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スターバースデッキ紹介「フローゼルLO」【もっさ】

posted2022.01.24

by もっさ

スターバースデッキ紹介
「フローゼルLO」

こんにちは！遊々亭ポケモンカード担当です！

1/14に発売した拡張パック「スターバース」のカードを使ったデッキ紹介をBloggerの皆さんにお願いしました！！
今回はもっささんです！

デッキレシピ

フローゼルLO

プレイヤー：もっさ

ポケモン

計22枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

グッズ

計17枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

サポート

計10枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

スタジアム

計3枚

＜＞

3枚

エネルギー

計8枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

デッキコンセプト

新弾「スターバース」や、「スタートデッキ100」にて新登場したカードを使って、相手の動きを完全に止めて相手の山札切れを狙います。
今回のデッキのメインはフローゼルです。

フローゼルのワザ「うかせる」を使って相手の動きを妨害するグッズをトラッシュから回収して使いまわします。＜＞を例に挙げると、通常は1試合で最大4回しか打つことが出来ません。そして表が出るのは50%なので期待値的には1試合で2枚しかエネルギーをトラッシュできませんが、フローゼルがあると何度もクラッシュハンマーを使うことが出来ます。
そして、同じく水エネルギーを必要とする＜＞や＜＞と合わせて相手のエネルギーをどんどんトラッシュして相手の行動を妨害しましょう。
弱いところとしては、進化が必要なところと、アタッカーでは採用しにくい点です。

新登場のカードの使い方の例を多くあげたかったので、若干てんこ盛りにしすぎたかもしれませんが、色々抜いたり足したりして楽しんでいただけると幸いです。
そのために差し替えカードを最後に紹介しています。

このデッキのキーカード

ゾロアーク

特性によって先程挙げた＜＞や、【クイックシューター】を止められる＜＞、ドローのために必要な＜＞を盤面に並べていきます。

ハマナのバックアップ

新弾のカードですね。テキストはこちら。＜＞を使い回すことができ、＜＞＋＜＞のコンボも使い回すことができます。
＜＞に対して2回イベルタルが登場することは大きな効果があると思います。
＜＞は、もしかすると＜＞や3枚目の＜＞になる可能性がありますが、今回はこのカードの効果を最大限発揮するために採用しています。
他にも＜＞を＜＞や＜＞相手に、＜＞で倒されても複数回プレイ出来たりします。

デッキの回し方

まずは盤面に＜＞や＜＞といったたねポケモンをたくさん並べましょう。
先攻なら＜＞の【ふとうのつるぎ】、＜＞の【くいだめ】で終われるのがベスト。
後攻であれば新カードのチラーミィのワザ「なかまをよぶ」を使う選択肢も強力です。
2ターン目以降は相手のエネルギーをどんどん割ってやりましょう。
＜＞を＜＞で使い回すもよし、＜＞で割るもよし。
ここでの＜＞は、相手の入れ替え札(＜＞・＜＞)を使わせるために使います。そのための＜＞です。
エネルギーと入れ替え札をなくすことで、相手は＜＞を＜＞に入れ替えられなくなったり、＜＞がバトル場にいても「テクノバスター」のデメリットで攻撃出来なくなったりします。
サイドを5枚までは取られても良いので、相手が何もできなくなるその時まで妨害を続けます。とはいえ＜＞を採用するデッキが増えると思いますので、そのような相手にはガラル鉱山を＜＞で回収して張り替えてやりましょう。

差し替えカードの例

アブリボン

割ったエネルギーはトラッシュから回収することはできますが、ベンチのアタッカーではないポケモンに移す事でエネルギーはもはやトラッシュされたも同然となります。

おうえんYホーン

相手のバトルポケモンをノーコストでこんらんに出来るため、＜＞との相性が良いカードです。

モルペコ

＜＞の前はこのカードでグッズ回収するのが主流でした。
しかしフローゼルと違い1枚しか回収できませんが、フローゼルと違ってたねポケモンであることと、要求されるエネルギーが無色なのがモルペコの利点です。

