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デッキレシピ:2023年2月 アーカイブ

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【じょーじ】緑クロデッキ紹介

    posted

    by デッキレシピ

    【じょーじ】緑クロデッキ紹介
    こんにちは、じょーじです。
    ブースターパック第3弾の発売、チャンピオンシップ2022本戦、公式3on3大会など、様々な出来事があった激動の2週間が終わり、ONE PIECEカードゲーム界隈は静けさを取り戻しました。
    しかし、スタンダードバトルの賞品の変更、3月度フラッグシップバトルの実施。そしてチャンピオンシップ2023の店舗大会が4月からスタートすることも告知があったことで、まだまだONE PIECEカードゲーム熱は留まることを知りません。

    では、私たちがやるべきことは何か......そう、新デッキの研究だ!
    ......ということで、今回は、2月11日に発売されたブースターパック第3弾「強大な敵」に収録されたリーダーの中から「クロ」デッキの紹介をしていきたいと思います。
    リクエストがあったとはいえ、2回連続で緑になってしまいましたね。

    デッキレシピ
    リーダー
    1
    Lクロ
    1枚
    メインデッキ
    50

    デッキのステータス
    wanpi0223.png
    デッキ概要
    リーダーの<OP03-021 クロ>は、相手の5コストのキャラクターをレスト状態にしつつ、リーダーで2回アタックすることができる【起動メイン】を持っています。
    この能力により、相手のブロッカーをブロック不可にしつつ、リーダーにドン!!を付与することで高いパワーで連続アタックすることも可能なため、相手のライフにダメージを通しやすいのがこのデッキの特徴です。

    このデッキの立ち回りは2種類あり、
    1つは、<OP03-024 ギン>の能力でレスト状態にした相手のキャラクターを、リーダーや<ST02-010 バジル・ホーキンス>で倒し、有利な盤面を作っていくプラン
    もう1つは、<OP03-025 クリーク>のダブルアタックや、<OP03-028 ジャンゴ>の連続アタック能力を駆使して、一気に相手のライフやガード値を大幅に削りにいくプランです。
    基本的には、後者のプランを選択して、どんどん相手のライフを削りに行った方が勝ちやすいのですが、手札次第ではライフに攻めづらいこともあるので、状況次第でどちらのプランを取った方がいいかを見極めながら戦うと良いかと思います。


    このデッキの長所と短所
    このデッキの長所ですが、やはり中盤~終盤の攻撃性能の高さが挙げられます。
    理由としては、単に「リーダーに連続アタック能力とレスト能力が両方ついているから」という点も勿論あるのですが、
    《東の海》のキャラクターカードには、《4コスト以下を2体レストする》《コスト関係なしに1体レストする》《味方1体をアクティブにして連続アタックさせる》《レストの4コスト以下を2体KOする》など、登場時能力が強力なキャラクターが多いため、不意打ちで相手の守りを崩す手段が豊富な点も大きな要因となっています。
    さらには、トリガー効果によって登場できるキャラクターもいるため、相手の計算を狂わせることに長けているとも言えますね。

    短所としては、
    リーダーの能力は強力なものの、【起動メイン】を使うには、3コストに加えて味方の《東の海》を2枚レスト状態にするという、なかなかに重い代償を支払う必要があるので、コスト用として<OP03-023 アルビダ>や<OP03-030 ナミ>などの小型キャラクターを序盤に並べる必要があります。
    この小型キャラクターを上手く活かせれば良いのですが、<OP01-035 お菊>にレスト状態にされたり、<OP02-011 ビスタ>でKOされたりと、出してもすぐにKOされてしまうことも多いです。
    序盤から出さずに温存しておくなどのプレイによってある程度はカバーできるものの、相手次第でリーダーの強力な能力を十全に使えない場合があるのは、明確に短所である部分と言えます。


    ピックアップカード紹介
    OP03-030 ナミ / OP03-023 アルビダ
    《東の海》特徴を持つ、コストの低いキャラクターカードです。
    主に、序盤に場に出しておいて、中盤以降に、リーダーの能力のコストとしてレストになる役割を担っています。
    また、<OP03-024 ギン>の能力でレストにした相手の低コストキャラクターを倒す仕事もあります。

