【2ページ目】デッキレシピ:2024年11月 | Shadowverse EVOLVE | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】デッキレシピ:2024年11月 | Shadowverse EVOLVE

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デッキレシピ:2024年11月 アーカイブ

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【おにぎり】千葉GCSレポ

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    by デッキレシピ

    20241119sev1.jpg
    千葉GCSレポ
    どうもおにぎりです。

    今回は友達と3人で千葉GCSに参加してきたのでその報告をしたいと思います。

    自分は使用デッキかげろう
    友達Aは荒野ナイトメア
    友達Bは荒野ロイヤル


    デッキレシピ
    かげろう
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1


    千葉GCS大会レポート
    1戦目【機械ナイトメア】個人×チーム〇
    サイコロ負けで相手後手を選択、後手1<ガンナー>後手2<プロダクト><デッペナ>後手3<ノイン>で横並べしてきてこちらエルモ、<ゴジョー>、<アリフ>等で動けはしてたものの縦置き取れる札が無く<モノ>走られて負け。
    バーサーク>も無いのに<ボーテックス>すら来ないのは流石に泣いた。

    相手チームは機械ナイトメア、かげろう、自然ドラゴン

    2戦目【機械ナイトメア】個人〇チーム〇
    サイコロ勝ちで先攻、先攻からエルモや<ネハーレン>で顔詰めていって順当に勝ち。
    相手側が後手1<ブラッドコア>後手2<モノ>後手3コアから<マンマル1号>とかなり渋い動き。
    機械ナイトメアは回れば最強デッキだけど回らない時があまりにも弱いのでそこが明確に出た試合。

    相手チームは機械ナイトメア、かげろう、自然ドラゴン

    3戦目【魔法使いウィッチ】個人〇チーム〇
    先攻でエルモ、<ネハーレン>、<バー>と順当に動いて勝ち。
    途中<希望の火エルモ>の効果を忘れててそこでいらない注意をもらってしまい反省。
    あのカードまじで効果忘れるから本当に気をつけたい。

    相手チームはかげろう、魔法使いウィッチ、自然ロイヤル

    4戦目【かげろう】個人×チーム×
    かげろうミラーしてて分かったのは基本お互い順当に動くとほぼ先手側が勝つから後攻側は多少上振れを狙ってそこそこの手札でもマリガンした方がいい。
    後手2<ネハーレン>後手3<バーサーク>か<アリフ>ってやれないと後手側が勝つプランを取りにくい。

    相手チームはかげろう、荒野ナイトメア、荒野ロイヤル

    5戦目【かげろう】個人×チーム〇
    またもやミラー後攻で負け。
    相手が先5で<ボーテックス>吐かなければいけない状況を作り出すまでは良かったので後手5でボーテックス出せればワンチャンあったが手札にボーテックスが無くて負け。
    かげろうミラーは先にボーテックス出したほうが基本ボーテックスを取れなくなるので本当に勿体無かった。

    相手チームかげろう、荒野ビショップ、自然ドラゴン

    6戦目【荒野ロイヤル】個人〇チーム×
    相手先攻。
    こっちエルモと<ゴジョー>があったが他が微妙だったので勇気のマリガンして<ネハーレン>を引き込む事に成功。
    後手1こそパスしたもののネハーレン、<バーサーク>と後手捲り強い札を連発出来て勝ち。
    相手先1<私兵>先2<リオード>だったが後手2ネハーレンにライドしてリオード進化で合計3点をケアして<アンドゥー>でネハーレン強化したのが効いたか。
    スタートアミュとかいうカードの強さを再確認。

    相手チームかげろう、荒野ロイヤル、魔法使いウィッチ

    7戦目【自然ドラゴン】個人×チーム×
    相手先2<レイジ>先3<プテラ>と綺麗に動き先3プテラのターンだけライフが減らせたが相手先4の5PPから<ティラノ>と<パキケファロサウルス>されてこっちの盤面が壊滅してそのままライフ詰めれず負け。

