今週には『ゼク・ドリ』が発売しますね。
エクストラデッキの見直しをしたかったので、今回は【迦陵頻伽】です。
デッキレシピ紹介
<支配する金狼ヤシギ>を採用し直しました。
今は、<狡猾な炎の神ロキ・レーヴァテイン><怨嗟の『壊做』ナナヤ>を採用する枠を探しています。
キーカード紹介
除外8枚という条件を達成するのが難しいですが、自分が5止めしている場合でも、このカード自身の効果で軽減して登場が可能なのもありがたいです。
直接除外なので<緋の爆炎シャルラハロート><館に住む悪鬼テゴス>などを再利用させないのも強い。
今ではその除外枚数も、ある程度は<炎舞の符術 胡喜媚>が解消してくれるのも大きいです。
こちらは小型を並べてくる【墓城】などのデッキに使うなど、うまく使い分けたいところです。
対戦結果
先攻を取りましたが、<滅陽蛇アポピス>を2枚抱えたので動かず<強靭合体スカンジウム>を誘い、<滅陽蛇アポピス>x2から<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>と展開してドローしつつ2点刻む。
相手のIGがヒットせず<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>のみ返されたので、<支配する金狼ヤシギ>でとどめ。
油断してるとあっという間にレベルが上がって大変なことになるので、そうなる前に倒せたのは大きかったです。
<緋の爆炎シャルラハロート>が落ちずにいたので、<遥かなる歌声 迦陵頻伽>でこつこつ除外稼ぎをしつつ、<一日アイドル!?迦陵頻伽>を出して、<ほのめと迦陵頻伽 夢幻への誓い>を抱えるまで5止めすることを決意。
そう思った矢先にIGによって2枚落ち、最後の1枚も除外されたので、<天舞鳥神 緊耶羅>から見切り発車するものの、<カラミティ・エンド アルモタヘル>を踏んでそのまま削りきれず敗北。
自分の最終ターンが終わった時点でライフ1点、山札2枚だったので勝ちきれない時点で敗北確定でした。
<滅陽蛇アポピス>を<滅陽蛇アポピス>で焼き、<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>は<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>で返す激戦。
点数は相手にリードされていましたが、IGで出たゼクスで<天舞鳥神 緊耶羅>降臨、<極麗六鳥シェリーナ>で連続攻撃を叩き込み勝利。
後半になればなるほど<原始の大巨人ダイダラ>で<瞳の中のあなたへ迦陵頻伽><夢幻誓装><蝶ヶ崎ほのめ>を突破されやすくなってしまうので、早めに決着をつけられてよかったです。
今回の総評
今回は2-1でした。前回使用時と打って変わってオーバーブーストを使用しない展開ばかりでした。
構築・プレイングが煮詰まっている印象があるので、別の迦陵頻伽を採用するかどうかも検討したいところですね。
採用を検討していた<狡猾な炎の神ロキ・レーヴァテイン><怨嗟の『壊做』ナナヤ>も<狡猾な炎の神ロキ・レーヴァテイン>はほとんどリソースを使い切っていて<天舞鳥神 緊耶羅>を出してもあまりリソース的に得をしない場面で出したいことがあり、<怨嗟の『壊做』ナナヤ>も<陽炎の神娘ナナヤ>が1回も使わないことが多かったので、差し替えして問題なさそうです。
それでは。