できる除去も悪くなく、なんだかんだでよく見るカードになると思います。

    『僥倖』と『勝宴』 イナンナ&ニンカシ
    数少ないトラッシュのイベントを回収できるカードで一番の注目カードです。
    回収できるイベントも色の指定がないのでリゲルやレルムレイザーのような色が重なっていて尚且つイベントを使用するデッキであれば採用を検討してもよく、今後も見ることが多くなる1枚だと思います。

    最後に
    今回はアイドルがメインの弾になっていますが、ちょくちょく今後も見ることになりそうなカードも多く存在しました。
    特に<イナンナ&ニンカシ>は今後もこのサイクルのカードが登場することもありそうなので、注目したいカードです。

    それでは、次の記事でお会いしましょう。

    感想箱へのリンク

混戦激闘について

    posted

    by こた

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    混戦激闘について
    お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
    お盆も過ぎたと言うのにまだまだ暑い中皆様お元気ですか?私はダメです。
    さて、今回はユニゾンブレイヴで収録された<混戦激闘>について見ていこうと思います。
    では、まずはテキストの確認から行きましょう!

    混戦激闘
    ・このカードがアセンションを攻撃した時にフォースを持っていると手札を2枚トラッシュに置くことでリブートする自動能力。
    ・このカードがフォースを持っているとチャージを2枚トラッシュに置くことでリブートする起動能力。
    という2つの能力を持つ無色のコスト10、パワー9000の憑依のアバターで、憑依条件は2色以上になるようにゼクス2体か無色のゼクス2体です。

    単騎で2回攻撃することができ、アセンションには更にもう1回攻撃できるという超攻撃的なゼクスです。
    手札はともかく、チャージの用意はイグニッションフェイズから意識するか、自壊等のチャージを供給できるギミックがあると嬉しいです。
    余談ですが、<世羅と春日のイラスト>と<八千代ときさらのイラスト>の2種類ありますが、リブートの権化たるこのゼクスには世羅と春日の方が個人的には似合うと思います。

    さて、課題は憑依条件だと思うので、まずはそこを考えていこうと思います。

    憑依条件
    1コストで出そうとすると2色以上を揃えた上で合計コスト9以上のゼクスが必要になります。
    主人公デッキではアウェイクンパニッシャーが2色のゼクスの場合が多く、アウェイクンパニッシャー+フォースになれるゼクスで憑依させるのがメインデッキを歪める必要がなく比較的簡単です。
    フォースが1枚あれば効果を使えるため、スクエアから離れるとデュナミスに行ってしまうアウェイクンパニッシャーで憑依しても問題ない点も見逃せません。

    飛鳥や大和等アウェイクンパニッシャーが1色の主人公やカテゴリーデッキではアイコン等で違う色のゼクスを採用すれば登場させることができます。
    例えば、飛鳥であれば緑のエンジェルである<緑風の天使 ガムビエルちゃん>を採用したりと各々のデッキで無理のない範囲で採用できそうなカードを探して頂ければと思います。
    各種約束イベントでパニッシャーを登場させるのも悪くないですね。
    2コストかかってしまうのは気になるところではありますが、2色の大型のゼクスを登場させることが出来るので<混戦激闘>の登場に一役買ってくれるでしょう。

    青が絡んでいないデッキでは<数理妖精"知音" パピス>を採用することで元々のデッキの色+<パピス>の青で2色が揃うためメインデッキを歪めずに登場を狙えます。
    パピス>の剣臨条件として、イグニッションで登場したゼクスが必要になるのでイグニッションを当てないといけませんが、メインデッキを歪める必要がないのはこちらの大きな利点だと言えます。

    また、シフトと言えば<エンリル>のシフトや<「SHiFT」夢を描こう!>と言った多色のシフトが数は少ないですが、存在しているのでそれを用いて色を発生させることができます。
    ドラゴンやSHiFTのメンバーへの専用サポートにはなりますが使えるデッキでは候補になり得るかもしれません。

    後者の無色のゼクスを2体という条件は無色のデッキを使っていれば自然と達成できるので今回は割愛します。

    ここまで出すための憑依条件を見てきましたが、次は具体的にいつ出すかを考えていきましょう。

    こんな時に出そう!
    B49で登場したアセンションEXや<絶帝 皇紅冥>等の通称ゼクステンドアセンションといったシールド2のアセンションにあわせて出せるとすごく綺麗です。
    シールド2のアセンションは3回殴れば壊せるためこのゼクスで簡単に取り除くことができます。
    また、プレイヤースクエアに出てきた相手のユニゾンのシールドを剥がすのにも使えそうですが、相手のユニゾンをこのゼクスで攻撃してシールドを剥がし、他のゼクスでユニゾンを倒した後、ゼクステンドアセンションが出てくるとこのゼクスが除去されてしまった上にシールド2のアセンションが残ってしまうという悪い状況になるのでオススメ出来ないです。
    もちろん、シンプルにもう1ダメージ与えれば勝ちという場面で2回殴れるこのゼクスを出すことでプレイヤースクエアにいるゼクスを倒した上でダメージを与えて勝ちという場面もあるのでこちらも使いどころですね。

    総じて
    アウェイクンパニッシャーを筆頭とした2色のゼクスを用いてシールド2のアセンションへ使えると1番綺麗です。
    また、1回リブートできる攻撃札としてフィニッシャーになることもできます。

    あとがき
    というわけで<混戦激闘>について見てみました。
    インフラになりつつあるゼクステンドアセンションへの解答だけでなく、フィニッシャーにもなれるいいカードなのでぜひ使ってみてください。
    まぁたまたま青単色にならざる得ないデッキを持っているので思う事はありますね。事故みたいなものですがw


    質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
    DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    よしなに。

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