    相手チーム自然ロイヤル、自然ドラゴン、かげろう



    全体を通して荒野ロイヤルはそこまで多くなく自然ロイヤルが意外と多かった気がする。
    かげろうはほぼ全てのチームにいた。


    最終的に自分の成績は3ー4というなんとも半端な結果に。

    システム的に仕方ないがかげろうは覚醒しないと疾走札が無いので先攻に寄ってしまうデッキなのは明確な弱点だと思った。


    次弾暗黒降誕はかなりカードパワーも上がっていると思うので流石にかげろうもそろそろ息を潜めるのではないかと予想。
    ただスタートアミュレットというバフカードがあるのでそこら辺活かせばまだまだやれるデッキではあるのかもしれない。


    今回使ったデッキはまとめとして後日記事にします。


    最後に嬉しかった事が1つあり自分がこうやって書いてる記事を参考にしてくださっている人がいてそれを教えてくれた人が対戦相手にいた事。

    自分は大した実績も無いがそれを参考にして使いやすいと言って貰えるのはとても嬉しかったです。

【おにぎり】名悪役ベルフォメット

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    by デッキレシピ

    20241112blogsev1.jpg
    名悪役ベルフォメット
    どうもおにぎりです。

    今回は<天地の侵略者・ベルフォメット>という新たなフィニッシャーを手に入れた機械ウィッチを考察していきます。


    デッキレシピ
    機械ウィッチ
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1


    採用カード紹介
    デュアルエンジェル
    1ターン目に<リペアモード>を生成できる新カード。
    機械ウィッチは後手1<デュアルエンジェル>後手2<マシンブックソーサラー>で<デュアルエンジェル>の進化時2点の条件を満たしやすいのでかなり強い。
    テトラ>の効果を最大限活かすためにも3欲しい。

    機械生命体
    体力1と心許ない部分もあるが1ドロー効果は有り難い。
    機械ウィッチは序盤手札がスカスカになりやすいのでドロー効果を持つこいつは個人的に3必須。
    1PP余らしてターン渡せばワンチャン相手ターンにもドロー出来るので往復合わせて3ドローも夢ではない。
    体力が1なので<リオード>等に簡単に破壊されてしまうので相手にもよるが出来れば2ターン目に出すのではなく3ターン目に出して1コスのカードをプレイして最低限1ドロー出来るようにしたい。

    メカニカルソーサラー
    トークンを生成しつつアクトすればEXエリア分のダメージを出せる。
    生み出した分のトークン分を消費するのでプラマイゼロだが2コストフォロワーで2~4ダメージ出せるのは破格。
    多面展開する荒野ロイヤルや1体でも面に残すと危険な機械ナイトメア相手に便利。

    結束の魔術
    墓場に機械カード5枚の条件を達成すればデッキから1コススペルと3コス機械フォロワーを出せるパワーカード。
    ここから<テトラ>か<機械の加速兵>を出して盤面を除去していくのが基本。
    序盤の事故要因ではあるが流石に強いので3枚採用。

    世界・ゼルガネイア
    必須カードではないが環境的に流行っているかげろう相手に強いので3枚採用。
    自然ドラゴン相手には弱いので<ゼルガネイア>が必要でないと感じたら<鋼鉄と大地の神>の方を採用したい。

    機械神
    除去、バーン、サーチと多様な事を出来る機械フォロワー。
    確定で<ベルフォメット>や<運命への反逆>を持ってこれるので運命への反逆をピン刺し採用する価値はある。

    天地の侵略者・ベルフォメット
    通称<新ベルフォメット>、新弾における機械ウィッチの新たなフィニッシャー。
    進化後2コス追加で<蹂躙の触手>を出せるので後手の場合1枚でも多くEPを温存しておきたい。
    EPがあれば後手8で蹂躙の触手2体で8点疾走、後手10で蹂躙の触手3体で12点疾走なのでEPはいくらあっても困らない。
    3ターン目に手札から効果で各種触手を生みつつEXエリアに置けるので<運命への反逆>と相性が良い、というかこれをしておかないと運命への反逆が運ゲーすぎてとてもじゃないが素打ち出来たものではない。
    プロダクトマシーン>があれば出した触手を利用して相手盤面を除去しつつ回復も出来るので頭の片隅に入れておこう。


