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【2ページ目】攻略コラム:2017年12月 | ヴァンガード

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攻略コラム:2017年12月 アーカイブ

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第6回 2017年のカード達の振り返り

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    by 攻略コラム

    ご無沙汰しています。タカギです。

    第5回の記事から結構なブランクが空いてしまいましたが今回は2017年の振り返りということでリリースされたパック達を復習していこうと思います。

    基本的には「個人的効果処理こんなのがあった反省会」といったスタンスで書いていますのでゆったりと読んでいただけると幸いです。

    2017年1月13日(金)発売
    キャラクターブースター02「俺達!!!トリニティドラゴン」
    年明けひとつ目は2016年末の 「トライスリーNEXT」に続きアニメでのチームを意識したクランが収録された「俺達!!!トリニティドラゴン」が発売されました。
    オラクルシンクタンク、ディメンジョンポリス、グレートネイチャーというラインナップから疑似的なテクニカルブースターのような立ち位置だったと記憶しています。

    では個人的に記憶に鮮明に残っているカードをピックアップしていきます。

    特別名誉博士 シャソバージュ
    第3回のコラムでも触れましたが超越したユニットにブレイクライドの効果を付与出来るという今までのブレイクライドの超越システムとの相性の悪さを解決した1枚です。

    そんなに長くない効果なのですが今までにない動きで困惑した覚えがあります。
    コスト面に関して名称指定のグレード3を要求してきて一見実用性が低そうに見えますが、グレートネイチャーというクランはドローソースが豊富であり<みけさぶろー>でサーチできるのでロマン砲ではなく積極的に狙える動きのひとつであったのも評価が高い1枚だと思います。

    フルマーク・ゴリラ
    わりと問題児な1枚だと思います。
    短い3行なのですが書いてあることがシンプル過ぎて困惑します。何なのでしょうかこのゴリラさんは......
    GB2まで開放されていれば抵抗を持ち、ヒットされても退却しない自動効果に起動効果で退却をキャンセルします。退却効果を付与する変わりにドローやパワーの上昇を行うグレートネイチャーの特性に合う効果がモリモリです。退却に感知してドローを行う<ぐるぐるダックビル>のようなカードにはかみ合わないですが基本的にドローしてから退却するデザインが多い今中々に強い効果であると思います。
    また<ディナイアル>や複数のユニットにアタックしてくるユニットにも強く場持ちが良く頼れるゴリラです。

    2017年2月3日(金)発売 ブースターパック第10弾「剣牙激闘」
    天舞竜神に続き表紙を飾るユニットがGR枠でないパックです。
    悪魔のカード<ベリアルオウル>が登場したのもこのパックでした。他にも<オグマ>や<フェイバリットチャンプ>というGRを引っ提げての登場で特にフェイバリットチャンプは手札がそれなりにあれば一気にゲームエンドまで持っていける中々のパワープレイを発揮しました。

    同じくこちらからも何枚か見ていきましょう。

    黄金の聖剣 グルグウィント
    効果はリアガードにインターセプトを付与するといったものでした。同時期に<神聖魔道士 アレッシア>が登場し「同じパックに旧完全ガードに近い誘発条件を持つカードが出たんだ」という認識もあり「リアガードからインターセプトで飛ばした旧完全ガードの効果は発動できる」という誤解を生みました。
    実際にはインターセプトはガーディアンサークルの移動を行う処理でありガーディアンサークルに登場させる処理ではないので「このユニットが(G)に登場した時」という誘発条件が満たされずヒットしない効果は発動されない、という処理が行われます。
    わざわざインターセプトのそこまで細かい情報を知っている人は少なくはなく大会等で間違った処理を何回か見ました。自分も勘違いして処理を行うことがあり偉そうなことは言えないのですが新しいパックが出ると公式から新しいカードのQ&Aが公開されているので1度それを見るとトラブルを回避できると思うので確認していただけると幸いです。

    ところでアレッシアのSPどこにあるんでしょうか完全に確保し損ねました。

    昼光の騎士 キナリウス
    このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から3枚見て、1枚を(R)にコールし、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。

