【1ページ目】攻略コラム:2021年1月 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム:2021年1月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2021年1月 アーカイブ

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経験値上昇中☆(上達への道)

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    by 攻略コラム

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    経験値上昇中(上達への道)

    あけましておめでとうございます。これからも三国志大戦共々YYTブログをよろしくお願いします。


    ということで新年の遅い挨拶から始まったわけですが、とりあえずタイトル見て<R2曹華>のもとである「みなみけ」の紹介だと思った方は是非戻るボタンを押していただきカラオケにgoして真面目に攻略blogが見たい方は先に進んでほしい。


    今回の議題は「強くなるоr上手くなるために」
    コチラを再び取り上げていこうと思います。

    前に同じようなことを書きましたが、アレはある程度のプレイヤー自身の「強さ」例えるなら努力と経験が必要なことで、今回は補足も兼ねてその前の段階を説明していこうと思います。

    ステップ1 環境デッキを使う

    まず最初にやることはそのバージョンоr環境で強いデッキを使う。

    強いデッキを握ると負けた敗因が全部自分に返ってくるからです。
    デッキが強い=自分の実力不足が分かる。このように考えてください。
    強いデッキを使用することで勝てればよし、負ければデッキの力を満足に引き出せてないоr扱えてないことになるので、初めて自分に足りないものに気づくことが重要です。
    これを繰り返す(経験と努力を行う)ことで自分の地力を高めることになり、自然と負けないための確実に勝つための強いプレイングが身についていくわけです。できないことをできるようにするために、足りないものを手に入れるためにできることをしましょう。

    貪欲に今以上に成長したいなら、頂上対決やプレイヤー個人の配信を参考に更に煮詰めていくことを推奨します。最初は理解できなかったプレイヤーの考えやカードの操作も同じデッキを握り、経験と努力をしたからこそ初めて理解できることがあり、理解できた時点で強さを手に入れた、成長できた実感も湧きます。

    ちなみに頂上対決、配信で大事なことは、自分と同じデッキを使っている人が負けた試合は必ず見て自分視点で反省したほうがいい。

    pose_necchuu_computer_man.png

    流行デッキだからこそ相手は対策を必死に考えて試合でのワンチャンスを作りにくるので、自分が普段負けないようなデッキ相性差をどうやって負けたのかを分析して、なるほど!こうやってワンチャンを作って勝ったのか、じゃあ次から同じことを全国のプレイヤーもしてきそうだから今のうちにそのワンチャンスを封じる、されても問題のない立ち回りを作っておこうとコチラも準備するわけです。

    こうやってメタり合いが始まり同時に試合中に読み合いが発生して法具選択、配置などをお互いに考えて初めて勝負が成立してゲームが面白くなってくるんですよ。

    あれ?もしかしてこのゲーム神ゲーなんじゃね?

    ステップ2 "意味のあるプレイング"を目指す

    話は変わって次の課題は「上手くなりたければ数をこなせ」

    これは必ず誰かに言われるアドバイスの一つなんですけど正確には「自分のプレイをキチンと言葉にできるようにする」ってことだと自分は思ってます。

    意味のあるプレイを多くして意味のないプレイを減らし無駄をなくしていき効率を上げていく

    そのためには自分のプレイを人に説明する前提で行うこと・・・正直試合中そんな余裕はないし無理を言い過ぎでは?
    わかる言いたいことは凄くわかるし、私もかなり無茶をお願いしていると十分理解している。

    では実際にゲームをプレイして試合に負けたとして、誰かが「あの場面での計略は別使わなくてよくなかった?」こんなやり取りがゲーム仲間での会話ではよくありますが、ここでスグに答えれなかった場合それはもうなんとなく曖昧なプレイをしている証拠です。プレイヤー自身の意思がないプレイは意味がない=無駄なプレイである。

    それをなくすために全てにとはいかなくても少しでも多く意味のあるプレイを行えるように考えてプレイをして、誰かに自分の選択、ミスとかを説明できるようにするだけで全然変わってくるので是非やってみてほしい。自分のミスを記憶してそれを言葉にできるのが理想でもあります。