    OP03-024 ギン
    《東の海》デッキを使う理由となるカード、その1です。
    ST02-010 バジル・ホーキンス>と組み合わせて相手のキャラクターを一気に倒しにいくために使ったり、終盤にブロッカーをたくさん出されてしまってもこのカードだけで突破することができたりと、相手の計算を大幅に狂わせることができるカードです。
    パワーも5000あるため、場に残ったらそのままアタッカーになれるのも便利ですね。

    OP03-028 ジャンゴ
    《東の海》デッキを使う理由となるカード、その2です。
    味方1体をアクティブ状態にして連続アタックできるようにする効果か、このキャラと相手のキャラクターをそれぞれレストする効果かを選ぶことができます。
    2択を選ぶ能力ですが、基本的には連続アタックさせるために使うのが、中盤でも終盤でも強力です
    最後のアタックが終わったと安心した相手に対して、追加のアタックをして驚かせてやりましょう。

    レストさせる効果に関しては少々使いにくいテキストとなっていますね。
    催眠術で敵を眠らせる際に自分も一緒に寝てしまうという、原作再現のフレーバーテキストのようなものかなと思います。
    コストに関係なくレストできるのは貴重なため、絶対に使わないという程ではないものの、殆どの場合は、連続アタックのために使ってあげる方がいいでしょう

    OP03-025 クリーク
    登場時能力の2面除去に加えて、「ダブルアタック」まで持っている、このデッキの切り札アタッカーです。
    このカードの登場時に相手のアタッカー2枚をKOできたら盤面をひっくり返すことができるのですが、相手もこのカードありきで2枚をKOされないように立ち回ってくることが多く、意外と有効に使えるタイミングは限られています
    タイミングを伺って手札に温存しておく手もありますが、基本的には登場時能力がうまく使えない場合でも登場させてしまって問題ありません
    というのも、このキャラが持つ「ダブルアタック」が強力なためです。
    通常の場合、「ダブルアタック」持ちのキャラは積極的に守られやすいのですが、このデッキでは<OP03-024 ギン>でブロッカーをレストさせたり、<OP03-028 ジャンゴ>でこのキャラを連続アタックさせたりすることが可能なため、非常に「ダブルアタック」を通しやすくなっています
    このデッキでは、相手のライフが少なくなるほど、<OP03-021 クロ>の詰め性能の高さが活きるため、相手のライフを減らす行為がとても重要になっています。そのため、ライフを大幅に削ってくれるこのカードはとても頼りになりますね。

    デッキを改造するなら
    今回紹介したデッキリストは、前回紹介した「錦えもん」と同様、《超新星》と混ぜることで、サーチ系能力を持つカードを<OP03-030 ナミ>と<ST02-007 ジュエリー・ボニー>の2種を入れています。
    ただ、ST02-007 ジュエリー・ボニーの能力を外さないために、無理に《超新星》特徴のカードを増やしているという側面もあるので、ST02-007 ジュエリー・ボニーを外して単純に緑の強いカードを増やすのも1つの手かと思います。

    変更案(1) グッドスタッフ型
    デッキレシピ
    リーダー
    1
    Lクロ
    1枚
    メインデッキ
    50
    4枚
    Rナミ
    4枚
    4枚
    4枚
    Rお菊
    4枚
    Rギン
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚

    ST02-007 ジュエリー・ボニー>を外すことで、<ST02-008 スクラッチメン・アプー>などの《超新星》成分を減らし、OP01-033 イゾウ、OP01-035 お菊のような緑のパワーカードを入れた形です。
    安定性は少し減るものの、かわりに強いカードを直接引く確率が上がっています。
    元々サーチカードに使っていた分のドン!!は、アタック時に付与してパワーを上げるために使ったり、<OP01-058 磁気弦>用のコストとして使いましょう。
    また、低ブロッカーを減らして、単純にカウンター2000の<OP02-029 キャロット>を増やしていますが、これは、リーダーのコスト用の低コストキャラクターとアタッカーとなる高キャラクターの両方を場に出す必要がある都合上、盤面が埋まってしまってブロッカーを出しにくい場面があるためです。
    変更案(2) リーダー能力特化型
    デッキレシピ
    リーダー
    1
    Lクロ
    1枚
    メインデッキ
    50

