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LiNKデッキ
今回は新しい弾で追加されたテーマであるLiNKのデッキを紹介しようと思います。
デッキレシピ
メインデッキ(ＩＧ)
計20枚
メインデッキ(非ＩＧ)
計28枚
ＺＸＥＸ
計16枚
デッキコンセプト
LiNKはスクエアの特定の場所を参照するカードが多く、それの位置にゼクスを用意することで出力を出すデッキになっています。展開元はトラッシュから展開することが多いため、ある程度トラッシュも大事な要素になっています。
ゲームプラン
基本的に3、4ターンにかけて相手のライフを取りきるデッキになっています。3ターン目は＜エンジュ＞で多めにリソースを払い展開とリソースブーストをし、細かいリソースを＜アラネ＆アグリィ＞、＜ニュー＆Type.XIII＞のリライト、＜プリズム＆ロゼット＞などで使っていく展開になります。
出たゼクスをそのままスクエアのカウントとして換算したり、＜アラネ＆アグリィ＞のコストに使用することができるようになるためです。
また、1、2ターン目はトラッシュを作れるゼクスをプレイするとこれらのカードをより使いやすくなります。
防衛手段に関してもアセンションを始め、＜ラストエンヴィー＞や＜ペクティリス＞があるのでこれらのカードで耐久もしやすくなっています。
使う場合のコツは無理して相手のライフを取りきるよりは各種迎撃カードで守りながら戦うのが良いと思います。
各カード解説
UiDOL ラストエンヴィー
このデッキでは手札上限が減るデメリットも手札上限で手札をトラッシュに送れるメリットになり、回収能力も＜ペクティリス＞のような迎撃カードを回収できるので無駄が少ないカードになっています。
スイートパレード プリズム＆ロゼット
複数体出すことで足りない攻撃回数を補うことができます。
場所の条件に関しては攻撃に参加できない位置にゼクスを用意することになるので＜ニュー＞のような移動要素や＜アラネ＞のようなゼクスを有効に使えるカードを組み合わせると無駄がなくなります。
改良するなら
採用していないLinKのカードもあるので、それらを採用しても良いと思います。場のゼクスを一気に処理できる＜カナ＆ミサキ＞が採用候補になるかと思います。
最後に
今回は新テーマのLinKの紹介でした。12月に追加も確定しているホットなテーマなので、今のうちに組んでも良いとは思います。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
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