【88ページ目】ブログトップ | 遊戯王ラッシュデュエル | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【88ページ目】ブログトップ | 遊戯王ラッシュデュエル

遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当アカウント@yuyuYrd 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

2023年4月リミットレギュレーション【カマクラル】

    posted

    by カマクラル

    2023年4月リミットレギュレーション【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。


    前回はバスター・ブレイダーデッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

    バスター・ブレイダー【カマクラル】

    ハイスペックなモンスター達に加え、ドラゴンメタという特徴も兼ね備えた展開型のデッキでした!

    エクスキューティーなどの罠型に対しても、ガン積みした魔法・罠破壊カードで毎ターン攻撃を通していけるように構築しました!

    防御面に関してはやや不安があるものの、対応力も高く、非常に強力なデッキタイプだと思います!

    今なら比較的安価で組むことができるため、パーツを集めておくのも良いですね!


    さて、今回はついに発表された2023年4月1日実装の新リミットレギュレーションについて考察していきます!

    2月に行われたTSUTAYA関東No.1決定戦やエリアナンバー1決定戦の結果が今回の制限改定に大きな影響を与えていますね!

    そのため、3ヶ月に1回は大型の公認大会が開催されるようになるのかもしれません。

    新弾の発売以上に環境に大きな変化をもたらす制限改定ですが、各デッキへの影響についても予想しました!

    目次
    1. リミットレギュレーション考察
    2. 各デッキタイプへの影響
    3. 最後に
    それでは、早速観ていきましょう!


    1.新リミットレギュレーション考察
    禁止カード:該当なし
    ラッシュデュエル史上、最強のパワーカードといっても過言ではない<ブラック・ホール>ですが、今回は禁止カードに指定されませんでした。

    ヴォイドヴェルグ・アポカリプス>や<ヴォイドヴェルグ・プロトスター>といった名称指定カードの存在や、発売から間もないことが規制されなかった要因でしょうか。

    このカードの存在から、他のレジェンド魔法カードを採用しにくい感はありますが、劣勢をひっくり返すカードとして必要悪な気もします。

    現在の採用率と勝敗に直結する影響力を加味すれば、禁止カード指定でも納得ではありますが、買ったカードが公式の大会で使えないという事態に関して、企業は慎重にならざるをえないといったところでしょうか。

    ユーザーが納得する禁止カードとしては<ブラック・ホール>が筆頭になると思いますので、ここがかかるかどうかが今後の禁止カードの基準となりそうですね。

    次回のリミットレギュレーションでどう判断されるかに注目です!

    制限カード
    今回新たに5種類のカードが制限指定されて8種類となりました。

    大会で猛威をふるったエクスキューティー・デッキのキーカードと、ループデッキのサポートカードが主な規制対象でした。

    シェアの減ったサンダーボールドデッキのキーカードも緩和されずにそのまま規制が継続されましたね。

    それでは、各カードについて解説していきます。

    1.エクスキューティー・リリウス
    エクスキューティーデッキのエースモンスターです!
    レベル6ながら攻撃力2500というレジェンドカードクラスのステータスを誇り、さらには特殊召喚も可能という壊れカードでした!
    このカードの打点のおかげで、全体的に打点の低いエクスキューティーデッキが盤面維持できていたといっても過言ではありません。
    もともとレジェンドカード級のパワーだったため、制限規制は妥当だと思います。
    これにより、エクスキューティーデッキの標準打点が一気に引き下げられることでしょう。
    エクスキューティーデッキは下がった打点をどう補うかが今後の課題になると思われます。

    2.業火の結界像
    相手の行動を大幅に規制する下級モンスターです!
    先攻1ターン目に場に出せれば、そのままイージーウィンを狙うことができるパワーを秘めています!
    このカード単体で機能するため、デッキを問わずに出張できる汎用性の高さも規制の大きな要因でしょうか。
    虚無魔人>がレジェンドカードで登場したため、こちらも規制をかけない訳にはいかなかったのかもしれません。
    また、次弾でマキシマム強化も控えている中では、特殊召喚そのものを手軽に封じてしまうカードはよろしくないですね。
    今回の規制で展開型デッキが強くなりそうです!

    3.寿司天使ドラゴンロール
    ネクメイド・ナナ>がなくなった穴を埋めてくれていた上級モンスターです!
    同名カードをデッキに戻すことで、デッキ切れを防ぎつつ手札交換ができていたのですが、規制によってそれもできなくなりました。
    もともと一部のループデッキにのみ採用されていたカードですが、今後はガクッと採用率が落ちることでしょう。
    ただし、大半の方には影響がない規制だと思います。

    4.ネクメイド・ナナ
    前回から引き続き、制限指定されたままになったカードです。
    ループデッキはもちろん、アンデットデッキでも活躍するカードですので、緩和されることはなさそうですね。

    5.火雷神サンダーボールド
    キーカードの規制により、今ではほとんど見かけなくなったサンメロデッキですが、緩和されることはありませんでした。
    セットカードを全てデッキバウンスするコンボは未だに強力なため、規制の維持も妥当ですね。
    同じデッキがずっと上位に居座るよりも、色々なデッキに可能性があった方が楽しいので異論はありません。

