ついに『Code reunion』が発売しました。
自分は纏ちゃんがかわいいなと思ったのと、黒のゼクス使いのデッキがなかったので、【ゾンネ】を組みました。
デッキレシピ紹介
デッキ名:黒単ゾンネ
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
コンセプト
<隠し持つゾンネンシュターン>で回収、<ボーパル・バニーガール イヴ>でトラッシュ肥やしを行い、<舞装≪暁月≫><東雲纏>から11000レンジ2の起動除去持ちゼクス(<奇禍を救う人形ゾンネ>のフォースに<決意を秘めたゾンネ><隠し持つゾンネンシュターン><友情で結ばれたゾンネ>)をPSに立てて圧をかけていくデッキです。<漆黒の衰滅撃デスティニーベイン>と役割が被っている<再生の獣爪ウィダーガーブ>を<ぎゅーぎゅーするバイス>に差し替えることを検討しています。
キーカード紹介
漆黒の衰滅撃デスティニーベイン / 再生の獣爪ウィダーガーブ
このデッキは<舞装≪暁月≫><東雲纏>から登場するゼクスの能力を使わないと面解決できないため、8面埋めされた場合に、<舞装≪暁月≫><東雲纏>を登場するスクエアを空けるためのカードとしての採用です。
奇禍を救う人形ゾンネ
<舞装≪暁月≫><東雲纏>の能力で出して、<決意を秘めたゾンネ><隠し持つゾンネンシュターン><友情で結ばれたゾンネ>をフォースにし、11000のレンジ2にしつつ、<決意を秘めたゾンネ>の効果での展開のための面を空けるという動きがメインになります。
ボーパル・バニーガール イヴ
登場時に相手の手札の枚数だけトラッシュ肥やし、1枚以上置いたら5コスト以下破壊、3枚以上置いたら1枚ハンデスといろいろな仕事ができます。
ゾンネはトラッシュから展開しつつフォースにもするので、このカードでしっかりトラッシュの準備をしておきたいところです。
対戦結果
1st 黒t緑墓城 ×
割と早い段階で<輪廻の始原ルブ=スーラ>が落ちてくれ、相手が<麗色昆虫レディローズ>を捲ったのでこちらが5止めを仕掛ける形に。
そうこうしているうちに<ヴァンプ・サマー 墓城姫ハーシェル>が手出しで登場、起動効果とあわせてライフをごっそり持っていかれる。
返すのが厳しいので5止めをやめて<舞装≪暁月≫><東雲纏>→<奇禍を救う人形ゾンネ>→<決意を秘めたゾンネ>→<隠し持つゾンネンシュターン>と繋げるも、ライフから<墓城の道化プーニーレ>が登場し削りきれなくなる。
そして<"墓城誓装"><黒崎春日>→<幻夢の探究者 墓城姫ネイ>→<墓城七姫 六の姫ネイ>、再度の<"墓城誓装"><黒崎春日>→<【運命剣臨】電影妹NS・ルナ>という流れで削りきられて敗北。
生き残っていても<墓城七姫 五の姫ハーシェル>で強化されたゼクスが多く、<Code reunion>が残っていましたが、突破するのは難しかったと思います。
2nd 赤単プリズム ○
<決意を秘めたゾンネ>が落ちてくれたので<禊の覚醒剣アメノムラクモ>の破壊にあわせて展開能力を使って点を取る。
最終的にはIGが2回ヒットし、<舞装≪暁月≫><東雲纏>→<奇禍を救う人形ゾンネ>→<決意を秘めたゾンネ>という流れで相手ゼクスを破壊しまくりながら削りきり勝利。
今回の総評
今回は1-1でした。『Code reunion』で【リゲル】が大幅に強化され、4人のプレイヤーが登場しました。【ゾンネ】と【アムリタ】は課題こそあるものの、新鮮な動きをする非常に面白いデッキになっていると思います。
そのうち、【ムラマサ】、【ネフライト】とも戦ってみて、どういう動きをするデッキなのかを見ておきたいと思いました。
それでは。