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【3ページ目】攻略コラム:2025年3月 | ヴァンガード

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【閑話回】ヴァンガード裁定クイズ 月牙蒼焔編

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    by 攻略コラム

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    【閑話回】ヴァンガード裁定クイズ 月牙蒼焔編
    ご無沙汰しております。タカギです。


    WGP名古屋も目前ということで、直近に発売した月牙蒼焔の新カード皆様は目を通していますでしょうか?
    今回はそんな月牙蒼焔の新カードに関して、Q&Aに出てくる程度の話とはなりますが振り返っていこうと思います。

    ただ振り返るのも味気ないので前回同様にクイズ形式で見ていきます。


    それではやっていきましょう。


    ヴァンガード裁定クイズ 月牙蒼焔編
    Q.調停の封焔 バヴサーガラ・アークシャイアの効果である
    【起】【V】【ターン1回】:【コスト】[手札から1枚ソウルに置く]ことで、あなたのドロップから装備カードを1枚選び、このユニットに装備する。
    によってドロップから装備カードである封焔の剣 ディヤーヴァを装備しました。
    この効果を発動後、そのターン中にオーダーカードをプレイできますか?




    A.できる


    解説
    新規の<バヴサーガラ>の効果でドロップから装備カードを装備できます。

    これはあくまでも装備するという効果であり、オーダーを使用しているわけではありません。
    ターン1回のオーダー使用権を消費しておらず、この効果で装備を行ったターンには問題なく通常にオーダーの使用ができます。

    また、補足としてあくまでこの効果では装備をしておりオーダーのプレイを介していません。
    なので<封焔の剣 ディヤーヴァ>のCB1でプレイできる!という、オーダーをプレイする際に必要となるコストも支払う必要がないです。

    世界大会の配信で1ターンに2回装備してるのでは?といったコメントがあったのですが、このようなプレイせずに装備だけ行う効果もあるので注意しておきましょう。

    ちなみに新しいバヴサーガラは自身の効果と<ヴェルロード>の効果により、オーダーをプレイせずとも安定して2枚の装備を行えます。


    Q.自分のターン中に手札から1枚ソウルに置くというコストを支払う際に、「ペルソナシールド」を指定して支払うことはできるか?




    A.できない


    解説
    新しい要素として追加された<ペルソナシールド>に関してです。

    ペルソナシールドには

    【永】【手札】:あなたのターン中、あなたは、ライドデッキからライドする際に捨てる際や、自分のカードの能力で手札を選ぶ際、このカードを選べず、捨てられない。

    という制限がかけられています。
    これにより基本的にはペルソナシールドの能力である、相手ターンでの防御札として使う用に調整されています。

    さて、本題となりますが「手札から1枚ソウルに置く」というコストにおいては、選ぶという記載がないのでペルソナシールドの制限に引っかからないと思ってしまいがちです。
    しかし、数を指定した処理は"選ぶ"表記がない場合でも、その数の事物を"選ぶ"ものとして扱うのでペルソナシールドはコストとして支払うことができないのです。

    ちなみに

    相手は自分の手札から1枚選び、あなたの監獄に収容する

    といった相手のターンで手札から選んで監獄に収容するような効果では、「あなたのターン中」という制限の適応外なのでペルソナシールドを選んで監獄に収容できます。

    なお、相手のオーダーゾーンに置かれた後に、ペルソナシールドはチェックタイミングを待たずオーダーゾーンから消去されます。


    Q.双星刻姫 アストロア゠バイコ・ステラの能力に関して質問です。
    Vのアストロアがアタックした時に自動能力のコストを支払いました。
    カウンターとソウルブラストとしてソウルのアストロアを含まないノーマルユニット3枚をソウルブラストしました。
    アストロアの能力ではアストロアを含むカードとクリティカルすべてをバインドします。
    1枚もバインドをされていない状況ですが、以降に続くバインドゾーンのアストロアとクリティカルの枚数を参照する効果は実行できますか?