    ただ試合を何回もこなして次次って感じではなく、試合後にどうすればよかった、あーすればよかったなど次のマッチングまでの間や1セットの終わりに反省してみると勝つために、もっと上手く、強くなろうという意思が出ている証拠ですので、自然と集中力も高まり続けていくことで地力が着実に上がり勝てるようになっていくわけです。

    問題が一つあるとすれば前にも言った通り、結果に反映できるまで続けられるかどうか
    やっぱりゲームは勝ち負けが全てでどんなに努力して実力をつけていてもプレイヤー自身が勝負に勝たないと意味がない。更に言えば努力をしてもスグに勝てるわけでもない。次の試合、明日から勝てるわけではありません。
    続けていくうちに自分の考えが正解なのか間違えているのかと考えプレイがブレていったり諦めたりするので強くなりたいなら目先の勝率を下げてでも努力することを諦めないでほしい。

    challenge_mokuhyou_businessman.png

    こういったプレイヤー自身の地道な積み上げが大事でこれを続けてきたからこそどのバージョン、環境でも勝ち続けられている人がいるのです。その人自身が努力して手に入れた強さは同じことをすれば手に入るかもしれないけど簡単には真似できないし、手に入れるまでいつになるかもわかりません、それでも強くなりたいって意思があるのなら挑戦し続けて下さい。


    以上今回はここまで。
    と思ったけど作品紹介はしておこう。

    みなみけ

    南家の3姉妹、長女・春香、次女・夏奈、三女・千秋の家や学校での日々の出来事を中心に書いた漫画で作品の紹介を言葉にするなら。

    「この物語は南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。」

    と<R2曹華>からの発言があり、まさにこれにつきるので興味のある方は読んでみてくれ、ちなみに曹華は三女の千秋ちゃんで小学五年生、性格はクールでドライであり、毒舌家で口癖は「バカ野郎」なんか色々スゴイ子です。

    ※ちなみに三国志大戦の絵で彼女が持っているパンダのぬいぐるみ(献帝)は原作だと熊のぬいぐるみ(ふじおか)という名で呼ばれており、実際に彼女に投げられているので原作リスペクトがかなり高いカードでもある。
    ※今回のblogタイトルにもなっている「経験値上昇中☆」はみなみけアニメ第一期のОPでかなりハイテンション↑↑にさせられ、合いの手みたいなコーラスが素晴らしく周りも巻き込んで楽しめる曲ですので是非一度聴いてみてほしい。

Ver.3.10E 漢軍の時代到来!注目デッキ&武将紹介!

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    by 攻略コラム

    torato1112.jpg
    Ver.3.10E 漢軍の時代到来!注目デッキ&武将紹介!

    こんにちは、虎斗です。
    本年もよろしくお願いいたします。
    というわけで12/28(月)に稼働したVer3.10Eについて書いていきたいと思います。

    前バージョンがまだひと月経っていませんでしたし、年末にバージョンアップするとは思っていなかったのでちょっと意外だったんですが、今回は結構早めのバージョンアップとなりましたね。
    大型バージョンアップから晋、漢あたりの終盤に仕掛ける系統のデッキが活躍していることが多い傾向にありますが、今バージョンでも活躍中のデッキをご紹介します。

