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【山川洋明】大型連打!多特徴赤紫ルフィ

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    by 山川洋明

    【山川洋明】大型連打!多国籍赤紫ルフィ
    こんにちは!山川洋明です。
    今日は筆者が最近使っている赤紫ルフィを紹介します。

    もったいぶらずいきなりリストをお見せします!


    デッキレシピ
    リーダー
    1


    早速説明していきたいと思います!


    基本的な動き
    赤紫ルフィはリーダー効果によって、8ドンのターンが実質的に存在しません。
    本来8ドンのターンに9ドン使えるのが特徴です。
    先手なら本来1→3→5→7→9とドンが増えていきます。

    それが、<神誅殺>のようなカードを使うと、1→3→5→9とドンが増えます。
    つまり、先手なら4ターン目に7ドンではなく、9ドンのカードが使えます。

    具体的に言うと<シャーロットリンリン(紫9コス)>や<モンキー・D・ルフィ(紫9コス)>などです。
    5ターン目には10ドンなので、大型キャラを連打しながら、<ゴムゴムの巨人>を構えて防御も盤石にします。
    これが赤紫ルフィの基本的な戦い方になります。

    後手でも4ターン目の8ドンターンがリーダー効果で9ドン使えます。
    本来なら2→4→6→8。これが通常の動き。
    赤紫ルフィなら2→4→6→9と動けます。4ターン目には大型キャラ着地です。
    ちなみに、最初の攻撃でドンが増えるトリガーが捲れ、2ターン目にドン加速すると、2→5→9とドンの数が進行します。なんと、後手3ターン目から大型連打が始まるのです。

    つまり、本来よりも1ターン早く大型キャラを着地させて、そのまま優位に進行していくのが赤紫ルフィの戦い方です。


    麦わら軸からの脱却
    一般的に赤紫ルフィは麦わら軸で組まれることが多いです。<ゾロ十郎>を最速で置いてドン加速して、大型キャラ連打につなげるゲームプランです。

    ゾロ十郎は攻撃さえできれば非常に強力ですが、二種類のトラガルガーロー(<ST17-002 トラファルガー・ロー>&<OP10-095 ロロノア・ゾロ>)、<ブルック>など、天敵が至る所にいます。もしゾロ十郎を討ち取られると、せっかくのリーダーのドン加速につながりません。

    高速で大型キャラを出して圧倒する戦い方ができなくなるのです。

    そこを嫌って、筆者は麦わら軸を放棄して、<神誅殺>や<しぬほど...おいしい>などでのドン加速を主軸にするに至りました。
    もちろんデッキの再現性という点では麦わら軸に軍配があがります。<ナミ>で大型キャラや<ゴムゴムの巨人>に安定して到達できるからです。


    多特徴型赤紫ルフィ
    筆者は<ゾロ十郎>以外の方法でドン加速をし、速攻や除去効果持ちのキャラを連打する方向を模索しました。
    相手がキャラを並べて押してくるなら、<シャーロットリンリン>、<レイリー>などで圧力を緩和していきます。
    相手が積極的に攻めてこれないならば、<ルフィ>や<サンジ>などでこちらから圧力をかけていきます。


    キープ基準
    先手なら<神誅殺>が理想です。
    ボンちゃん>や<しぬほど...おいしい>でもOK。ドン加速さえできれば、4ターン目から楽しい大型連打の時間です。
    後手ならドン加速と7サンジのセットがあるのが理想です。なければ<6コスサンジ>と大型でも及第点です。
    6コスサンジはカードパワーも物足りないのですが、6コスト帯で出して攻撃さえできれば、最低限の仕事はしたとみなすことができます。


    ライフの受け方
    手札1枚で守れる攻撃はほとんど守ります。よほど事故っていて、大型キャラやドン加速を引けていないときのみ、我慢して受けます。
    終盤になれば、<ゴムゴムの巨人>や<バカラ>などを駆使して、パワーの大きい攻撃も防いでいきます。


    今日のお話は以上です!大型連打でぜひ楽しんでください!

