虎斗君主に新バージョンの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
走射戦法デッキ VS 覇者の求心デッキ
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
販売
虎斗 アーカイブ
posted
by 虎斗
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
posted
by 虎斗
わさビーフをだいぶ購入した結果、無事に目当ての兵士カラーはゲットできたんですが、その後は確率の収束なのかすべて称号がかぶっております。
私のおやつはいつまでわさビーフが続くのでしょうか。
というわけでこんにちは、虎斗です。
今回は、前回までで紹介しきれていない残りの将器について書いていきたいと思います。
頑張って検証したりしてみたら結構な容量になってしまいました。
バージョンアップ最後ということで、それまでの時間つぶしにでもお付き合いください。
突撃時のダメージが上がる将器です。
感覚的に追加でダメージボーナスが入っているんだろうな、ということはわかっていたんですが、
せっかくなので検証素人なりにいろいろと検証した結果、約4%程の固定ダメージが追加で入っているようだという結論に至りました。
相手より武力が低くてもきっちりダメージが通るということなので、R魏延やSR周姫のような、
高武力ではないけれども敵城でマウントする役目を負うことが多い武将で覚醒させるとかなりうまみがありますね。
最近では1.5コスト4枚を採用することで壁を厚くした武力6で固めた『劉備の大徳』デッキや、速度上昇効果で突撃の回転率が高い5枚『八卦の軍略』デッキなんかでR魏延をよく見かけますね。
覚醒させた武将の無敵槍が長くなります。
ざっと目測で1.2~1.3倍程度と見た目でそこまで長い感じではないんですが、
騎兵側からすると単純に迎撃される範囲が広くなるので見た目以上のプレッシャーがあります。
騎兵側が乱戦するために突撃オーラを消す位置が遠くなるので、
という槍兵対騎兵でよく起こる流れが、
3のタイミングで距離が遠いため、相手のオーラが出て迎撃できることが多くなりますしね。
これ自体は将器【速度上昇】でも同じことが言えるんですが、将器【長槍術】の場合だと、上記の流れ+自分の周りの部隊を無敵槍で守ることができるメリットもあるので、相手に武力の高い騎兵や速度上昇計略持ちがいる場合には、かなり有効な将器になってきます。
SR曹丕の『魏武の大号令』デッキのような槍兵がUC程イク1枚だったりするデッキでは、通常では全部隊を騎兵の突撃から守るのは難しいので、【長槍術】UC程イクを採用しておいて、相手によって覚醒させるかどうかを選ぶようなプレイングもありですね。
覚醒させると通常の弓兵の射程に加えて、内乱のマス目で約0.8マス分くらい射程が伸びます。
ちょうど自城中央から出ると、端の部隊がぎりぎり同時に射程内に入らないくらいですね。
稼働当初はRトウ頓やR蒋欽を覚醒させてワラの主軸に置くことが多かったですが、最近は【攻撃力上昇】の人気に押され気味な感も受けます。
とはいえ弓兵対弓兵で一方的に攻撃できるタイミングがあるのは十分強いですし、ワラでは低コストの援護役として活躍するにはやはり必要な将器ですね。
これまででもっとも説明に困る将器です(笑)
特殊地形の効果が大幅に軽減されるという効果で、一応燃えている地形だとダメージが0にはならないようですが、ほぼダメージをくらいません。
が、そもそも燃えている地形の上でそんなに止まらないし、見た目上ではほとんどわからないので、特殊地形の影響を受けなくなる、と覚えておいてもいいのではないでしょうか。
いつか悪地形限定の統一戦が開催されたりすれば、そのときには日の目を見るかもしれません。
現状ではちょっと効果を変えるかもしれない、という話も出ているらしいので、今後のバージョンアップに期待しましょう。
この将器を覚醒していると、城門を攻城した際のダメージが通常と比べて約1.3倍になります。
覚醒させるからには確実に城門を狙いに行く、狙えるデッキである必要が出てきます。
SR孫堅の計略『天啓の幻』で一撃を奪いに行けるR太史慈や、計略と合わせたプレッシャーで相手の立ち回りを制限できるUC高順、それにSR董卓の『暴虐なる覇道』から開幕落城を狙えるC区星あたりがわかりやすい形ですね。
城門に攻城が入ったときのやった感はかなり楽しいですよ。
余談ですが攻城ダメージを調べていたところ、将器【城門特攻】で城門を攻城した場合、将器副効果の【攻城強化】にも1.3倍が適用されるようでした。
なので将器【城門特攻】の武将が城門を攻撃した場合には、将器副効果の【攻城強化】1個につき1.04%追加されるようですね。
微妙な差異ですが、覚えておくと役に立つ場面があるかもしれません。
戦場で止まっていると兵力が回復するようになる将器です。
約6~7カウントくらいでほぼ全回復するくらいの回復量なので、覚醒させておけばもはや城内に帰る必要がなくなるレベルです。
回復量だけで見ると相当強い将器な気がするのですが、
上記の理由からかあまり見かけないんですよね。
R夏侯淵とかR甘寧なんかの高武力の武将が戦場にずっと居続けられる、ということ自体はかなり強い気がするので、いずれ輝くときがくると思います。
覚醒させると、自身の特技「防柵」の耐久度が上がります。
通常の防柵は弓兵で4回、騎兵で7回触れると壊れるのですが、将器【防柵強化】で強化された防柵は弓兵で7回、騎兵で12回触れる必要があります。
