
【ガチャ】『赤青エース』デッキ紹介
今回は、環境で注目度の高い<赤青エース>のデッキを紹介します。
13弾『受け継がれる意志』の登場により環境が大きく変化しましたが、その中でも最も採用率が高いリーダーのひとつが赤青エースです。
「これから赤青エースを使ってみたい」
「使っているけど勝ちきれない」
そんな人に向けて、詳しく解説していきます。
デッキの強み
<赤青エース>は ライフ3枚、パワー6000 というスペックを持っています。通常リーダーよりパワーは高めですが、ライフが少ないのが特徴です。
一見すると物足りなさを感じますが、リーダー効果が非常に強力。
手札を1枚捨てて相手のリーダーかキャラのパワーを2000下げる。
ライフを受けた時 or パワー6000以上のキャラがKOされた時に1ドロー。
この2つの効果により、カウンターレスのカードを実質カウンター化でき、潤沢な手札を保ちながら戦うことが可能です。
デッキリスト
赤青エース
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
序盤
序盤はサーチとドローを優先します。<イゾウ>は「白ひげ海賊団」をサーチを可能にし、<お玉>はライフ3枚以下なら2ドロー1枚捨てることができます。
これらで欲しいカードを集め、中盤〜終盤の展開につなげましょう。
中盤
目指すのは 4コスト<マルコ> や 6コスト<ヤマト>の早出しです。マルコはKOされても自身の効果で2ドロー、さらにリーダー効果でもう1ドローが可能。
ライフを守りながら手札を増やせる安定カードです。
ヤマトはエースやワノ国のリーダー専用強化カードです。
登場時にレストのドンをリーダーに付与でき、さらに7000という高パワーで場持ちも良い。
この2枚を出せるかどうかが中盤の勝負どころです。
終盤
フィニッシュは 10コスト「ニューゲート」2種の連打です。<手札破壊ニューゲート>は、相手キャラが攻撃するたびに2枚捨てさせる。
横並びが多いほど有効に働くことができます。
<ブロッカーニューゲート>はパワー12000のブロッカー。
2ドロー1捨てるに加え、レストのドンをリーダー&キャラに付与できる。
これらのカードは、<おれァ"白ひげ"だァア!>を使えば、8コストでニューゲートを展開可能。
ライフを取りつつリーダー強化もでき、終盤の爆発力が一気に高まります。
キーカード
やはり最重要は <ブロッカーニューゲート>。高パワーなブロッカーであることに加え、ドロー効果、ドン付与効果とマルチに活躍できます。
連続して展開できれば、攻守両面で安定した立ち回りが可能になります。
まとめ
今回は、赤青エースについて紹介させていただきました。ライフ3枚と少ないにも関わらず、潤沢な手札を生かした固い守り。
そして、安定してキャラを登場させることが可能です。
まだ、赤青エースを試したことがない方は、ぜひお試しください。