
今回は2/26発売のぶっちぎりスタートデッキ聖域の光剣士、帝国の暴竜の内容を見ていければと思っています。
2011年2月26日にトライアルデッキ聖域の光剣士、帝国の暴竜を発売し始まったヴァンガードの歴史も15周年の節目ということで、それを記念するスペシャルなぶっちぎりスタートデッキが発売となりました。
いつもヴァンガードの新商品は金曜日発売ですが、こちらの商品は特異的に木曜日発売なので発売日に乗り遅れないようにしましょう。
15周年記念ということで、前日配信された週刊ヴァンガ情報局デラックスも特別回ということで、大ヴァンガ祭の最新情報や"あの"方々が社長室でワチャワチャしてる映像など盛りだくさんの内容ですので、そちらも是非見てみてください。
さて、そんな15周年記念のぶっちぎりスタートデッキですが、去年の今頃にぶっちぎりスタートデッキ "力"で勝負だ!天導ゼロ、"技"で勝負だ!央亭シキが発売され、今年もこのような形でぶっちぎりスタートが発売されたので、今後はこの時期に嬉しい再録と新しいデッキが登場するのが風物詩になるのでしょうか?その辺りも楽しみではあります。
また、今回の収録カードのほとんどにはアイチアイコン及び櫂アイコンが左下に配置されています。
このアイコンを参照したユニットが多く収録されており、このデッキのみでもかなり戦えるデッキになっています。
逆にアイコンを参照する都合上、噛み合いが悪い場合があったりするので、構築やプレイの際には注意して行いましょう。
前置きもほどほどにデッキ内容について見ていきましょう。
「ぶっちぎりスタートデッキ」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
ドラゴニック・オーバーロード
櫂トシキといえばの<オーバーロード>です。アイコンを持つグレード3のユニットの特徴として、
【永】:このカードは櫂アイコンを持つ別名のグレード3からノーマルライドしてもペルソナライドになる。
という能力を持ちます。
オーバーロードをライドデッキに採用し、メインデッキに3枚、もう片方のグレード3ユニットを4枚採用することでペルソナライドがメインデッキ内に7枚あることで、ペルソナライドが非常に行いやすくなっています。
そして、オーバーロードの能力としてはVのアタック終了時にCB1でスタンドしドライブをマイナス1します。
この効果はペルソナライドをしている場合は、手札から1枚ソウルに入れることでドライブが減らず、前列に5000パンプまでもが行えます。
最大で2→2ドライブを行いながら前列のパンプも行えます。
更には、V効果のみでなくR効果を持ちます。
Rにアタックしたバトル終了時、Vが櫂アイコンを持つなら、EB3することで自身をスタンドさせます。
この辺りはオーバーロードのRにヒットした時の能力をイメージした効果になっています。
この効果が優秀でV専用のデザインになっておらず、Rに置いてもカウンターを消費しないRアタッカーとして運用できる点がありがたいです。
引きすぎてしまった場合やR用アタッカーが用意できなかった場合の策として十分に活躍してくれます。
騎士王 アルフレッド
櫂トシキの<オーバーロード>に対し、アイチくんのVは<アルフレッド>になります。こちらもアイコンを持つグレード3でアイコン持ちのユニットにライドされてもペルソナライドが発動します。
アルフレッドの効果としてまずは、このユニットはブーストされません。まさにアルフレッドの効果です。
さらに自分のR1枚につき、パワー+2000します。こちらもまたアルフレッドらしい効果です。
しかし時代は2026年ヴァンガード15周年でまだまだ効果が盛られています。
Rが3枚以上ならドライブ+1します。さらに4枚以上でペルソナライドしているなら、自身のクリティカル+1をします。
トリプルドライブの素でクリティカル2のVがアタックをしてきます。
そしてまだまだVの効果があり、アタック時にCB1を支払い山札からアイチアイコンを持つカードを2枚まで探し、同じ縦列のRにコールします。
更には相手のVがグレード3以上なら、コールされたユニットすべてのパワー+5000します。
ここもアルフレッドらしい仲間を呼ぶ効果ではありますが、コール対象がアイコン持ちの制限こそあるものの、デッキからユニットをコールしつつアタック回数を伸ばします。
「聖域の光剣士」ではブラスター・ブレードを主軸に戦うデッキですが、どのような強みがあるか教えてください。
ソウルセイバー・ドラゴン
先ほど紹介した<アルフレッド>とは別のVが<ソウルセイバー・ドラゴン>です。アルフレッドからライドを行い、ソウルセイバー・ドラゴンはペルソナライドをしていればR2列をスタンドさせ追加の2回アタックを可能にします。
このようにアルフレッドの展開力やソウルセイバー・ドラゴンでRのアタックを増強させるRのユニット達とファイトする、そんなロイヤルパラディンらしいデッキコンセプトが強みと言えます。
Rの展開が乏しければ、アルフレッドの乗り直しを行い、Rの展開が十分ならソウルセイバー・ドラゴンにライドして仲間たちと共にアタックをしにいけるデッキです。
「帝国の暴竜」ではドラゴニック・オーバーロードを主軸に戦うデッキですが、どのような強みがあるか教えてください。
ボーテックス・ドラゴン
アイチくんのデッキとは異なるコンセプトとなるのが、櫂トシキのデッキです。<オーバーロード>の他に入っているグレード3のユニットであるのが<ボーテックス・ドラゴン>です。
こちらもペルソナライドをしていればR2列をスタンドさせ、アタック回数を増やします。パンプ条件やパンプされる箇所がソウルセイバーとは違っています。
ただボーテックスは相手の前列のRを退却させる効果やオーバーロードと同じくRでも使える効果を持ちます。
Rの展開能力としてはロイヤルパラディンの方に光るものがありますが、オーバーロードを筆頭にしたかげろうでは相手の盤面を退却させやすく、更にはオーバーロードのVスタンドやVの火力を上げたりすることにより、Vのバリューを上げるのに適しています。
「ぶっちぎりスタートデッキ」だけでも遊べますが、すでに発売済みのカードと合わせて構築したデッキを教えてください!
ライドデッキ
計5枚
グレード1
計16枚
このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
<ドラゴニック・オーバーロード>を主軸にVスタンド、Rスタンド、相手の盤面を退却等々やりたい放題のデッキです。<ワイバーンストライク テージャス>と<ワイバーンストライク ジャラン>で強力なラインを構築できて、そこをボーテックスでスタンドさせる動きも強力です。
また、ドラゴンエンパイアなので、<咆え猛る防衛本能>を採用できるので防御面の増強も図れたり国家として恵まれている所があります。
Rの展開に関してもデッキに入っているレガリスピースである、<魂魄封ぜし禁忌の形代>によってグレード3のユニットを横に並べてアタッカーを供給できるようになっているのも良いデッキだと思います。
このデッキのキーカードを教えてください!
紅蓮に染まりし、黙示録の炎
漫画についてくるPRカードです。グレード1の序盤から使える手札を回すオーダーです。
相手のユニットを退却させ、退却できなかったらパンプを行えるノーマルオーダーで、そこだけでも強く過去に<ディナバラダ>のデッキで汎用オーダーとして入っていた時もありました。
しかし、今回はしっかりとVがオーバーロード名称を持つことができるデッキです。ドロップから使える効果をしっかりと堪能できます。
メインデッキに<ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド>を入れて楽しむのも良いですが、櫂アイコンが無くなってしまうので、ペルソナライドを発動させる効果を使うのがメインになりそうです。
元々ペルソナライドが行いやすいデッキ内容ではありますが、ドロップからのペルソナライド手段を置いておける非常にありがたい存在です。
今回紹介していただいたデッキとは他に気になるギミックがあれば教えてください。
<リザードソルジャー コンロー>、<鎧の化身 バー><ばーくがる>、<ういんがる>
ライドラインの0と1ですが、非常に素晴らしいカードデザインでいわゆる「先駆で移動」の動きができます。
FVは共通効果で特に名称指定等がなければバニラに近いカードが多いですが、今回は違います。
グレード1のユニットに能力を書いておくことで<コンロー>や<ばーくがる>が先駆のような動きをしてRにコールします。
盤面が1枚増えるのは純粋に強力ですが、しっかりとコンローとばーくがるに能力が付与されています。
コンローは効果を使うと退却してしまいますが、万能グレード1サーチを、ばーくがるはレストすれば<ふろうがる>をコールできます。
こういった演出が仕込まれているぶっちぎりスタートデッキ非常に素晴らしい商品だと思います。
さて、今回は15周年記念の新しいぶっちぎりスタートデッキを見ていきました。
ぶっちぎりスタートデッキの名に恥じない、それを買うだけで十分に強力なデッキを入手できます。初心者の方や15周年記念で復帰をしたいファイターにもオススメなデッキになっています。
レガリスピース等の再録も優秀で既存のファイターにも嬉しい収録内容です。
15周年の特別レアリティが出る可能性もあったり楽しいデッキ商品ですのでこの機会に遊んでみてはいかがでしょうか?
今回は以上になります。ありがとうございました。





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