    ゴールドパラディン使いの皆さんには特に違和感を覚えない効果だと思います。しかし<プイス>を筆頭に基本的に山札はシャッフルするユニットが多いグルグウィント系統のユニット達ですが、これは山札をシャッフルする処理は行われない為グルグウィント使いの皆さんがいつもの感覚でシャッフルをしてしまうとそれはまあ大変なことになります。<キナリウス>を使う時は注意しましょう。

    2017年3月3日(金)発売
    キャラクターブースター03「月夜のラミーラビリンス」
    昨年のとうらぶブースターに続き4月1日の公式サイトの遊び心からそのまま商品化に至りRLRという恐ろしいレアリティを生んだ話題性しか持っていないものとなりました。
    収録内容も変わったものが多くいろんな伝説を残しました。

    お化けのリーダー でめとりあ
    第2回で触れた誘発した限りは全て効果処理を行うという変わったユニットです。ターン1回を頑なに表記しなかった理由はこの複数蘇生効果を実現する為であったと気づいた当初はかなりワクワクしました。
    結局のところナイトローゼより恵まれたサポートがないことによりあまり注目されていませんが今のカードプールには<ガレオン>にゼロスドラゴンにPRの<G4ナイトローゼ>もありわりと回していて楽しいデッキです。

    異界の大奇術 フェアフィールド
    カードの効果で、このユニットは選ばれない。

    という抵抗とは違った妨害を避ける効果を持ってきたユニットです。
    強力な効果付与の代償として相手の効果どころか自分のスタンドトリガーでスタンドさせることが出来ずトリガー配分にも影響を与えた1枚です。

    祝砲竜 エンド・オブ・ステージ
    有限ではあるものの何回もVスタンドを行うルートを見かけたときは流石に声が出ないほど感動しました。こういったルートを見つけられる人はすごいなと見るたびに思います。

    ガイル・シェイド
    人間触れない方がいい話題もあると思います。

    2017年5月12日(金)発売 「ファイターズコレクション2017」
    必殺級の効果を持つGB8にGガーディアンをペルソナのコストにするGB1効果持ちのGガーディアンと全クランに高い攻撃力と防御力を配布しました。GB8はそのクランの特徴を大いに示した能力が多く判明してないクランのGB8の予想をするのも楽しかったです。

    招来の幻妖術師 ネグロノーラ
    また完全ガードの話題ですね。今回はガーディアンサークルにコールしてるので旧完全ガードの効果を使っても大丈夫です。<ジン>か<バンシー>だから意味がないって人は<ちゃっぴー>をコールしましょう。
    純粋にガード制限下において追加で15000もシールド値が大きくなるのは恩恵は大きいです。

    お化けのばーなーど
    アグリーム>のような効果ですがグレード1以下しかコストに支払えないです。1万シールド捨ててG3引いた場合基本的に大変なことが発生しますが自分のドロー力を信じましょう。

    2017年6月9日(金)発売 ブースターパック第11弾「鬼神降臨」
    ぬばたまが新たな「支配」という能力を持ってきました。クラン固有キーワード能力はひとつかと思ったらそんなことは無かったという新しい風が全クランで吹きそうといった期待が持てるパックでした。
    神聖騎士 ガンスロッド・ピースセイバー>に<炎熱機竜 ズィーゲンブルク>とシャレにならないレベルの強さのユニットが収録されたパックでした。

    アースエレメンタル コネル
    これの処理で1記事書けると思います。せっかくなのでこの場で少々書いていきます。


    さてみなさんがとりあえず思うであろう<炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン>。こいつを避けれるかどうかです。

    アースエレメンタル コネル>の永続能力は"可能な限りこのユニットを含んでユニットを選ぶ。"という効果で「アースエレメンタル コネル」を選択することができない能力によっては含んで選択させることはできません。
    なので「炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン」の「アタックしているリアガード」を選択し、退却させる自動能力の効果によっては「アタックしているリアガード」ではない「アースエレメンタル コネル」を選択させることはできません。

