缶烏です。
今回もデッキ紹介記事になります。
デッキ名は【ジャンヌピュイア】です。
デッキレシピ
ジャンヌピュイア
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計10枚
デッキコンセプト
今回のコンセプトは「みんな大好きハルピュイアをみんな大好き聖女ジャンヌで起こして4点取ればみんなハッピーじゃね?」です。
2枚ともイラストがスゴくイイので大好きです。
具体的には<ジャンヌ>(+<決死の防衛戦>)+<リトルガーディアン>+<ハルピュイア>で7(8)リソ4点ショットです。
調整録
よめドラの<ジャンヌ>を見たときに皆さん思ったことでしょう。「これはハルピュイア案件だ!」と。最初はスタカが緑だったので<青緑イシュタル>を作るために青の5以上を多めに入れてました。<魔女の弟子ルカ>(<アーサー>から出してLvアップorリソブ)や<弩級蒼穹艦タングステン>(趣味)が入ってました。最速7リソワンショットが狙える<シュバルト>も入れてました。
ドラゴン枠としては0cでドローできる上、<シュバルト>から出してもうまみがある<蒼祝のブレス ヘリカルフォート>を入れてたんですが、単体で使いづらかったんで抜けました。
その状態で7/7にあったジャスティス杯に行ってみました。相手P横IGOBが<ウェアクロウ>以外抜けないという致命的な欠点は見ないことにしました。
結果は1-5!勝った試合もしょっぱいもんでした。
角IGOBが抜けずに負けた試合が2、致命的な相性差で負けたのが1、勝ち筋に辿り着かなくて負けた試合が2でした。特に<シュバルト>のためにウェイカーLvを4にしなければならないため、追加の勝ち筋である<アーサー>か唯一の角IGOBを抜ける<ウェアクロウ>をめくるはめになることが多く、間接的にですが<シュバルト>が敗因になることが多かったです。
一方、<アーサー>から<アクシズリーフ>を出す動きがパーツの回収をしつつ、手札にドラゴンを加えられるので、次のターンリソースに置いたりウェイカーヘリカルのコストにしたりと、デッキにかなり合っていることが分かったのはいい収穫でした。
ジャスティス杯の時当たったデッキの中に、<黒胎動>から<ジャンヌ>を出すデッキがあり、いいアイデアだなと感じ黒を足すことにしました。
デッキの動き方とポイント
具体的な動きとしては- オープン
- オープン
- <5ウェイカーヘリカル>か<ウェアクロウ>
- <7ウェイカーヘリカル>とかでお茶を濁す
- <ジャンヌ><防衛戦><リトガ><ピュイア>で勝ち!
揃うまでのターンはLRVBの細かいリソブゼクスと<アーサー>2枚を絡めて点を取ったり、細かいリソブゼクスと<7ヘリカル>を絡めてコントロールしながらリソースを伸ばしていきましょう。
リソースが伸びれば<アーサー><アクシズリーフ>からパーツを回収しつつ<ジャンヌ>(<防衛戦>)<リトガ><ピュイア>(11、13リソ)というムーブもできるようになります。
<ジャンヌ>で盤面処理から<アーサー><ファーガトライ>何か。何か手出し<防衛戦>付与みたいな動きでもワンチャン4点取れるんで揃わなくても勝ちを諦めないでください。
ちょっとしたポイント
<5ヘリカル>絡みは少しテクが多いです。
- <5ヘリカル>は破壊されてもチャージが増えないので出すときはチャージを残そう(たまにやる)
- ディンギル相手など<ゼオレム>が刺さる相手は<5ヘリカル>作るときにチャージ2枚残すとIGリソブアイコン+<リトガ>から<ゼオレム>と動ける可能性があります。レベルも上がりきっていなかったり、リソースが足りなかったりで相手がチャージ除去するタイミングを外すことができます。次のターンは捨てた手札を使って<アーサー>でも出しましょう
- 上を応用して4ターン目<7ヘリカル>もかなり硬いです
- <5ヘリカル>で青アイコンヒットからリソブゼクス手出し。青アイコンと<スタカ>で<ラハム>ディンギルし、リソブゼクスバウンス&リソブゼクス再度手出しで一気にリソースを伸ばすことができます。
(ヒットと手出しが入れ替わっても成立しますし、リソブゼクスか青いアイコンしか入ってないのでかなりの確率でこの動きは成功します)
こんな感じのデッキ紹介でした。
決めろ!!必殺のワンショット!!!ぶち抜け4点貫通!!!!
やっぱり<ハルピュイア>がNo.1!!!!!
次の記事はB25かなーといった感じです。
ではでは。