どうも、フリッツです。
19弾『覇神を穿つ者』も発売し、今回で7回目ですね。
今回は新弾カードで遊んでみた【リーファー単】で出ました。
先にレシピを載せてみましょう。
デッキ名:緑t青リーファー単

プレイヤー スタートカード | IG |
---|---|
■<PR桜街紗那> ■<C見習い音星ヴァイルト> |
4 <C即興鍵奏サーヌス> 4 <C一夜の夢華ヘメロカリス> 4 <R温もりを振る舞うセージ> 4 <UC正月を堪能するカモミール> 4 <C枝植の胎動> |
メインデッキ | ZXEX |
4 <SR桜街家執事長 黒薔薇のユーディ> 4 <R黄金色の幸せマレイン> 4 <UC夢見心地のセイボリー> 4 <UC桜街家メイド隊 陽気なカーネーション> 3 <SR妖精姫バジル> 4 <PR八宝美神フリージア> 4 <UC妄想爆発のカンナ> 2 <Rマキシマムストロングスムージー> |
2 <R八宝美神 清廉旋律ストケシア> 1 <SRMode<Awaken> Type.XI> 2 <SR翠竜の桜翼 娑伽羅> 1 <Z/XR生れ出る『恵愛』イシュタル> 1 <PR安寧たる『倒絡』ニンフルサグ> 3 <R開眼鳥人ウェアクロウ> |
<UC桜街家メイド隊 陽気なカーネーション>に着目し、キラーマシーンさながらの連続攻撃を主体としたデッキになりました。
<R八宝美神 清廉旋律ストケシア>は<R道交変形セリウム>+<R快速獣人ウェアプロングホーン>など、
現環境ではリソースに依存するデッキが多いため、うまく刺さってくれることを祈りながら2枚採用。
<R開眼鳥人ウェアクロウ>は、<R刺穿突破の竜槍姫クロススピア>突破を踏まえて3枚採用をキープ。
-対戦結果-
今回は公認大会と発売記念大会、2つの大会が同日開催でしたので4戦分のレポートをば。
戦闘破壊されなかったら<UC七海界賊ジョン・ラカム>に展開されることもないと、
<SR翠竜の桜翼 娑伽羅>で展開した自分のゼクスをリソースに送り込み、追撃を防ぐ。
<UC沈魚落雁の美女 小喬>から出てくる<UC羞花閉月の美女 大喬>がやっかいなので、
さっさと<SR翠竜の桜翼 娑伽羅>でリソースに送り、<R八宝美神 清廉旋律ストケシア>でデッキに送り返したり。
<Rマキシマムストロングスムージー>で打点を上げ<UC七海界賊ジョン・ラカム>で追撃させないのも有効でした。
<C枝植の胎動>から<C一夜の夢華ヘメロカリス>を出したら<Rスピニングブラッシュ>でバウンスされたので、
返しにもう一度<C枝植の胎動>を使ってウェイカーLv2に。
<R開眼鳥人ウェアクロウ>でリソース加速しそのまま<SR桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>で押し切って勝ち。
相手のカードをリソース送りにしないことでリソースを与えず、
自分は<R開眼鳥人ウェアクロウ>から<R八宝美神 清廉旋律ストケシア>を出して、
相手のデッキの中身をある程度ピーピングする嫌がらせ。
調子に乗ってハンド1枚、しかも<SR桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>を残していたところに、
<PR拉ぎの『兇拐』ラマシュトゥ>を出されハンド0枚、ライフ残り2点にされるも、
トップで引いた<PR八宝美神フリージア>から<SR桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>→<SR妖精姫バジル>→<UC桜街家メイド隊 陽気なカーネーション>x2と
相手のゼクスをリソース送りにしまくったり、溜めてたりソースで、<UC桜街家メイド隊 陽気なカーネーション>で連続攻撃して勝利。
3コストバニラで囲んでいたら、<SR滅神騎王アーサー>が<UC不可思議な翡翠イースターエッグ>をつれてきて、
<UC不可思議な翡翠イースターエッグ>が<SR暁十天タフリル・ハジェス>になるという展開に。
無理して<R開眼鳥人ウェアクロウ>で<SR暁十天タフリル・ハジェス>を突破するも、返しでライフ1点に。
<SR翠竜の桜翼 娑伽羅>を立てたら<UC団結の紫石ロードライトハイエナ>にボコボコにされ敗北。
今回の総評
3-1なので戦績自体はそんなに悪くないと思います。
使い慣れてたデッキに<R黄金色の幸せマレイン>と<UC桜街家メイド隊 陽気なカーネーション>を入れたので、
ほんの少しプレイングが難しくなった程度で済んでるのが強いと思います。
やはり<UC桜街家メイド隊 陽気なカーネーション>はとても強い。打点は頼りになりませんが、
スクエアに<SR桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>がいるだけで、
<PR安寧たる『倒絡』ニンフルサグ>と同じ効果が使えると聞くととても強く聞こえます。
肝心の打点も、このデッキなら<UC夢見心地のセイボリー>、<R温もりを振る舞うセージ>、
<UC正月を堪能するカモミール>と頼りになる連中が12枚存在しています。
【界賊】、【バトルヒーロー】、【ダンサーマンモン】など新弾カードを使った面白いデッキはいくつもあるので、
僕も新しいカードを使ってたまには新しいデッキを組んで見たいと思います。
それでは。