    結局のところ「炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン」は避けることが出来ません、しかしいわゆる<リリー><砲撃手>や<時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン>は対象範囲に<アースエレメンタル コネル>があるので避雷針として仕事ができます。


    あとは個人的に気になったこのパックより後のパックからではありますが<パーフェクトパフォーマンス アンジュ>の処理です。
    「パーフェクトパフォーマンス アンジュ」の起動能力の効果によりユニット(リアガード)として存在するカードを選択したい場合も相手の「アースエレメンタル コネル」を含んだ上で他のユニット(リアガード)も選択しなければなりません。
    「アースエレメンタル コネル」の永続能力は"可能な限りこのユニットを含んでユニットを選ぶ。"という効果であり「アースエレメンタル コネル」を選択できる能力にでは「アースエレメンタル コネル」含んで選択する必要があります。
    なので「パーフェクトパフォーマンス アンジュ」の起動能力の効果により、ユニット(リアガード)として存在するカードを選択したい場合も相手の「アースエレメンタル コネル」を含んだ上で他のユニット(リアガード)も選択する必要があります。


    あとは重要な「まで」の処理について今回は<忍竜 ウンガイ>を例にします。
    自分の「忍竜 ウンガイ」の『【自】【Gブレイク】(1):このユニットが(R)に登場した時、あなたのリアガードを2枚までと相手のユニットを1枚まで選ぶ。そのターン中、それらのユニットのパワーを11000になるまで増減させる。』という能力を解決する際に相手のリアガードに「アースエレメンタル コネル」がいます。
    「忍竜 ウンガイ」の効果で『相手のユニットを1枚まで選ぶ』という効果は相手のユニットを0枚まで選ぶという選択は出来ず「アースエレメンタル コネル」を必ず選ばないといけません。
    「まで」の自由度の高さも「アースエレメンタル コネル」の前では無意味になります。


    ではサークルを選ぶ場合はどうでしょうか?今回は<星輝兵 コールドデス・ドラゴン>を例にします。
    相手のリアガードに「アースエレメンタル コネル」がいる状況で「星輝兵 コールドデス・ドラゴン」をコールし効果を発動しました。「星輝兵 コールドデス・ドラゴン」の効果はリアガードサークルを選ぶ効果なので相手は「アースエレメンタル コネル」がいるリアガードサークルを必ず選ぶ必要はなく自由なリアガードサークルを選べます。
    「アースエレメンタル コネル」の永続能力は"あなたのユニットを選ぶ際"に適応される効果で「星輝兵 コールドデス・ドラゴン」はユニットではなく、サークルを選択する能力のため「アースエレメンタル コネル」が存在する場合であっても任意のサークルを選べます。

    2017年7月7日(金)発売 クランブースター第5弾 「七色の歌姫」
    今年もバミューダの季節がやってきていました。新名称「Chouchou」も追加され水着SPまでもが襲いかかり戦争が勃発しました。

    Chouchou 超主役 ラプリア
    Chouchouガイザードラゴンです。Chouchou名称でしか使えないような気がしないでも無いですが手札交換だけならどのデッキでも使えます。薄くなった山札への積み込みなどお仕事は多いです。

    卓越の高貴 シトロン
    そこまで注目していなかったのですが「相手ターンに<ホノリー>を盤面に置ける」という話がDuo使いの方から提供されて疑似的な手札誘発効果みたいなことになりました。やっぱりそういったことを見つけれる人はすごいです。

    2017年8月25日(金)発売 ブースターパック第12弾「竜皇覚醒」
    オラクルシンクタンクが覚醒しました。そんなパックです。
    静水の祭神 イチキシマ>や<覚醒せし竜皇 ルアード>に<クロノドラゴン・ギアネクスト>などなど強い選択肢が増える強化となりました。