    マリガン基準
    自然ドラゴン等の遅い相手は先攻だがEPが欲しいので基本は後手を取ることになる、理想は1~2コスのカード+<テトラ>が欲しいがそこまで要求するのは中々難しいので1~2コスのトークン生成出来るフォロワーが複数枚あれば基本キープ。


    立ち回りで意識するポイント
    基本的にトークンをEXエリアに貯めて<テトラ>を最大限に活かしたい。
    なるべく早く墓場に機械カードを5枚貯めて<結束の魔術>を使えるようにしておこう。
    序盤の低コストフォロワーで相手ライフを削れないなら<新ベルフォメット>の<蹂躙の触手>で体力を削らなければならないので場合によっては最速でベルフォメットを出さず後手8辺りから蹂躙の触手2体出してライフを削るプランを取ることも。


    序盤
    低コストフォロワーを出して少しでも相手体力を削りたい。
    ソニック・フォー>が手札にあるなら後の<テトラ>の事を考えて早めに墓地に置いておきたい。

    中盤
    テトラ>や<結束の魔術>からのフォロワーで盤面を除去しつつライフを守りたい。
    ベルフォメットを集めたいので優先したいのは加速兵、横並びされている場合はテトラを出して面除去。

    終盤
    機械神>から必要なカードをサーチしつつベルフォメットを連打して相手ライフを削りたい。
    相手によっては<ゼルガネイア>の墓場効果を使う事も視野に。


    採用候補
    ウィズダム・コア
    最序盤の安定性を高めたいならこれ、リーダーに1ダメージもわりと馬鹿に出来ない。

    メカゴブリン
    ゼルガネイアを採用しないなら進化枠が空くので<鋼鉄と大地の神>と合わせてこちらを採用するのもあり。
    最序盤の突進出来るフォロワーが少ないので最序盤からライフを守ったり展開したいならこいつ。

    マシンエンジェル
    結束の魔術>からの選択肢を増やしたいなら1枚採用はあり。
    テトラ>や<加速兵>と違い進化コストを要求されない。

    剥落の暴圧
    結束の魔術>からEXエリアに置くスペルは機械じゃなくても良いのでこれを置けば毎ターン1ダメージをリーダーに与えれるのでリーサルが早まるのでかなり強い。
    手札に来てしまうとどうしようもないので採用する場合は手札に来ない事を祈ろう。
    EXエリアを非機械で埋めてしまうので<マシンブックソーサラー>のPP回復効果が使えなくなる点は注意。

    ゴーレムの暴走
    機械ウィッチは実はゴーレムフォロワーが結構いるので数少ないAOEカードとして機械ナイトメアの対策等採用の余地あり。
    リーダーに3ダメージ入るのもデカい。

    スウィート★メドゥーサ
    多面展開に対して強い進化フォロワー。
    上記の<ゴーレムの暴走>をサーチ出来るのでそれと合わせて採用するのもあり。
    荒野ロイヤル相手に強く機械ナイトメア相手に<ファースト・ワン>アンロックされても返せる数少ないカード。
    機械ナイトメアを重く見るなら採用したい。

    鋼鉄と大地の神
    実質2コストで手札を補充しつつ<リペアモード>も生成出来る。
    必須ではないが堅実に強いカードではあるのでゼルガネイアを採用しないならその枠がこれになる。

    運命への反逆
    ウィッチに与えられたこのゲーム唯一の墓場リセットカード。
    普通に使うと盤面に干渉しないうえ相手が先にドローフェイズに入る都合上有利にはならないし手札が弱くなる可能性もある運要素が強いカード。
    スパルタクス>や超越等の一部特殊なデッキには相当刺さるのでそれが流行ってるなら採用する価値はある。
    自然ドラゴン相手には一見刺さりそうだが<影の侵食>や<竜巫女の儀式>は場に残るうえ<波濤のプレシオサウルス>等のディスカ要素で勝てるデッキなので実はそこまで有効ではない。