    A.できる


    解説
    あくまでもスキルを発動するコストとしてカウンターブラストとソウルブラストを行い効果を実行します。

    一度発動してしまえばヴァンガードでは基本的に可能な限り効果が実行されます。


    なのでソウルブラストしたカードをバインドできていない状況でもそれ以降に続く、バインドゾーンのアストロアとクリティカルの枚数を参照する効果は問題なく実行できます。


    Q.瞬刻斬伐の時空巨兵について質問です。
    このユニットには以下の効果があります。
    【自】【ゲージゾーン】:あなたのバトルフェイズ開始時、このカードが時刻印ゲージなら、【コスト】[CB(1)]することで、あなたのドロップから1枚選び、時刻印ゲージとして表で置く。置いたなら、このカードをRにコールする。
    この能力でドロップから別の瞬刻斬伐の時空巨兵を時刻印ゲージに表に置きました。
    瞬刻斬伐の時空巨兵の効果でドロップから時刻印ゲージに置かれた方の瞬刻斬伐の時空巨兵の自動能力はそのバトルフェイズ中に発動しますか?




    A.発動しない


    解説
    瞬刻斬伐の時空巨兵>の発動条件としてはバトルフェイズ開始時に時刻印ゲージにある必要があります。

    瞬刻斬伐の時空巨兵により別の瞬刻斬伐の時空巨兵が時刻印ゲージに置かれていても、バトルフェイズ開始時というタイミングは既に過ぎているので、連鎖して瞬刻斬伐の時空巨兵をコールすることはできません。


    Q.厳槍の騎士 セイヴルスがレザエルを含むG3以上の能力によりRに登場しました。
    セイヴルスの効果により前列のユニット全てにパワー+5000します。
    セイヴルスが登場した以降に前列にコールされたユニットのパワーは+5000の処理は適応されますか?




    A.適応されない。


    解説
    セイヴルス>の能力ではセイヴルスがコールされ能力を発動した時点で、前列にいるユニットに対してのパワーパンプを行う効果です。

    永続でVに適応されるパンプ能力とは違ってその場にいたユニットへのパワーパンプしか行われていないので、これ以降に新たにコールされた前列のユニットにはパワー上昇の処理は適応されません。

    Q.PolyPhonicOverDrive アルティサリアの効果によりMegaЯoManiAをオーダーゾーンに置きました。

    MegaЯoManiAの効果によりヴェルリーナ・アルクスを呪縛します。
    なおヴェルリーナ・アルクスはトリクスタにオーバードレスさせて登場しており、ヴェルリーナ・アルクスの下にはトリクスタが存在しています。

    ヴェルリーナ・アルクスが呪縛されたことにより、ドレス元であったトリクスタはドロップに置かれますか?




    A.置かれない。


    解説
    少々特殊な扱いとして呪縛とドレス元の関係があります。

    オーバードレスにより登場したユニットを呪縛した場合、以下の処理が適応されます。

    ドレス元は表向きのまま、呪縛状態のカードに関連付けられている状態になります。
    なので、呪縛された<ヴェルリーナ・アルクス>に関連付けされた状態で表向きの<トリクスタ>が存在することになります。
    なのでトリクスタはドロップに置かれず、呪縛されたヴェルリーナ・アルクスに付随する形になります。

    また、特殊事例として呪縛状態のカードが移動する場合、ドレス元も同じ領域に移動します。

    他にもトークンを呪縛すると呪縛状態にはなりますが能力の途中であっても、ただちにトークンをゲームから取り除く処理が行われます。


    Q.ダイアフルドール ぺいしぇんすのあなたの山札を上から1枚ダメージゾーンに置く。という効果によりダメージゾーンにトリガーユニットが置かれました。
    そのトリガーユニットの効果は発動しますか?