ガラルニャイキング

基本水エネルギーを使う都合から断念したカード。
自分から相手の手札をトラッシュできる強力なカードです。

カゲツ

こちらも同様自分から相手の手札をトラッシュできる札になります。

レスキューキャリー

＜＞や＜＞は重要な為、回収出来るグッズは有用です。

ポプラ

コイントスが絡みますが、ピンポイントで欲しいカードを持ってくることができます。余談ですが、＜＞が使えなくなり、＜＞と共に評価が上がっているカードです。

ともだちてちょう

今回サポートをデッキに戻す役割は、魅力的であるもののなかなか出番のなかった＜＞を使いたかったので、ともだちてちょうは採用していませんがグッズでフローゼルと相性が良いです。

イオルブ【バグズレーダー】

相手の次の手札を操作できるので、決まると強いのですが、なかなか余裕がなかったです。

サンダース＋メモリーカプセル

今回は＜＞で対応していますが、これがあると＜＞や新弾の＜＞に対しても効果を発揮します。
ここでも余談ですが、＜＞や＜＞を使うプレイヤーにとって厳しい＜＞もこれで止めることができ、＜＞と合わせれば一応自分だけ【うらこうさく】や【クイックシューター】を使うことも可能です。

以上新弾スターバースのカードを使ったデッキ紹介記事でした。
「使わない」と思っていたカードの意外な使い方を知れたという方がいれば幸いです。

もっささん、ありがとうございました！

「スターバース」シングルカード販売ページはこちら！

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拡張パック「スターバース」カードレビュー&レギュレーション変更について【もっさ】

posted2022.01.18

by もっさ

拡張パック「スターバース」カードレビュー＆レギュレーション変更について【もっさ】

こんにちは！遊々亭ポケモンカード担当です！

1/14に発売した拡張パック「スターバース」＆レギュレーション変更についてBloggerの皆さんに簡単な質問をしてみました！！
今回はもっささんです！

スターバースで注目のカードを教えてください。

ネオラントV

このカードについては語らずとも皆さん注目しているカードかと思います。
現環境では＜＞の特性【うらこうさく】を使ってデッキの安定感を保っているデッキが多いですが、ジメレオンになれるのは2ターン目からです。
ネオラントVは初動、特に後攻1ターン目からでも安定した展開を可能にするので、注目しています。

マナフィ

＜＞がレギュレーションの変更によって使えなくなってしまったことから、新環境では、＜＞や＜＞が猛威をふるうと思いきや、早くも復活です。
このカードは「実際に採用されるか」は関係なく、「存在そのもの」が脅威となります。今挙げた2デッキを使おうとしていたプレイヤーが使用を「避ける」ことに繋がり、採用されずとも環境に影響を与えるのです。

ダブルターボエネルギー

このカードの登場で＜＞が「クロスフュージョン」を使いやすいこともありますが、以前はフュージョン相手は＜＞を＜＞で縛るという凌ぎ方がありましたが、ゲノセクトVが逃げる為のエネルギーとしてもこのエネルギーが有用になりますね。
また、＜＞によってデッキを削りまくるデッキにも有用かもしれません。

スターバースの発売＆レギュレーション変更によって、評価が上がった過去弾のカードはありますか？

まずは、＜＞の登場で当然ですが、今までは「打ちたいときに打てない」と思われていたサポートカードを採用しやすくなります。例えば、＜＞です。

先攻にサポートが打てた環境ではありましたが、過去にも＜＞というカードを＜＞というカードの「ワンダータッチ」により持ってくることで安定した盤面づくりを目指すプレイヤーが多かったです。

また、＜＞が挙げられます。

＜＞がレギュレーションの変更によって使えなくなってしまったので、＜＞に対するアプローチとして当然ですが「弱点をつく」方向性が考えられます。
しかし、＜＞や＜＞だと、＜＞の速度や、＜＞にサイド2枚以上取られてしまうことを考慮すると必ずしも有利とは言えません。そこで、非ルールかつ悪タイプで高火力を出すことのできるこのカードは要注目です。

