お久しぶりです。どうも、フリッツです。
新年明けましておめでとうございます。
年が明けて環境が変わりましたが、私の周りの環境は変わらない中、大会参加録第四回です。
先週は大会が無かったのでお休みして、今月最初の大会です。
デッキは前回紹介した【赤青緑ドラゴン】を使用しました。
デッキ名:赤青緑ドラゴン
プレイヤー スタートカード | IG |
---|---|
■<PR赤の竜の巫女メイラル> ■<C竜裁を下す者アストライアー> |
4 <SR地真竜テオゴニアス> 4 <R氷深哀歌セリーヌ> 4 <R紅葉にはしゃぐウェアドール> 4 <R運命の案内役ウェアキャット> 4 <C枝植の胎動> |
メインデッキ | ZXEX |
4 <R竜海砲后ドライブピニオン> 3 <UC究極司令官メガマイトネリウム> 2 <UC静樹の上忍 弟切草> 4 <R竜炎剣王カーディナルブレード> 4 <C星道竜スリングドライバ> 4 <C継皇竜ブレイズナイト> 4 <UC竜声の代詠者メノーテ> 4 <C芳香浴するレモンバーム> |
4 <SR滅天竜ラストゼオレム> 4 <DR黎明を告げる焔槍ロードクリムゾン> 2 <R開眼鳥人ウェアクロウ> |
フリーでは顰蹙を買うくらい回してたデッキをついに公認大会に持ち込みました。
キープ基準はもちろん<C枝植の胎動>。
序盤にレベルをどれだけ上げられるかがキモで、可能ならばさっさとドラゴンレベル6に持ち込んで、
<UC竜声の代詠者メノーテ>を狙っていければ十分でしょう。
前回の記事にも使い方が載っていますし、細かくレシピを調整してあるので、
興味のある方・使ってみたい方は前回の記事を読むことをオススメします。
対戦結果
序盤にオープンIGを引けず、ウェアドールを無理矢理出して応戦したので、
レベルが上がらずに<SR勇者巨神ダームスタチウム>が<R道交変形セリウム>でレンジ2を得てそのまま殴ってきて負け。
序盤から<C枝植の胎動>+<R氷深哀歌セリーヌ>、<SR地真竜テオゴニアス>でレベルを飛ばすようにアップして、相手は緑なのにこちらが先行してリソースを伸ばし、こちらのアイコンゼクスが<DR爛漫を育む桜華ノーブルグローヴ>で除去されても、<C枝植の胎動>でレベルを上げて出しなおして返すという綺麗な動き。
最終的には、<UC究極司令官メガマイトネリウム>で華麗にフィニッシュ。
メイラルvsクシュルという因縁の戦いはメイラルの勝利に終わりました。
序盤からイグニッションヒットされてそのまま応戦できずに負け。
イグニッションで出た<R紅蓮焔竜オリハルコンティラノ>がリブートして殴ってきたり、
ふつーに<SR滅神騎王アーサー>から<SR剛腕斬刃オリハルコンティラノ>で点取られてました。
今回の総評
四回目は1-2という結果になりました。
このデッキの一番つらいところである、序盤をリソースブーストで誤魔化せないと、
テンポが取れずに負けるというパターンと、逆に序盤に押されるとそのままずるずる負けるというパターンを両方踏みました。
とはいえドラゴンレベルのカードは途方も無いカードパワーを持っているので、
そのまま押せ押せでなんとかなることも多いです。
あと、さすがにレベル6以上が9枚は重過ぎるので、各個人でそれぞれ良さそうな微調整をしていただければなと思います。
<R竜空天后ホーリースカイ>とか<UC究極司令官メガマイトネリウム>で出せますしオススメです。
それでは。