    小型の《東の海》を多く入れることで、リーダーの能力の発動を安定させた形です。
    長期戦は得意ではないですが、まっすぐに相手のライフを狙いやすくなっています。
    リーダーの能力にはターン1回の制限は無いので、コストが払えればリーダーの能力を1ターンに2回使うことも可能です。
    低コストキャラや、トリガーで登場するキャラを活かして、場に《東の海》を4体揃え、リーダーの能力を2回使える状況を作っていきましょう。
    リーダーの能力2回分で合計6コストを使いますが、残りの4ドン!!をリーダーに付ければ、パワー9000の3回アタックが可能です。
    これだけでも十分な火力がありますが、<海賊王に!!!おれはなるっ!!!!>を使うことで、さらにリーダーのパワーを上げることができます。
    自分のキャラが5体いる状態で海賊王に!!!おれはなるっ!!!!を2回使った場合の最大値はパワー15000の3回アタック!
    ロマン砲ですが、流石にこれをカウンター値で止めきれるデッキは殆どないので、狙う価値のあるコンボですね。

    あとがき
    ということで、今回は「クロ」デッキの紹介でした。
    《東の海》がテーマということで、懐かしの面々が揃ったデッキになっています。
    「ナミ」のカードも、《麦わらの一味》ではなく《アーロン一味》となっているのが懐かしくて良いですよね。(<OP02-037 ニコ・ロビン>などで登場できないのは残念でしたが......。)

    この頃のアニメは、ゴールデンタイムの時間帯に放送していたので、良く見ていました。
    当時は主題歌も好きでCDを集めてたりもしたのですが、その中でも「ジャンゴ」のキャラソンは特に今でも耳に残っていて、「ジャンゴ」のカードを登場させるたびにあの軽快な音楽が脳内に流れてきます。きっと同じ症状の方は他にもいるはず。
    もし知らないという方は聞いてみてくださいね。

    ではでは、また次回に。

【じょーじ】緑錦えもんデッキ紹介

    posted

    by デッキレシピ

    【じょーじ】緑錦えもんデッキ紹介
    お初の方は初めまして、過去に別のカードゲームの記事を読んでいただいていた方はお久しぶりです。
    これからONE PIECEカードゲームの記事を掲載させていただくことになりました、じょーじです。よろしくお願いいたします。

    LEVEL.NEOというカードゲームと、Precious Memoriesというカードゲームの全国大会で優勝経験があり、その当時に、遊々亭様の担当者の方にブログの掲載のお誘いを頂いて、それらのカードゲームのブログを寄稿させていただいておりました。
    今回も、その頃の担当者の方からお声がけいただいて引き受けたという経緯となります。
    そのため、ワンピカードに関しては特に大きな大会で結果を残したわけではなく、2弾に合わせて始めたばかりでまだまだ勉強中となりますが、ONE PIECEカードゲームを研究したい!という気持ちはあるので、ブログを書きながら皆さんと一緒に成長できればいいなと思います!
    それでは、よろしくお願いいたします。

    早速ですが、今回は自己紹介も兼ねて、ブースターパック第2弾「頂上決戦」の環境で実際に使っていたデッキの中から、「錦えもん」デッキの紹介をしていきたいと思います。


    デッキレシピ
    リーダー
    1
    1枚
    メインデッキ
    50


    デッキステータス
    kinemon0208.png
    デッキ概要
    このデッキは、序盤から強力なキャラクターを登場させていき、中盤からは相手の盤面を一方的に倒してテンポを取っていくという、速攻~中速デッキです。