そして、＜＞と＜＞です。

＜＞の登場で環境のはじめは母数も減るでしょう。しかし、それらのデッキが減ると、プレイヤーの多くは「マナフィいれても使わないから、抜こう」、「今まで使っていなかったが、非ルールのデッキをつかおう」と思うはずです。
そういった環境の変動時を狙うと、れんげきウーラオスVMAXやサンダースVMAXは簡単に勝ててしまうマッチが増えるはずです。これからマナフィの登場でデッキ選択の駆け引きが生まれることがとても楽しみです。

スターバースの発売・レギュレーション変更により、どのように環境が変化すると思いますか？

とりあえず、＜＞の影響は大きいと思います。
先に触れたように使えるサポートの幅が広がったり、現時点で先攻を取るデッキが多いかと思いますが、後攻の方が安定した盤面を形成できると考えるプレイヤーが増えるかもしれません。
とはいえ、レギュレーションの変更で＜＞が使えなくなってしまったことによって、遅れを取り返すことが難しくなってしまいました。
このことによって動きの再現性が今まで以上に重視されることになり、＜＞や＜＞といったポケモンをサーチできる札がより厚く積まれたり、3枚しか進化元のVポケモンを採用していなかった人もしっかり4枚積むようになったり、当然ケースバイケースですが、今まで以上にすこしでも不安定さが残るデッキは淘汰されていくと思います。
先攻でも後攻でも安定した動きができるデッキが当たり前ですが理想となります。

また、あくまで現時点でですが＜＞が環境に多いと予想されるため、ミュウVMAXに弱点を取られ、動きの最大値は高いものの再現性にやや難点のあり、更に＜＞も登場したことから＜＞のデッキが減少傾向に向かうと考えられます。
それに加え＜＞といった難敵もいなくなったことから、「非ルール主体のデッキ」も盛り上がりを見せると思います。「非ルールのデッキ」はサイド1枚分のポケモンで複数のサイドを取る観点から、先攻と後攻の差や、ちょっとした事故・遅れの影響を減らしてくれる利点があります。

最後にスターバースに収録されているカードで一番好きなカードを教えてください。

ビーダルですね。

【うらこうさく】中心の環境に新しい選択肢が生まれたと思います。
＜＞を【うらこうさく】主体のデッキではなかなか使えない印象ですが、手札が少ない分引ける枚数が増えるビーダルの特性とは相性が良さそうですし、＜＞が使えなくなってから相手の動きを止める手段が少なかったですが、ビーダルが場にいれば＜＞を連打するデッキを作っても、自分だけスムーズにデッキを回せるかもしれません。

もっささん、ありがとうございました！

「スターバース」シングルカード販売ページはこちら！

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『第3回あなたにストーンギフト!「大会レポート(1) リーフィアVMAX」』

posted2022.01.13

by もっさ

『第3回あなたにストーンギフト！「大会レポート(1)リーフィアVMAX」』

はじめに

ごきげんよう、もっさ（Twitter：＠Mawssa2000）です。
冬期休暇の間にできるだけ記事を書いておきたいと思っていましたが、長期休暇というのは毎年あっという間に過ぎますね。

さて、今回はPTCGOで開催された参加者46名の海外自主大会において優勝できましたので、そのデッキリストと、その紹介というよりは大会全体を通してのレポートを行っていこうと思います。
使用デッキはリーフィアVMAXのデッキでした。

ガラル鉱山と合わせて使うことによって大火力を省エネで出すことができるデッキですね。
進化前の＜＞がしっかり初ターンに着地できれば、特性【りょくかさいぼう】で安定した盤面形成ができることが魅力です。
また、中打点非ルールのデッキなどに対しては、回復付きの「ダイリーフ」も強力です。

