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【3ページ目】月別記事：2022年12月 | Z/X-Zillions of enemy X-｜ゼクス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【3ページ目】月別記事：2022年12月 | Z/X-Zillions of enemy X-｜ゼクス

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EXパック第37弾『アイドル♪アメイジングギフト』エクストラブースター予約受付中!

posted2022.12.05

by -遊々亭- Z/X担当

EXパック第37弾『アイドル♪アメイジングギフト』エクストラブースター予約受付中

こんにちは、遊々亭@ゼクス担当です！

今回は、予約のご案内です。
EXパック第37弾『アイドル♪アメイジングギフト』エクストラブースターの予約が開始されました！

『アイドル♪アメイジングギフト』
12月15日発売

ご予約ページはこちら！

商品情報

多色カード「アークゼクス」を直接デッキから呼び出す新カードが登場！

◆夏商品に収録したアイドルの「クライシスアーク」を超絶強化！
エクストライベントを使用し、指定されたカードをトラッシュに置くことで・・・
アークゼクスを直接デッキから登場させることができる！

◆アイドル達に特別なスタートカードが登場！

◆逆転のチャンスを秘めた強力URカードが登場！

商品仕様

【BOX】

10パック封入

【パック】

カード4枚入り

【カード種類数】

全65種(Special Card除く)
R(レア)：16種＋ホロ16種／LR(レジェンドレア)：16種／WR(ワンダーレア)：12種／
RR(レボリューションレア)：12種／MGNR(ムゲンレア)：8種／UR(ウルトラレア)：1種
※パックにはR以上のホロカードが必ず封入されています。

気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/ ご予約はこちらから！

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生きたリトガ!?霧島ベイン!

posted2022.12.02

by 缶烏

生きたリトガ！？霧島ベイン！

どうも。

今回はE34 邪竜vs聖竜vs六神竜で強化されたデスティニーベインデッキのようなもの【黒緑霧島ベイン】デッキの解説です。

デッキレシピ

プレイヤースタート

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計28枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

コンセプト

現環境最強の汎用リソースリブートゼクスである＜＞(以下深山霧島)を＜＞(以下アークベイン)で踏み倒してリソースを起こし、色々な手段で連パンしていきます。
＜＞の事を解説すると、E05 蒼海の大決闘で登場したゼクスで、プレイ登場でなくても登場するだけでリソースがリブートし、リブート不可の制限も存在しません。最大8リソリブートするゼクスとしては破格です。その代償としてリブート枚数が相手依存になります。

＜＞と似たような役割を担っているのが＜＞(以下無約束)です。
このイベントから出てくる＜＞(以下イネルマ)がこのデッキと非常に相性が良いです。＜＞から出したいゼクスとしては＜＞と＜＞(以下キャノンシェル)です。＜＞でリソースを起こし、＜＞で展開をするのが基本です。
あと＜＞を使って＜＞を作れます。このデッキはパワーラインが全体的に低めなので、底上げしてくれるこのカードは有効な場面が多いです。リソースに＜＞があったら回収してしまうので、トラッシュ送り効果が使えることは珍しいです。

＜＞(以下バイヤッハ)も一応入っています。2ターン目に出せば自分ターンに＜＞を打って＜＞を重ねて、相手ターンに＜＞を打つことで実質2枚の手札交換が出来ます。

連パン手段としては、昔から使われている＜＞(以下アビッソ)と＜＞、そして新顔の＜＞の3種類です。
＜＞と＜＞はともに、＜＞や、＜＞から登場させます。＜＞自体も、＜＞から踏み倒して効果が使えるので使い勝手が良いです。
そして＜＞は、＜＞で出したり＜＞で破壊したことで出来たチャージを軽減コストに充てて2コストで出します。このカードの、ゼクスを破壊する効果は相手のゼクスの攻撃でも誘発するので、出す場所はPSにしましょう。
あと超特殊な連パン方法ですが、状況次第では＜＞を使って自分のゼクスを破壊するパターンもあります。盤面に相手ゼクスが5枚居れば2コスト3面自壊になります。