    リーダーの<OP02-025錦えもん>の【起動メイン】によって、《ワノ国》特徴のキャラクターのコストを軽減させて登場させることができ、他のデッキよりも早く、強力な盤面を作っていくことができます。
    リーダーの能力の対象となる特徴《ワノ国》のキャラクターカードは、<OP02-042 ヤマト>や<OP01-035 お菊>のような、相手のキャラクターをレスト状態にする能力を持つキャラクターが多く、相手のブロッカーをレストさせてブロック不可にしたり、相手の重要なアタッカーをレストしてアタックすることでKOを狙ったりすることができます。
    そのため、攻めの場面で有利な状況を作りやすいのが特徴です。
    大型キャラも攻撃的なキャラクターが多く、<OP02-030 光月おでん>による2回アタックや<ST02-013 ユースタス・キッド>の無償アタックを組み合わせることで、さらに盤面を制圧することが可能になります。


    このデッキの長所と短所
    まず、このデッキの長所ですが、 この2点が挙げられます。
    特に、下振れが少ないという点に魅力を感じている人は多く、試合数の多い大会シーンで「錦えもん」デッキの使用者が多いのは、このアベレージの高さが主な要因となっています。

    ただ、このデッキにも短所がもちろんあり、
    • 「カイドウ」や「ゼット」などの一部のデッキに最大値を出されてしまうと追いつけないことが多い。
    • カウンター無しのキャラクターが多めに採用されており、+2000カウンターの採用枚数も他のデッキと比べて若干少なくなっている。
    • プレイの難易度が若干高い。
    この3点になります。
    攻めのアベレージが高いものの、最大値で比べると別のデッキの方が少し高め、また、それとは関係なく、引き次第ではカウンターが引けなくてライフが守れずに負けてしまうこともあると言う感じでしょうか。
    プレイ難度に関しては、全デッキを通してみれば真ん中くらいかなとも思っているのですが、相手のキャラをレスト状態にする能力が多いからこそ、相手の盤面を倒しに行くか、無視して相手のライフにアタックするかの判断を迫られる場面が他のデッキよりも多く、この判断をミスすると突然不利になってしまうことがあるため、ある程度高めかなと思っています。


    ピックアップカード紹介
    OP01-041光月モモの助 / ST02-007 ジュエリー・ボニー
    同じ特徴を持つカードをデッキから手札に加える、所謂「サーチ能力」を持つキャラクターカードの1種で、このデッキの安定性を高める役割をしてくれています。
    また、この2種のカードは、サーチ方法が【起動メイン】能力になっており、登場したターン以降も、このサーチ能力を使って手札を増やすことが可能です。
    そのため、相手のアタックで狙われやすいのですが、このキャラクターがKOされる代わりにライフへのアタックを守れているため、実質【ブロッカー】のような役割ができているとも捉えられますね。

    OP01-035 お菊
    「錦えもん」デッキを使う理由の1つになっている、超強力なキャラクターカードです。
    3コストのキャラクターで、リーダーの能力によって後攻1ターン目に登場させることができるにも関わらず、1ドンをつけてアタックするという簡単な条件で、なんと自分よりもコストが高い、コスト5までのキャラクターを1枚レスト状態にできます。
    場に残り続ける限り、毎ターン能力を使うことができ、レストにする対象範囲もかなり広いので、序盤から終盤まで、相手の盤面を崩すのに大いに活躍してくれるカードです。

    OP02-030 光月おでん
    このデッキの切り札の高コストキャラクターカードの1枚です。
    相手のカウンター値をもろともしない、非常に高いパワーで連続アタックをすることができるため突破力が非常に高く、相手のアタッカーの処理や、最後の詰めの場面などで活躍してくれます。
    また、このキャラクターがKOされてしまっても山札から後続となる3コストのキャラクターを出すことができるため、もし倒されてしまっても攻めの手が緩むことがないというのも魅力の1つです。
    KOされた時に出すことができる3コストのキャラクターは、超強力アタッカーの<OP01-035 お菊>、手札補充役の<OP01-052 雷ぞう>、登場時能力で相手のキャラクターをレストにしてアタックを防げるかもしれない<OP01-033 イゾウ>の3種。
    まあ限定的な状況では「雷ぞう」や「イゾウ」を選ぶこともありますが、殆どの場合は「お菊」を出していれば問題ありません。継続して攻める姿勢を崩さずいきましょう。

