今回は弘介君主、お気に入りのR公孫サンデッキをご紹介!
白馬義従デッキ
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by 弘介
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
新バージョンの稼働から1週間以上が過ぎまして、<SR夏侯覇>のような計略が派手な武将はもちろん、最初は隠れていた強カードたちの姿も、徐々に現われるようになってきました。各勢力ごとに特徴的な新カードが多いので、デッキの使用感も独特で、試しに使ってみるだけでも楽しいですよね!
...というわけで今回は各勢力ごとに新カードの中でも面白そうな、おすすめの武将をご紹介していきたいと思います。
新カードの枚数も多いので、今回は号令系を中心に、次回はバラやワラ系で使えそうなカードを紹介していきますね。
新カードの中でも戦場で最も出会う頻度の高い武将のうちの1枚です。
計略『覇騎の共振』は騎兵のコストに応じて兵力が、それ以外のコストで武力上昇値が増加します。騎兵以外のコストが6.5コストで武力上昇値+7を叩き出すので、1.5コスト騎兵を採用して、武力+7かつ最低限の機動力を確保する形が単純かつ強力です。騎兵の枠以外は自由に組めることから、構成に悩みがちなこの手の計略の割にはデッキの自由度が高いところも流行る理由の一つだと思います。<SR郭嘉>、<C李典>、<R何アン>と強力な計略をもつ武将をなんなくデッキに入れることができます。自身が戦場中央を歩きやすい高コスト槍兵であるということも、号令デッキの扱いやすさという点ではプラスですね。
おまけみたいに付いてる兵力回復も、+7という武力上昇値のおかげで生存率の高さが他の号令と比べて段違いで、2連打のときにできる限り部隊を生存させておきたいという計略の性質ともかみ合いすぎており、相手に絶望感を与えるには十分すぎるほどです。
蜀は今回の追加では征圧力に関わる号令が追加されています。対象となる武将の征圧力が高いほど武力上昇値が増していく『征戦の号令』の<R蒋エン>、逆に征圧力が低いほど武力が上がる『放漫なる号令』の<UC劉安楽>、そしてその<UC劉安楽>をサポートできる、武力を上げて征圧力を下げる『早熟なる司令』の<UC諸葛セン>です。
<UC劉安楽>は対象の征圧力が0の場合は+6、征圧力1なら+4なので、征圧力が1の武将を集めて軽めの士気5、武力上昇値+4の号令として使うか、征圧力が−2、武力上昇値が+4になる<UC諸葛セン>の『早熟なる号令』を使ってからコンボで武力+10を出すかのどちらかがメインになるでしょう。
条件付きとはいえ1コストの弓兵が士気5で+4を出せると考えればなかなかという考え方で、特技「魅力」を持つ武将の数だけ武力が上がる『花麗なる号令』の<R関索>に裏の手として採用してみても面白いかもしれません。
<UC劉安楽>とは逆に、対象となる武将の征圧力が高いほど武力上昇値が増していく『征戦の号令』の<R蒋エン>は、征圧力2までは征圧力+1、征圧力3からは征圧力+2の武力上昇値となるようです。つまり征圧力4の<R関羽>に使えば武力+6ですね。
やはり関羽は偉大。
単純に<SR2劉備>など、征圧力3以上の武将がいるデッキのサブ号令としてデッキに入れても良さそうなんですけど...せっかくならばコンボもしたい。
そんなあなたにおすすめなのが<SR鮑三娘>。
計略『戦女の後援』は征圧力+2、兵力徐々に回復と性能的にはなかなかのものだったんですが、これまで相方に恵まれず、スーパー<R関羽>を作り上げたり蜀での騎兵単を作って内乱戦ですごい有利、といった仕事をこなしていた彼女にも、ついに日の目を見るときが!
『戦女の後援』と『征戦の号令』をセットで使うと消費士気は9なんですが、素の征圧力が2の武将なら武力+6に兵力徐々に回復、征圧力3の武将なら武力+7に兵力徐々に回復と士気相応の性能があります。
法具【蜀軍の大攻勢】には征圧力上昇の宝玉もあるため、さらにこれを組み合わせることでフルコンらしいフルコンが出来上がります。
計略『戦女の後援』の効果時間が長いので、うまくやれば『戦女の後援』→『征戦の号令』→『征戦の号令』までつなげられるところもなかなかですよ。
呉軍もまた独特な号令計略を持った武将が追加されました。
『白鶴の慧眼』という抜群にかっこいい名前のこの計略は、呉の無特技の味方武将の武力が大幅に上がるというもの。特技ありなら武力+4、無しなら武力+7です。
必要士気が7ということを考えれば、デッキを組むときは無特技の武将で固めておきたいですね。デッキ構成に制限のある士気7の号令、となると魏の夏侯なんとかさんが頭をよぎりますが、環境トップを走るものと比べても仕方がないので、現実と向き合いましょう。
私だってさんざんネタにされた「呉軍はなんで無特技の武将が多いの?」という疑問に、SEGAがこう答えを出してくるとは思いませんでしたよ!
