
アニムスデッキ紹介
今回は「キャラクターデッキ アニムス」で新しくプレイヤーカードとしても追加されましたアニムスのデッキを紹介します。
自分としても1ヶ月程度このデッキを使用しての感想を皆さんへ共有できればと思います。
アニムスは長年人気ゼクスとして、君臨してきた印象があります。
トラッシュに7コスト以上のゼクスを13体以上あれば、ゼクスを3体登場させることができるというド派手な効果も持ち合わせています。 少し気になっている人は是非見てください。
デッキレシピ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計28枚
ZXEX
計16枚
回し方
マリガン基準
<魔狼の覇者親衛隊壱号 モノノ>があれば、キープして<魔狼の覇者親衛隊壱号 モノノ>がなければ、マリガンしてOKです。
<魔狼の覇者親衛隊壱号 モノノ>は序盤のトラッシュを肥やす性能が段違いなので、序盤はこのカードを使うことを目標に動きたいです。
1、2ターン目
1、2ターン目ともに<魔狼の覇者親衛隊壱号 モノノ>の起動効果を使用するのが、一番いい動きです。
ただ、3ターン目に<華望><IGOB>の効果を使うためにチャージがほしいので、3コストのゼクスを登場させておく必要があります。
なので、<魔狼の覇者親衛隊壱号 モノノ>が使用できなくてもできるだけ3コストのゼクスをプレイするようにしてください。
3ターン目にはトラッシュの状態によって
2パターン動きが存在します。
まず、目安としてトラッシュが10枚以下しかなく、<精神の魔人 アニムス>が使用できなさそうな時の動きを紹介します。
プレイするものの理想は、アセンションと<華望><IGOB>です。(先攻時3コスト+2コスト)
アニムスデッキは<精神の魔人 アニムス>を使用したときの爆発力が魅力のデッキと考えています。
トラッシュがあまり肥えていないときには、できるだけ耐える動きをした方がよいです。
アセンションのシールドと<華望><IGOB>に<絶対無敵のE組>をシフトすることでライフを回復し、このターンを耐えます。 <華望><IGOB>の起動能力が使えれば、7コスト帯は<レプリカXIII"降霊" アニムス>や<マインドブロッサム アニムス>を登場させ、3コスト帯では<アニムスと愉快な仲間たち>を登場させることでより多くのカードをトラッシュに溜めながら、次のターンを迎えることができると思います。
もう1つの動きとしては、4ターン目の動きにも通じるものがありますが、トラッシュに<精神の魔人 アニムス>を含めて7コストが14枚以上ある場合です。
(<精神の魔人 アニムス>をトラッシュから登場させるので、トラッシュの枚数は14枚以上必要となります。) プレイするものの理想は<華望><IGOB>+<華望><IGOB> or <枢要大罪"怠惰" ベルフェゴール>+<レプリカXIII"降霊" アニムス>になります。
(2コスト+2コスト+1コスト)
こちらは動きが多彩になるため、アドリブが多くなります。
そのため、こちらの細かい動きについては省略しますが、上記の動きであれば、7コストのゼクスを3回効果で登場させることが可能で、<精神の魔人 アニムス>を複数回登場させることもできます。
ただ、<風を導く人形ミカエル・ドール>や<カジノの女王インウィディア>の効果で自分のゼクスを破壊して連続攻撃をするため、チャージに7コストのゼクスが多く溜まり、<精神の魔人 アニムス>の効果を使用できないケースも多くありますので、チャージの管理には注意が必要になります。
4ターン目の動きは
先ほどのトラッシュに<精神の魔人 アニムス>を含めて7コストが14枚以上ある場合で紹介した動きに+1コスト加算されたと考えてもらえればOKです。
<華望><IGOB>や<レプリカXIII"降霊" アニムス>や<枢要大罪"怠惰" ベルフェゴール>で<精神の魔人 アニムス>を複数回登場させることを目標に動き、余った1コストはゼクスエクストラの憑依に使用して、<冥府魔道"獄卒" オディウム>を登場させるとよいでしょう。 <冥府魔道"獄卒" オディウム>は環境で流行っているゼクステンドドライブの効果を持ったアセンションのカードに対して有効で、これらのアセンションのカードを効果を使われる前に、ハンデスすることが可能です。
これによって、こちらの攻撃を通しやすくします。
少し余談ですが、黒色のデッキを組む上で、今後ゼクステンドドライブのアセンションの対策として、<冥府魔道"獄卒" オディウム>はとてもおすすめのカードなので、黒のデッキを組みたい方は是非、集めてみてください。
以上、アニムスデッキの動きの紹介になります。
長年のファンが多い印象のアニムスですが、今からでも推してみませんか?
是非、使用してみてください。
ありがとうございました!お疲れ様でした!