    6.エクスキューティー・スクランブル!
    エクスキューティーデッキの核を担うカードです!
    エクスキューティーデッキの強さの要因として、このカードによる後続の確保がありましたが、規制されたことで対応力と盤面維持力がガクッと下がりました。
    これは<潜入開始>が制限指定されたことでパワーを落とした時と同様であり、エクスキューティーデッキを諦める方も出てくると思います。
    あれだけ公認大会で上位入賞してしまえば、キツめの規制も仕方ないですね。

    7.潜入開始
    デッキによっては、レジェンド魔法カードの<死者蘇生>を上回るパワーを発揮するカードです!
    レジェンド覚醒パックで強化されたドラゴンをさらに強くしてしまうため、制限維持は妥当な規制だと思います。
    シークレットレアとして再録された時はどうなるかと思いましたが、緩和にならなくて良かったです。

    8.魔法石の採掘
    登場時、レジェンド指定されていないことが話題となりましたが、リミットレギュレーションで規制される結果となりました。
    毎ターン5枚ドローできるラッシュデュエルにおいては、手札3枚使ってでも墓地から回収したい魔法カードがあります。
    また、膠着状態の時に無理矢理手札を減らすことで、次ターンのドロー枚数を増やせるという利点もあるでしょう。
    まずは準制限で良かった気もしますが、制限指定でも納得です。

    準制限カード
    1.プログレス・ポッター
    ループデッキの主犯です!
    効果の都合上、制限指定は難しいと感じていたため、準制限指定は妥当だと思います。
    デッキをぐるぐる回すことで時間切れを狙う戦術も生まれてしまうため、そうした芽は摘んでおく必要がありますね。
    特に今後、ギャラクシーカップのような大型公認大会を開催していくのであれば、事前の対策、環境整備は必須でしょう。


    2.各デッキタイプへの影響
    新リミットレギュレーションを踏まえて、各デッキタイプへの影響について書いていきたいと思います!

    展開デッキ:ややパワーアップ
    業火の結界像>が規制されたことで、特殊召喚を絡めた展開が通りやすくなりました!
    ただし、<エクスキューティー・リュミエル>は規制をすり抜けたため、レベル7、8モンスターに依存するとデッキバウンスでやられます。
    展開型デッキの天敵である罠型デッキですが、エクスキューティーの弱体化によって、怖いのは<ダーク・リベレイション>を複数枚積んだ竜魔くらいになりました。
    そのため、強い罠型デッキが減った分、相対的に強くなったと判断しました。

    罠型デッキ:ややパワーダウン
    罠型デッキ筆頭のエクスキューティーが大幅にパワーダウンしたことに伴い、全体的に弱くなった印象です。
    邪影ダーク・ルーカー>が流行っていることも理由の一つで、裏側守備表示でセットされてしまうと、罠による対抗手段がほとんどありません。
    次のターンで安全に罠を破壊されながら1000ダメージくらってしまうため、圧倒的に不利です。
    他にも、<邪神の大災害>が登場したことで、罠の信用度下がりましたね。
    そのため、ややパワーダウンと判断しました。

    コンボデッキ:ややパワーアップ
    業火の結界像>で妨害されるケースがガクッと減ったため、コンボが決まりやすくなったと思います。
    ただし、ループ系のコンボデッキはキーカードが規制されたことで弱体化しました。
    また、相性の良かったエクスキューティーのシェアが減ることで、環境における絶対数も減るものと思います。
    マキシマム召喚は次のパックで強化されるため、こちらは使用者が増える可能性がありますね!
    規制と強化を加味して、ややパワーアップであると判断しました!


    3.最後に
    今まではエクスキューティーデッキのシェアが圧倒的に多い一強環境でしたが、今回の規制によってデッキ分布が割れる群雄割拠な環境になりそうな予感です!

    各デッキの強み・弱みを把握し、環境におけるポジションを明確にした上で、何を握るかを決めることが勝率アップにつながるでしょう!

    それとは逆に、デッキ間のパワーバランスに開きがなければ、使いたいデッキを握ってもワンチャン優勝できる環境とも言えます!

    一強環境の方が考えることが少なくて楽ですが、あれもこれも考慮しながらデッキを組むのも楽しくて良いですね!

