デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。
【22/3/23 更新情報】
蒼・緋・碧・玄・多色を更新
蒼デッキ
やってきました、天下布武デッキ。
<ER織田信長>の『天下布武』は武力+5、知力+3と他の号令と比べると平均的なパワーではあるが、<SR羽柴秀吉>や<SRねね>がサブ号令としてデッキに入っているおかげでデッキの厚みを増している。特に<SR羽柴秀吉>の『才覚の現れ』は武力+4、知力+3を士気3で使用できるのでこまめに計略を使ったり、『天下布武』に上乗せして使用したりできる点が非常に強力である。<SR羽柴秀吉>はプレイヤー全員が手に入れることができる点も大きいぞ!
<ER孫策>の『小覇王の大号令』を主軸としたデッキ。
<ER周瑜>は大戦シリーズ史上最高の武力スペックで登場し、計略要員としての武力ではなくなった。『赤壁の大火』があることにより武力が高く、知力が低いデッキに対しての対策になることに加え、流派・士気を選択することで最大士気15まで溜めると『小覇王の大号令』→『赤壁の大火』とつなぐことができる。『小覇王の大号令』は武力上昇が高いものの、敵部隊を撤退させて武力を上げていかないと対象の部隊が撤退してしまう。そこを『赤壁の大火』で一気に敵部隊を撤退させ、攻城まで狙っていこうという士気を溜めるデッキタイプだ。『小覇王の大号令』デッキとしては<ER周瑜>がいない武力型の【ER孫策 R程普 SRねね SR羽柴秀吉 R佐々成政】や4枚型で使いやすい【ER孫策 SR前田利家 ER周瑜 SR羽柴秀吉】という形もあるのでこちらもオススメである。
【動画】【英傑大戦】こうぼう主君〔1〕【ER孫策・ER周瑜】
【動画】【英傑大戦】スネ夫主君〔4〕【ER孫策】
士気6で最大武力+7までになる陣略『掛かれ柴田』を持つ<SR柴田勝家>を主軸としたデッキ。『掛かれ柴田』の計略効果は発動した位置で固定ではなく、敵城に近づけば近づくほど強くなるのでドンドン攻めで使っていこう!<SR羽柴秀吉>の『才覚の現れ』で武力と知力を上げてからの『掛かれ柴田』を使うこともできるので前出しデッキではあるが計略の出し方は数がある。さらに計略で固くするのであれば<N黄蓋>を<SRねね>に変更して、兵力回復65%、武力ダメージ50%カットの『賢妻の加護』を入れて防衛能力を上げるのもオススメです!ほかにも4枚デッキで使いやすい武力型の【SR柴田勝家 SR前田利家 ER孫策 ER楢崎龍】もあります!
【動画】【英傑大戦】たなゆ主君〔1〕【SR柴田勝家・SR羽柴秀吉】
シンプルイズパワー、<SR前田利家>の『天下一の朱槍』で攻城をもぎ取るデッキ。
このデッキはやや特殊で戦器【羽扇】が必要となるデッキではある。【羽扇】は味方全体の知力+5し、最も武力の高い味方の武力+2、知力+5するという戦器。これをSR前田利家に使うことで『天下一の朱槍』の効果時間を飛躍的に伸ばすことができる。知力が上がることでダメージ計略の耐性も上がり、さらに攻城速度が上がるのでSR前田利家の攻城を止めることはなかなかに難しい。守りは<SRねね>の『賢妻の加護』があるのでかなり固い。士気6からしっかり攻め切ることが重要なデッキではるのでタイミングを逃さないようにしたい。
緋デッキ
流派・士気を選択し、<ER曹操>の『魏武の大号令』を序盤から使っていきリードを狙っていくデッキ。
1試合で『魏武の大号令』を2回撃ち、<R武田信繁>の『典厩の采配』で武力と知力の上乗せを狙っていく。『魏武の大号令』の効果時間35cを活かすためにも兵力管理は徹底していきたい。4枚デッキタイプにしては武力ゴリゴリで押すデッキタイプではないので丁寧に使っていきたいデッキ。
英傑大戦でも騎馬単は健在!
