
ロイヤルデモンズ【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はセレブローズの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
セレブローズ【カマクラル】
古来の環境TOP、竜魔を現代に蘇らせたようなデッキですね!
墓地の魔法使い族が4枚を超えると警戒態勢に入る感じが懐かしいです。
今まではあと一歩足りない印象のセレブローズでしたが、新規の登場で格段にパワーアップし、幅広い対面に対応できるようになったと思います。
非常にバランスの良いデッキですので、是非とも一度試していただけますと幸いです。
さて、今回はロイヤルデモンズを執筆いたしました!
多数のサポートカードが登場したことにより、手札の消費を抑えながら<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>と<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>の効果を使えるようになりました!
カードプールが増えた分、様々な構築が可能になりましたが、何を目指すかによって採用するカードが変わってきますので、デッキの方向性は定める必要がありますね。
今回は<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>と<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>の効果を通してアドバンテージを稼いでいく構築にしました。
<ロイヤルデモンズ・デスドゥーム>は蒼救や青眼のフュージョンモンスターを突破するために1枚のみ採用しています。
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
ロイヤルデモンズ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計26枚
2.デッキコンセプト
「除去して殴る」です!やることは至ってシンプルで、相手の場のカードを除去して殴ります。
エースは二枚看板で、<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>と<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>を使い回し、早期にライフを削り切ります!
今まではリリース用の上級モンスターを用意することがネックでした。
しかし、特殊召喚持ちの上級モンスターや自身のレベルを上げる下級モンスターが登場したため、そこまで苦なく効果発動の条件を満たせるようになりました!
ただし、レベル9を超えるモンスターの対処は苦手なため、その対策として<ロイヤルデモンズ・デスドゥーム>と<偉大魔獣 ガーゼット>を採用しました。
これにより、どんな盤面でも詰むことがなくなったのは大きいです!
とは言え理想は速攻でライフを削り切ることですので、序盤から積極的にライフを取りに行きましょう!
そうすることで中盤以降でもワンチャンを狙える確率が上がります!
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】7枚
ロイヤルデモンズ・プログレッシブ...3枚
ロイヤルデモンズの新エースモンスターです!今まで課題だったバックへの回答はもちろん、裏守備セット耐えすらも許しません!
効果発動後の攻撃の制約から専用構築が必要ですが、相手の盤面を2枚も破壊できるのはかなり強力ですね!
間違いなく3枚入るスペックだと思います!
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル...3枚
元祖エースモンスターです!相手のモンスターを破壊しながら、打点をアップして速攻で大ダメージを与えられます!
各種サポートカードによって、本当に効果が使いやすくなりましたね!
ただし、レベル9以上のモンスターで戦うテーマも増えてきたため、毎回効果が使える訳ではありません。
それでも効果はかなり強力なため、3枚採用しました!
ロイヤルデモンズ・デスドゥーム...1枚
相手の表側表示モンスターを全破壊し、レベルの合計×100のダメージを与える最上級モンスターです!超強力な効果を持っていますが、その分コストは重めです。
本当は採用しない方向で考えていたのですが、レベル9以上のモンスターへの対処を考えた時に1枚は欲しいという結論に至りました。
そのため、1枚のみの採用です。
【上級モンスター】4枚
無貌のカルドサック...3枚
ロイヤルデモンズの最上級モンスターと相性の良い特殊召喚効果を持っています!自身の打点は低いものの、自軍の悪魔族全体をパンプアップする効果は地味に強力です!
レベル6なので<デーモン・ウォリアー>とも相性が良いですね!
専用構築でこそ輝くカードなので、このデッキには3枚必須です!
偉大魔獣 ガーゼット...1枚
数少ない高打点への回答となるカードです!元々の攻撃力を参照するため、このデッキでの最大打点は5000になります。
5000もあれば大抵のモンスターは殴り倒せるのですが、<黒曜の魔導兵>が育っていると負ける可能性がありますので過信は禁物です。
レベル6なので<デーモン・ウォリアー>と相性が良いですね!
<レジェンド・ストライク>の存在からデーモンの召喚と迷ったのですが、単体の性能を見た時にこちらの方が強いと感じたため、今回はこちらを採用しました。
【下級モンスター】15枚
デーモン・ウォリアー...3枚
悪魔族では貴重な墓地肥やしモンスターです!上手くいけば追加のドローも狙えるため強いですね!
墓地を肥やすことでパワーが増すカードが複数あるため3枚確定です!
ロイヤルデモンズ・エリートアンプ...3枚
最新弾で登場した新規の下級モンスターです!ノーコストで手札1枚増えるのでかなり強いです!
回収できる範囲も広く、状況に応じて必要なカードを拾ってこれますね!
対応力を高めるカードとして3積み必須です!
コバルト・コボルト...3枚
悪魔族版の<ミスティック・ディーラー>です!墓地肥やし、ドロー加速、手札のバランスを整えるなど1枚で複数の役割をこなすことができます!