    これからも新リミットレギュレーション対応の色々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。

遊戯王ラッシュデュエル販売ランキング!(2/16 - 2/28)

    posted

    by 遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当

    遊戯王販売ランキング.jpg
    遊戯王ラッシュデュエル販売ランキング!(2/16 - 2/28)

    こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
    今回は2/16から 2/28までの販売ランキングをお届け!
    どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

    2/16 - 2/28 販売ランキング
    第10位
    第10位
    ザ☆ドラギアスター
    「ザ☆ドラギアス」+「ザ☆ドラギアス」
    【条件】自分の墓地に同名の通常モンスターが2体以上いる場合、手札1枚を墓地へ送って発動できる。
    【選択効果】●自分フィールドの同名の攻撃表示モンスター2体を選ぶ。このターン、そのモンスターはそれぞれ2回攻撃できる。●自分の墓地の同名の通常モンスター2体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
    第9位
    第9位
    ブルーグラス・スティーラー
    【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
    【効果】自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。この効果でモンスター(サイキック族)が墓地へ送られた場合、さらに自分フィールドの表側表示モンスター(サイキック族)1体を選ぶ事ができる。このターン、モンスター(風属性/サイキック族)を攻撃表示でアドバンス召喚する場合、選んだモンスターは2体分のリリースにできる。
    第8位
    第8位
    鳥呪戦術
    【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(戦士族または鳥獣族)が合計2体以上いる場合に発動できる。
    【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。この効果で魔法・罠カードを破壊した場合、さらに自分の墓地のモンスター(レベル8以下/戦士族または鳥獣族)1体を選んでデッキの上に戻す事ができる。
    第7位
    第7位
    フュージョン
    【条件】なし
    【効果】自分フィールドの表側表示モンスターを素材として墓地へ送り、フュージョン召喚する。
    第6位
    第6位
    妖瞳の二又猫
    【条件】自分フィールドに表側表示の「赤眼の黒猫」と「青眼の白猫」がいる場合に発動できる。
    【効果】自分の墓地の「まよい猫」1枚を選んで手札に加える。
    第5位
    第5位
    キャットクロー・ガール
    【条件】手札1枚をデッキの下に戻して発動できる。
    【効果】自分の墓地のモンスター(獣族/守備力200)1体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。この効果で通常モンスターを特殊召喚した場合、さらに自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。
    第4位
    第4位
    死霊の束縛
    【条件】相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
    【効果】攻撃してきたモンスターの攻撃力はターン終了時まで、[そのモンスターと同じ種族の相手の墓地のモンスターの数]×100ダウンする。
    第3位
    第3位
    アメイジング・ディーラー
    【条件】自分の墓地のモンスターが3体以下の場合、300LPを払って発動できる。
    【効果】自分の手札3枚を選んで墓地へ送る。その後、自分は3枚ドローする。
    第2位
    第2位
    エクスキューティー・リュミエル
    自分フィールドにモンスターがいない場合、このカードは手札から自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
    【条件】なし
    【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(レベル6)1体と相手フィールドの表側表示モンスター(レベル7・8)1体を選んで持ち主のデッキに戻す。このターン、自分はモンスター(レベル7以上)で攻撃できない。
    第1位
    第1位
    エクスキューティー・フラーメ
    相手フィールドに表側表示モンスター(レベル6以上)がいる場合、このカードは手札から自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
    【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
    【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、[お互いのフィールドの表側表示モンスター(レベル6以上)の数]×600アップする。このターン、自分はこのカードでしか攻撃できない。


    今回の販売ランキングは以上になります。
    次回もお楽しみに!


    遊々亭公式Twitter、遊戯王ラッシュデュエル担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyuteiNews
    【遊々亭 遊戯王ラッシュデュエル担当Twitter】 @yuyuYrd

遊々亭Springキャンペーン2023 第2弾 開催!!

    posted

    by 遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当

    スプリングキャンペーン ロゴ1.jpg
    遊々亭Springキャンペーン2023 第2弾 開催!!

    220309Blog.jpg
    こんにちは、遊々亭@ラッシュデュエル担当です!
    お客様の日頃のご愛顧に感謝致しまして、春のサプライズをお届けします!

    遊々亭Springキャンペーンのお知らせです!

    強化買取キャンペーン実施!!
    一部カードの買取金額が、期間限定で大幅アップ!!


    3月17日から3月26日 まで、一部カードの買取価格を超強化買取!

    期間限定だからこそできる買取ラインナップをチェックしてみて下さい!

    220309Springuキャンペーン特集.jpg 第2弾は『魔法&罠カード買取特集』ということで、人気の魔法、罠カードを強化買取!!
    キャンペーンページはこちら!



    対象者全員当選! 遊々亭オリジナルグッズプレゼント!

    キャンペーン期間中、シングルカード3000円以上ご購入頂いたお客様全員
    遊々亭オリジナルサプライ もれなくプレゼント

    遊々亭オリジナルの「ストレイジボックス」「デッキケース」の中からいずれか1点をお送りさせて頂きます!

    遊々亭ストレイジボックス
    220308ストレイジボックス.jpg

    遊々亭オリジナルデッキケース
    220308デッキケース白黒.jpg

    (※上記の賞品からいずれか1点をランダムでお送りさせて頂きます。 プレゼント内容は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。)



    遊々亭公式Twitter、遊戯王ラッシュデュエル担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyuteiNews

    【遊々亭 ラッシュデュエル担当Twitter】 @yuyuYrd

遊戯王ラッシュデュエル買取強化カード紹介!!(6/27)

by 遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当

READ MORE

意外と間違える!元々の攻撃力

by ラストシュウ

READ MORE