『アズールレーン2』のカードがちらほら公開されていますね。
《ラフィー改》《ロング・アイランド改》など、面白いカードが多いですね。
さて、今回は青t緑ヘリカルフォートを使用しゼクスタに参加しました。
デッキレシピ紹介
青t緑ヘリカルフォート
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
<恩愛の『黎明』エンキ>とか<怨讐の『氾慄』エンリル>が追加されていますが、とりあえず今回は採用なしでの使用です。
採用するなら
怨讐の『氾慄』エンリル
先攻最速<大天竜醒テオゴニアス>に重ねて、ウェイカー合戦拒否による、相手の手札枚数キープを一方的に拒絶できます。
ディスカードによるバウンスも、速攻への回答になるため、スロットと余裕があれば採用しておきたいところです。
対戦結果
1st 黒t緑ディアボロス 〇
<ユイ 典理の祈り>がなかなか引けず、手出しで攻めていると<剣謀術枢の指揮者クレプス>から<新五頭領ウェアキャバリエ>登場でコンボを決められる。
それならリソースを伸ばして戦いやすくしようと<生れ出る『恵愛』イシュタル>を登場し効果を使うと<ユイ 典理の祈り>が2枚リソースに落ちピンチに。
にらみ合いが続くものの、相手がなかなか<"華望契騎"><アニムス>を登場してこない間に、<霜天の星翼ヘリカルフォート>+<霜天に広げよ其が星翼>の枚数を稼ぎ、<メイラル&ユイ>→<竜海砲后ドライブピニオン>と繋いで削りきり勝利。
2nd 赤単ミソス 〇
2ターン目に<滅陽蛇アポピス>x2→<水辺の麗鳥 迦陵頻伽>で2点削られるものの、なんとか<大天竜醒テオゴニアス>とライフから出た<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>で返しきることに成功。
返しのターンでは3コスト3枚に囲まれるものの、1点削られるだけで済む。次のターンで<ウォーター・スクーター ヘリカルフォート>からIGOB、8面埋めてターンを返し、<瞳の中のあなたへ迦陵頻伽>から<"典理祈装"><ユイ>を<竜域の守護者>で守り、安全に削り切り勝利。
3rd 青単リゲル ×
チャージがないので<億劫なる『沈泥』ラハム>を作りつつ<ソードリベレイター リゲル>を手札に戻しながら<ウォーター・スクーター ヘリカルフォート>でIGOBし、<"典理祈装"><ユイ>→<メイラル&ユイ>→コスト軽減した<螺旋竜ヘリカルフォート>→<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>と繋げつつ面を埋めながら削るも、<ブランデッドソード アルダナブ>が登場し1点取るだけにとどまる。
返しに<リゲル★クリスマス>→<友情を守る銃口リゲル>→<ハイメガ・ウェポン リゲル>や<舞装《蒼天》><各務原あづみ>→<私のパートナー リゲル>という感じにもりもり除去されつつ面を作られて大変なことになるも、<睥睨せし『氾慄』エンリル>で全体除去しつつ再度<竜海砲后ドライブピニオン>で削り始めるも、2枚目の<ブランデッドソード アルダナブ>が登場し、またしても削りきれない状況に。
お互いに削ればLR発動で粘る長期戦の様相でしたが、最終的に攻めと守りの要である<竜域の守護者>をすべての局面で1枚も引いてくることができずに負け。
どこかで<竜域の守護者>をうまく引いてくることができれば違った結果になったのかなと思う展開でした。
今回の総評
今回は2-1でした。やれることは全て行うことができた試合展開だったので、負けは負けですがとてもすっきりした気持ちで負けられたと思っています。
それ以外では、<怨讐の『氾慄』エンリル>と<【原初剣臨】天穿神子ユイ>の追加分を導入しておくか考えておきたいところです。
それでは。