    A.発動しない


    解説
    山札から直接ダメージゾーンに置かれる効果で、他の同系列の能力では裏でダメージゾーンに置かれるのに対し、この効果では表で置かれるのでトリガーとして参照することができそうな気がします。

    しかし、トリガー効果というものは、トリガーユニットがトリガーゾーンに置かれることで発動します。

    なのでドライブチェックやダメージチェックではトリガーゾーンに置かれることによりトリガー効果が発動しています。
    山札から直接ダメージゾーンに置かれるだけでは、トリガーゾーンを介しておらず、トリガー効果を使うことができません。

    余談ですが、G期の救援ではダメージチェックを行っているので、トリガー効果が発動するというわけです。


    Q.降誕の龍樹 ゼフィロギィラがVにいる状態です。
    5つのRサークルに龍樹マーカーが置かれています。しかしRサークルのひとつはユニットが呪縛されています。
    さてこの状態で、あなたの龍樹マーカーのあるRが5つ以上なら、そのターン中、このユニットのドライブ+1。という能力によりドライブ+1は適応されますか?




    A.されない


    解説
    呪縛サークルはあくまでも呪縛サークルとして扱い、龍樹マーカーのあるサークルとはカウントされません。
    現状龍樹マーカーを置けるRサークルは5つが限界です。なのでひとつが呪縛されていると5つ以上の龍樹マーカーのあるRが用意できなくなるので、ドライブ+1という能力が適応されなくなってしまいます。


    さて、今回は新弾のカードの気になる効果処理について見ていきました。

    環境級のカードがちらほら見受けられる新弾、WGP名古屋ではほぼ確実に見かけると思うので自分が新弾カードを使わないのであれば余計に新しいカードを見ておいてどういった動きをしてくるのかしっかりと見ておきましょう。

    今回は以上となります。ありがとうございました。

デッキ紹介 Dスタン 蒼奏の歌姫 カリオペイア

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    by 攻略コラム

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    デッキ紹介 Dスタン 蒼奏の歌姫 カリオペイア
    ご無沙汰しております。タカギです。

    今回は月牙蒼焔で新しく登場した、<蒼奏の歌姫 カリオペイア>のデッキを紹介したいと思います。

    カリオペイアのデッキでは2種のセットオーダーを駆使し、オーダーゾーンのセットオーダーをバインドすることにより様々な効果を発動しファイトを進めていきます。


    まずはデッキレシピからです。


    デッキレシピ
    グレード2
    7


    カリオペイアはセットオーダー/奏声という特殊なオーダーを使用します。

    ライドラインで安定して奏声オーダーをサーチしながらプレイし、セットオーダーをVの効果でバインドし効果を発動してでいきます。


    各カードについて見ていきます。

    蒼青の誓い / 清廉なる号令
    現状2種類ある奏声オーダーです。

    共にSB1することによりプレイができます。

    オーダーゾーンに置かれると、誓いの場合は山札からティアードラゴンを山札からサーチしてRにコールします。
    号令は山札の上7枚見て奏声を手札に加えるか、Vのグレード以下の蒼奏の歌姫をコールできます。
    誓いはG3なだけあって万能ティアードラゴンサーチが可能、号令はG1で序盤からプレイできる気軽さがあります。

    そして蒼奏の歌姫含むG3以上のVの能力でバインドされることにより能力を発動します。

    誓いは相手のVがG3以上ならVにスタンド能力を与えます。
    Vスタンドは特にドライブチェックが増加していなければ2→1のドライブチェック回数になります。
    特に追加でコストが必要になるわけでなく、クリティカルが1に戻る等の制限なくVスタンドが行えます。

    号令では相手のVのグレード指定がなく、Rを1体スタンドさせます。

    Vの能力で奏声をバインドし上記の能力を使ってファイトを進めていきます。


    セットオーダーとして置かれた時の能力と、Vの能力でバインドされた時に発動する効果の1つのオーダーで2つの効果を使える少し変わったセットオーダーです。
    蒼奏の歌姫 カリオペイア
    今回のメインVである<カリオペイア>です。

    永続のパンプを持ち自身のターン中、奏声カードが1種類以上でVに5000パンプ、2種類以上で前列に5000パンプします。

    ノーコストで5000パンプを行える上にバインドゾーンに2種類さえ揃っていれば良いので、枚数を重ねてパンプを伸ばす必要はありません。
    起動効果として手札から1枚捨てることにより、ドロップから奏声カードを1枚オーダーゾーンに置けます。
    オーダーを通常プレイし、カリオペイアの効果も合わせることで1ターンに2枚オーダーゾーンに奏声が置けるようになっています。

