
ヴォイドヴェルグ【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はTSUTAYA関東No.1決定戦デッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
TSUTAYA関東No.1決定戦デッキ【カマクラル】
決勝トーナメント2回戦敗退となりましたが、メインデッキからサイドデッキに至るまで、各カードの採用理由を解説しました!
エリアナンバー1決定戦の方も開催が終わったエリアが出てきており、上位入賞リストも出回っていますが、採用理由などは必ずしも情報開示されていません。
レシピをマネすることはできますが、採用カードの意図を汲み取れないと、本来の力は発揮できないと思います。
もちろん、エクスキューティーのデッキパワーの高さで勝てる試合もありますが、ミラー戦においてはデッキの理解度で勝敗が分かれる試合もあります。
3月の新弾発売後もエクスキューティーが環境から落ちることは考えにくいです。
得られる情報はとっておくことをオススメいたします!
さて、今回はヴォイドヴェルグデッキをご紹介いたします!
<エクスキューティー・フラーメ>などの派手なカードの陰に隠れていますが、<ヴォイドヴェルグ・カタフラクトス>の登場によって最上級モンスターを確保する手段が増えたため、デッキの格が一段上がった印象です!
もともとポテンシャルの高かったギャラクシー族ですが、アニメでもボスキャラが使うテーマなので将来性もあります!
最強の魔法カードである<ブラック・ホール>を使い回すこともできるため、パワーも高いですね!
是非とも最後までお付き合いください!
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
ヴォイドヴェルグデッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計28枚
2.デッキコンセプト
「モンスター全破壊」です!<堕天使ゼラート>、<ブラック・ホール>、<聖なるバリア -ミラーフォース->という3種のレジェンドカードは全てモンスターを全破壊する効果で揃えました!
ほぼ闇属性で統一したモンスター達によって、<堕天使ゼラート>はかなり使いやすくなっています。
また、<ブラック・ホール>を回収する<ヴォイドヴェルグ・アポカリプス>によって何度もライフを取りにいくことができます!
<聖なるバリア -ミラーフォース->はタイミングを選ばず強いカードなので採用しました!
これらのモンスター全破壊カードで豪快に勝つデッキです!
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】7枚
グレイストーム・レヴェリー...3枚
<コスモ・プレデクター>の効果で墓地からこのカードを回収し、そのままコスモプレデクターをリリースに使うことで手札の損失なく2500打点を場に用意できます!
さらに、条件を満たせれば3000打点の2回攻撃なので、相手の盤面を壊滅させながらライフを取りにいける点も優秀です!
強力なカードなので3枚採用しました。
ヴォイドヴェルグ・レクイエム...3枚
<コスモ・プレデクター>と<ヴォイドヴェルグ・カタフラクトス>からの回収にも対応していますので、場に出せる機会は多そうです!
盤面返しやライフカットに役立つため3枚採用しました。
堕天使ゼラート...1枚
デッキのほとんどのモンスターを闇属性で統一しているため、リリース要員や手札コストには事欠きません!
特に効果発動後、手札に戻った<邪影ダーク・ルーカー>を手札コストに使えれば無駄がありませんね!
シナジーが強いので文句なしの採用です!
【下級モンスター】21枚
ヴォイドヴェルグ・ペイルライダー...3枚
下級の通常モンスターの中では最高打点を誇ります!
最上級モンスターの横に並べることでセットされた下級モンスターを倒したり、ダイレクトアタックでライフを削りましょう!
もちろん3枚採用です!
バーストレイ・ガンマン...3枚
手札の<ヴォイドヴェルグ・レクイエム>を見せて効果を発動し、そのままこのカードをリリースしてしまえば無駄がありません!
闇属性のギャラクシー族に強い下級モンスターが少ないため、消去法で採用しています。
ヴォイドヴェルグ・カタフラクトス...3枚
ただし、<フェニックス・ドラゴン>や<センサー・ダックビル>のような確定回収ではないため、注意は必要です。
このカードのおかげで最上級モンスターを場に出せないターンが減りますので、絶対3枚採用すべきカードです!
ヴォイドヴェルグ・グロビュール>...3枚
ダブルコストになれる効果は強力ですが、墓地リソースを削ってしまうので注意が必要です。
しかし、このデッキにおいては<ヴォイドヴェルグ・レクイエム>3枚のみが対象となるため、効果の発動機会はそこまで無いと思います。
フュージョン素材が多いに越したことはないため、3枚採用としました。
メテオラーヴァ...3枚
同じく墓地を肥やす効果を持つスター・トライオと採用を迷いましたが、自身が闇属性ギャラクシー族である点を優先し、今回はこちらを採用しました。
コスモ・プレデクター...3枚
タイミングによっては<フェニックス・ドラゴン>の上位互換になるため、パワーの高さを評価して3枚採用しました!