【山川洋明】除去祭りシーザー・クラウン

    posted

    by 山川洋明

    【山川洋明】除去祭りシーザー・クラウン
    こんにちは。山川洋明です。
    いよいよ第10弾が発売されます!今回はぱっと見で派手なカードは少なめですが、よくよくカードリストを見ると地味に強いカードがモリモリです。
    玄人向けとも言えます。

    今日は筆者が注目する<シーザー・クラウン>を紹介します。彼はうまくハマると、毎ターン相手のキャラを焼き払っていきます。

    特に注目のカードはモネです。
    シーザーのリーダー効果はドンをとにかく食いつぶしてしまいます。2ドンでキャラを出し、リーダーに2ドンを付与し、さらに相手キャラのパワーを下げる。
    相手の除去はどうにかできたとしても、自分の展開がおろそかになってしまいます。

    モネなら「2ドンでキャラを出し、リーダーに2ドンを付与し、パワーを下げる」過程がわずか2ドンで済みます。

    シーザーを使うなら、モネを全力でマリガンして戦うことが約束されています。


    2体縦置きされたらどうする?KO耐性持ち出されたら?
    筆者がシーザーを研究していて、2つの課題にぶち当たりました。
    1つ目は、毎ターン1体ずつ焼き払ったとしても、相手が<ジンベエ>などで2体縦置きで展開してきたら非常に厳しいものがあるのです。
    つまり、ただリーダー効果で焼き払うだけではどうにもならないのです。

    2つ目は、<バージェス>、<ボルサリーノ>、<サボ>などKO耐性持ちの存在です。シーザーにとってはガンです。

    ここで筆者はとあるカードを見つけてきました。
    8パックバトルで猛威を奮った<特製マギー玉>です。

    リーダー効果で除去し、マギー玉で縦置きされたもう一体のキャラなり除去耐性持ちを戻してしまえばいい。
    これがシーザー研究における革命でした。

    「KOできないんだからバウンスしてしまえ」

    この設計思想により、フィニッシャー枠も決まりました。

    ミホーク>ならKO耐性も怖くない。シーザーの場合、リーダー効果発動に明け暮れてなかなか大型のキャラを展開できない課題もあります。
    中盤までは除去に取り組み、終盤はミホークで優位を確保しましょう。


    デッキレシピ
    前置きが長くなりました。研究の成果を50枚のレシピにまとめました!


    リーダー
    1



    デッキの構成要素は次の3つになっています。
    • リーダー効果発動のためのカード(パンクハザードたち)
    • リーダー効果の威力をあげるためのカード(<お玉>、<カリーナ>、<円卓>など)
    • KO耐性持ち用のバウンス(<マギー玉>、<ミホーク>)
    中盤まではリーダー効果やバウンスを駆使して、毎ターン相手のキャラを1体ずつ丁寧に処理していきます。
    カリーナは守りを固めながら相手のキャラを処理できる点がポイントも高いです。<モネ>と合わせれば、5ドンでパワー7000まで処理できます。

    終盤に相手が大型キャラを叩きつけてきても、円卓で迎撃できます。

    こちらのリーダー効果の都合上、7000パンチが中心になります。相手の手札もいい感じに増えるので、頃合いを見て<プリン>を当てると試合がだいぶ楽になります。

    リーダー効果のKOと、バウンスを駆使して相手キャラをせん滅しながら戦っていきましょう!

【山川洋明】9ミホーク型青ドフラ!

    posted

    by 山川洋明

    【山川洋明】9ミホーク型青ドフラ!
    こんにちは。山川洋明です!
    今日はスタンダードバトルで2連覇してきた青ドフラを紹介します!
    青ドフラ>はもうありきたりでどこでも見かけるリーダーですが、筆者のレシピは工夫を凝らしています。

    早速筆者が連覇したレシピをお披露目します!