    アイアロンの支配者・ベルフォメット
    通称旧ベルフォメット、<運命への反逆>の一番の大当たり、ここから<天地の侵略者ベルフォメット>が捲れれば最大の上振れ。
    自然ドラゴン等や荒野ロイヤル等の相手によっては2コス以下の小粒を大量に出したほうが効く場合も。
    他に取れる択が無いなら仕方ないが間違ってもかげろうの<ジ・エンド>や自然ロイヤルの<ミストリナ>の返しにこれを出すのは止めよう。
    味方に突進を与えないうえ本人が5/5なので最悪倒しそこねて負けが確定する可能性がある。
    流行っているロイヤルかげろう相手には出す暇が無いので今回は不採用。


    おわりに
    墓場には触れないというシャドウバースの常識を覆した<運命への反逆>にばかり目が行きがちだがあらゆる面で強化されている。
    デッキの拡張性も高く自由度が高い、上記レシピはあくまで一例。
    墓場を活用するデッキが強い環境なら運命への反逆を採用する等色々模索していきたい。

【文明の利器】荒野簒奪リーシャロイヤル

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    by デッキレシピ

    20241108blogsev1.jpg
    荒野簒奪リーシャロイヤル
    皆さま大変お久しぶりです。
    文明の利器です。

    ひさーしぶりにCSで優勝する事が出来たので今回はその時に使用した「荒野簒奪<リーシャ>ロイヤル」を紹介したいと思います。


    戦績
    まずはどんな対面踏んでるんやというお話になると思うので対面は以下の通りです(前後はウロ覚えです...)

    10/26 25人

    予選
    一回戦 自然ロイヤル 先 ⚪
    二回戦 自然ドラゴン 後 ×
    三回戦 荒野ロイヤル 後 ×
    四回戦 自然エルフ 後 ⚪
    五回戦 自然ドラゴン 後 ⚪

    3勝2敗でしたがオポが高かったため6位で予選を通過しました。

    トーナメント
    一回戦 不戦勝
    準決勝 超越ウィッチ 後 ⚪
    決勝 荒野ロイヤル 先 ⚪

    優勝‼

    と、優勝スゴイ!ってなりそうなんですけど割と運だけと言われても仕方ない戦績してますねこれ(笑)


    「簒奪」を取り入れた理由・使用感
    そもそもなんで今頃「簒奪」なんだ?と疑問に思われた方が多いかと思います。
    「黒鉄の支配者」環境になり過去の自然・機械テーマが大幅な強化を受け環境に返り咲いています。

    特にここ最近の大会結果(10/25前後現在)を見ていると特に「自然ドラゴン」の入賞が目立っているように感じていました。
    自らデッキを掘り進めるデッキが多い環境って事はワンチャンLO狙えるんでは?という安直な考えの元、使用に踏み切りました。

    特に練習することもなくぶっつけ本番で持ち込んだ訳ですが、率直な感想で言えばやっぱり荒野ギミックが強いと言う至極当たり前の結果だったのですが簒奪カードの中に1枚現環境にガン刺さりなカードがありました。
    それが<簒奪の舞>です。
    序盤に荒野ギミックで体力をちまちま削り、中盤から終盤で無理なく相手の墓場が20枚以上になるので舞で〆ると言う構築当時は想定してないパターンでの勝利が何度かありました。(8ターン目に舞×2の16点で勝つ試合もありました笑)

    少し、改良の余地はありますが戦えないデッキでは無いなと言うのが総合的な感想になります。
    今回の記事では10/26のCSで使用した構築をそのまま紹介します。