コンボパーツを揃えることでキルまでのスピードが上がるため3枚確定です!
ロイヤルデモンズ・ガーディアン...2枚
自身のレベルを上げながら2体分のリリースに使えるためかなり強いのですが、相手依存にはなります。対面によっては単なるバニラモンスターに成り下がってしまうため、2枚の採用にとどめました。
ロイヤルデモンズ・フェイザー...1枚
効果を使える場面が限定的なのと、ステータスが低いために本当は採用したくなかったです。ただし、<ロイヤルデモンズ・デスドゥーム>を入れた兼ね合いから、リリース要員の確保が必要になったため、仕方なく1枚採用しました。
レジェンド・マジシャン...3枚
<レジェンド・ストライク>とのセット採用です!悪魔族とのシナジーはありませんが、墓地肥やしが強力なのと、リリース要員に使ってしまえば良いため3枚入れました。
【魔法】10枚
トレード・イン...3枚
<天の加護>と採用を迷いましたが、あちらは必ずディスアドバンテージになってしまうため、2:2交換できるこちらを採用しました!デッキの特性上、どうしても上級モンスター以上の比率が高くなってしまうため、これで最上級モンスターばかり引いてしまう手札事故を緩和していきます。
墓地に最上級モンスターを送っておくことで、<ロイヤルデモンズ・エリートアンプ>や<ロイヤルデモンズ・フェイザー>のバリューを上げることができます!
そのため、強気の3枚採用としました!
レジェンド・ストライク...3枚
<レジェンド・マジシャン>の蘇生からバックを割りつつ墓地を肥やしても良し、<ロイヤルデモンズ・エリートアンプ>から必要な最上級モンスターを引っ張って来ても良しと動きの幅を広げてくれるカードです!当然3枚確定ですね!
キングス・グリード...2枚
自分の墓地が肥えていれば、手札を1枚増やせるカードです!ただし、下準備が必要なカードでもあるため、枠の兼ね合いから<トレード・イン>を優先し、こちらは2枚にとどめました。
魔法石の採掘...1枚
最上級モンスターや魔法・罠ばかりで手札が詰まってしまわないように採用しました。<天の加護>の3枚目とどちらにするか悩みましたが、動きの幅が広くなるためこちらを採用しました。
天使の施し...1枚
何といってもこのデッキは手札のバランスが命だと思います。手札事故が起こりやすいデッキだと思うため、手札のバランスを整えるカードは多いに越したことはありません。
そのため、今回はこちらを採用しました。
【罠】4枚
ノーバディ・スキャットシーフ...3枚
悪魔族専用の罠カードに強いものが無かったため、汎用性の高いこちらを採用しました。このデッキは回ってなんぼですし、キルし切れなかった際の盤面返しで倒されないようにする必要があります。
自分のライフを守りながら、手札を整えて返しのターンで展開して勝ち切るために3枚採用しました!
強制脱出装置...1枚
とても汎用性が高いカードです!状況を選ばずにライフを削れる魔法の筒も考えましたが、より広い範囲で使えることと、レベル9以上のモンスターへの回答にもなるためこちらを採用しました。
4.各デッキとの相性
ロイヤルデモンズはビートダウンデッキに分類されます。それぞれの相性を見ていきましょう!
ビートダウン(闇魔、青眼など) 相性:○有利
ビートダウンデッキはレベル8以下で攻めてくるデッキが多いため、<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>の効果をフル活用できます!<ノーバディ・スキャットシーフ>が通りやすいことも追い風になっていますね!
ライフレースやアドの取り合いはこちらに分があるため、相性は有利と判断しました。
ミッドレンジ(爬虫類、エクスキューティーなど) 相性:○有利
ライフカットの早さに加え、バック破壊も<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>が担えるようになったため、俄然有利になりました!相手が体勢を整えている間にライフを削り切れますね!
そのため、相性は有利と判断しました。
コンボデッキ(天界戦士、焔魔など) 相性:△五分
このデッキはレベル9以上の処理が苦手なため、フュージョンやマキシマムを決められると途端にツラくなります。しかし、コンボデッキは動き出しが遅めなので、序盤からライフを取っていけばそのままの勢いで勝ち切ることもできますね!
どちらが先に動き出すか、返しの手を用意できるかの勝負になるため、相性は五分と判断しました。
5.最後に
<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>は個人的に思い入れのあるカードです。このカードのおかげで非公認の64名規模のオンライン大会で優勝することができました!
しかし、そんな強いカードが使われなくなるくらい今の環境はインフラが進んでいます。
このカードが活躍することはもう無いのかと諦めかけていましたが、過去に活躍したテーマに新規カードを与えて、再び光を与えてくれることは古参プレイヤーにとっては嬉しい限りです!
今後も様々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar