
今回は『フェスティバルブースター2025』から<永垂不朽のギアパロット>を採用した<クロノジェット・ドラゴン>のデッキを紹介していきます。
デッキレシピ
グレード1
計18枚
グレード0
計16枚
デッキ紹介
<永垂不朽のギアパロット>の登場により、序盤からの攻撃力が上がりました。また、<空隙跳躍のギアゴート>と組み合わせることで2枚もドローすることが出来ます。さらに、使用した<幻燈魔嬢 フォルカロル>をドロップから山札に戻すことで手札を増やすこともできるようになり、今までよりも手札を増やしてロングゲームができるようになっています。また、ギアゴートの採用により、以前よりも山札が切れてしまう事が減ったため、2、3超越を<クロノドラゴン・ネクステージ>にしながらファイトしやすくなりました。
今回の構築では<スチームファイター アルガンデア>を採用し、今回のデッキのコンセプトを活かせるような構築にしています。
採用カード紹介
永垂不朽のギアパロット
デッキ枚数を増やしながらパワーを上げて序盤から攻撃を仕掛けにいけるユニット。<ギアゴート>などでデッキに戻すことで1ドローすることも可能です。序盤の13000でのアタック、初回超越時、最初の<アップストリーム・ドラゴン>のアタックにギアパロットの13000でブーストすることで28000になります。このカードの登場でデッキ全体のパワーがあがりました。
空隙跳躍のギアゴート
上記で紹介した通り、<ギアパロット>をデッキに戻す役割を持つユニットです。効果発動にグレード等の指定がないので2ターン目から2ドローしつつ相手に高いパワーでのアタックが可能です。デッキに戻るため山札が切れてしまって負けてしまうゲームを回避しやすくなっています。ただし、コストがEブラストなので<時廻竜 クロックワイズ>などの効果使用を考えてプレイする必要があります。最後に
しばらく<クロノジェット>は強化が来ないだろうと思ってたら『フェスティバルブースター2025』でまさかの強化がきてびっくりしました。今回はロングゲームを見た構築にしましたが、序盤から展開できるカードを増やして攻撃的なデッキにするのも良いと思いました。
簡単にですが『クロノジェット・ドラゴン』の記事は以上になります。 最後までご閲覧ありがとうございました。