みなさんこんにちは!りょびです!
今回は9/20(金)から払い出し開始となりましたUTブースター04弾の新カードについてご紹介させていただきたいと思います!
UTブースター04弾 カードレビュー
ガンダム・バルバトス(第4形態)はSEASON:01以降久しぶりの高レアでの参戦ですね!
今回は3体のUSPを所持しての再登場となりました!コスト5のMSの中で近距離のステータスに特化したカードとなっており、MSアビリティとして『奮起』を所持しております。『奮起』は、自身のHPが1以上で一定割合以下(30%以下)になると、一定時間(コスト×1.5秒)撃破されなくなり[遠/近攻撃力]を中アップ(1.3倍)する効果となっており、盤面を維持に優秀なカードとなっております!
同コスト、同アビリティのカードとしてUNITRIBE SEASON:01の<UT01-026 Pイモータルジャスティスガンダム>と比較して近距離が50高い分、機動力が80低く設定されておりますが、リンクアビリティとして作品リンクの【鉄血のオルフェンズ】と【肉薄する戦い】を所持しているため、全て発動させると近距離が20%、機動力を10%上げることが可能であり、火力に特化したカードとなっております!現在排出しているUTブースター04弾の<P三日月・オーガス>と同様のリンクアビリティを所持しており、相性もよいため本カードをデッキに入れる際は同時に組み込むのがおすすめです!また、本カードはUNITRIBE SEASONからの追加要素である『UNITED SP』を所持しており、盤面にガンダム ・グシオンリベイクと流星号(グレイズ改弐)が出撃中にSPを発動させると、敵単体に射撃と格闘攻撃でダメージ(5300)を与え、攻撃に参加したユニットの次回出撃コストを3ダウンすることが可能です!USPの効果として初のコストダウン効果であり、今までのUSPのように、その場の盤面には大きく影響を及ぼしませんがUSP発動後の展開でコストに余裕ができる場面が出てくるため効果(9コスト軽減)としては非常に強力なカードであると考えます!
本カードのデメリットとしては、本カードのスペックやUSP発動対象の機体のスペックが少し低く、USPの効果は強くても採用が難しいことが挙げられます。今後の追加カードや研究次第ではよく使われるカードになる可能性もあるため今後の研究に期待したいです!本カードに乗せるパイロットとして、同様のリンクアビリティを所持しているP三日月・オーガスや、殲滅パイロットの中で高コスト、高スペックであり肉薄リンクを所持している<Uマスター・アジア>がおすすめです!
2コストの制圧パイロットの中でHPと近距離のステータスが優秀なパイロットであり、PLスキルとして『攻防一体の制圧戦術』を所持しています。『攻防一体の制圧戦術』は、敵戦艦/拠点をロックオン時、40秒間自身の[近距離攻撃力]を中アップ(1.2倍)し、受けるダメージを軽減(2割)してくれる効果となっており、非常に優秀です!本PLスキルはLX04弾で追加された<Uバーナード・ワイズマン>が所持しているPLスキルと同じ効果となっております。
本カードのリンクアビリティとしては、作品リンクの【鉄血のオルフェンズ】と【肉薄する戦い】を所持しているため、全て発動させると近距離を20%、機動力を10%上げることが可能でありとても優秀です!Uバーナード・ワイズマンは体力がとても高く、さらにリンクアビリティを発動させるとHP が20%上昇するため、同様の使い方は難しいですが、比較してみると体力が60、火力10、機動力が40低い分、コストが1安いため、本カードもとても優秀なカードであり、火力に特化したカードになっております。本カードを乗せるMSとして、同様の作品リンクを所持している<PR-219PRガンダム・バルバトスルプス>や火力に特化したカードである<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>がおすすめです!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!
UTブースターの払い出しが開始となりましたが、前回のUTブースター03弾のUガンダムアストレイ レッドドラゴンのような強力なカードの参戦はなかったため、今後の環境は大きく変化しないのかなと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
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