    クロノドラゴン・ギアネクスト
    ネクステージ>とは毛色が違いそれ故に処理が結構違います。

    妨害された時についてネクステージは逃げれますがギアネクストは逃げれないパターンです。

    「クロノドラゴン・ギアネクスト」が起動効果を発動し効果を付与した状態で1回目のアタックを行いました。
    相手が<ブリリアン・ブリスター>を手札からGサークルにコールし「クロノドラゴン・ギアネクスト」に『そのターン中、そのユニットは【スタンド】できない。』という効果を付与します。「クロノドラゴン・ギアネクスト」のアタック終了時『【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがアタックしたバトルの終了時、あなたのハーツカードが〈ギアドラゴン〉なら、(R)か手札の〈十二支刻獣〉を合計3枚まで公開し、山札の下に好きな順番で置く。3枚置いたら、このユニットを【スタンド】し、ドライブ-2。』の効果がハーツが〈ギアドラゴン〉だったので誘発しますが「ブリリアン・ブリスター」の効果によりスタンドができない状況です。

    条件を満たして誘発している自動能力は、一部の効果が解決できない場合であっても、その他の効果は可能な限り実行されるのがヴァンガードでして、【スタンド】が行えない状態であっても、"あなたのハーツカードが〈ギアドラゴン〉なら"を満たしているのであれば、『(R)か手札の〈十二支刻獣〉を合計3枚まで公開し、山札の下に好きな順番で置く。』という効果は処理できます。
    ちなみに〈十二支刻獣〉を3枚置いた場合、【スタンド】は実行できませんが、ドライブー2のみは解決されます。


    次は逆にネクステージは逃げれずギアネクストは逃げれるパターンです。

    「クロノドラゴン・ネクステージ」で相手のVである<星輝兵 "Ω" グレンディオス>にアタック、相手が<禁忌の星輝兵 ルビジウム>をGにコールして「クロノドラゴン・ネクステージ」のアタック対象を相手のリアガードである「<銀の茨の竜女帝 ルキエ"Я">」に変更され「クロノドラゴン・ネクステージ」のアタックが終了しました。
    ここで「ヴァンガードにアタックしているバトル」は、「禁忌の星輝兵 ルビジウム」の自動能力により、「リアガードにアタックしているバトル」に変更されています。
    ハーツカードは「クロノジェット・ドラゴン」を含んでいましたが「クロノドラゴン・ネクステージ」の効果は『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時』であるので"このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時"という自動能力の誘発条件は満たされず発動しません。
    「クロノドラゴン・ギアネクスト」はこのような縛りはないのでグレンディオス戦では気をつけましょう。

    2017年10月20日(金)発売 クランブースター第6弾 「混沌と救世の輪舞曲」
    強力な効果を持つゼロスドラゴンがギリギリ収録されなかったこのパックですがカオスが圧倒的シェアを誇る大会結果が出たりカードパワーは十分なパックでした。

    翻る根絶者 ズヰージェ
    基本的にコラムで書いていたのですが何か1枚ピックアップするとしたらこのカードです。

    自分のユニットをバトルフェイズ中に退却させる<欺く根絶者 ギヴン>などと相性が良く後続の連パンを比較的安定して用意でき恐ろしいFVです。ちなみにこのコール効果コールするだけは名称指定がないです。

    2017年11月17日(金)発売 ブースターパック第13弾「究極超越」
    ゼロスドラゴンが登場しオーバーロードが暴れました。
    コラムで<濤帥将 アレクサンドロス>についてやたら書いた記憶がありますが他にも注目カードが多くありました。

    ダッドリー・チアーズ リンジー
    名称治トリガーですがダッドリーとあるので<ジェリー・ビーンズ>からのサーチができます。GB8スパイクがあるあのクランにおいて<メカトレーナー>を4枚採用するような奇才なデッキがわりと横行してるのでさらに治を持ってきてきやすくなりました。

    2017年12月8日(金)発売 エクストラブースター「The AWAKENING ZOO」
    今年最後のパックです。新しいゼロスドラゴンである<死苑のゼロスドラゴン ゾーア>はほぼ完全ガードが無ければ負ける思ってたより強い効果でした。
    毒鎌怪神 オーバーウェルム>のようなアドの概念がちょっとよく分からなくなるカードも収録されました。

