デッキ紹介vol12 ヒーローロイヤル
どうも、ウニです。
今回は環境で猛威を振るっているヒーローロイヤルの紹介です。早速デッキリストに移りましょう。
デッキレシピ
yyt
プレイヤー:ウニ
メインデッキ
計40枚
続いては採用理由です。
採用理由
お爺さんとお婆さん
必殺を持っていることは勿論ですがタフネス2なことがえらいですね。盤面勝負した時に絶対に獲らなければいけないフォロワーになってくるのでデコイとしてとても優秀です。
2枚
歌劇姫・フェリア
それ以下でもそれ以上でもありません。
ヒーローロイヤルはなるべく能動的に手札を吐きたいので、何となくで出せるゴブリンスペックは優秀です。
一応童話偽装の為フェリアです。
3枚
剣豪
3枚
鉄壁のガードナー
書いてある分の活躍しかしませんがヒーローなので抜く意味もなく
3枚
ニンジャエッグ
ニンジャエッグなのはゴブリンにしてしまうとレオニダスが不採用なことが透けてしまうからですね。
3枚
疾風怒濤
1コス最大5点は火力としても最高峰
大体<LGアグネスタキオン>に打ってますが相手にクイックタイミングを渡さず面を獲れるため使い所はよく考えましょう。
3枚
スピアナイト・アミロス
進化コストは重いですが、<ガードナー>→<アミロス>の順でプレイされ除去できないと4/4になって殴りかかってくることと、進化時に<ヒロイックエントリー>を使用できることは覚えておきましょう。
3枚、エボルヴは2枚
ルミナスナイト
先攻でぶっちぎる為採用
タフネス1が恐ろしく弱いですが、横並びしやすいデッキなので<レイサム>よりは圧がかけられます。
3枚
ヴァリアントフェンサー
このカードを使うためだけに1コス大量採用とヒーロー大量採用になっています。
とにかくエボルヴの2枚は使い切るようにゲームメイクを行いましょう。
サーチは任意なので手札が2枚以下にならない場合はサーチしない選択肢も覚えておきましょう。
3枚、エボルヴは2枚
フローラルフェンサー
3コス進化サイクルで最強と言ってもいいレベルのカードなため抜くことは1年半後ぐらいまで無いと思います。
3枚、エボルヴは2枚
宝杖の司令官
<ヴァリアントフェンサー>をサーチできるのでめちゃくちゃ強いんですが、手札が増えちゃうのと3コスなため2枚です。
マッハナイト
先攻4ターン目の<ヒロイックエントリー>から出てくるコイツは宇宙です。進化も強く立てたフォロワーを処理したり2面獲りができるようになっています。減らす選択はありえないため3枚、エボルヴは2枚
ヒロイックエントリー
運要素は絡みますが最大値はバケモンです。
こちらも減らす選択はありえないので3枚
トウカイテイオー
盤面を触りながら打点を詰めれるカードはこのカードぐらいです。<ヴァリアントフェンサー>を使う為にハンドを減らすのでトップして強いカードを目一杯入れました。強いので3枚、エボルヴは2枚です。
続いてはデッキコンセプトの紹介です。
デッキコンセプト
序盤から1コストフォロワーを展開しガンガン攻めましょう。手札がなくなっても<ヴァリアントフェンサー>さえ引ければ再度ヒーローフォロワーを展開できます。最後は上から引いてきた<トウカイテイオー>で守護を貫通しながらリーサルを決めましょう。続いてはマリガンと立ち回りです。
マリガンと立ち回り
大まかに1コストフォロワー2枚、2コストフォロワー1枚、3コストカード1枚の形ならキープします。あとはマナカーブ通りにプレイするだけです。相手のデッキによってアタックするしないは変わってきますが、ウマ娘以外は概ねアタックしてしまいましょう。また有利トレードできる場合は問題ありませんが、等価以下のトレードになる場合は全て顔を殴り後半のトップ<トウカイテイオー>や<マッハナイト>を疾走させるカードで勝てるようにゲームを進行しましょう。
続いては採用見送りカードの紹介です。
採用見送りカード
レオニダス
その威力は語らずとも皆さんご存知でしょう。
しかしヒーローロイヤルでは単体で強いカードは少なく<レオニダス>をプレイする頃には手札は空です。ミッドレンジロイヤルのようにリソースを蓄えながら協力なカードを押し付ける動きは出来ません。その為<レオニダスの遺志>は置けたけどリーサルには届かない...なんて事が割とあります。その為今回は引いてすぐ使えるカードを採用し<レオニダス>は見送りました。
レヴィオンセイバー・アルベール
<トウカイテイオー>よりこちらかと思って使用していたのですが、走る事以外出来ないので不器用すぎました()
面を獲れないのはキツすぎたので不採用
クイックブレーダー
いくら疾走とはいえ1/1がキツすぎ
<レオニダス>入れればフェリア抜いて入れます。<レオニダス>入ってないので不採用
最後に
いかがだったでしょうか、大阪GPも近いので悔いの残らぬよう調整に勤しみましょう。今回は以上になります。
対戦ありがとうございました。