
どーも!以前の「リリボット」が、自分のいるLINEグループで出てきてちょっと嬉しいラストシュウです!
新禁止制限が始まりますが、やはりなんと言っても「ハーピィ」の規制が大きいですよね...
...!ちょっと!今「ハーピィ崩そうかなぁ」とか思ってた貴方!
アニメの<ハーピィ・レディ>を使った戦術に興味ありませんか?
その名も「通常風属性」!
通常モンスターを多めに採用することで、<フォローウィング・ワールド>により攻撃力を高めるデッキです!
アニメSEVENSでは、ズウィージョウ役でお馴染みの江口拓也さんが声優を務めたゴーハ・ユウロのデッキコンセプトになっており、<ハーピィ・レディ>も登場してます!
今なら
「<シャイニーシェイディー>が怖い...」
「ハーピィのストラク3つ買ったら通常ハーピィ余っちゃった...」
みたいな人もいるでしょう!
ということで組んでみました!
7月の『アドバンスパック デビルズ・セレモニー』に再録される「楽姫」ギミックも取り入れており、組みやすさも高め!
一時期環境でもその姿を見ましたが、汎用カードやコンタクトフュージョンにより幅が大きく広がりました!
エンジョイ用デッキとしてかなり楽しく、効果が殆どないことから初心者にも優しいと思うので、ぜひ組んでみてください!
組みやすさを意識して、差し替え候補も多めに記載します!
それでは、ラッシュデュエル!
目次
デッキレシピ
デッキコンセプト
通常モンスターは、<フォローウィング・ワールド>により攻撃力が上がるため、下級でも1800、上級なら2900以上の攻撃力を狙うことができます。現在の環境では、「ハーピィ」レベル8コンタクトフュージョンの2600、<マジシャン・オブ・ブラックカオス>の2800を超えることが目標になり、このデッキならかなり適正かな、と思います。
また、通常モンスターは汎用カード<シャイニーシェイディー>の効果で選べないため、妨害されるリスクも少ないです。
コンボというものも多くなく、妨害されにくいパワーカード連打デッキ、というと強みがわかりやすいと思います。
デッキ解説
<潜入開始>と<フォローウィング・ワールド>で火力3700がベースになると思います!
『デビルズ・セレモニー』にも収録されているので、手に入れておきたい!
ポンと出せるモンスターなのが魅力的です!
コンタクトフュージョンに使えるのも魅力!
入手のしやすさから選びましたが、他の高火力モンスターと差し替えてもいいかも?
相方の素材がどれも優秀なので、積んで問題ないと思う!
文句なしの3枚!
安定性のため、3枚安定かな、と!
このカード1枚で攻撃力2500が出せると考えると強い!
通常モンスターの攻撃力が500上がります!
これで相手と差をつけましょう!
特殊召喚したターンは罠で破壊されず、攻撃力が700上がるため、その圧倒的パワーでゴリ押しましょう!
魔法・罠を破壊するおまけ効果も存分に生かしましょう!
再録されて使いやすい点を加味して採用!
打点負けしそうな時に使いましょう!
空の場にモンスターを並べて勝利を狙おう!
本当は3枚入れたいかな...
相手を翻弄し、デュエルを優位に進めましょう!
一発逆転を狙うならこのカード!
打点要因・フィールドを空ける要因として使えます!
<シャイニーシェイディー>を撃たれないよう注意して使いましょう!
魔法・罠を破壊できる点も魅力です!
各デッキの相性・ポイント
<シャイニーシェイディー><不遜のアインビー>や、「夢中」などの効果モンスターを要求する相手に強く出ることができます。また、攻撃力もフィールド魔法込みで2000〜3000辺りを連続して出せるため、火力としても申し分ないです。
一方で、攻撃力を超えられると立て直しが厳しく、レジェンドカード頼みになる点が問題です。
そのため、罠のタイミングは慎重に見極めましょう!
他カードの差し替え候補のメリット・デメリットとしては、
デメリット:<潜入開始>と相性が良くない
デメリット:高打点に弱くなるため、<昂光の呪縛>と合わせてケアしたい
どちらもジャンプビクトリーカーニバルの特典で、入手しやすい
ドラゴン族にすることで<オリジン・オブ・レジェンド><ドラゴンズ・コネクション><火竜の熱閃>といったサポートを採用しやすくなる
デメリット:安定はするものの、最高打点が低下する点が問題
デメリット:2枚完結のため、片方だけ引いた際立ち回りが難しい
<E・HERO ネオス><七宝船>を採用するのもあり
デメリット:明確に罠を踏むようになるため、別途魔法・罠を破壊する札が必要
<流聖のプリアージュ>と通常モンスターでフュージョン召喚できる
デメリット:コンセプトに対し、やや入手難易度が高め
罠を踏むパターンがあるため、扱いに注意
デメリット:1度きりのため、<ハーピィズフルドレス><アルテネの加護><昇陣の装備品>などの装備魔法にするのも手
デメリット:手札消費が荒いため、コンタクトフュージョンを狙う構築とは合わない
こういったカードが主な候補になります。
手持ちのカードを駆使し、アレンジを加えてみてもいいかもしれませんね。
最後に
今回は以上になります!新制限により大きく影響を受けるテーマデッキだからこそ、新たな視野を見つけてほしいな、と思います!
ガチで戦いつつ、たまにはのんびり、エンジョイしましょう!
以上、ラストシュウでした!