    注目デッキ紹介!
    終焉への覇道デッキ

    前バージョンの後期でもちょっと流行りつつあるかなと思っていたところに<R2伏寿>の弱体化が入ったため、今バージョンではどうなるかと思ったんですが、<R禰衡><SR1皇甫嵩>との組み合わせはかなり弱体したものの、こちらはフィニッシュ時の火力、中盤では守りの要になることが役目なため、そこまでの影響を受けないですみました。
    6枚を活かした内乱のやり取りでのしぶとさと、単に痛い<C潘鳳>の端攻めを続けることで時間を稼ぎ、終盤まで大きくリードを取られずに、遊軍を絡めた<SR4董卓>の計略『終焉への覇道』で逆転する立ち回りが安定して強力ですね。
    中盤で相手が無理に攻城を取りに来た際の端攻め<C潘鳳>+スーパー<R2伏寿>の組み合わせがデッキ的に見事にかみあっているところがまたえらい。
    これまでの漢軍と違いフィニッシャーが<SR1皇甫嵩>→<SR4董卓>になっているところも一味違うところで、<SR1皇甫嵩>なら敵城ラインまでいかにたどり着くかがテーマだったんですが、<SR4董卓>の場合は速度が上がる+兵種アクションボーナスのおかげで敵部隊を薙ぎ払いながら敵城に到達できるため、このあたりに関してはストレスフリーなんですよね。
    誤魔化しにきた部隊はかえって瞬間的にどかせるので、法具【再起の法】が見えてるならそれはそれで、すんなりマウントまで運べるので有難い、という場面も生まれやすいです。
    対応する側としてはそれだけ勝ちを拾うのが難しくなるわけなんですが。
    特技「魅力」+将器【士気上昇】を積むことで、士気4計略3回→<SR4董卓>が速いですし、終わったあとの最終ターンも士気4の<UC何皇后>でがっちり守ることが可能です。
    SR4董卓>の圧倒的な火力からすれば終盤に内乱1回程度負けている分には勝ちパターンなので中盤あたりまでの内乱については慌てる必要がなく、逆に少しもらっておいた方が、<SR4董卓>に遊軍を重ねられて火力が増します。
    大事なのは相手を乱しながら<SR4董卓>が打てるタイミングで部隊が揃うことなので、中盤までは無理に内乱を取りに行く必要はなく、枚数を活かしてワラワラと内乱を止めながら、<SR4董卓>の漢鳴が溜まる時間を待つのが最良の選択肢になると思います。
    相手の遊軍が使えないタイミングで遊軍+フルコンで一気に仕掛けるのは晋、漢あたりの終盤型デッキの常套手段となりますので、終盤型のデッキを使用する際は立ち回りで気にかけておくと遊軍が使いやすくなると思います。
    この<SR4董卓>はワラ+号令の6枚デッキですが、5枚デッキで最近評価が高いのが、下のデッキになります。

    栄光の大号令デッキ

    こちらも<SR1袁紹>が弱体化されたばかりでなんなのですが。
    SR4董卓>が終盤型なら、こちらは序盤は高武力、中盤は大型号令、終盤は号令+超絶コンボが備わったオールラウンダー。
    R2顔良><R1文醜>の2枚看板のボディでごりごり押しつつ、『栄光の大号令』の武力+9で攻城を奪う形がシンプルに強力。
    終盤の『栄光の大号令』+<R2顔良>の計略『二枚看板・天』のコンボは壁を強くしつつ突撃の火力も上がるので最終ターンなら攻防どちらでも強烈です。
    じっくりやるなら<UC袁隗>の計略『栄光の教え』の知力上昇から号令や、<R1文醜>で士気回収しながらライン上げを狙ったりと選択肢も実は豊富。
    咄嗟の事態に<UC劉姫>の計略『悪戯な転進』が効くのもいいですね。
    隙がないデッキなので、5枚号令でデッキをお探し中ならぜひ。

    注目カード紹介!
    R劉禅

    調整されたカードで注目なのがこの<R劉禅>。
    以前流行したのがいつだったか、というくらい前なのですが、今バージョンで計略『練兵の号令』の効果時間が約8カウントほどになりました。
    中盤以降仕掛けるデッキが環境的に多い印象があるので、中盤までにがっちり攻められる系統のデッキはありだと思うんですよね。
    そういった意味で、<R1孟獲>、<R王貴人>と組んだ<R劉禅>は好適正。
    中盤に<R王貴人>の計略『忠義の援軍』から『練兵の号令』で高武力、高兵力を押しつけて粘り、終盤には<R1孟獲>の計略『決死の大号令』+『練兵の号令』の超武力で鉄壁の守りを見せる。
    これがきっちりハマる相手が多ければかなり良い環境になるんじゃないでしょうか。
    弱点としては<R王貴人>や<R1孟獲>から始めないと<R劉禅>のパワーがかなり半端になってしまうこと。
    どうしても大技を2回仕掛ける試合になりやすいため、<R3呂蒙>や<R1陸抗>といった士気7で3回中盤ラインの戦闘を仕掛けてくるデッキや、兵力を減らされるダメージ計略、固まることが多いことから妨害計略なんかへの耐性は低め。
    強みも弱点もはっきりあるので環境次第ではありますが、それだけに要注目なデッキです。


