今回はガーディアンデッキを紹介しようと思います。
ガーディアン自体はシフトを配られたわけではありませんが、ゼクプレ、そして26弾と着実に強化をもらった種族です。
そんなガーディアンデッキを御覧ください。
デッキレシピ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計14枚
デッキコンセプト
このデッキは<暗黒騎士アルパマーヨ>を起点にして強固な盤面を構築し、制圧をしていくデッキです。ループコンボによく使われるカードですが、今回は純粋にこの展開力を活かして盤面形成をしていきます。
目指すべき盤面は中央に<アネート>、自軍エリアに<暗黒騎士>、<天日白騎>、<ノシャック>と言った盤面です。
ゲームプラン
リソース6までは<ガルマータ><リンク>や<ラスダーシャン>、<正覚ガルマータ>でチャージにカードを置いていきます。- <ラスダーシャン>
- ウェイカーアッパー
- その他
重要なのは、とにかくチャージにパーツを集めることなので山からチャージにおける<ラスダーシャン>の試行回数を稼ぐことが重要です。
ある程度コンボパーツが集まったのならば、<暗黒騎士アルパマーヨ>を狙って動きます。
Ex(チャージにラスダーシャンが2枚いる状態でチャージ5、リソース7の時)
- <ガルマータ><リンク>で<ラスダーシャン>を出す(チャージ5)
- <契り>から<IGOB><アルパマーヨ>、効果で<暗黒騎士アルパマーヨ>(チャージ4)
- <メガイラ>、もしくは<雄叫びガルマータ>でチャージを1枚増やす。<IGOB><アルパマーヨ>と<ラスダーシャン>でディンギル(チャージ6)
2コストでチャージを1枚作るイメージかつ、ディンギルを絡めてチャージを作るのがコツになります。
各カード解説
聖月真騎ラスダーシャン
リソースの制約がありますが、能力は非常に強力です。
チャージを増やす能力がチャージから展開を行う白の特色に良く噛み合ってる上に、今のゼクスはチャージが非常に重要なので自力で増やすことができるこのカードは本当に強力です。
<ウェイカーノシャック>で使用回数を増やせるのも大きなポイントです。
天日白騎アルパマーヨ
ノーコストの除去はもちろん、踏み倒されたゼクスを破壊する能力は今の踏み倒しが多い環境で多く活躍することができるかと思います。
この破壊能力は自分のゼクスも破壊することができるので、後半の連続攻撃にも使用することができます。
絶界の大魔道師アネート
パワーマイナス能力は攻防ともに非常に強力な上、相手のプレイヤーまで対象に取れるという贅沢な能力です。
実は相手プレイヤースクエアに貼り付けることで最も効果を発揮するカードだったりするので、意識的にこのカードで攻めて行きましょう。
神討つ聖鎧ノシャック
能力は強力で、単純に盤面かチャージを増やすことができる上に、出すカードを<ラスダーシャン>やアッパーにすることで更に効果を狙えます。
このカードで<ラスダーシャン>を序盤に使う回数を増やすことができれば、一気に勝利に近づくことができると思います。
ロウブリンガー ノシャック
ガーディアンで固めているデッキなので、盤面全員が絶界なんてことも発生します。
コスト、パワーともに少し低いので相手によってはプレイヤースクエアに置いて破壊されにくくするのも意識すると良いと思います。
"雪花契騎"アルパマーヨ
条件は非常に軽い分、効果が少し物足りなく感じますが展開能力が高いこのデッキだと除去の枚数が多くなることも多いです。
前に出にくいガーディアンデッキでは<アネート>とともにアタッカーとして重宝します。
また、展開系IGOBには珍しくプレイヤースクエアにも置けるので確実に2面埋めることができるのも評価点です。
改良するなら
デッキに入れてるイベントをガーディアンにすることでIGアイコンの<チョオユー>や<エミクス>を他の白アイコンに変更したりすることができます。採用するなら同じくデッキを掘ることができる<モテッツ>や展開の起点になれる<オーラアンテロープ>が候補です。
アルパマーヨ名称を持っており展開を行うことができる<チョピカルキ>、強固な盤面を作ることができる<明星アルパマーヨ>、上手く使うと<暗黒騎士アルパマーヨ>クラスの展開力を発揮できる<あなたへの素顔アネート>が候補です。
終わりに
今回はガーディアンデッキでしたが、いかがだったでしょうか。最近は種族デッキも強力になってきており、デッキとして考えるのも中々楽しいです。
デッキとしても比較的組みやすい部類なので、ゼクスを初めた方も種族デッキを一度組んでみてはどうでしょうか。
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それでは。