<ER山県昌景>が武力10と非常にパワフル!三国志大戦でもあった純正神速デッキに近いが、<N椋梨藤太>や<ER望月千代女>が入ることにより、対面デッキへの対応力が大きく上がっている。<N椋梨藤太>の『自縄自縛の計』の計略効果は「敵の武力を下げる。この効果は敵の武力が高いほど大きい。」ということなので武力が上がる超絶強化カードに対して対応しやすくなる。そして<ER望月千代女>の『振鈴の陣』は「範囲内の最も武将コストの高い敵の武力と知力と移動速度を下げる」という効果があるので、移動速度があがる超絶強化カードに対して対応しやすくなる。5枚デッキとしての完成度も高いが4枚デッキの【ER山県昌景 SR夏侯惇 R甘利虎泰 N椋梨藤太】もオススメである。
流派・士気の恩恵を大きく受けた<SR武田信玄>の『風林火山』デッキ。
流派・士気、参の型【士気上昇速度増加】から始まり弐の型【士気上昇(士気+2)】により、1試合で士気9の『風林火山』を3回使用することができる。デッキバランスも良く、SRが武田信玄のみなのでデッキが集めやすいという良さもある。騎馬単型の【SR武田信玄 R甘利虎泰 R高坂昌信 N椋梨藤太】も立ち回りに幅がるのでオススメ。
碧デッキ
『忠義の大号令』も第1弾-1から追加され、まさに英傑大戦といった感じであります。
<SR関羽>の『忠義の大号令』は武力+3で兵力が上限を越えた回復する計略で武力上昇はあまり高くないですが、兵力上限を越えて兵力が回復するため、戦闘を続ける能力が非常に高いのでシリーズを通してよく使われているカードです。なによりもSR関羽の武力10を活かしていくことが重要なので突撃、攻城など武神をしっかり使っていきましょう。<SR夏侯月姫>の『落雷』、<R武田観柳斎>の『愚かな挑発』が入っていることにより武力型デッキに対しても対応策があるのがこの5枚型の強みではある。
ロケテストの時から流行っていた<ER土方歳三>の『局中法度』デッキ。
ロケテストの頃とは違い、現在は移動速度上昇の効果が付加されるのは2.5コスト以上を撤退させた場合からになっているので気を付けて使っていきたい。このデッキでは<SR張飛>、もしくは<SR夏侯月姫>か<N谷三十郎>と合わせて<N石川家成>の2.5コストを撤退の対象にするのが良いが、通常戦闘でしっかり働かせたSR張飛1枚を撤退させるのが好ましいでしょう。
これが英傑大戦のパワーデッキだ!
武力9の3枚を前に出し、特技・気合での回復を活かし、<SR徳川家康>の『葵紋の采配』で敵部隊と敵城を破壊しよう。伏兵に注意すれば攻城や争覇を取ることも容易なのでガンガン開幕から攻めていきたい。武力が非常に高いので戦器【鎖子黄金甲】を使って兵力を回復させ、士気+1させれば開幕からの攻めで『葵紋の采配』までつなげることもできるぞ。<ER本多忠勝>を採用した4枚型【ER本多忠勝 SR徳川家康 SR夏侯月姫 N石川家成】も『落雷』が入って対応力が高いのでこちらもオススメ!
玄デッキ
武力12、特技・気合を持つ<ER呂布>の強さはぶつかってみるとわかります!
昔ながらの呂布ワラと呼ばれるデッキタイプは英傑大戦でもパワーを放っている。SR呂布の『天下無双』は今も昔も天下無双、状況を打破するには十分な性能を持っている。<Nお登勢>の『女将のもてなし』もあるのでSR呂布が撤退した際も安心である。<SR貂蝉>の『挺身の誘惑』もあるので三国志大戦で呂布ワラを使っていた方も気にならずそのまま英傑大戦をお楽しみいただけるデッキとなっております!