    というわけで現在流行中のデッキと、今バージョンで注目のカードを紹介してきました。
    今バージョンでは漢が袁紹側も漢鳴側も元気なデッキをよく見かけるイメージがありますね。
    少し前までは終盤といえば<SR1賈南風>と<SR3賈南風>のW賈南風だった気がしますが、その席に<SR4董卓>が座った感じでしょうか。
    ワラでは<SR4孫尚香>がまたまた復権し始めている兆しもありますし、単にこのまま号令、フルコン環境とはいかなそうです。
    バージョン途中でスタンプや双子星での追加カードもあるでしょうし、どっちに転んでもおかしくないですね。
    それではまた次回、虎斗でした。

Ver.3.10E 漢軍の時代到来!注目デッキ&武将紹介!

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    by 攻略コラム

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    Ver.3.10E 漢軍の時代到来!注目デッキ&武将紹介!

    こんにちは、虎斗です。
    本年もよろしくお願いいたします。
    というわけで12/28(月)に稼働したVer3.10Eについて書いていきたいと思います。

    前バージョンがまだひと月経っていませんでしたし、年末にバージョンアップするとは思っていなかったのでちょっと意外だったんですが、今回は結構早めのバージョンアップとなりましたね。
    大型バージョンアップから晋、漢あたりの終盤に仕掛ける系統のデッキが活躍していることが多い傾向にありますが、今バージョンでも活躍中のデッキをご紹介します。

    注目デッキ紹介!
    終焉への覇道デッキ

    前バージョンの後期でもちょっと流行りつつあるかなと思っていたところに<R2伏寿>の弱体化が入ったため、今バージョンではどうなるかと思ったんですが、<R禰衡><SR1皇甫嵩>との組み合わせはかなり弱体したものの、こちらはフィニッシュ時の火力、中盤では守りの要になることが役目なため、そこまでの影響を受けないですみました。
    6枚を活かした内乱のやり取りでのしぶとさと、単に痛い<C潘鳳>の端攻めを続けることで時間を稼ぎ、終盤まで大きくリードを取られずに、遊軍を絡めた<SR4董卓>の計略『終焉への覇道』で逆転する立ち回りが安定して強力ですね。
    中盤で相手が無理に攻城を取りに来た際の端攻め<C潘鳳>+スーパー<R2伏寿>の組み合わせがデッキ的に見事にかみあっているところがまたえらい。
    これまでの漢軍と違いフィニッシャーが<SR1皇甫嵩>→<SR4董卓>になっているところも一味違うところで、<SR1皇甫嵩>なら敵城ラインまでいかにたどり着くかがテーマだったんですが、<SR4董卓>の場合は速度が上がる+兵種アクションボーナスのおかげで敵部隊を薙ぎ払いながら敵城に到達できるため、このあたりに関してはストレスフリーなんですよね。
    誤魔化しにきた部隊はかえって瞬間的にどかせるので、法具【再起の法】が見えてるならそれはそれで、すんなりマウントまで運べるので有難い、という場面も生まれやすいです。
    対応する側としてはそれだけ勝ちを拾うのが難しくなるわけなんですが。
    特技「魅力」+将器【士気上昇】を積むことで、士気4計略3回→<SR4董卓>が速いですし、終わったあとの最終ターンも士気4の<UC何皇后>でがっちり守ることが可能です。
    SR4董卓>の圧倒的な火力からすれば終盤に内乱1回程度負けている分には勝ちパターンなので中盤あたりまでの内乱については慌てる必要がなく、逆に少しもらっておいた方が、<SR4董卓>に遊軍を重ねられて火力が増します。
    大事なのは相手を乱しながら<SR4董卓>が打てるタイミングで部隊が揃うことなので、中盤までは無理に内乱を取りに行く必要はなく、枚数を活かしてワラワラと内乱を止めながら、<SR4董卓>の漢鳴が溜まる時間を待つのが最良の選択肢になると思います。
    相手の遊軍が使えないタイミングで遊軍+フルコンで一気に仕掛けるのは晋、漢あたりの終盤型デッキの常套手段となりますので、終盤型のデッキを使用する際は立ち回りで気にかけておくと遊軍が使いやすくなると思います。
    この<SR4董卓>はワラ+号令の6枚デッキですが、5枚デッキで最近評価が高いのが、下のデッキになります。

