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【1ページ目】デッキレシピ:2024年10月 | Shadowverse EVOLVE

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デッキレシピ:2024年10月 アーカイブ

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【おにぎり】個人的今期最有力候補

    posted

    by デッキレシピ

    20241030blogSEV2.jpg
    個人的今期最有力候補
    どうもおにぎりです。

    今回は機械ナイトメアについての記事となります。
    機械フォロワーで固めた純型と<カオスルーラー・アイシィレンドリング>を入れたアイシィ型がありますが今回は自分が使ってるアイシィを採用したアイシィ型について語りたいと思います。


    デッキレシピ
    機械ナイトメア
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1


    採用カード紹介
    紅のワルツ
    純型なら3必須の強カード
    プロダクトマシーン>展開にトドメの顔面2点と便利なカード。
    アイシィ型だと枠の都合上2枚の採用。

    モーターグレイブディガー
    メカゴブリン>とどちらを採用するかは好み。
    後手2に限ってはメカゴブリンの方が強いがこちらは後半必殺でどんなフォロワーとも相打ちが出来る。
    エンネア>や<絆の共振>から出てきて自動進化したりも出来るので筆者は後半でも仕事があるこちらを優先した。

    ソウルコンバージョン
    あまり相性の良いカードではないが後半邪魔になった<魔導列車>を破壊する為に2採用。
    機械ナイトメアは手札が潤沢になるデッキでは無いので純型でも採用の余地あり。

    デッドペナルティ
    機械ナイトメアは最序盤は弱いので相手の先1、2/2スタートからライフを守る為にも<アイシィ>入れた型なら複数枚欲しい。
    相手の縦置きフォロワーを墓場効果でアクトして<グレイブディガー>で相打ちしたりと用途は多い。

    カオスルーラー・アイシィレンドリング
    ナイトメア最強コントロールフォロワー
    リソース回復、体力回復、除去、打点とあらゆる仕事を1人でこなす化物。
    機械メア側の動きで勝てそうにない時は<アイシィ>から<列車>だしてコントロール的な動きをする。

    理論上毎ターン4点顔面に行くので相手が面除去得意なデッキの場合無理に<モノ>疾走狙うよりこちらの方が打点が出せる。
    列車が邪魔でモノが進化できなくなるデメリットはあるもののそれを補って余りあるパワーがある。

    絆の共振
    墓場から機械フォロワーを5コス以下になるよう場に出すスペル。
    エンネア>と<マンマル1号>を出せば場を固めつつ面に3体並ぶので<列車>と相性が良すぎるため筆者は2積みしている。
    事故要因でもあるため1枚でも良い。

    マシンエンジェル
    基本<エンネア>からはニコラを出すので必須ではないがニコラ進化を使い切った場合こちらを出す事になるためいくらかは欲しいカード。
    効果使用にアクトを要求されるため<列車>と相性は良くなく序盤の事故要因でもあるため1枚の採用。

    鋼鉄と大地の神
    プロダクトマシーン>こそ生成してくれないものの実質2コスで手札補充しつつ<列車>も操縦出来る便利カード。

    機械鋸の死運び
    必須カードではないが<列車>がある時に<エンネア>からこいつを出して操縦すればいぶし銀な活躍をする。
    こいつが場にいるだけで自然エルフの<ラティカ>は回帰を使えずかげろうの<ジ・エンド>は効果を発動出来ないので特定のデッキには異常なまでに刺さる。
    下記の効果がファンファーレではなくいつでも発動出来るのも偉い。


    マリガン基準
    基本は機械メアなので<メカニカルガンナー>や<ニコラ>を探す。
    ただ<アイシィ>で勝つプランが取れるデッキなので手札にアイシィがありそれなりに動けそうならキープもあり。


    立ち回りで意識するポイント
    長期戦が出来そうにない相手は機械フォロワーを展開して<モノ>疾走を積極的に序盤から狙う(超越、スパルタクス、自然ドラゴン等
    長期戦出来そうな相手なら無理して機械フォロワーを展開せず<アイシィ>を出すまで耐えることを優先(かげろう、荒野ロイヤル、妖精エルフ等

    序盤
    メカニカルガンナー>や<マンマル1号>を出して多少でも相手ライフを削る。
    ソウルコンバージョン>があるなら積極的に使って手札を増やして選択肢を広げたい。

    中盤
    基本的に<ニコラ>から<禁絶の一撃>、<エンネア>からニコラ出して禁絶の一撃と面を捌くことを意識。
    手札に<ファースト・ワン>があるなら<エンネア>から<モノ>を出して面展開して次ターンの疾走も視野に。
    相手が面展開を返せないデッキならゴリ押し気味に面展開するのもあり。(自然ドラゴン、自然ロイヤル等
    相手の面除去が完璧でこちらのフォロワーが全く残らないなら<アイシィ>を出して<列車>コントロールするプランに変更。

    終盤
    列車>が無いなら引き続き面を捌きつつ<モノ>疾走狙い。
    列車があるなら<エンネア>から<死運び>や<マンマル>を出しながら列車操縦しつつ相手ライフを削る。

    後半盤面にフォロワーが残っているのなら列車操縦して列車攻撃した後<ソルコン>で列車を破壊してモノを出してモノ疾走という事も出来るので自分PPと相手ライフと相談。


    採用候補
    夜明けの吸血鬼ノイン
    プロダクトマシーン>を展開しつつ1コスフォロワーをバフし序盤から攻めれる。
    純型なら採用されるが<アイシィ>型だとエボルヴ枠が厳しく今回は採用を見送った。

    機械神
    ファースト・ワン>を確定で持ってこれるうえ<列車>も操縦出来るので実はアイシィ型の方が相性が良いかもしれないカード。
    1~2枚入れるのはあり。

    バロンダブルフィール
    機械メアは最序盤は弱いのでアグロ対策として有用。
    後半でも4点飛ばせるのでアグロが流行ってるなら採用価値あり。


    おわりに
    個人的に今期最強もありえると思っているのがこのアイシィ型機械ナイトメアです。
    相手が何であろうと柔軟に戦えて明確な苦手デッキも無いので弱点が無い。
    面除去が得意でない相手は機械フォロワー展開からの<モノ>疾走で早期に決着を付けれるし面除去が得意な相手はアイシィからの<列車>コントロールで勝つと勝ち筋が2つあるのが強味です。

【ウニ】デッキ紹介vol29 機械ビショップ

    posted

    by デッキレシピ

    20241029blogSEV3.jpg
    デッキ紹介vol29 機械ビショップ
    対戦よろしくお願いします。
    どうも、ウニです。

    今回は「黒鉄の侵略者」によって強化された機械ビショップの紹介になります。<機械鞭の僧侶>の登場でこれまででは考えられない盤面形成力を手に入れました、また、これまで以上に盤面の管理、墓地の管理、リペアモードの管理などが複雑化し噛めば噛むほど味のするデッキへと進化しました。早速デッキリストです。


    デッキレシピ
    機械ビショップ
    プレイヤー:ウニ
    リーダーカード
    1


    続いては採用理由です。


    採用理由
    デュアルエンジェル
    リペアモード>製造機その1
    追加された1コストのリペアモード生成カードです。今回の機械ビショップは1コストでリペアモードを生成できるカードが非常に重要になる為、とても嬉しい追加です。あまりにもハンドが悪い場合には<ナテラの大樹>を生成してハンド入れ替えをする選択肢も忘れずに覚えておきましょう。3枚です。エボルヴは枠がキツ過ぎるので1枚です。

    メカニカルガンナー
    リペアモード>製造機その2
    デュアルエンジェル>でも書いたように1コストのリペアモード生成は非常に重要なのでもちろん採用です。また、ラストワードに関しても重宝することが多いので1ターン目はまずこのカードをプレイしましょう。3枚です。

    セイント・コア
    リペアモード>製造機その3
    手札を減らさず盤面にリペアモードを置いておけるカードです。性能として唯一無二な為、現状の機械ビショップでは抜けることのないカードだと思います。3枚です。

    鉄腕の修道女
    リペアモード>製造機その4
    1枚で2枚のリペアモードを供給出来る数少ないカードであり、2コス機械フォロワー唯一のスタッツ2/3です。後述の<機械鞭の僧侶>と絡めて一番強いカードなので減らす理由はありません。3枚です。

    メカゴブリン
    盤面形成+<プロダクトマシーン>製造
    機械ビショップはプロダクトマシーンが生成出来ないので無理やり5点ダメージで盤面を取るという行動がほとんど出来ません。最近はカードパワーも上がり面処理要求をされることが多々あるのでプロダクトマシーンを場面に出せるこのカードを採用しました。また、横展開につながるため、後述の<機械鞭の僧侶>とも相性が良いです。エボルヴしないと弱いので控えめの2枚です。エボルヴも2枚です。

    赦しの聖騎士
    墓場肥やし+ヒール要員
    唯一の非機械カードです。このデッキは手札より墓地にいた方が都合のいいカードが多いのでコストも軽く除去としても機能するこちらを採用しました。また、ヒールの手段も乏しいためヒール要員としても活躍してくれます。非機械カードはなるべく採用したくないので2枚です。

    獄炎のドラグーン・ローラ
    疾走打点+除去
    何故かドラゴンから譲り受けた力。
    疾走3点してもしょうもない場面が多いのでリーサル取りに行くとき以外は火力で使うことが多いです。また、手札から使うとちょっと残念なので<メカニカルガンナー>や<赦しの聖騎士>で墓地に落としておきましょう。3枚です。エボルヴも3枚です。

    機械腕の祈り手
    リペアモード>製造機その5
    ドローが沁みる燻銀なカードです。必殺を与える効果は相手ターン中でも使えるので、上踏みしてこようとした相手に対して、クイックでリペアモードを使う事で相打ちすることができます。これ自体は噛み合いが悪いと2/2/2バニラに成りかねないので2枚です。

    機械鞭の僧侶
    チカラアバレアドカード
    今回の目玉カードです。今の機械ビショップはこのカードで成り立っていると言っても過言ではありません。<欠落の聖女・リモニウム>で全破壊した後に<マシンファルコン>で1点顔に行ってるのあまりにもしょうもなかったですが、このカードを蘇生することで6/5、3/3の盤面になります。
    また、1コストのリペアモード生成が大事なのはこの盤面形成に関わっており、今までは1コストを添えながら展開しても手札が減るだけだったので、あまりやることはありませんでしたが、このカードのおかげで全部バフがかかるためAOEが弱いクラスやデッキにはオールインしてゲキツヨ場面を押し付けることができます。もちろん3枚です。とにかくとっとと引いて墓地に落としましょう。

    機構の解放
    バグカード
    2コストで6コストのカードをプレイするのは言わずもがな強力ですが、今回は早い段階で1の効果を使用し山札から<機械鞭の僧侶>を特殊召喚することが主な運用になります。1枚目は機械鞭、2枚目以降は適宜場面に沿ったカードを射出するように使いましょう。機械ビショップを使う理由のようなカードなので3枚です。

    リモニウムの救済
    蘇生カード
    こちらも<機構の解放>同様、<リモニウム>を蘇生するより<機械鞭>や<ローラ>を蘇生することが多いカードです。もちろんリモニウムを蘇生しても強いのでとても使い勝手が良いです。このカードのために<赦しの聖騎士>を採用しているようなものです。もちろん3枚です。

    欠落の聖女・リモニウム
    機械のエースカード
    機械ビショップを代表するカードです。これまで蘇生するカードに恵まれてきませんでしたが、遂に無二の相方に巡り会えました。これまで以上に取り漏らしたら大変なことになるカードに進化してくれたので嬉しい限りです。3枚です。エボルヴも3枚です。

    鋼鉄と大地の神
    2/4/4+<リペアモード>製造機
    手札が減らずスタッツが高いリペアモード生成カードです。添え物として一番強いまであるので積極的に<機械鞭の僧侶>の盤面展開に絡めていきましょう。3枚です。

    機械神
    機械ビショップの潤滑油
    神なのに平社員みたいな活躍をします。基本的にサーチ効果と何かを選択し、2発目の<リモニウム>を構えることを意識しましょう。<機構の解放>から飛び出すこのカードは一番バグってるので、返しにリモニウム要求されないようなら積極的に狙っていきましょう。2枚です。

    百機王・グライアス
    疾走打点
    主に蘇生は<ローラ>を選択し、8点リーサルを狙うようにしましょう。<機械鞭>と合わせることで10点、12点とリーサル打点が伸びていくのでハンドと相談しながら打点を見極めていきましょう。2枚です。エボルヴは1枚です。

    続いてはデッキコンセプトの紹介です。


    デッキコンセプト
    とにかく<機械鞭の僧侶>を特殊召喚して場面を強くすることを意識します。疾走でライフを削るのではなく撃ち漏らしてくれたフォロワーでライフを詰めて、最後に<グライアス>+<ローラ>でゲームを締めましょう。

    続いてはマリガンと立ち回りです。


    マリガンと立ち回り
    機構の解放>がないとゲームが成り立たないので基本的に機構の解放全力マリガンです。もしくは<リモニウムの救済>で<機械鞭の僧侶>を蘇生出来るハンドならキープで良いと思います。
    最初は無駄に殴らず、縦置き進行でゲームを進めて機械鞭の僧侶でバフを入れてから殴り始めましょう。

    続いては採用見送りカードの紹介です。


    採用見送りカード
    マシンファルコン
    今回は疾走で点を詰める感じにならなかったのとエボルヴがパンパン過ぎて不採用となりました。入れ替え候補は<メカゴブリン>なので好みに合わせて入れ替えてみてください。

    メタリックファーザー
    鋼鉄と大地の神>の枠を取ってまで入れるかと言ったら微妙かとなった為、今回は不採用となりました。リソース確保としては非常に優秀なので全然採用圏内のカードだと思います。

    希望導く聖乙女・ジャンヌ
    手札から<機械鞭の僧侶>を特殊召喚出来る唯一のカードです。タイプが機械なら問答無用で採用でしたが、機械ではなく進化帯も<ローラ>と被っているので不採用となりました。


    最後に
    如何でしたでしょうか。
    機械ビショップは非常に面白いデッキタイプなので是非皆さんも組んで遊んで欲しいです。
    11月のGCSにも参加予定ですので、楽しんで調整できればと思います。

    今回は以上になります。
    対戦ありがとうございました。

【おにぎり】黒鉄環境始動

    posted

    by デッキレシピ

    20241025blogSEV3.jpg
    黒鉄環境始動
    今回は今期自分がメインで握るであろう自然ドラゴンのレシピを上げたいと思います。
    新弾で弱点を補うカードと新たなフィニッシャーを手に入れかなり強化されたのでトーナメントシーンでも見る事は増えると予想されるデッキです。


    デッキリスト
    自然ドラゴン
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1


    採用カード紹介
    ブレイジングブレス
    自然ではないカードですが自然ドラゴンは序盤押されがちなのでアグロデッキに負けない為個人的には必須だと思っています。
    覚醒すれば1コス4点クイックと破格の性能なので<魔導四輪車V>等の疾走打点を止める等、中盤以降も使い道は多いので無駄になりにくいです。

    岩石のアンキロサウルス
    2コス2/3で<ナテラ>を生み出してくれる、コストを1払えばディスカでフォロワーに3点飛ばせるので序盤でも後半でも仕事がある良カード。

    ドラゴニックレイジ
    非覚醒中はクイックこそ無いものの2コス4点スペルでオマケで<ナテラ>を生み出してくれるのは破格の性能。

    金剛のパキケファロサウルス
    よくある2コス1進化で2点飛ばす進化フォロワーだがラストワードで<ナテラ>を生み出せるうえ手札を捨てる行為をしていればそのターン飛ばせる打点が4点に変化する最強フォロワー、3必須。

    竜巫女の儀式
    自然ドラゴンに置ける面処理と顔面打点を兼任する最強カード。
    これがあるかないかでリーサルが変わるので個人的に3必須。
    自然ドラゴンは手札を捨てた時にメリットが発生する、俗に言うディスカドラゴンの側面もあるのでとても相性が良い。
    ただこれの為に<ナテラの大樹>の効果を使用して後々ナテラの大樹が無くて困った、という事態が起こる可能性もあるので注意が必要。

    呪われし影・ヴァイディ
    自然ドラゴンにおいて主軸となるフォロワー。
    ヴァイディの進化後>と<影の侵食>は2にしてる人もいるが個人的にはどちらも3欲しい。
    先攻7ターン目にヴァイディ0コス進化してデッキか墓場から影の侵食配置、続けて手札から影の侵食発動して一気にEXエリアに影の侵食を複数置いて次ターンリーサル確定という場面がかなりあるので。