特技・狙撃持ちの鉄砲隊といえばこの<ER雑賀孫市>。
計略『乱れ八咫烏』は現在、効果時間がやや短いので特技・狙撃を活かした射撃を3回行うことが難しい。なので計略を使う際は通常射撃を3回行うことをオススメしたい。しかし、射程範囲内の戦場にいる部隊をすべて射撃の対象にできるので殲滅力と流派ゲージの溜まりが非常に大きい。この効果も考えると相手への威圧は相当なもの。流派に関しては流派・兵種を選択し、弐の型【アクション強化】を選択し、鉄砲隊の射程を伸ばすことでSR雑賀孫一をさらに活かすことができるのでこちらから使用していきたい。そして、壱の型【アクション攻城】を選ぶことで、『乱れ八咫烏』の射線が敵城城門分1本増えることを覚えておいてほしい。これがあることで『乱れ八咫烏』の殲滅力をさらにアップすることができるぞ!
武力?よろしいならばダメージ計略だ!
流行りのデッキタイプへのカウンターとして<SR松永久秀>の『平蜘蛛の釜』を主軸としたデッキ。<N三好長逸>の『馬鹿の計』は範囲内の敵部隊を知力-10する計略となっており、『平蜘蛛の釜』+『馬鹿の計』でも士気7(SR松永久秀撤退)と大変お安くなっております。開幕は伏兵3枚と非常に強い、しっかり配置を行い開幕から攻城を狙いに行こう。<R三淵藤英>の『御所への忠誠』もあるので号令への対応も可能だ。流行りのデッキに対して刺さる部分は多いのでオススメです!
登録最低枚数、しかし武力は最高。これがケニアデッキ。
<ER呂布>、<Rホウ徳>、<R柿崎景家>の素武力で戦場を支配する。カード枚数は少ないものの、ちょっとしたミスで敗北につながってしまう面はあるが白兵戦では右に出るものがいない。騎兵の強さも含め、大戦シリーズでもかなり強力なケニアデッキとなっているので是非触ってもらいたいデッキとなっております。
多色デッキ
英傑大戦で間違っていけない点がありまして、剣豪は歩兵にあらず、ということです。斬撃による守城能力、騎兵へのけん制効果、歩兵とは全く異なる兵種となっているので剣豪単は全く問題なく機能するデッキでなのです。
<SR武市半平太>の『誅殺の号令』により剣豪の斬撃ダメージを上げ、相手を殲滅していくデッキです。流派は流派・兵種を選択し、弐の型【アクション強化】で斬撃範囲を広げたり、壱の型【アクション攻城】で攻城を取っていこう。特に壱の型【アクション攻城】は他の兵種のアクション攻城とは異なり、斬撃は円範囲のアクションの為、攻城+相手部隊(複数)へのダメージを与えることも可能という点を覚えておこう。自城でも相手城際でも剣豪の強さは城際でさらに輝きます!
...とはいえ騎兵が得意というわけではないので<SR山南敬助>がデッキに入ることで『温和なる執行』で長時間移動速度を上げて駆け引きをすることができます!
<SR河上彦斎>の『暗殺剣』を中心に使うデッキ。
『暗殺剣』は「武力と移動速度と斬撃ダメージが上がる。ただし斬撃の範囲が狭くなる」という計略効果だが、斬撃ダメージが非常に高いので号令にも対応できる。計略を使う前に斬撃アクションを行うと斬撃範囲が狭くなる前の斬撃範囲で計略効果を乗せることができる。しかし、斬撃アクションが確定してから斬撃が出るまでの間隔が非常に短いので注意が必要です。左手でカードを回し、右手で計略ボタンを押す!のは必須ですねw
<ER甲斐姫>の『戦場の綺羅星』はダメージ軽減が非常に強いので2コストの騎馬としてはかなり優秀なので手に入れておきたい1枚である。
勢力・玄で紹介したデッキとは異なり、各デッキへの対応力を上げたデッキパターン。
<ER呂布>のスペックを活かし、<SRまつ>の『奮激の祈り』によって戦線を維持するデッキ。<R小喬>の『浄化の計』や<R朱治>の『火計』とER呂布をカバーする力も玄単色で組んだ時より大きい。英傑大戦では2色デッキを組んでも最大士気が12→10となっているので2色を組んだ時のデメリットが大戦シリーズの中では少なくなっているのが特徴。<N陳宮>の『破滅的な献策』も武力+7に下方修正をされたが、ER呂布にかけるには十分な性能なので場面を見て使っていこう!