このデッキで特徴的なカードが＜＞(以下混色アルモタ)です。このカードは、トラッシュの肥えていない序盤はリソース回収。中盤以降はスタカの＜＞をチャージに置く役目をしてくれます。＜＞を置き直すことで＜＞を出し入れして＜＞を出せる回数を増やしたり、リソースに埋まったイベントやゼクスを回収したりすることが出来ます。
他には単純にチャージを増やすことで＜＞のコスト軽減に充てたり、＜＞から切る事でドローに変えることも出来て、かなり役割の多いカードになっています。

特徴的なデュナミスとしては＜＞(以下SRエレシュキガル)があげられます。このカードは＜＞+＜＞から出せます。色もさることながら、リソースからカードが回収できる点と、相手のゼクスを破壊しなくても良い点がとても噛み合いが良いです。
このデッキは何枚でも引きたいイベントが＜＞と＜＞の2種類入っていて、それらをリソースから回収できるのは明確な強みです。
そして相手ゼクスの破壊が強制では無いので、盤面の相手ゼクスを残しながら＜＞で暴れることが出来ます。＜＞と破壊できる範囲が逆なのも最高。この2枚でパワー8500のゼクス以外は処理できます。
それに加えて＜＞(以下アバターアリス)に破天することでトラッシュの＜＞を回収できるのも強みです。

＜＞だけだと心許ないので＜＞の回収方法は他にも用意してあります。
＜＞と＜＞(以下バカンスアニムス)の2種類です。
＜＞は＜＞を回収するのにスリープする必要があり、＜＞の起動効果の方で出してしまうとスクエアが1面空いてしまいます。なので自動効果の方で出すようにすると面制圧しやすくなります。
＜＞は＜＞の効果で回収したいゼクスです。このデッキはリムーブを触れないので使える回数に限りはありますが、トラッシュから＜＞と＜＞を回収できる手段になります。
2枚とも序盤に手出ししても、まあまあ弱くないのがいい所です。

プレイング

キープ基準としては＜＞かリソブ札になります。
3ターン目の動きが＜＞を出す以外まったく強くないので、なんとしてでも＜＞を出しましょう。

1、2ターン目はアイコンを適宜出していきます。＜＞の起動効果のコストはいつでも払えるので、＜＞や＜＞が手札に来た時はコストとして捨てるのもアリです。
2ターン目に＜＞も重ねるのを忘れないようにしましょう。

3ターン目はリソブ札から入って＜＞を出します。
3ターン目の基本的な動きは＜＞から入って、＜＞を出して、＜＞(以下アバタージャガー)を破天した後、＜＞や＜＞等を出します。
＜＞がトラッシュに落ちていたりなんかすると結構ごちゃごちゃと動けるようになります。＜＞に破天していれば＜＞を出すこともできます。

4ターン目は出来れば＜＞から入りたいです。この時全面を破壊するのではなくて、相手のPS周りだけを破壊するようにしましょう。＜＞が大暴れできるようになります。余ったゼクスの破壊は＜＞の起動効果とか＜＞とかでできるので何とかなります。
この時には＜＞はだいたい公開領域にはいると思うので＜＞から＜＞を出してごちゃごちゃします。
実はこのデッキ、相手への依存度が高すぎて決まったルートが特に存在しないアドリブデッキなので、書けることが回す際の注意点くらいしかありません。

回す際の注意点

・基本的には＜＞をトラッシュに送りつつ、＜＞を連打することを考えていればOK

・＜＞の起動効果で出したゼクスはエンド時にトラッシュに行くので、出来ればディンギルに使いたい

・エクストラ権はできるだけ後から使った方が選択肢増えてよかったりするけど、手札が弱い時などは先切りせざるを得ないパターンもあります

・連パンする時は＜＞から＜＞を経由して＜＞や＜＞を踏み倒します

というわけで【黒緑霧島ベイン】デッキの紹介でした。

現環境最強のリソースリブートゼクスである＜＞を擦り切れるまで擦ろうというデッキです。
最初の案では＜＞から＜＞を出して自分の面を破壊し、＜＞から＜＞を出して生き物を並べ、連パンしようとしていたのですが出力がまったく安定しませんでした。特に＜＞のリソース条件と、＜＞のLvの達成がネックになってたので、自分の面破壊を＜＞と＜＞に、面展開を＜＞に任せることで安定性が多少向上しました。
代償としてイデアドライブが手札コストでほとんど打てなくなりましたが、その欠点も＜＞の登場で解決しました。