    デッキレシピ
    リーダー
    1


    ぱっと見てお気付きでしょうか?
    青ドフラ定番の<センゴク>が不採用です。代わりに<9ミホーク>や<ドロークロコダイル>などを採用しています。
    デッキ解説
    1ターン目は<ペローナ>や<バギー>で山札を操作します。2ターン目からドンドンリーダー効果を発動させます。
    ポイントは、ペローナやバギーは1ターン目以外極力出さないようにすることです。
    手札を減らしてまで当てるくらいなら、何も見ずに捲って勝負に行く方がリターンが大きいからです。

    このプレイスタイルを成立させるために、あえて<センゴク>が不採用になったと言っても過言ではありません。

    筆者のデッキレシピだと、リーダー効果の対象外は、

    ペローナ
    プリン
    パフューム
    9ミホーク
    合計10枚です。

    何も見なくとも80%の的中率を誇ります。

    中盤からは山札を確認するとしても、<ハンコック>を頼るのが賢明です。リーダー効果の空振りを恐れて、「手札1枚と1ドンを支払うのは慎重すぎではないか」というのが筆者が抱いた疑問なのです。

    さすがに1回目だけはきちんと当てないと試合が成立しませんが、中盤以降であれば、空振りしたなら黙って手札からキャラを出せば試合を組み立てることは可能です。
    「もし外したら手札からこのキャラを出せばいっか!」と考えておくと、空振りによる精神的ダメージも軽減されます。

    ただし例外もあります。<4ロー>でペローナやバギーを回収する目途があれば、中盤でも出してしまって構いません。何も見ないで捲るのは刺激的ですが、1ゲーム中に4回チャレンジすると、たいてい1回以上は空振りしてしまいます。


    優先順位
    ドフラで捲りたい強いカードは次の5種類です。
    ジンベエ
    4ロー
    エドワード・ウィーブル
    ハンコック
    ~~~~超えられない壁~~~~
    バニラのゲッコーモリア

    これらを捲れば捲るほど有利になると覚えましょう。
    簡単に言うと、キャラを並べる(ジンベエ)、相手のキャラを減らす(ロー)、パワー6000を出す(ウィーブルやハンコックなど)。これらが青ドフラを優勢にするアクションなのです。

    4/5000のゲッコーモリア>、<ドロークロコダイル>などは、手札こそ節約になるものの、盤面への圧力が弱いです。
    捲りたくもないし、手札からもわざわざ出したくないのです。

    ただし、ドロークロコダイルは7ドンターンでは光り輝きます。山札の一番上が当たりくじであれば、手札から出せずにいたエドワードウィーブルやゲッコーモリアを出して、一気に手札と盤面を充実させられるからです。
    ドロークロコダイルと7ドンターンのかみ合わせの素晴らしさはぜひ一度やってみていただけるとうれしいです。


    復活の9ミホーク
    ここ最近注目を集めているのが9ミホークです。彼はこれから登場する7バギーを打ち倒す秘密兵器です。
    新たな7バギーは生き残りさえすれば、<青ドフラ>を完封します。9ミホークでバギーを葬れば、棒立ちになっていた4コストキャラ達が息を吹き返します。
    仮に7バギーを複数並べられる展開だったとしても、9ミホークが単身で殴り続けるゲームプランを立てれば問題ありません。

    原作通りバギーはミホークに頭があがらないのです。

    さて、このミホークはミラーマッチでも大活躍します。パワー9000をバトルで討ち取るのは至難の業です。
    また、パワー9000の攻撃は容易に受け止められません。縦横無尽に活躍します。

    9ミホークで戦うプランを取る場合は、自分のライフに少し余裕を持たせるようなプレイングを心がけるといいでしょう。


    おわりに
    以上です!今日は筆者が連覇した<青ドフラ>を紹介しました!
    失敗を恐れずにドンドンリーダー効果を積極的に起動しましょう!
    安全確認は必要最低限で!

    また久しぶりの<9ミホーク>もとても強くて環境に合っているカードです!

    ぜひ一緒に使ってみましょう!

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