今回は新たに追加されたギミック、魔眼からミーティアを使用したデッキを紹介しようと思います。
デッキレシピ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計28枚
ZXEX
計12枚
デッキコンセプト
<ミーティア>の強力な常在能力による盤面制圧を目指したデッキです。ゲームプラン
このデッキは6リソース時に<闇虐の牙マルディシオン>から<ミーティア>を登場させ、そこに加えてイベントを構えるのが目標です。そのため、6リソース時にトラッシュの枚数を11枚を目指します。
基本的に<サリア>は1枚、<モテッツ>、<ホーリースカイ>はチャージを増やすことによってIGと合わせて2枚、<レイス>は単体で2枚増やすことができます。
これらのカードが破壊されるとIGでトラッシュが1枚増やすことができるので、単純な計算で2枚増やすことができるカードを3回ほど使用することができれば目標のトラッシュ枚数に到達することができます。
4ターン目は<闇虐の牙マルディシオン>とIGから出たカードを使い相手のライフを削りつつ、相手のターンの開始時に<ミーティア>を自分のプレイヤースクエアに登場させます。
この際、動きの上で1リソースを余らせることができるので各迎撃イベントを使用することができ、相手の攻撃から<ミーティア>を守ることができます。
トラッシュの枚数は<サリア>や<シャルラハロート>の登場能力、<ソリトゥス>や<ムリエル>の回収能力を使いトラッシュの枚数を調整します。
この際各種イベントは自分のゼクスを破壊することができるため、<サリア>を破壊 → <サリア>を再び登場を行うことで低コストで何度も展開を行うことができます。
リソースをすべて使ったのであれば、各種ディンギルの展開力を使いゼクスを再展開します。
各カード解説
堕ツル星ノ魔眼ミーティア
条件を満たした場合のマイナス能力は非常に強力なもので、基本的に7コスト以上のゼクス2体の攻撃を要求する見た目以上に硬いカードです。
トラッシュの維持の方法は今回のような回収の他にも大量展開やトラッシュをコストに使用するカードで調整するのも選択肢だと思います。
咆月闇虐の牙 黒剣八魂マルディシオン
パワー上昇は<ミーティア>の維持を狙いやすくなり、更にトラッシュも増やすこともできるため<ミーティア>との相性は非常に良いカードです。
また<ミーティア>を使用する性質上どうしても攻めが弱くなることが多いですが、このカードによってその点も解消しています。
改良するなら
今回は白黒ベースで作成しましたが、黒のノスフェラトゥをベースに構築することも可能です。その場合は<レイバック>を起点に<闇虐の牙マルディシオン>を二枚展開し、<ミーティア>を一気に2枚並べつつ盤面を8面埋めることも可能です。
他にも自分の好きなカードを見つけて登場させるデッキを作るのも良いです。
最後に
今回は新たに追加された<ミーティア>のデッキを紹介しましたが、如何だったでしょうか。<ミーティア>を始めとした新しい名称のカードは今後のカードプールの追加によっては非常に強力なカードになると思います。
現状で<ミーティア>の性能を楽しみたいのであれば、是非使ってみて下さい。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
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