    ランタナの銃士 ロジータ / 朝霧草の銃士 キアラ
    ルアード>のような超越補助があるロジータですがその能力のせいでデッキに返せるのはノーマルユニットだけという刷り込みが行わてしまう故、キアラもノーマルユニットを返しそうになりますがこっちはトリガーユニットも戻せます。<孔雀草の銃士 ラケーレ>のようなノーマルユニットの顔をしてくれるサポートもあるので多少の融通」は効く現状ではありますが。
    といった感じで2017年発売のパックを振り返ってきました。

    皆さんは2017年のヴァンガードはいかがでしたでしょうか?個人としては予定が合わなく大きな大会等に参加できず少々悲しい一年であったものの追加されるカードに一喜一憂することができ楽しくデッキを回せることが出来ました。
    様々なクラン、名称が強化されゼロスドラゴンなど色んな変化が訪れました、自分の好きなカードの強化が来て喜ぶ人、望むような展開にならずイマイチな1年だった人もいるかと思います。どんな人であれ来年も来年こそは楽しくヴァンガードができる人が増えればと、そう願っています。


    今回は以上となります。ありがとうございました。

【涼】The AWAKENING ZOO デッキ解説:メガコロニー(3)

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    by 攻略コラム

    こんにちは、涼です。
    今回は The AWAKENING ZOO の【メガコロニー-ダークフェイス 】についての解説の続きです。

    プレイング
    マリガン
    手札交換の基準です。
    まずGBデッキですので基本的なマリガンは他GBデッキと一緒です。
    ライド用のG1、G2、メインV、超越コストを引きにいくマリガンをします。

    グレドーラ> 、<デンジャラス>×2、<スノーウィング>×2。

    デンジャラス、スノーウイング、スノーウイング戻し

    バルカン>、デンジャラス×2、スノーウイング×2

    デンジャラス、スノーウイング、スノーウイング戻し

    バルカン、デンジャラス、グレドーラ 、<リトルドルカス>、スノーウイング

    スノーウイング戻し


    ただし、特例でこのマリガンに縛られずに変わるマリガンがあります。
    それが<バッドラック>がマリガン前にあった時です。前回の記事でバッドラックの採用理由は記載しましたが、このカードは序盤の相手のパンチを返すこと、もしくは先に殴りにいける札として活躍します。
    プロムラーバ>の存在もあり、マリガンを多少捻じ曲げることができ、このカード自体1枚引いているので見てる札の枚数は変わっていません。相手がリアガードを出してこなくて引けなかった時だけタイミングがずれますが、それはVで1パンしかしてこなかっただけと考えられるので寧ろ序盤が楽になる分得をしてます。

    例2
    バルカン>、<バッドラック>、<デンジャラス>、<スノーウィング>×2

    スノーウイング、スノーウイング戻し

    バルカン、<ドルカス>、バッドラック×2、スノーウイング

    スノーウイング戻し(先手限定)
    スノーウイング、バルカン戻し(後手)

    先手後手
    かなり特殊なデッキで先手後手で動きが変わります。
    理由は<グレドーラ>と<オーバーウェルム>にあります。
    先手
    序盤は相手の出してきたリアガードを殲滅していきます。アタック回数は相手のパンチ数に合わせて横を叩いて殴り手を削りにいきます。相手がスキップなどしない限りは初回超越の権利は相手が持っています。その為自分が<グレドーラ>に乗ったターンで相手の確実に使えない列を作り、初回超越でのCBを最小限に抑えてスローゲームに持っていきます。
    簡単に言えば相手の初回超越を弱くすることを意識します。

    後手
    基本的にCIP効果を持つG2が多いですが出せるだけ出して相手のVに殴りかかります。
    グレドーラ>相手に飛ばしてくることはほぼないのでかなりの割合で初回超越が貰えます。
    こちらが先に殴りかかることで相手はそれに合わせて殴り返さないといけません。
    そしたらこちらは出してきた札の枚数、<オーバーウェルム>で引けるのでリソースの回復はできるわけです。
    ただし何も考えないで殴ってCBが貰えなかったなんてことはならないように気をつけます。