    デッキレシピ
    荒野簒奪リーシャロイヤル
    プレイヤー:文明の利器
    リーダーカード
    1


    当初はアルビタを使いたいと思い簒奪の構築に乗り切ったのですが、CSに持ち込むことに決めて構築を考え直していたら、いつの間にか抜けていました...(デッキ構築あるある)
    申し訳程度に「鋼鉄の支配者」から<リーシャ>&<ナノ>を採用しています。


    採用カード解説
    簒奪の絶傑・オクトリス
    自然・機械が初登場した7弾環境でも「自然ロイヤル」にも採用されていましたね、当時から自然・機械デッキに対して簒奪して旨味のあるカードが無い!ってのは良く言われていましたがそれは今も変わりませんw
    だいたい<光の道筋>で 1ドローして終わります。

    ※自然ドラゴンに対しては<ヴァイディ>or<影の侵食>をEXエリアに磔にしてコンセプトを崩壊させるようにします。


    また、相手の墓場10枚以上でEXエリアのカードコストを−2出来る効果も強力で<トワイライトソード>を格安で使用するドリームコンボもありますが、<劇的な撤退>は採用していないのでロイヤルミラーの際にワンチャンス狙うくらいに考えておきましょう。

    ※<簒奪の狂信者>から<リーシャ>がEXエリアに落ちた場合は別のお話...

    オネストシーフ
    使い勝手の良い実質2/3/3
    普通に使おうとすると進化に2コストもかかってしまうのでコスパが悪いのですが、相手の墓場が10枚以上溜まっているとファンファーレで自動進化してくれます。

    進化後のラストワードで 1枚引けるのが偉くてこちらのリソースを減らす事なく寝ているフォロワーを処理に行けます!
    当然、デッキ破棄効果もついてるので自動進化できない序盤でも最低限の仕事はこなしてくれます。

    簒奪の狂信者
    個人的に簒奪カードでかなり評価の高い 1枚

    まず、2/3/2【突進】
    頭のでかい低コスト突進ってだけでも偉いのに、デッキ破棄も 1枚だけだが出来る...(強い)
    加えて相手の墓場10枚達成していれば何故かデッキトップをEXエリアにセット!

    オクトリスのEXエリア軽減効果との相性⚪

    簒奪の蛇剣
    最大で5点出せるクイック
    -魔導四輪車・V>や<魔導装甲車>などの処理も可能!

    触りにくい縦のフォロワーの処理に使います。

    簒奪の舞
    多面処理のつもりで採用したが想定よりも刺さる対面が多くフィニッシュカードに化けました。

    他の簒奪カードと異なり最大条件が墓場20枚とデッキの半分を要求されるがその分効果は絶大!

    このカードの強い点は最初に相手のフォロワーを選ばなくてはならないのだが、好きな数を選ぶ為、0体選択が可能、つまり相手の場にフォロワーが居なくとも墓場20枚を達成してればリーダーに8点をお見舞いする事が可能!

    簒奪の信者
    フィニッシュカードその2

    使い勝手の良い疾走札、<ララミア>や<セリア>のように進化をしなくて良い点が強く、最大で5点出せる為この2枚に勝るとも劣らないよう思える。
    とは言え、体力は2と心許ないのでクイックを構えられてそうな時に使うのは控えましょう。

    鮮やかな奪取
    何の捻りも無くただただデッキを3枚破棄するカード

    クイック付きの 1コストなので色々な動きの余りppにくっつける事ができます。

    ロイヤルの 1コストカードなので<ナハトナハト>でサーチが可能!

