英傑大戦の動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
虎斗主君の動画、是非ご覧ください!!
血風の剣客デッキ
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銀魂コラボ、開催中ですね。
こんにちは、虎斗です。
コラボしてほしい作品としてはだいぶ名前も挙がっていたとは思うんですが、それでも本当に来るとは思っていなかった銀魂とのコラボ。
キングダム→花の慶次→銀魂ときたらもうなんでも持ってこれそうです。
あらためて書いてもコラボ先の作品がすごすぎて、だいぶ本気を感じますね。
特に今回の英傑大戦では、これまでの大戦シリーズとは異なり、キャラクターがキャラクター本人として登場しているのがうれしいところ。
銀さんは「坂田銀時」、新八は「志村新八」で登場なので、ダブル新八デッキ、みたいなのができるところも楽しいです。
後半の沖田土方はダブル沖田土方でデッキになるあたりも楽しみ。
というわけで今回は7月13日から始まったTVアニメ『銀魂』×英傑大戦コラボ大戦スタンプキャンペーン(前半)より追加の3枚について、使用感やおすすめの組み合わせなんかを書いていこうと思います。
2.5コスト武力9に特技「技巧」持ちで、スペック面ではかなり良好。
計略『俺の国』は武力上昇値こそ4と並ですが、戦場にいる間、斬撃範囲が広がっていきます。
特筆すべきはその斬撃範囲の広さ。
戦場全体を斬撃範囲で包めるレベルに広がっていくので、数カウント経過後には敵部隊すべてまとめてぶった斬れます。
効果時間が約12カウントと長めなので、早めに使用することで相手のライン上げを阻害することができます。
また、2.5コストの高武力に特技「技巧」とスペックがいいため、号令デッキのスペック要員としても採用可能。
先日のバージョンアップで上方された<R直江景綱>の計略『方陣』や、<SR長尾政景>の計略『宿業の采配』あたりと組んでみても活躍できます。
単体、スペック要員としても活躍できますが、<SR坂田銀時>自身を最大限活かすなら、斬撃のリロード時間が短くなる<武市富子>と組ませるのがおすすめ。
斬撃範囲が広がった銀さんがぶんぶん斬撃振りまくるのは、かなり強いし楽しいですよ。
蹴鞠シュート、蹴鞠シュートじゃないか。
戦国大戦経験者には伝わったはず。
計略の『ツッコミ』は計略時間が短いので一回しか斬撃が振れませんが、当たった相手が戦場半分くらい吹っ飛んでいくので、対号令、陣形の無力化と言う意味では有用です。
主に自城付近の守りで使う機会が多いとは思いますが、攻めでも高コストの後ろで構えておくことで、無理矢理攻城を取るような使い方もできます。
どちらにしても基本的に一回しか振れないので、タイミングは超重要ですね。
士気4を吹き飛ばす、という効果のために使用することになるので地味といえば地味なんですが、吹き飛ばしの効果自体はあらゆる場面で利用できるので、カードパワーがどう、というよりも、プレイヤー本人のアドリブ力が問われる一枚になりそうです。
6/1剣豪は強い。<キングダム>が教えてくれた。
計略中は斬撃のリロードがほぼゼロになるようで、つまり<R武市富子>3度掛けとほぼ同じ効果が得られます。
武市富子3回が士気9、こちらが士気6なので、士気効率という点ではこちらが上になりますね。
<SR神楽>本体にダメージが入らないようにできる、単に攻撃範囲が上がる、という点から、<SR幾松>で範囲を広げて当てやすくするコンボはシンプルに強いです。
士気が軽い幾松で相手の様子を見て、号令見てから神楽で台無しにする、という運用は強力ですね。
緋のポスト<SR羌カイ>を狙えるカードですが、特技「忍」がないので鉄砲、弓兵で兵力が削られるところや、速度が上がらないため逃げられると捕まえにくい、計略中に武力が12までしか上がらないので意外と柔らかい、等、見た目派手ですし無双感が漂うんですが、意外と、単体でなんでも倒せます、守れます、というレベルではないので、過信は禁物です。
斬撃ダメージを上げられる、斬撃でダメージが取れるようになる、という点から、流派は兵種が特におすすめ。
兵種流派の1、3を使用してからの神楽マウントは極悪性能になりますから、一度は体験してみて欲しいですね。
というわけで今回はコラボ開催中の銀魂カードより、前半の武将カードについて書いてきました。
前半のコラボは7/26の火曜日まで。
いまのところコラボカードの再販はない、と明言もされていますので、取り逃しのないようにしておきましょう。
それではまた次回、虎斗でした。