    細かい動き
    前回の記事でも触れたところを書いていきます。

    デンジャラスホーンの点どめ
    いつ使うかですが、大体【根絶者】相手に使います。自分が先手ならいいのですが、後手の場合、先行3ターン目のデリートとVスタンドで負けてしまうことも少なくなく、少しでもそのリスクを下げるために相手にCBを与えないようにします。
    根絶者側はFVでしかCB回復ができないのでデリートと<ギヴン>でCBは2必要です。その為1パンで返すことでダメージを1に抑えることが根絶者側の先行3ターン目の強みをなくすことができます。

    ツリーホッパーの重要度
    大体のデッキに<オーバーウェルム>のドローとパンプで殴り勝ってしまうこのデッキですが、当然ながらオーバーウェルムで引いているので山札が少なくなりがちです。
    山札を回復する手段はこのカードしかなく、前回の記事では一部のデッキにガードで切れないと書きましたが、可能なら僕はこのカードはほとんど切らないようにしています。
    というのも、ガードに切るカードの順位づけをした時にこのカードは一番切れない札なわけです。
    ゾーア>にしろ<タイランティス>にしろ、横の列のパンプ数値が大きく、1枚の捲ったクリティカルトリガーの強さが大きいです。可能なら確実に捲りにいきたいです。
    このカードを戻すことで事前にオーバーウェルムと<レリッシュレディ>で山札を過剰に掘って確定でクリティカルを捲る動きを自然に目指すことが出来るようになっています。
    このカードを切って1万要求を止めるくらいなら5千シールド2枚を使って守ります。そのぐらい重要なカードです。

    対かげろうへのアプローチ
    これに関しては長々となってしまうので要点だけまとめます。
    • 相手のG3ライド前に<プロムラーバ>は使う
    • ラフェルト>を出すタイミングは相手のソウルがなくなってから。もしくはラフェルトで殴り勝てる時だけ
    • 序盤は向こうから殴ってくるが無視してVに殴り返す。ただし<コンロー>と<ハイフレイム>だけは殴り返す。
    この2枚は盤面から消えるので<オーバーウェルム>で引かせて貰えず、スタンド封じも意味がないため。
    • 完全ガードとヒールトリガーの枚数が重要になる。特にGB3<purge>は数字ではなくできれば完全ガードで守る。
    • ドラクマ>があるので2枚の<グレドーラ>を手札でがめておく必要がある。


    簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

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【涼】The AWAKENING ZOO デッキ解説:メガコロニー(2)

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    by 攻略コラム

    こんにちは、涼です。
    今回は The AWAKENING ZOO の【メガコロニー-ダークフェイス 】についての解説の続きです。


    各カードの採用理由
    メインデッキ
    百害女王 グレドーラ
    メインVです。誰が見ても強いと思います。
    コール封じはVに乗ったときにも使えるので、先行でも後攻でも相手の動きを妨害することができます。
    もう一つのGB1の効果は、SB1でお互いのダメージゾーンのカードの表裏を逆にするもので、相手の動きを縛りつつ自身の超越ボーナスに繋げます。この効果は<オーバーウェルム>のGB3と非常に噛み合っており、全体パンプに貢献します。

    威圧怪王 ダークフェイス ・アルキデス
    一応Vでも使えますが完全にリア用のカードです。
    最近のヴァンガードのデッキ構築では、メインV4枚+リアガードで強いカード1〜3枚構築が多く見られましたが今回はめずらしく、このカードは4枚使います。
    • パラライズ要員
    • ノーコスト10000パンプ
    この2つの効果が1枚に収まっているこのカードはかなり特殊なパワーカードなので複数いれない意味がないです。特に10000パンプは初回超越から達成することができるので初回超越から打点をあげることができます。
    後半の<ゾンビホエール>が初回から襲ってくるって考えるとどのくらい強いかわかりやすいと思います。
    対かげろうでは<コンロー>によるCB回復によって、<オーバーウェルム>のパンプにあまり期待ができません。そういった状況の多さからも減らせないわけです。