    奏声のセットオーダーはプレイ時に発動する効果ではありません。
    あくまでもオーダーゾーンに置かれた時に発動する効果になります。
    なのでカリオペイアの能力でドロップからオーダーゾーンに置かれても効果が発動します。
    手札コスト1枚が痛手ではありますが、専用オーダーの効果が1ターンで2回も使えるのでサーチ効果やティアードラゴンのコール効果でそれなりに展開の補助を行ってくれます。


    アタック時の効果として、CB1でオーダーゾーンから奏声を1枚バインドします、そして相手のVがG3以上ならEB3で2枚バインドできます。
    これにより奏声のバインドゾーンに送られた効果を使います。

    先攻G3ライドをした場合はオーダーを1枚しかバインドできず号令のRスタンド能力しか使えません。
    相手がG3になってからが本番で2枚の奏声をバインドする事が出来ます。
    号令と誓いの2枚をバインドすることにより、RスタンドとVスタンドの2つを発動する優秀なVになります。
    カリオペイアの能力で行っているわけでなく奏声の効果で行っているので、新しい奏声が出てくると戦術の幅が広がり今後の強化も期待できるギミックです。

    ボアブリーニー・ドラゴン
    ティアードラゴンを持つサポートカードです。

    ドロップから使える効果でオーダーゾーンに奏声が置かれると、同名のユニットがRにいなければCB1でドロップからコール出来ます。
    1度盤面かドロップに用意出来れば継続的にアタッカーが供給出来るようになります。

    CB1を消費するので無闇に使うことは厳しいですが退化効果を持つ相手に対して抗えたり、インターセプトとして使った後にまたドロップからコールしたりと便利な効果になっています。

    またR登場時にバインドゾーンから奏声カードをドロップに置くと、パワー+10000することができます。

    カリオペイア>のパンプ能力で必要になってくる条件は2種類の奏声カードなので、後半になれば<ボアブリーニー>でバインドから奏声カードをドロップに置いても支障がないです。逆にドロップに奏声カードが戻るのでカリオペイアの能力でドロップからオーダーゾーンに置く奏声が補充できるという場面もあります。

    棺桶撃ち
    基本的に新規カードばかりですが既存カードとして<棺桶撃ち>を採用しています。

    効果としてはドロップからSB1とドロップからオーダーをバインドすることで、ドロップからユニットのいないRにコールします。

    狙う動きとしては先攻G3ライド時に<カリオペイア>の効果で1枚しかバインドゾーンに置けません。そこでこのカードによりオーダーがバインドできます。なので早期から奏声カードを2種類用意することができます。
    盤面展開の補助としてドロップからコールできるアタッカーとして使用しつつ、バインドゾーンの奏声を置くサポートもしてくれます。

    ボアブリーニー・ドラゴン>のパンプ能力との噛み合いも良くなっている点も優秀です。
    ライドコストとして奏声と棺桶撃ちを捨てて迎えたG2ライドターンに棺桶撃ちで奏声をバインド、ボアブリーニーをコールした時にバインドゾーンに既に奏声があるのでボアブリーニーが効果を発動でき、単騎20000アタッカーが用意できるので序盤の奇襲性が高くなります。

    オーダーの兼ね合いが良くなるので棺桶撃ちは優秀です。ただ、ソウルを使用する為奏声カードのコストのソウルと少々喧嘩してしまうのでソウルの枚数管理には気をつけましょう。

    他のティアードラゴン等を採用するのも誓いのバリューが高くなるのでそっちの方向で構築をしていくのも良いと思います。


    さて今回は新しく登場したライドライン、カリオペイアのデッキを見ていきました。

    ストイケイアらしくオーダーをバインドしたり、アタック回数を伸ばしたりとアクアフォースらしい見た目をしながらストイケイアらしさを踏襲したそんなテーマになっています。

