今回は新規に登場する9月~10月のゼクスタプロモを見ていこうと思います!!
罪灼ク紫焔ノ魔眼キャロル
PR 罪灼ク紫焔ノ魔眼キャロル |
ゼクス/黒/5/7500/ディアボロス/プレデター |
起:【有効】「ターン1」スクエア【コスト】あなたのデッキの一番上のカードをトラッシュに置く。【効果】あなたのトラッシュにカードが7枚以上ある場合、ノーマルスクエアにある相手のパワー8000以下のゼクスを1枚選び、破壊する。 起:【有効】トラッシュ【コスト】あなたのトラッシュにある「同名」を2枚好きな順番でデッキの下に置く。【効果】ノーマルスクエアにある相手のパワー6000以下のゼクスを1枚選び、破壊する。 |
キャロルの同名効果は相手ターンも撃てる除去を持ち、しかもリソースを支払わない効果です。
ライフから2枚目が落ちて条件を満たすこともありそうですねー
トラッシュで発動する同名効果で相手ターンでもパワー11000まで破壊できて強力です...!
続いて上の効果について!<ギフトズィーガー>のように往復で撃ててデッキを掘れる除去ですね。
同サイズのゼクスを破壊できるため最速で出すプランを考えたいです。
構える前提の運用なら出すターンにトラッシュ5枚まで肥やしていればOKなので、1.2ターン目にトラッシュ肥やしが出きれば問題ないでしょう。
テーマで考えるなら<魔眼シジールマ>でトラッシュを一気に肥やしたり、全体マイナスがあるルルを取れる白黒構築で考えるなら<風の天使とフォスフラム>を取ってみてもいいですね。
魔眼名称のサポートカードが来たら実は魔眼な<オイゲン>も入れてみるのもいいですし、色々考えることができそうですねー
ピュアリー・マジカル コレンゲ
PR ピュアリー・マジカル コレンゲ |
ゼクス/緑/3/4500/リーファー/プラセクト |
自:【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】あなたのデッキの一番上のカードをリソースにスリープで置き、あなたのリソースにあるカードを一枚選び、デッキの一番下に置く。 自:【有効】リソース【誘発】このカードがあなたのカード名に「マジカル」を含むコスト4以上のゼクスの能力でリソースに置かれる。【効果】あなたのデッキの一番上のカードをリソースにスリープで置く。 |
他のマジカルでリソースブーストをした時にこのカードが入れば更なるリソブを狙うことができます。
出せば上の効果でキーを取りつつリソースを整えられるので、引いても引かなくても強いカードでしょう。
ちなみに記事の執筆時点で下の効果を誘発できるのは<プリムラ>のみ。
コスト4以上の能力でリソースに置かれないといけないので、このカード自身の効果でコレンゲが入ってもリソブは連鎖しない点には注意!
トップ積み込みができるヘリカルデッキが候補でしょうか。
夜祭ご満悦アスツァール
PR 夜祭ご満悦アスツァール |
ゼクス/無/5/7500/ク・リト |
自:【P】「うらら」【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する【効果】「異形の落とし仔」トークンを1枚リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。 自:【P】「うらら」【有効】トラッシュ【誘発】あなたのゼクスがシフトする。【効果】このカードを除外してよい。除外したならば、ノーマルスクエアにある相手のコスト3以下のゼクスを1枚選び、破壊する。 |
スクエアでは登場時トークン生成、トラッシュではシフト時にこのカードを除外して相手コスト3以下を破壊できます。
同様にシフト時に除外する<ロイーガ>や<聖夜ニョグサ>、トークンを犠牲に飛び出してくる<常夏アスツァール>などク・リトはトラッシュ利用も多くなってきましたね。
ク・リトはアイコンにも乗れる<イタァカ>のようなシフトを持っているため、8面埋められた状態からの突破口の運用にも使えますね。
汎用的な効果のため、デッキ内の枠とり競争の激しいク・リトにおいては明確な動き・仮想敵を考えて採用したい一枚です!
終わりに
実際11月に複合種族を収録したジェネレーションXが控えておりますので、そこに封入されるテーマからマジカルと魔眼が出張してきている状態です。
どのテーマも枚数が全然見えていない顔出し段階なので『これはこう組むべき!』みたいなのは無いですが、それゆえに自由度が高いテーマになっていると感じます。
ちなみにみなさんは何か組む予定はありますでしょうか?
自分は魔眼ですね!
理由はもちろんインウィディアのカードが入るから!!!!(大声)
いやー唐突に公式から推しの供給されるあの感覚久々に味わいました。
完成したらまた記事を上げると思います。
それでは!