倍とはいきませんが、かなりの堅さですね。
SR貂蝉の『傾国の舞い』デッキやR甘夫人の計略『回復の舞い』デッキなどの舞系デッキでは、この将器の武将が1枚入っているだけで最後の砦的な安心感が出て結構な頼もしさです。
というわけで現行の将器効果の解説はここまで。
次回は新バージョンが稼働しているとはずですので、
注目カードやデッキの紹介なんかをしていきたいと思います。
それでは、虎斗でした。
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
posted
by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
先日わさビーフコラボが発表されましたね。
さんぽけでfateコラボの次に入ってくるコラボがこの角度とは思いませんでしたが、思いのほかわさっち兵がかわいくて、いまからほしくてたまりません。
9/26日はローソンへ走って大人買いしてきます。
というわけで今回も、前回に引き続いて将器についてのおさらいをしていきたいと思います。
まだ残りの数も多いので、今回は
の7つについて。
乱戦中の敵部隊の移動速度を下げることが出来るようになります。
将器【地の利】や将器【募兵】と同じく、武将にユニークな性能を持たせることのできる特殊な将器ですね。
将器【突破術】の対になる将器だと思っていたので、騎兵で持っている武将がいたら相手を逃がさないで倒せるから相当強いんじゃないかと思ったのですが、いまのところこの将器を持っているのは歩兵しかいない現状なので、そう上手くはいきませんでした。
が、移動速度低下効果はだいぶ大きいので、UC張梁のような乱戦してなんぼの武将で覚醒させると、相手からしたらなかなかうっとうしい存在になれます。
R甄氏やUC荀氏は・・・計略を使用している最中に乱戦してはいけないので、将器を覚醒させることはまずないでしょう。
読んで字のごとくで速度が上昇します。
将器副効果【速度上昇】×3よりも少し早い程度の上昇率なので、覚醒させている部隊とそうでない部隊とではだいぶ差が出ます。
騎兵なら突撃の回転率が、槍兵なら無敵槍が出しやすく、弓兵なら相手部隊を逃がしにくくなるので、かなり有用な将器です。
三国志大戦において速さは強さ、というのは割と変わらないですね。
覚醒させると敵部隊と乱戦していても攻城ゲージがたまるようになります。
さすがに通常の攻城ゲージのたまり方と同じとはいきませんが、じわじわ上がっていく様はなかなかの重圧ですよ。
城に張り付いてから部隊を出せばぎり間に合う、というのは大戦プレイヤーなら結構常識的に持っている感覚なので、いつものようにぎりぎりまで城内で回復してから出す、という行為を悪手にできるのはかなり強いです。
特にR周泰やR張飛といった計略で武力を上げて攻城を取りやすくする事が出来る武将との相性は抜群です。
このあたりの武将の一発は完全に勝敗を別けますからね。
将器を覚醒させると征圧力が1上がります。
主にR徐晃やR楽進といった騎兵の塗りを強化する目的で覚醒されることが多いですね。
征圧力が0→1になるのと征圧力が1→2なるのは相当塗りやすさが変わりますから、征圧力の低い騎兵の武将を覚醒させて塗り役に回す、というのは一般的です。
征圧力を2→3にするためで覚醒させる武将としては、SR曹丕の計略『魏武の大号令』のデメリットを受けたあとも征圧力2を確保して、塗りやすいようになるSR司馬懿なんかをたまに見ますね。
三国志大戦では敵部隊と乱戦しているときは移動速度が低下するんですが、この低下する速度を抑えることができるのがこの将器【突破術】。
以前はほとんど素通りみたいな状態だったので、敵部隊を追い越して足止めをするR関興の姿をよく見かけました。
現在ではそこまでの速度ではありませんが、それでも通常の部隊と比べるとかなりぬるぬる動けます。
SR2孫堅なんかは、敵部隊に乱戦で邪魔をされにくくなるので計略『猛虎蹴撃』の特性的にベストマッチかもしれませんね。
ダメージを与えている敵部隊の攻城ゲージが下がるようになる将器です。
乱戦している間は相手の攻城ゲージが止まるので、将器【守城術】の効果で徐々にですが敵部隊の攻城ゲージが下がっていきます。
乱戦でも効果を発揮するので騎兵や槍兵で覚醒させてももちろんいいんですが、真価を発揮できるのはやはり弓兵。
攻城までの時間を稼ぐことのできる横弓と、走射による乱戦を合わせることで自分よりも武力が高い相手にもかなりの時間を稼ぐことができます。
『武神の大号令』デッキのような低枚数でかつ高武力の槍兵で攻城を取りにくるようなデッキ相手には特にこの将器は有効なので、高コスト槍兵を中心とする低枚数のデッキが苦手な人は採用してみてもいいかと。
覚醒させることで、試合開始時に最大士気が2増えます。(最大士気は12よりは増えません)
もとから最大士気が12ある単色デッキには特に関係ありませんが、R1馬謖やR丁氏といった計略で士気をためてコンボを狙うようなデッキには重宝します。
特にR1馬謖は最大士気に余裕がないと、計略を使っても士気が増えないような状態になってしまうこともあるのでかなり重要になってきます。
カード追加で混色で使えるような計略が増えてくるたびに最大士気の問題は出てくると思いますから、今後の追加カード次第でまた価値が増してくると思います。
というわけで今回は将器効果について書いてきました。
次回は残りの将器について書いていきますので、また次回にお会いしましょう。
それでは、虎斗でした。
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san