    セットオーダーと蒼奏の歌姫名称の強化により今後も期待できる上に、ティアードラゴンで強いカードが来てくれればそれだけで大幅な強化になります。

    現状コストがカツカツなのでもっとコスト回復系のユニットが待ち望まれます。


    今回は以上となります。ありがとうございました。

【Dスタン】閃迅僚団 アオイデッキ紹介

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    by 攻略コラム

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    【Dスタン】閃迅僚団 アオイデッキ紹介
    こんにちは。ヴァンガードの鬼、宏人です。
    今回は『月牙蒼焔』から<閃迅僚団 アオイ>のデッキを紹介していきます。

    デッキレシピ
    アオイ
    グレード2
    10


    デッキ紹介
    『閃迅僚団 』デッキは<ハイビースト>のユニットを展開しながら高いパワーでアタックできるのが強みになっています。<ハイビースト>での強力カード<せるがおん>を無理なく使用できる点も強みのひとつです。今回はそんな強みを活かせるように<戦士の休息>を採用し、より、ビートダウン寄りの構築にしています。

    採用カード紹介
    閃迅僚団 アオイ
    Sブラスト2することで山札から好きな<ハイビースト>をコールすることができます。また、Cブラスト1で中央後列の<ハイビースト>に後列アタック後にブーストを付与することが出来ます。相手がG3の場合はドライブチェックをできる点も強みのひとつです。後列の<ハイビースト>のパワー+5000できる点も一見地味ですが、使ってみるとその能力の強力さがわかると思います。

    閃迅僚団 ミシロ
    Cブラスト1でデッキから<ハイビースト>をコールできるユニットです。2ターン目に出すことで序盤から大量に展開することも可能です。相手のデッキや自分の手札の状況に合わせてコールするタイミングを考えながら使っていきましょう。
    アタック時のSチャージも<閃迅僚団 アオイ>の効果をサポートしてくれる強力なものになっていますが使いすぎるとデッキ内のトリガーを入れてしまうことになるので注意が必要です。

    騎機奮迅 ヴァルトロッサ&ライエル
    今回のデッキの自由枠に入れたカードになります。前のターンに使用した<せるがおん>などを山に戻してアオイの能力でコールするコンボができます。また、このデッキは『閃迅僚団』ユニットをサーチする手段が少ないので、このユニットで探しに行くことができる点が強力なため採用しました。

    めるがおん
    登場時にSチャージとEチャージを選んで使用できる<ハイビースト>。中央後列にいれば<アオイ>の能力と合わせて23000でアタック、ブーストができるため、基本的には中央後列に置いておきたいユニットです。中央でなくても後列にいれば18000になるのでアタック時のパワーはとても高いものになります。

    黄宝獣 トールパーズ
    ライドラインのカードをデッキに戻すことでガード値、展開札のどちらかを選ぶことができるユニット。<アオイ>の効果でコールすることで展開のサポートをできます。ファイト中に1度は使用したいのとダメージにいってしまうのが怖いため2枚採用しています。

    戦士の休息
    3月のPRパックにも入っているノーマルオーダー。展開力が長所でもあるこのデッキとは相性がよく、ただでさえ高いパワーでのアタックをさらに上げることで早いゲーム展開を目指すことができます。また、ペルソナライド出来なかった場合でもこのカードがあれば同等のパワーを出すことができる点も強力です。

    栄典の光竜神 アマルティノア
    2度ドライブチェックでき、アタッカーにG3を採用しているので<アマルティノア>はこのデッキとの相性はとても良いです。<閃迅僚団 セイシン>が出ている盤面でこのカードを引ければクリティカル2でドライブチェックできるリアガードという最強ユニットを作ることも可能です。

    最後に
    久しぶりの<ハイビースト>サポートカードでした。今回は採用していませんが<ごるどがおん><暗躍の爪 影潜者 ティグリス>など相性の良いカードはたくさんあるので、構築が楽しいデッキになっています。<ハイビースト>の新規カードがくれば相対的にこのデッキの選択肢にもなるので、今後の新規カードの種族にも目を向けていきたいです!
    簡単にですが<閃迅僚団 アオイ>の記事は以上になります。最後までご閲覧ありがとうございました。

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