こんにちは、虎斗です。
先日わさビーフコラボが発表されましたね。
さんぽけでfateコラボの次に入ってくるコラボがこの角度とは思いませんでしたが、思いのほかわさっち兵がかわいくて、いまからほしくてたまりません。
9/26日はローソンへ走って大人買いしてきます。
というわけで今回も、前回に引き続いて将器についてのおさらいをしていきたいと思います。
まだ残りの数も多いので、今回は
- 【捕縛術】
- 【速度上昇】
- 【攻城術】
- 【征圧力上昇】
- 【突破術】
- 【守城術】
- 【同盟者】
の7つについて。
乱戦中の敵部隊の移動速度を下げることが出来るようになります。
将器【地の利】や将器【募兵】と同じく、武将にユニークな性能を持たせることのできる特殊な将器ですね。
将器【突破術】の対になる将器だと思っていたので、騎兵で持っている武将がいたら相手を逃がさないで倒せるから相当強いんじゃないかと思ったのですが、いまのところこの将器を持っているのは歩兵しかいない現状なので、そう上手くはいきませんでした。
が、移動速度低下効果はだいぶ大きいので、UC張梁のような乱戦してなんぼの武将で覚醒させると、相手からしたらなかなかうっとうしい存在になれます。
R甄氏やUC荀氏は・・・計略を使用している最中に乱戦してはいけないので、将器を覚醒させることはまずないでしょう。
読んで字のごとくで速度が上昇します。
将器副効果【速度上昇】×3よりも少し早い程度の上昇率なので、覚醒させている部隊とそうでない部隊とではだいぶ差が出ます。
騎兵なら突撃の回転率が、槍兵なら無敵槍が出しやすく、弓兵なら相手部隊を逃がしにくくなるので、かなり有用な将器です。
三国志大戦において速さは強さ、というのは割と変わらないですね。
覚醒させると敵部隊と乱戦していても攻城ゲージがたまるようになります。
さすがに通常の攻城ゲージのたまり方と同じとはいきませんが、じわじわ上がっていく様はなかなかの重圧ですよ。
城に張り付いてから部隊を出せばぎり間に合う、というのは大戦プレイヤーなら結構常識的に持っている感覚なので、いつものようにぎりぎりまで城内で回復してから出す、という行為を悪手にできるのはかなり強いです。
特にR周泰やR張飛といった計略で武力を上げて攻城を取りやすくする事が出来る武将との相性は抜群です。
このあたりの武将の一発は完全に勝敗を別けますからね。
将器を覚醒させると征圧力が1上がります。
主にR徐晃やR楽進といった騎兵の塗りを強化する目的で覚醒されることが多いですね。
征圧力が0→1になるのと征圧力が1→2なるのは相当塗りやすさが変わりますから、征圧力の低い騎兵の武将を覚醒させて塗り役に回す、というのは一般的です。
征圧力を2→3にするためで覚醒させる武将としては、SR曹丕の計略『魏武の大号令』のデメリットを受けたあとも征圧力2を確保して、塗りやすいようになるSR司馬懿なんかをたまに見ますね。
三国志大戦では敵部隊と乱戦しているときは移動速度が低下するんですが、この低下する速度を抑えることができるのがこの将器【突破術】。
以前はほとんど素通りみたいな状態だったので、敵部隊を追い越して足止めをするR関興の姿をよく見かけました。
現在ではそこまでの速度ではありませんが、それでも通常の部隊と比べるとかなりぬるぬる動けます。
SR2孫堅なんかは、敵部隊に乱戦で邪魔をされにくくなるので計略『猛虎蹴撃』の特性的にベストマッチかもしれませんね。
ダメージを与えている敵部隊の攻城ゲージが下がるようになる将器です。
乱戦している間は相手の攻城ゲージが止まるので、将器【守城術】の効果で徐々にですが敵部隊の攻城ゲージが下がっていきます。
乱戦でも効果を発揮するので騎兵や槍兵で覚醒させてももちろんいいんですが、真価を発揮できるのはやはり弓兵。
攻城までの時間を稼ぐことのできる横弓と、走射による乱戦を合わせることで自分よりも武力が高い相手にもかなりの時間を稼ぐことができます。
『武神の大号令』デッキのような低枚数でかつ高武力の槍兵で攻城を取りにくるようなデッキ相手には特にこの将器は有効なので、高コスト槍兵を中心とする低枚数のデッキが苦手な人は採用してみてもいいかと。
覚醒させることで、試合開始時に最大士気が2増えます。(最大士気は12よりは増えません)
もとから最大士気が12ある単色デッキには特に関係ありませんが、R1馬謖やR丁氏といった計略で士気をためてコンボを狙うようなデッキには重宝します。
特にR1馬謖は最大士気に余裕がないと、計略を使っても士気が増えないような状態になってしまうこともあるのでかなり重要になってきます。
カード追加で混色で使えるような計略が増えてくるたびに最大士気の問題は出てくると思いますから、今後の追加カード次第でまた価値が増してくると思います。
というわけで今回は将器効果について書いてきました。
次回は残りの将器について書いていきますので、また次回にお会いしましょう。
それでは、虎斗でした。
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