ニーナ杯 参加レポート | Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

ニーナ杯 参加レポート | Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス

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ニーナ杯 参加レポート

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by ゾンビーノ

タイトルトップ.jpg
ニーナ杯 参加レポート
11月3日にカードBOX高槻店さんで開催された第11回ニーナ杯に参加してきました。

参加人数54人から上位16名が決勝トーナメントに上がれるので頑張りたいです。
デッキレシピ
IGOBアニムス型黒白緑ズィーガー
プレイヤー スタート
3

前回紹介させていただいた黒白緑アニムスズィーガーを最新弾『境界を断つ剣』に入っているカードを使い強化しました。
最新弾で採用したカードは<ワンダーヒーラールクスリア>、<八宝美神 精香少女イランイラン>。
ワンダーヒーラー>は<アニムスの契り>と相性が良く、トップ2枚見てその1枚をチャージに置けますが、2枚ともトラッシュに置くことが可能なため<アニムスの契り>の条件をサポートすることができます。
また<ズィーガー><リンク>でチャージを2枚作れば<ワンダーヒーラー>の効果で3コスト登場能力もすぐに使えるので<モテッツ>や<マルキダエル>、<弧月の爪撃ズィーガー>を蘇生することで攻撃的な動きも可能となります。

イランイラン>は<ズィーガー><リンク>を手札からリソースに埋め込むことができ、なおかつリソースにあるゼクスを回収できる出来るのでかなり重宝します。
ただし戦闘破壊しなければいけないのでそこだけ注意が必要です。最近では<ケットシーの市場>や<白の息吹>などの相手ターンでの妨害カードが多く見られるので枚数はそこまで多く採用していません。

その他の細かい変更点としては<扇動するトイガー>、<追い立てるフラットヘッド>、<寄り道する猫姫ウェアキャット>を採用しています。
それぞれ役割があり、<トイガー>は展開の補助、<フラットヘッド>は相手の妨害、<猫姫ウェアキャット>はリソースブーストと細かく役割を持たせています。

対戦レポート
予選一回戦目
ヤシギディンギル:プレイヤー出雲 ○
先攻は相手で1ターン目からディンギルオープンイベントを2枚打たれて、ディンギルレベル2となり次のターンには<エイクスニール>からの<神曲のサンダルフォン>か<必誅の焔弓ガーンデーヴァ>が飛んできてしまう展開に。
そのままやられると思いつつも何もできないのでターンを返すと、相手の手札には<エイクスニール>がなかったらしくディンギル特有の序盤でのビートが来ない変わりにどうもディンギルイベントを多く引いていたようでした。
こちらは<モテッツ>等で手札やトラッシュを順調に肥やしていき<アニムスの契り>からスタートしてからの<ズィーガー♪バケーション>での連パンが通り勝ち。
二回戦目
アニムスループ:プレイヤーあづみ ○
アニムス.jpg
お互いに先にトラッシュを10枚溜めていかに早く<契り>を打つかの勝負になりました。
こちらは相手とは違いイベントが多目に積まれているため先に<契り>を引かれて<"華望契騎"><アニムス>を出されるとこちらが場面を取り返すのに<契り>がないと厳しい対戦になると思っていました。
相手は<精神の魔人アニムス>を駆使しての無限アタックもあるし、単純な7コスト帯を複数枚展開されるだけでも<バケーション>からの始動も難しくなるので、ここは早めの勝負を仕掛けなければいけないと思い序盤からガンガンに攻めていきました。
こちらは先にうまくトラッシュにゼクスが10枚揃い<契り>も握れていたので<契り>スタートして攻撃開始。
相手はトラッシュは万全に整っていたが<契り>が引けずにいたためそのままズルズルと攻撃が通り勝ち。
予選三回戦目
E☆2ターレ:プレイヤーえつみん ×
この対戦はお互いに始動が遅く、ゆっくりとした対戦となりました。
相手は、E☆2特有のリソースブーストを駆使しつつ<アンバウンドソードアルダナブ>や<愛の惑い鳥モー・ショボー>を使っての連パン、<アクターレ>を登場させたりしてくるデッキでしたが最初はどのようなデッキかわからずズルズルとターンが過ぎていきエキストラターンに突入して一気にライフを取りに行こうとしたら<カラクリ公演会!>を打たれて一撃で倒せず攻撃回数が足りなくて負け。
予選四回戦目
低コストビート:プレイヤー竜の巫女 ○
先攻は相手で、初手で<赤胎動>からの<月光の奏者ケーチ>からスタートカードが前進してきて一点とられましたがライフから<ライフリカバリーのフロン>が登場し、返しのターンで<モテッツ>でレベルを上げてフロン効果を使って対処しました。
次のターンには<極麗六鳥シェリーナ>が出てきて2コストゼクスと合わせてライフをすごい勢いで取りに来るのをライフとIGで凌ぐ。
相手はさらにリソースを5で止めてきたので<スクワール>を使い無理矢理6リソにさせてこちらはIGOBして攻めていき相手の勢いが落ちたので、そこを逃がさずに一気にライフを取り勝ち。
予選五回戦目
E☆2:プレイヤーえつみん ×
はじめましてえつみん.jpg
この試合は早く終わりまして、こちらの手札的にもいけると思っていたのですが、相手のIGほぼフルヒットからさらに追い討ちのようにIGOBされました。
そこから<はじめまして><えつみん>から<ピュア・ウェディングしずく>からの総攻撃を受けました。
ライフもこちらのIGOBの条件も揃わずさらにはIGも当たらずで耐えきれずにそのまま負け。