    栄光の大号令デッキ

    こちらも<SR1袁紹>が弱体化されたばかりでなんなのですが。
    SR4董卓>が終盤型なら、こちらは序盤は高武力、中盤は大型号令、終盤は号令+超絶コンボが備わったオールラウンダー。
    R2顔良><R1文醜>の2枚看板のボディでごりごり押しつつ、『栄光の大号令』の武力+9で攻城を奪う形がシンプルに強力。
    終盤の『栄光の大号令』+<R2顔良>の計略『二枚看板・天』のコンボは壁を強くしつつ突撃の火力も上がるので最終ターンなら攻防どちらでも強烈です。
    じっくりやるなら<UC袁隗>の計略『栄光の教え』の知力上昇から号令や、<R1文醜>で士気回収しながらライン上げを狙ったりと選択肢も実は豊富。
    咄嗟の事態に<UC劉姫>の計略『悪戯な転進』が効くのもいいですね。
    隙がないデッキなので、5枚号令でデッキをお探し中ならぜひ。

    注目カード紹介!
    R劉禅

    調整されたカードで注目なのがこの<R劉禅>。
    以前流行したのがいつだったか、というくらい前なのですが、今バージョンで計略『練兵の号令』の効果時間が約8カウントほどになりました。
    中盤以降仕掛けるデッキが環境的に多い印象があるので、中盤までにがっちり攻められる系統のデッキはありだと思うんですよね。
    そういった意味で、<R1孟獲>、<R王貴人>と組んだ<R劉禅>は好適正。
    中盤に<R王貴人>の計略『忠義の援軍』から『練兵の号令』で高武力、高兵力を押しつけて粘り、終盤には<R1孟獲>の計略『決死の大号令』+『練兵の号令』の超武力で鉄壁の守りを見せる。
    これがきっちりハマる相手が多ければかなり良い環境になるんじゃないでしょうか。
    弱点としては<R王貴人>や<R1孟獲>から始めないと<R劉禅>のパワーがかなり半端になってしまうこと。
    どうしても大技を2回仕掛ける試合になりやすいため、<R3呂蒙>や<R1陸抗>といった士気7で3回中盤ラインの戦闘を仕掛けてくるデッキや、兵力を減らされるダメージ計略、固まることが多いことから妨害計略なんかへの耐性は低め。
    強みも弱点もはっきりあるので環境次第ではありますが、それだけに要注目なデッキです。


    というわけで現在流行中のデッキと、今バージョンで注目のカードを紹介してきました。
    今バージョンでは漢が袁紹側も漢鳴側も元気なデッキをよく見かけるイメージがありますね。
    少し前までは終盤といえば<SR1賈南風>と<SR3賈南風>のW賈南風だった気がしますが、その席に<SR4董卓>が座った感じでしょうか。
    ワラでは<SR4孫尚香>がまたまた復権し始めている兆しもありますし、単にこのまま号令、フルコン環境とはいかなそうです。
    バージョン途中でスタンプや双子星での追加カードもあるでしょうし、どっちに転んでもおかしくないですね。
    それではまた次回、虎斗でした。

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