今回デッキ紹介ではなく大会レポートにした理由としては、リーフィアVMAXというデッキの客観的な評価が関係しています。
このデッキは今流行している＜＞に対して先攻を取れてやっと5分とれるかとれないかくらいだと考えています。他のデッキにも共通することですが、早期からリーフィアVを2枚は準備できないと、圧倒的高火力でVMAXが一撃されてしまった際に追いつくことができません。
加えて、「くさむすび」というワザは相手のバトルポケモンの逃げるエネルギーに依存します。ミュウVMAXの逃げるエネルギーは0なので、これまた火力が出ません。そんな中で、優勝できた要因は、デッキの構築や私のプレイスキルではなく、試合中のお相手の対応にありました。

デッキリスト

リーフィアVMAX

プレイヤー：もっさ

ポケモン

計19枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

グッズ

計21枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

サポート

計9枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

スタジアム

計3枚

＜＞

3枚

エネルギー

計8枚

＜＞

5枚

＜＞

3枚

以下がリストとなります。
大会の形式は大まかに言うと、予選10試合で上位4名が残りその後総当たりするというルールでした。
BO1で、デッキは非公開、デッキタイプのみの開示でした。
「ガラル鉱山」は4枚あるに越したことはないです。

大会レポート

試合数が計13試合で、全試合が後攻。戦績は10勝3敗でした。
勝敗の内訳は、

勝ち

＜＞4回
＜＞2回
＜＞2回
＜＞1回
＜＞＋＜＞1回
＜＞＋＜＞1回

負け

＜＞2回
＜＞＋＜＞1回

でした。
正直、ザマゼンタVが入っているデッキに対してはかなり不利を取る構築になっていますし、ミュウVMAX以外の相手は5分以上取れているデッキだったので、順当な戦績だと思います。
よって不利を取る中でも今回勝ち越す事が出来たミュウVMAX戦について触れていきます。

1回戦ミュウVMAX 〇

全試合後攻だったので、以下省略します。
＜＞スタートで後攻から＜＞を2枚用意して、エネルギー手張りと特性【りょくかさいぼう】で2面準備して番を返します。
海外環境では＜＞の採用が減っていて、「ダイリーフ」2回で＜＞を落とすプランも取れるのですが、先2でエネルギーを固めたリーフィアVが落とされてしまうとエネルギーのテンポが追いつかないので、2面で準備して次のターンに＜＞を倒すことを目指します。
このようにしておくと、以下の分岐が発生します。

第一に、前のメッソンがそのまま倒されたとき。すぐさま2体の＜＞をたて、サイド1-3-3のプランを相手に押し付けます。
ここで1匹でもVが進化できず残ってしまうと、相手に1-2-3ときれいにサイドを取られて負けてしまいます。

第二として、＜＞でどちらかのVが落とされてしまった場合。
この時は2-3-3を押し付けるためにもう一匹リーフィアVを置く必要があります。
上記のような形で、リーフィアVは3枚使う試合も多いので、4枚採用必須だと思います。

今回はメッソンが取られたのでそのままボスの指令で＜＞を3回とって勝ち。
その際、裏を取るプランを取ったことによって、相手の＜＞が盤面から消えることがなくなってしまうので、＜＞で1枚でもエネルギーをトラッシュにおくり、＜＞の「メロディアスエコー」でVMAXが一撃で倒されないように立ち回りました。

3回戦ミュウVMAX ×

お相手も＜＞を採用していたために、上記の分岐パターンが崩れてしまい、2ターン目から＜＞が取られ用意が間に合わず負け。
＜＞を使うと殴れはするのですが、相手が＜＞だと、＜＞+「くさむすび」が要求されているため、キバナでは要求を満たすことが出来ません。その他のデッキに対しては有用なシーンが多いです。

4回戦ミュウVMAX ×

今度は＜＞が相手のデッキに採用されていて、またしても上記の分岐プランを遂行できず負けてしまいました。
また、海外環境ではめずらしく＜＞が1枚だけ採用されており、＜＞が＜＞複数枚使用によって綺麗に落とされてしまいました。