    光角怪人 デンジャラスホーン
    グロウヒーター>互換。
    超越後は固定6000パンプですが、条件が軽くグロウヒーターにも見劣りしない使いやすいです。
    序盤はわざとパワーを上げないでダメージを抑えることもできるので覚えておいた方がいいです。

    黒槍怪人 ボルグワスプ
    暗躍の欠点だったスタンド状態のユニットの放置をケアすることができます。
    元々システムカードとして数枚入れていたのですが単騎で殴れるのが優秀で4枚確定になりました。

    パニッシュ・スタッグ
    あまり強くないですがこれより強いカードもプールに存在しないのでっていう選択肢の少なさからの理由で入ってます。
    残れば1ドロー、残らなかったら1退却してコールしているので悪くはないですが、基本的に効果付与したユニットは退却されるので期待はせずに単騎で殴れるカードとして使います。

    新星怪人 リトルドルカス
    所謂<シシルス>互換。 状況に合わせて、<アルキデス>か<グレドーラ>をサーチできるので起点がききます。
    減らしていいデッキではないのでこれは4枚確定です。

    墨守怪人 ブラックウィービル
    完全ガード
    守れる対象の名称指定がついたことでアドバンテージを取り出しました。<デリベリー>もそうですが今弾から完全ガードのカードパワーも上がってますね。
    対かげろうやミラーでは完全ガードの枚数が大事になってくるのでライドには使えず、切るタイミングは考えて大事に使います。

    バルカン・ラフェルト
    上の効果はほとんど使いません。
    このカードの強さは下の効果にあります。
    まず、選ばれない効果。
    オーバーウェルム>や<タイランティス>で大幅にパワーを上げることができるこのデッキですが、G2のユニットでは<ディナイアル・グリフォン>や<ヘテロラウンド>には全くというほど無力です。これではせっかくのパワーパンプも無駄になってしまいます。
    そこで入れたのがこのカードです。 前列に置いてもパワーパンプで十分な要求値を叩き出しつつ妨害ユニットを無視できる様になりました。
    また、同列のインターセプトを封じる効果は目立ちませんが強力な効果です。
    単純に<アルキデス>などでスタンドを封じたG2が起きなくなるわけですから相手は圧殺しないといけなくなります。
    対かげろうでは<destiny>に焼かれてしまう為、相手のソウルがなくなってから盤面に投げます。

    バッドラック・スター
    効果は極めて簡単で CIP SB1 1ドロー
    Vも含めるので依存するリアガードの枚数は実質2枚で使いやすさもあり3枚入れました。
    4枚目を入れようと思ったのですが流石にコストが足りなくなったので3枚中2枚で使えればいいと思いこの枚数です。
    序盤から盤面に投げれる札として活躍する上にかげろうの様な相手には低コストでリソースを取ることができる為極めて強力です。

    ブリリアン・ブリスター
    使うことはほとんどありません。
    元々CSで使用する為に調整していたので、予選で入っていないのがバレると決勝トナメで【かげろう】が<ズィーゲンブルク>にしか乗ってこなくなる為に入れました。
    見せる為の1枚って感じなのでCS等で使わないのであれば抜いていいと思います。

    傑出怪人 プロムラーバ
    FVです。
    かなり評価が分かれる1枚だと思いますが、僕は強いと思っています。
    かげろうの流行っている環境で序盤からソウルに損失なく手札に還元できるだけで優秀なのですが、効果タイミングがライドフェイズ開始時というライド直前のタイミングに使用することができるので1回マリガンが増えてる考え方ができます。
    CSではこの引き直しで2試合助かりました。

    マシニング・スノーウイング
    ヒールトリガー。
    CBかソウルを選べるのはこのデッキにはありがたいです。

    インゴット・チェイファー
    ドロートリガー。
    まぁるがる>互換。
    この枠にクリティカルを採用している人もいますが序盤の強さと【かげろう】を考えてドロートリガーを採用しました。
    4枚から3枚に変えてクリティカルを増やしても別にいいと思います。

    マシニング・ツリーホッパー
    山札に戻るクリティカルトリガー。
    効果も強く、お手軽スタンド封じは強力です。
    対かげろう、リンクジョーカー、ミラーでは手札からガードに切ると山札がなくなるのでガードには投げれません。