予選五回戦で3-2の予選12位で通過し本戦へとなんとか上がりました。
本選一回戦目
緑単ヴェスパローゼ:プレイヤーきさら ○
お互いに自分の最大限の攻撃ができるように下準備。
序中盤まで動くこともなく相手はリソースに<蜂兵群長サージェンティエ>を枚数集めるために山札からリソースブーストしていてこちらが6リソぐらいの時には相手は13から15リソまでリソースを伸ばしていていました。
こちらは少しずつ点を取りつつもエキストラターンに突入。
相手の準備が整ったらしく<サージェンティエ>を使ってヴェスパローゼをリソから射出し連パンさせて危うかったが<モテッツ>でライフ操作していたので、返しのターンで<契り><バケーション>で残りのライフを取りきり勝ち。
本選二回戦目
序曲ベイン:プレイヤーバラハラ ×
序盤はこちらの手札がひどく6リソ目までレベルが上げられずいたが、相手がすごく慎重に動いていたため互いにゼクスを倒さずに面を埋めるだけのターンが数ターン起こり、エキストラターンに入り相手はIGOBからの<ベイン>と<ファーガトライ>を絡めた動きでライフを二点取られてこちらのターンへ。
契り>スタートからの<天空ズィーガー>を相手のIGOBにぶつける。<白の息吹>で耐えられたが、<天空ズィーガー>のリブート効果を使いそのままディンギルして<無尽の『創造』ルル>登場から<モテッツ>と<爪撃ズィーガー>を蘇生、<爪撃ズィーガー>の効果で<天空ズィーガー>を蘇生し相手のIGOBに攻撃し空いた面に<バケーション>で<天空ズィーガー>を出して攻撃開始しましたが相手のライフから<トイガー>が出てきてライフを回復されそのままライフを取りきれずに負け。


結果はベスト8に終わりました。
もう少しプレイングを見つめ直さなきゃいけないところがあったりといろいろと改善していかねばいけないなと思いました。

また今回のニーナ杯では序曲ベインが多いと思っていたのですが、使用者が最終戦で対戦された方のみでE☆2の使用者が多かったことが予想外でしたし、プレイヤー分布が公開された際多くのプレイヤーに分散していたのでどんなデッキでも勝ち筋をしっかりしていれば勝ち進んでいける環境なのがとてもいいと感じました。

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