    ST02-013 ユースタス・キッド
    高パワーのブロッカー兼、2種類目の切り札アタッカーです。
    このゲームでのパワー6000以上のブロッカーは強力で、例えば、パワー7000でリーダーがアタックされた時に、パワー5000のリーダーで受けた場合は、守るためにはカウンター+3000が必要ですが、このキャラクターでブロックすれば、カウンター+1000を払うだけで耐えられます。
    そこにいるだけで手札の消費を抑え続けることができるわけですので、実質ドローソースとも言えますね。言えないかも。
    また、このキャラはブロッカーとしてだけではなく、アタッカーとしても優秀で、1ドンつけるだけで、パワー8000でアタックしつつ、相手のターンはパワー7000のブロッカーとして居座ってくれます。
    ほぼノーリスクで毎ターンアタックできるのは、見た目以上に強力です。
    また、ガード後に<OP01-057 桃源白滝>を打つことで、1ターンに2回ブロックする小テクもあるので、覚えておくと良いでしょう。


    3弾環境に向けて
    3弾には《ワノ国》や《超新星》のカードの追加はなかったものの、まだまだ現役でいられるのではないかと思います。
    3弾発売後は、高コストのキャラでも能力でKOできる「エース」「海軍」デッキや、長期戦が得意な「ビッグ・マム海賊団」系デッキが台頭してくる可能性があります。
    環境に合わせてデッキを変化させるのであれば、除去耐性を高める+デッキ全体の攻撃力を高めるために、OP02-030 光月おでんを4枚にして、追加でブロッカーのOP02-031 光月トキを入れるのもアリかなと思います。
    特殊な構築になりますが、ゲームスピードを無理やり早めたいのであれば、<OP01-046 傳ジローを入れる選択肢もありますね。

    また、もしこのデッキを第3弾のカードで強化するのであれば、《OP03-025 クリーク》が相性が良くオススメです。
    特徴が《東の海》のため、ボニー系統のカードでサーチはできないものの、それを抜きにしても、2面除去とダブルアタックの圧は凄まじいですね。
    能力的には強化版OP01-054 X・ドレーク>といった感じなので、《OP03-025 クリーク》を採用するにあたって、「ドレーク」の採用枚数を若干減らしても良いかなと思いますが、同時になるべくデッキ内のカウンター値無しのカードも増やしたくないという気持ちもあるので、もしデッキに入れるのであれば光月おでんと《OP03-025 クリーク》が合計6枚投入くらいに抑えつつ、他の採用カードの枚数配分も少し調整するのが良いかなと思いました。



    ――ということで、今回は「錦えもん」デッキの紹介でした。
    こんな感じで紹介していくよというチュートリアル的な感じになりましたが、いかがでしたでしょうか。
    しばらくの間は自分が使っていたデッキの紹介などになるのかなと思いますが、
    もし紹介してほしいデッキの要望などありましたら変更されるかもしれませんので、この記事へのリプライなどで教えていただけたら嬉しいです。
    それでは、また次回にお会いしましょう。


    あとがき
    ONE PIECEカードゲームの凄いところとして、「原作はあまり知らないけどゲーム性が好きで始めた」という人も多くいる点が挙げられます。
    ONE PIECEカードゲームのような、1種類のアニメ・漫画をタイアップしたカードゲームは、基本的にそのアニメや漫画が好きな人しか買わないというようなイメージだったのですが、このカードゲームはその先入観を覆してくれました。
    ゲーム性を評価してONE PIECEカードゲームを始めた人も、カードゲームを通して原作に興味を持ってくれたら、嬉しいですよね。


    ――ところで、みなさんは「イゾウ」と「お菊」が"兄と弟"だと知っていましたか?
    私は最近知りました。
    確かに、カードの特徴欄にも《赤鞘九人"男"》って書いてありますもんね。 とはいえ、全然気づきませんでしたが...。
    個人的には驚きましたが、意外とその方がお得という意見も多いようです。良かったよかった。

    もし気になった方は、原作コミック962話「"大名と家臣"」をチェックしてみてくださいね。

    それでは、また次回に。

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