    LOを目的としない試合ではも1〜2回の使用で簒奪カード達の条件達成を補助する目的で使用する

    ファントムデュオ・バニー&バロン
    無限のリソース供給手段

    魔導四輪車・V>で毎ターン実質2枚ドローが可能なので豊富なリソースから目指すプランを選択できる為先4後3で立てたいカード

    進化前後は3対2での採用ですが3枚目も魔導四輪Vに無料乗車させる為に使えるので進化後を使い切っても雑な切り方はしないようにしよう

    あと、一応「盗賊」のタイプも持ち合わせています。

    デスペラードショット
    素で打つとただの4点スペルだが<魔導四輪車・V>と<バニー&バロン>が場に両立していると4点から6点に増えてさらにリーダーに2点と破格のコスパスペルに化けます。

    2枚目のバニー&バロンでサーチ可能でそこまで使用頻度は高く無いので 1枚のみの採用です。

    アウトローガンナー
    一応「盗賊」タイプを持ってるカードその2

    オネストシーフ>や<簒奪の狂信者>と似ていて実質2/3/2の【突進】異なる点が先述の2枚はリソース獲得能力に長けていましたが、このカードはラストワードでリーダーに直接ダメージを与える事が出来ます。
    ラストワードでの発動なのでクイックによる除去が刺さりにくい点が強みですね。

    CSでも 1ターンに2枚の<アウトローガンナー>を自爆特攻させて勝った試合もありました()

    カースドクイーン・ナハトナハト
    現在のロイヤルならとりあえず入れておけカード

    毎ターン機動効果でフォロワー 1体を箱詰め状態(往復で能力無効&レスト)にする事ができる実質的な除去札。

    体力が5と大きく生きて帰ってくることもそれなりにある。

    ファンファーレの 1コストサーチは基本的には私兵でリソース確保兼面を展開していくが場合により<鮮やかな奪取>や<タイラントオーダー>を持ってくることもある。

    タイラントオーダー
    箱詰め状態のフォロワーを破壊+荒野カードサーチの 1コストにしては効果詰め込みすぎなカード

    前述もしているが箱詰めは破壊しない方が強い場合もあるので破壊効果を使うべきかは状況を見極めてから使いましょう。

    初手無いし序盤から引いた場合は、<バニー&バロン>のサーチに使うのが吉

    ナハトの私兵
    先ほど少し触れた<ナハトナハト>からだいたい持ってくるやつ

    自身がEXにいて場にナハトナハトがいる場合にコスト軽減とファンファーレ 1ドローが付く
    リソースを減らす事なく盤面を横に広がられます!

    月の刃・リオード
    ロイヤルならとりあえず採用したい枠その2

    先2で置けるとかなり宇宙
    中盤の除去がかなり楽になります。
    進化時の2点はリーダーにもフォロワーにも飛ばせるので状況に応じて使い分けたい。

    今回の構築では進化前3進化後1と少しアンバランスない採用枚数で進化が 1回しか出来ないので進化を切るタイミングには注意しよう。

    このカード自身が攻撃に参加するタイミングが永遠に謎である...

    スカイセイバー・リーシャ / 黄昏の刃・ナノ
    ちょうど世間で使われはじめていたので、とりあえず入れてみよで採用しました。

    トワイライトソード>+<>の18点で勝てるだろと浅はかな考えでしたが、CS中トワイライトソードを使った回数は0回...
    2点回復とスタッツのでかい<ラティカ>を<ナノ>の必殺で処理した程度でこのデッキではあまり活躍しませんでした...


    まとめ
    使用感での内容と重複しますが、総評としてそこそこ戦えるデッキだと思いました。

    荒野カードによるリソースの安定供給により、相手の体力削り勝利するプラン、簒奪カードの連打でデッキを破壊してLO勝利を目指すプランこの二つを対面や戦況に応じで適宜選択できるのこのデッキの強みだと思います。

    残念なことに最近物議を醸してる「かげろう」には「不利」がついてしまいます。
    (<ボーテックス>や<ジ・エンド>の起動効果で墓場が消滅する為、20枚達成が困難)

    ですが、全く手も足も出ない訳ではありません!
    デッキ破壊の特権!主要カードを引かれる前に全て落としてしまえばモーマンタイ!
    なので「かげろう」対面は全力でデッキを破壊しに行きましょうw
    (あと、<運命への反逆>でも詰みますね笑)

    使ってて楽しいデッキではあるので、手元にパーツがある方は是非一度触れて見てください!


    それでは今回はこの辺でお疲れ様でした!

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