ダーク・プロフェット...3枚
このカード自身がヴォイドヴェルグのフュージョンモンスターの素材となっているため、フュージョンに必要なパーツが2枚揃うことになります。
<ヴォイドヴェルグ・ペイルライダー>か<ヴォイドヴェルグ・グロビュール>を引ければすぐさまフュージョン召喚につなげられるため、比較的容易にフュージョン召喚を成立することができます!
コストで墓地のフュージョンモンスターを戻すことで、フュージョン先が枯渇することも防げますね!
ステータスは低いものの、3積み必須です!
【魔法】10枚
フュージョン...3枚
トレード・イン...3枚
手札事故を軽減しつつ、デッキの回転率を上げるために3枚採用しました。
ユニヴァーストーム...3枚
このデッキのモンスターはほぼ全てギャラクシー族なので、発動条件は簡単に満たせます!
<ブラック・ホール>で盤面を消した後に罠で返されてしまわないように3枚採用しました!
魔法石の採掘...1枚
手札コストが重く、連発できるカードではないため、<シードラゴン・ナイト>対策も考慮して1枚の採用にとどめています。
ブラック・ホール...1枚
【罠】1枚
聖なるバリア -ミラーフォース-...1枚
自分フィールドのモンスターを1ターン守ることで、アドバンス召喚やフュージョン召喚につなげやすくなります!
罠カードを採用しすぎるとパワーと回転率が下がるため、罠はこれ1枚のみという強気の構築にしました!
【エクストラ】6枚
ヴォイドヴェルグ・アポカリプス...3枚
フュージョン素材が下級モンスター同士であることに加え、<ダーク・プロフェット>1枚で必要パーツ2枚を揃えてくれるため、思ったより簡単にフュージョンできる印象です。
特に効果破壊耐性持ちのこのカードが攻撃する際は、<聖なるバリア -ミラーフォース->をはじめとする攻撃反応の破壊罠を無効化できるため便利です!
攻めの要として3枚必須です!
ヴォイドヴェルグ・プロトスター...3枚
強固な守備力を誇るため、場残りが良く、毎ターン効果を発動してアドバンテージの差をつけられます!
<ダーク・プロフェット>を手札に戻すことで連続フュージョンや再フュージョンも狙いやすくなるため3枚採用しました!
4.各デッキとの相性
ヴォイドヴェルグはコンボデッキに分類されます。それぞれの相性を見ていきましょう!
展開デッキ(ドラゴン、ギャラクシーなど) 相性:×不利
このデッキは比較的スロースタートであることに加え、防御札も<聖なるバリア -ミラーフォース->しかありません。そのため、早期ターンにフュージョン召喚が決まらなかった場合はペースを奪われてしまいます。
また、<ドラゴニック・プレッシャー>のような相手ターンでの全体除去にも弱いです。
そのため、相性は不利と判断しました。
罠型デッキ(エクスキューティー、竜魔など) 相性:○やや有利
展開デッキと比べると、罠型デッキの方がテンポが遅めです。そのため、こちらのフュージョン召喚が成立する確率は上がります!
<ヴォイドヴェルグ・アポカリプス>は<聖なるバリア -ミラーフォース->や<ダーク・リベレイション>を無力化できますし、<ヴォイドヴェルグ・プロトスター>はノーコストで毎ターン後続確保と盤面強化ができるため、こちらが非常に有利です!
しかし、デッキの完成度やカード単体のパワーを比べると、エクスキューティーや竜魔の方が上でしょう。
そのため、相性はやや有利と判断しました。
コンボデッキ(蒼救、焔魔など) 相性:〇有利
相手にマキシマム召喚を成立されたとしても、<堕天使ゼラート>の破壊効果で対抗できます!ただし、<堕天使ゼラート>を使い回す方法が無いため、返しは一発限りである点に注意しましょう!
<終焔魔神ディスペラシオン>以外のモンスターであれば、<ブラック・ホール>を複数回使って何度も全体除去が可能です!
そのため、相性は有利と判断しました。
5.最後に
蒼救ほどの制圧力は無いものの、何回も全体破壊できるカードが多い点が魅力です!スターキャットに比べるとスピードは遅めですが、その分コントロール力と粘り強さがありまくね!
フュージョン強化と一口に言っても、色々なバリエーションがあって面白いです!
闇属性ギャラクシーは将来性があるため、今のうちから揃えておくのも良いですね!
これからも色々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- Twitter @yugiohbar