
爬虫類【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はガイアデッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
モンスター効果のみでフュージョンする新テーマ、ガイアが堂々の登場です!
従来のフュージョンデッキでは<フュージョン>魔法カード自体が事故要因になり得ますが、このデッキはその点を克服しています!
フュージョン魔法カードを入れる枠の分が空くため、そこにサポートカードを搭載できる点が非常に優秀です!
展開もスピーディーなので、展開デッキに引けを取りません!
また、新規の汎用カードである<レジェンド・ストライク>を無理なく最大限活用できるところも高評価です!
環境の一角を担うデッキになるかと思いますので、しっかりチェックしておきましょう!
さて、今回は爬虫類デッキを執筆いたしました!
優秀な下級モンスターと罠カードが登場したことで、デッキパワーが一気に上がりました!
アド獲得能力に長けているため、最上級モンスターの複数展開もお手のものですね!
昨今では珍しい罠型寄りの展開デッキです!
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
爬虫類デッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計26枚
2.デッキコンセプト
「手数で圧倒」です!下級モンスター18体とやや少ないように感じますが、<秘密捜査官ミステイク>、<秘密捜査官ミスキャスト>、<レジェンド・マジシャン>、<カマレオン>といったアド獲得能力に長けた下級モンスターで手札を増やせるため、そこまで気になりません。
<邪影ダーク・ルーカー>でバックを割りまくるも良し、<清浄の蛇姫>でガンガン攻めるも良しという多彩な攻めが特徴です!
ただし、こちらの打点を上げる効果ではなく、相手の打点を下げる効果がメインですので、1ターンキルを狙うことは難しいです。
毎ターンのやりとりを行う中で常に優位をキープして、そのまま勝ち切るというのがこのデッキの基本パターンです。
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】8枚
白色矮星人サンジェルマン...3枚
<清浄の蛇姫>と並べて展開し、ガンガン攻めていきましょう!
また、アドバンスセットしても<見切りのハーヴェイ>で破壊されない守備力となっているため、相手の狙いを外す心理戦も可能になっています!
シナジーが強いため3枚の採用です。
清浄の蛇姫...3枚
2500打点に加えて、相手の打点を下げる効果を持っているため、戦闘面においては優位が取れます!
場に3体の光属性を並べれば、1800打点も下げられるため、マキシマムモードの<深淵竜神アビス・ポセイドラ>も突破が可能となります!
また、追加の1ドロー効果で手数を増やせる点も高評価ですね!
貴重な攻め手なので、当然3枚必須です!
邪影ダーク・ルーカー...2枚
<見切りのハーヴェイ>の登場で使いにくくなった感はありますが、バック破壊+1000バーンはやはり強力です!
キルラインを下げることで、決着までのターン数を短くすることができますね!
デッキの特性と相性の良いカードですが、手札でダブつくと動きが鈍るため2枚の採用にとどめました。
【下級モンスター】18枚
エーリアン・ソルジャー...1枚
アドバンテージを稼ぐ機会は多いに越したことはないため、レジェンドのモンスター枠はこのカードに決定しました!
使ってみると分かりますが、やはり1900打点は偉大です!
秘密捜査官ミステイク...3枚
召喚・特殊召喚したターンのみ発動可能ではありますが、ノーコストで手札1枚増やせるのはかなりの壊れ性能です!
何気に素の打点が1300あるため、下級アタッカーとしても優秀な部類ですね!
間違いなく3枚フル投入です!
秘密捜査官ミスマッチ...3枚
あと1体光属性モンスターを出せば、相手モンスター1体の打点を1800ポイント下げながら1ドローも可能です!
1300打点も現環境の中では優秀ですね!
ただし、効果のコストはレベル3以下の爬虫類族という縛りがあるため注意しましょう。
このデッキには13枚採用していて約1/3がレベル3以下の爬虫類族ですが、それでも確実ではありません。
<秘密捜査官ミステイク>などで手札に加えるモンスターはよく考えてから選ぶようにしましょう。
貴重な展開札なので3枚採用です。
秘密捜査官ミスキャスト...3枚
ライフの制約は無いものの、自分フィールドが空いている時にしか効果を使えないため、複数体並べることはできません。
その点、<邪影ダーク・ルーカー>を採用しているこの構築では使える場面が増えそうです!
光属性・爬虫類族はこのデッキに16枚採用されており、デッキの4割が対応しています。
デッキから3枚墓地へ送るためほとんど成功するかと思いますが、絶対ではないため過信は禁物です。
墓地を肥やしつつアドを稼げるモンスターなので3枚採用です!
レジェンド・マジシャン...3枚
レベル3の多い爬虫類族においてもその強さは健在です!
このカード自身が光属性なので、<清浄の蛇姫>の効果を使えます!
爬虫類族の縛りがついていない点は驚きでしたね。
<レジェンド・ストライク>に対応しつつ、<エーリアン・ソルジャー>の回収にも使えるため3枚フル投入です!
カマレオン...3枚
こちらは通常モンスターの縛りがあるため対応札は少なめですが、<白色矮星人サンジェルマン>と<エーリアン・ソルジャー>を回収可能です!
爬虫類族モンスター以外で攻撃できなくなる縛りはあるものの、デッキの大半が爬虫類族なので大きな影響はありませんね。
アド獲得能力のある下級は大歓迎なので、もちろん3枚採用です!