とはいえ無特技の武将は武力と知力の数字が高め、少なくとも武力はコスト比高めの傾向にある、ということを考えると、デッキを組んでみると自然に武力が高めの号令デッキができあがるという利点もあり、そこまで悪い形にもならないんですよね。
幸い、呉軍には無特技ながら計略の性能がいい1.5コスト騎兵の<R孫ヨク>もいますし、相方の1.5コストには号令デッキにありがたい将器主効果【攻城術】持ちの<UC宋謙>、1コストキラーの<R蒋欽>あたりも選べます。
1.5コスト4枚を集めて武力6大徳に近いデッキも組めますし、2コスト征圧3の<SR張承>を投げ捨ててたまに号令、といった立ち回りをするバラデッキを組むこともできます。残念ながら現環境ではそこまで強いデッキの部類では無いんですが、今後のカード追加で選択肢が増えればいずれ輝く日が来るかもしれない、ということでおすすめの1枚に選びました。
個人的にはこの手の条件付き計略、結構好きなんですけどね。今後に期待しましょう。
漢軍での号令持ち武将は、<SR華佗>と<SR蔡エン>が追加されました。
特に<SR蔡エン>の『飛天の詩』は、漢鳴系のデッキにとっては貴重な、部隊全体の武力上昇と速度上昇効果を持っています。
終盤に勝負を仕掛けることが多い<SR皇甫嵩>デッキの裏の手として仕込むには十分ですし、1コストなので<SR朱儁>や<SR呂布>の漢鳴ワラ系デッキの最終手段としても有用です。
『飛天の詩』は漢鳴2までは投げ計略として士気4で使えるので、状況に応じで使い分けができるところも大きいですね。高知力の伏兵も序盤を支えてくれるので、デッキに採用しておいて損になることはありません。
強いて弱点をあげるとすれば、武力1の騎兵なので戦闘面でできる仕事が少ないことと、将器効果に【征圧力上昇】がないことでしょうか。相手の裏に回って征圧することが多い低武力騎兵なので、内乱の止めやすさ、取りやすさの面での心もとなさについては、プレイヤーの好みが出ると思います。
今回、群雄の采配といえばこれ、『捨陣の号令』。
本人のスペックが武力7、特技「勇猛」・「攻城」が士気5で武力上昇値+5の号令を持っている時点で弱いわけがない。『捨陣の号令』は士気5、武力+5と破格な性能なんですが、計略範囲内が敵陣の征圧領域になるというデメリットがあります。
計略効果範囲がかなり広いため、戦場の中央で計略を使用すると一瞬で内乱が劣勢状態に陥ってしまうんですよね。
内乱ダメージを受ければ征圧状態はリセットされますから、相手に攻められていて、内乱ゲージがある程度たまった状態からならほとんどデメリットなしで計略を使うことができます。それに、均衡状態から計略を使ったとしても、劣勢状態を消すこと自体はそこまで難しくはないので、計略を使うと内乱ダメージを受けやすくなる、というよりかは、攻勢時に号令デッキのセオリーである、内乱優勢を取りつつ号令を使って、内乱ダメージと攻城ダメージの二択を迫る、という戦い方ができない、というところがこの計略のもっとも大きなデメリットと言えると思います。
内乱、攻城の二択がかかっているのと、攻城でしかダメージが入らない、というのでは、守りやすさが段違いですからね。
号令を使えば攻城が取れるかもしれないけど、内乱ダメージはあきらめることになる、というジレンマを抱えることにはなりますが、それでも士気5、武力上昇+5の性能は大いに魅力的といえます。士気の軽さを活かして序盤に仕掛けてもいいですし、中盤からじっくり3連打もよし!兵種が弓兵ですし、計略範囲が広いのでワラデッキに採用しても面白いかもしれませんね。
というわけで今回は、各勢力のおすすめ武将を、号令中心に紹介してきました。
次回はバラ、ワラ系統におすすめな武将をご紹介したいと思います。
それではまた次回、虎斗でした。
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by 熊ぽん
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