    鉄弾怪人 ボムシザー
    ベレヌス>互換。
    オーバーウェルム>のパンプの恩恵により打点も高く<グレドーラ>のコストに貢献します。

    Gゾーン
    毒鎌怪神 オーバーウェルム
    グレドーラ>と同じく誰が見ても強いカードです。相手のレストしてるリアガード一枚につき1ドローという極めてシンプルなテキストにより初回超越からアドバンテージをとります。
    グレドーラで1列封じるので平均的には2枚ドローですが、グレドーラですでに1列いるサークルを対象して<アルキデス>でスタンドを封じると相手は別列にコールしない限りVでしか殴れなくなります。ここでコールすると<オーバーウェルム>で3〜5枚引ける様になるので迂闊にコールすることができず、コールしないとガード値分手札が浮くことになります。
    またGB3の暗躍は<グルーボール>と違い、前列だけではなく後列もパンプします。そのため要求値は両ライン簡単に2万以上を超えます。

    無法怪神 オブディランドス
    グレドーラ>によるCB確保、<バッドラック>、<オーバーウェルム>によるハンド確保、リアガードの要求値の向上によって以前より格段に使いやすくなりました。
    ナイトローゼ 、根絶者、ハリー、アーシャ、などこのカードが刺さるデッキは環境に複数存在します。
    一度オーバーウェルムでリソースを確保した後に連続して超越すると詰むデッキが多いので3枚入れました。

    封殺怪神 タイランティス
    GB8
    オーバーウェルム>より要求値を出したい詰めの場面で乗ります。大体列で4〜50000パンプ入るので終盤に<ツリーホッパー>を戻して使います。
    かげろうに2回乗りたい場面があったので2枚入れました。
    地味に<夜霧の吸血姫 ナイトローゼ>のGB2を無効にできたりするのでお忘れなく。

    死苑のゼロスドラゴン ゾーア
    ズーのゼロスドラゴン
    相手の手札を把握した上で乗ります。
    相手の手札がわからないうちはリスクの方が大きいので乗ることはないです。
    オーバーウェルム>で相手のハンドを削り、自分の山札を掘りつつ、終盤に確定クリティカルの山札を作れる時などに、反対列に<アルキデス>を置けると3列高パワーで殴れるのでこうなると完全ガード1枚ぐらいは無視して乗ることができます。
    タイランティス>とは別の強力なフィニッシャーです。

    翅壁怪神 モルフォシアン
    お手軽25000シールド
    グレドーラ>で1列封じることでほぼこの数値で守ることができます。
    かげろう相手に3枚目を使うことが多いので枚数は3枚。

    七星怪神 レリッシュレディ
    選択式のGガーディアンで相手の選択によってはただの15000シールドになりますが、<グレドーラ>で1列封じるので相手は残った1列をレストするわけには行かなくなり、ほぼ確定でリソースを集めることができます。
    このカードを2枚同時に投げることでヒールトリガーと合わせることで山札を5枚掘ることができるので確定クリティカルの山札を終盤に作ることができます。

    怪神要塞 グライスフォート
    ブーストすることで誘発するユニットの発動を抑えることができます。
    グレドーラ>で1列縛っている関係上、使用頻度は少ないですが相手の奇形ラインを潰すこともできるので1枚は確定で入ります。

    不採用カード
    流麗怪人 トワイライトマダー
    要求値は<オーバーウェルム>で十分にでるので盤面に残ることとかげろうに対して<ラフェルト>を優先しました。

    ヴァルガー・ブリスター
    かげろうに対してあまりにも無力だったのですぐ抜きました。
    コンロー>や<ハイフレイム>に殴られるパワーも問題です。

    ヴァイオレンス・ヴェスパー
    ヒールと完全ガードを大事にしないといけないデッキで不確定で自滅するカードを入れる理由はありませんでした。
    また、<アルキデス>に優ってる点もなかったです。

    次回の解説3に続きます。ご閲覧ありがとうございました!

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