秘密捜査官ミスリード...1枚
相手の<迎撃するガイア>などで寝かされた自軍のモンスターを起こす際に使えますし、相手のライフを削りに行く際にも重宝します!
しかし、このカード単体でアドバンテージを稼ぐ訳でもなく、詰めの段階で1枚あれば事足りると考えたためピン刺しです。
業火の結界像...1枚
<レジェンド・ストライク>から復活させても強いですね!
大抵の場合、このカードを突破する手段は戦闘破壊になります。
しかしこのデッキには<秘密FILE33-怨みの散華>が採用されているため、攻撃してきたモンスターを返り討ちにすることが可能です!
特殊召喚無しで攻撃力4000超えは現環境ではかなり厳しいと思います。
生き残れば次ターンも特殊召喚封じは継続されますので、優位を保ちながら自ターンを迎えることができますね!
今のところ、入れない手は無いと思います。
【魔法】10枚
七宝船...3枚
墓地へ送った<白色矮星人サンジェルマン>を<潜入開始>で復活するコンボも強いです!
デッキの潤滑油として3枚採用しました!
レジェンド・ストライク...3枚
<レジェンド・マジシャン>と<エーリアン・ソルジャー>を特殊召喚しながらバックを割ることはもちろん、<業火の結界像>を特殊召喚して相手の展開を封じることも基本戦術となります!
このデッキは墓地肥やしが得意なので、比較的早いタイミングで蘇生先を墓地に用意することができます!
そのため、発動できないことはほとんどないでしょう。
絶対3枚必須です!
潜入開始...2枚
このデッキは墓地肥やしが得意ですので、対象が居ない場面も少ないでしょう。
合計打点を高めつつ、盤面も強固にできるため必須のパワーカードです!
準制限に緩和されたため2枚の採用です。
魔法石の採掘...1枚
手札コスト2枚は重たいですが、アド獲得能力に長けたこのデッキであれば、そこまで負担にならない点も高評価ですね!
制限カードなので1枚採用です。
死者蘇生...1枚
最上級モンスターはもちろん、<業火の結界像>で蓋をする動きも強力ですね!
【罠】4枚
秘密FILE33-怨みの散華...3枚
相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃力を3000ポイントも下げられるため、ほとんどのモンスターを返り討ちにできるでしょう!
自分フィールドのモンスターには特に指定が無いため、<業火の結界像>への攻撃に対しても発動可能です!
特殊召喚無しで4000打点超えは相当厳しいため、盤面に残る確率はかなり高くなります!
<業火の結界像>さえ場に居れば、<百戦の覇者ガイア>や<レジェンド・ストライク>でバック破壊されずに済むため、このカードが破壊される可能性が減りますね!
墓地の<秘密捜査官ミステイク>や<秘密捜査官ミスキャスト>を使い回すことにも貢献できるため、強気の3枚採用です!
聖なるバリア -ミラーフォース-...1枚
このデッキは<業火の結界像>の盤面維持が鍵を握るため、このカードで守りましょう!
レベル7モンスターの展開で攻めていく戦術なので、<魔導竜騎士-セブンスギアス>には滅法弱いです。
相手の返しでワンキルされないように<業火の結界像>や罠カードでガッチリ守りを固めましょう!
4.各デッキとの相性
爬虫類は展開デッキに分類されます。それぞれの相性を見ていきましょう!
展開デッキ(海竜、機械など) 相性:○有利
<秘密FILE33-怨みの散華>の存在から戦闘面は優位に立てます!<業火の結界像>で特殊召喚による展開も封じやすいですし、<清浄の蛇姫>によって戦闘による盤面返しも得意です!
そのため、相性は有利と判断しました。
罠型デッキ(ハーピィ、エクスキューティーなど) 相性:○有利
<邪影ダーク・ルーカー>、<レジェンド・ストライク>によってバック破壊が可能です!相手のバックを割り尽くした後は<清浄の蛇姫>や<白色矮星人サンジェルマン>でガンガン攻めていきましょう!
打点が低めの罠デッキのモンスターでは、戦闘での盤面返しが困難ですので、盤面優位を維持できるでしょう。
そのため、相性は有利と判断しました。
コンボデッキ(ワンダー、海竜マキシマムなど) 相性:△五分
早期ターンで相手のコンボが決まる前に<業火の結界像>を立てられたら優位を維持しながらそのまま勝てるでしょう。しかし、相手に<魔導竜騎士-セブンスギアス>や<火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス>を出されてしまうと途端に弱くなってしまいます。
どちらが先に自分の土俵に持ち込むかの勝負となるため、相性は五分と判断しました。
序盤から速攻展開して攻め切れば勝ち、もたついて相手に捲り返されたら負けなため、相性は五分と判断しました。
5.最後に
ガイアの陰に隠れてはいますが、爬虫類デッキも高い完成度を誇るテーマデッキです!特に昨今のテーマはデザインされていることが多いため、しっかり組めばかなり強くなります!
かつては入れるカードが無いことで悩んでいましたが、カードプールが増えた今ではどのカードを採用して、どのカードを抜くかという贅沢な悩みに変わりましたね。
ニューロンのカード検索機能を活用して、過去の関連カード達もチェックするようにしましょう!
これからも色々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- Twitter @yugiohbar