    母なる君
    昨今場に残しているとそのまま敗北に繋がりかねないシステムフォロワーが増えているのでどんなフォロワーも確実に除去出来るこのカードの需要は高い。
    進化後の回復も押され気味になりやすいこのデッキではとても有り難い。
    進化に<ナテラ>を要求するのでナテラが枯渇しやすいこのデッキだと最悪使い捨ての確定除去と割り切って使用するのも視野に。

    鋼鉄と大地の神
    手札から捨てられたら<ナテラ>1つをアクトするだけで墓場から自然カードを回収出来る第二の<光の道筋>。
    場にナテラが無いと発動出来ないのがネックではあるが非常に強力なカードである事に変わりはない。
    筆者は枠の都合上2にしてるが3積んでも良いレベルには強力。

    猛火のティラノサウルス
    ディスカという行為が1コス3点スペルに変貌するカード、場に出す事はほぼ無い。
    序盤中盤と活用の場は広いが1コス要求される為使い辛い面もある。
    筆者は面の除去を最優先して3採用してるが2でも良いと思うカードではある。

    波濤のプレシオサウルス
    自然ドラゴンにおけるフィニッシャー、ディスカする度にフォロワーか顔面に2点が飛んでいく。
    基本的には7から8ターン目に出して<竜巫女の儀式>と<影の侵食>のダメージに上乗せする形で相手にトドメを刺す。
    場に<ナテラ>が無いとF効果が使えないうえ打点も飛ばせないのでこいつを出す前のターンにはナテラは最低でも1はキープしておきたい。
    筆者はトドメ要員と割り切ってるので2枚採用だが5から6ターン目に出したい時もあるので<猛火のティラノサウルス>を2にしてこちらを3積みするのもあり。


    マリガン基準
    ロイヤル等の早い相手には<ブレイジングブレス>や<金剛のパキケファロサウルス>を優先。
    ナイトメア等の遅めのデッキ相手は<竜巫女>や<ヴァイディ>を優先。

    ただ昨今ロイヤルだけど殴る気の無い<スパルタクス>やナイトメアだけど序盤から攻めてくる吸血鬼とかもあるので一概には言えない。


    立ち回りで意識するポイント
    先攻取って最速3ターン目に<竜巫女の儀式>、<ヴァイディ>最速進化を狙っていく。
    基本的に盤面を処理しつつ<影の侵食>でダメージを与えていくのだが<プレシオサウルス>でリーサルが狙えそうなら盤面を無視してリーダーに打点飛ばしていく事も視野に。

    序盤
    ドラゴニックレイジ>や<金剛のパキケファロサウルス>で場を処理しつつ<ナテラ>を場に並べる、ナテラ生成するカードが多くないのでなるべくナテラ効果は使わず場に温存しておきたい。

    中盤
    竜巫女の儀式>を設置後、<母なる君>等でディスカ行為をしつつ盤面を処理していく。
    墓場に自然カードを10枚以上貯めてヴァイディ最速進化も狙っていきたい。

    終盤
    ヴァイディ進化>を連打して<影の侵食>を少しでも多く設置したい。
    後攻7ターン目/先攻8ターン目を目安にプレシオサウルスでトドメを刺すのが理想。


    採用候補カード
    ワイルドマナ
    1パスしたく無い、<ナテラ>不足に悩みたくないならこれ。
    覚醒すれば3個生み出すので後半の方が強い。

    ドラゴニックメイル・ギルヴァ
    手札を全て捨てて全体と顔面に5点飛ばすフォロワー、手札に<鋼鉄と大地の神>か<道筋>があれば保険も効くがどちらも無ければ出せたものではない、効果もデカけりゃリスクもデカい豪快なカード。
    ディスカに寄せるなら採用圏内。

    ドラゴンイクシード・ギルヴァ
    こちらもディスカに寄せるなら採用圏内のカード。
    上記の<ギルヴァ>と合わせて入れたい。
    自然ドラゴンはウィッチスペルの<運命への反逆>で墓場をリセットされると辛い面があるのでそれ対策にEXエリアにこのカードを温存しておけるのは強味。
    純自然にも1か2お守り代わりに入れるのはあり。


    まとめ
    黒鉄の侵略者が発売されてすぐなので環境が全く読めないのが正直な所です。

    流行や環境次第では構築が変わっていくと思うので試行錯誤して自分に合った構築を目指して下さい。

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