6回戦ミュウVMAX 〇

相手のデッキには、入れ替え札が3枚、＜＞が2枚、基本超エネルギーが2枚でした。
非公開制なので試合の時点では分からない情報でしたが、こちらの出だしが芳しくなく＜＞を1枚しか用意できない中で、お相手が＜＞をプレイするために、＜＞を消費しているところに着眼します。
その結果、スタートした＜＞が逃げれず2ターン目に攻撃出来なかった上、その後＜＞が2枚ついた＜＞を「ダイリーフ」2回で倒したところで、相手の盤面は後ろの＜＞に2枚フュージョンエネルギーがついている状態でした。
相手が初動のバトルVIPパスを探しに行く過程でトレーニングコートを1枚プレイしていたので、＜＞の方が母数が多く、後続のリーフィアもいなかったので、＜＞を＜＞に連打する方針に切り替えました。
その結果、＜＞でたまたま2回表がでて、後続のミュウVMAXが攻撃できなくなりつつ前のゲノセクトVを逃がさなければならない状況を作り、相手のリソースが尽きて山札切れ勝ちをしました。相手のいれかえが上手くいけば完全に負けていた試合でした。

9回戦ミュウVMAX 〇

上述した分岐プランを狙いたかったのですが、今回もVを1匹しか用意できませんでした。
ただお相手が、初手で＜＞を使って4枚ある入れ替え札のうち1枚、そして前の＜＞を逃がすためにもう一枚消費しました。加えて＜＞の枚数は1枚でした。とはいえお相手の場には既に手張りをした＜＞がいて、バトル場にはゲノセクトV、ベンチにももう一匹。そのような中で無理やりフュージョンシステムで多く引きにいく必要はあまりありません。
今回は完全に山札切れプランを狙って【うらこうさく】で＜＞を2枚持ってくる戦法を取り、相手が動けなくなったため、勝つことができました。

12回戦（決勝2戦目）ミュウVMAX 〇

＜＞を採用している相手との再戦でした。
お相手がクラッシュハンマーで4回表を決めてしまったことで、こちらは完全に止まってしまったどころか、初ターンに2枚基本草エネルギーを＜＞で切ることになってしまったこともあって、エネルギーが無く何も出来なくなってしまいました。
しかし、相手も＜＞＋手張りでバトル場の＜＞を無理やり逃がしたターンがあり、＜＞も残っていない状況だった為、こちらも再び＜＞＋クラッシュハンマーで山札切れプランを狙います。
これでお互い何もできなくなり、山札の枚数と＜＞がこちらに残っていたことから相手が投了しました。

結果、お相手のリソース管理のミスなどもあり、私は優勝できました。
＜＞というデッキは所謂「縦引きのデッキ」です。ドローしようと思えば特性【フュージョンシステム】でガンガンドローできますし、気持ちよさもあるでしょう。
しかし、「多く引く」ことはいつでも「良いこと」なのでしょうか。「多く引く」ために手札をトラッシュした際、トラッシュしたものは本当に必要のないものなのでしょうか。
特に「いれかえ札」や「スタジアム」は大切で、今回は関係なかったですが、＜＞を相手にした場合、「スタジアム」は安易にプレイしてしまうとそれを張り替える要求が上がりますし、＜＞をプレイせずに我慢しておけば、それがスタジアムに変わるかもしれません。【フュージョンシステム】でたとえ1枚しかひけなくても、それが最善手ということは大いにありえます。

【フュージョンシステム】で多く引く工夫としてベンチに多くのフュージョンポケモンを置くことも考えられます。
それも同様で、例えば沢山並べすぎた結果、＜＞の「ブリザードロンド」の火力が上がってしまい、負けてしまうこともありえます。
よって慎重になるべきプレイとなります。

おわりに

いかがだったでしょうか。今回も短い記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
リーフィアの記事と思いきや、初心者の方向けの＜＞の記事に最後はなってしまいました。
ただ、「ミュウVMAX」というデッキはミスをしなければ環境トップのパワーをたたきだすポテンシャルがあると思います。
私も日々このデッキを回してはミスをして泣いていますが、極める価値のあるデッキだと思います。それでは。

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