
JAM:Pサンメロデッキ解説【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はトリガーテラスデッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
トリガーテラスデッキ解説【カマクラル】
特殊召喚を主体とする展開系デッキの天敵となる天翔流麗ヤメテラスをメインに据えたデッキです!
天翔流麗ヤメテラスを出すだけで完封の可能性もあるため、非常にロック性能が高いです!
とは言え、やはりフュージョン召喚にはそれなりに時間がかかるため、どれだけ早くフュージョン召喚を成立させられるかは運の要素も大きいです。
それなら最初から展開系デッキを握った方が勝率が高いのではないか?
ということから再度展開系デッキを見直しました!
個人的には今回の構築が現環境の最適解ではないかと自負しています!
それでは、早速どうぞ!
デッキレシピ
JAM:Pサンメロデッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計26枚
デッキコンセプト
「高速墓地肥やし」です!このデッキの強さは、如何に早く特殊召喚したモンスターの攻撃を通してライフを削れるか?にかかっています。
早いターンから<火雷神サンダーボールド>や<潜入開始>を発動して盤面を固めていくために、墓地を肥やすカードを大量投入しました!
それでは、各カードの解説の方で詳しく書いていきます!
各カード解説
【最上級モンスター】11枚
最強戦旗タフストライカー、火麺上忍ダイアップ...各1枚
<潜入開始>で特殊召喚するモンスターの筆頭!
間違いなく必須のカードですが、種類をバラけさせるために各1枚の採用です。
幻刃破竜ドレイクラッシュ、マックス・レイダー、ハンディーレディ...各1枚
ステータス的には上述した2種類に劣りますが、種類の分散を優先して各1枚の採用としました。
火雷神サンダーボールド...3枚
絶対に引き込みたいカードなので3枚必須!
仮に蘇生の追加効果を使えなくとも、2600打点を作れて相手の2500ラインを突破できるため強いです!
連撃竜ドラギアス...1枚
序盤の返しにも使えるために複数枚積むことも考えましたが、火雷神サンダーボールドの効果を通すことを第一に考えて種類をバラけさせたため、1枚のみの採用です。
CANーMelo:D...1枚
サイキック族なので、<ロマンス・ピック>の墓地回収効果に対応している点も高評価!
現環境に罠の採用が減っていることを考慮して1枚の採用に留めました。
罠環境であれば採用枚数を増やすのもアリだと思います。
ビックリード・ドラゴン...1枚
また、相手の場に並んだ2500ラインのモンスターの打点を同時に下げることができるのも、このカードならではの役割です!
この枠は環境に合わせて別のカードに変えてもいいと思います。
【下級モンスター】15枚
CAN:D、ハウリングバード...各3枚
<JAM:Pセット!>とのコンボを考慮すればCAN:D優先ですが、<ハウリングバード>もフル投入することで、JAM:Pセット!の発動をしやすくしています!
最後の詰めの段階であれば、墓地バウンスがなくても良いためです。
また、<ロマンス・ピック>の効果を通しやすくする意図もあります。
センサー・ダックビル...3枚
墓地を肥やすカードを多投しているため、あっという間に火雷神サンダーボールドを手札に引き込めます!
文句なしで3枚採用です!
ロマンス・ピック...3枚
墓地肥やしかつ運が良ければ手札を増やせます!
特に劣勢時には積極的に効果を使っていき、現状を打破していきましょう!
アメイジング・ディーラー...3枚
墓地に最上級モンスターをためながら、<天使の施し>などのカードを引きにいきます!
ライフを支払うことで<ロマンス・ピック>の効果発動条件を満たせることも噛み合っていますね!
先攻1ターン目で効果を使う場合、残り4枚の手札の中から1枚を残すことができます。
効果発動後、リリースできずにこのカードが棒立ちをなることを防ぐため、手札に最上級モンスターを残すかどうかですが、僕は残さないことが多いです。
リスクは伴いますが、仮に手札に最上級モンスターを残して3ドローした場合、その中に最上級モンスターが含まれていたら手札事故になりかねません。
もちろん、<七宝船>や<天使の施し>とセットで引ければ問題ありませんが、場に<アメイジング・ディーラー>、手札に最上級モンスター3枚、<激鱗解放>のような手札になってしまうと、手札3枚を残した上に攻撃力0のモンスターを棒立ちさせてターンを返す羽目になります。
これはもう負けが濃厚ですよね?
最上級が引けなくとも、下級モンスターや魔法カードなら場に出しておけるので、次のターンのドローでまだ巻き返せる可能性があります。
このようにリスクとリターンを考慮して、うまく使っていきましょう!
【魔法】14枚
潜入開始...3枚
手札・墓地問わず最上級バニラモンスターを打点アップ+罠破壊耐性で特殊召喚できます!
ラッシュデュエルで一番のぶっ壊れカードですね!
<魔法石の採掘>で回収するのは基本、このカードです!
七宝船...3枚
手札の下級モンスターをコストにドローするプレイングもありますが、僕は推奨しません。
2ドローできないと手札1枚分の損になるため、場に伏せておいて発動タイミングを待ちます。
最上級モンスターの割合が高いため、複数枚引いた時の事故回避にも貢献できます!
また、伏せてあった<七宝船>を使うことで手札を1枚増やせるため、<魔法石の採掘>のコスト確保にも役立てます!
文句なしの3枚採用。
魔法石の採掘...3枚
最上級バニラモンスターを墓地に送りつつ、墓地から回収した<潜入開始>で場に出せば無駄がありませんね!
<七宝船>同様、無理に発動させずに、盤面が固まった際の手札捨て要員として使っていきましょう!
今回は強気の3枚採用です!
激鱗解放...2枚
1000ライフコストが重たいという見方もありますが、能動的に<ロマンス・ピック>の効果発動条件を満たす状態に持っていけます!
中盤以降に引いてしまうと無駄になりそうなので、2枚の採用に留めました。
JAM:Pセット!...2枚
そこで、レベル1サイキック族通常モンスターを2種類、合計6枚採用することにしました!
これなら墓地に置かれる確率も高く、<JAM:Pセット!>打ちたい時に打てないということも起こりにくいです。
また、現環境では墓地を活用するカードが多数採用されているため、特にパラレルオーダーやサンメロデッキに対しては滅法強いカードです!
いざとなれば<魔法石の採掘>で使い回しましょう!
天使の施し...1枚
<聖なるバリア -ミラーフォース->は決まれば強いですが、それで必ずしも勝てるとは限りません。
それならさっさと無限デッキバウンスコンボを決めた方が手っ取り早いと考えました。
コンボを決めたあとで捲られて負けた記憶がありません。
あったとしても、ライフが数100というところまで追い詰められて、<潜入開始>による高打点で殴られて負けといったところでしょうか。
特に序盤でこのカードを引けた勝負は勝ち濃厚です!
それなら入れない手は無いです!
コンボデッキには必須の1枚!
各デッキとの相性
対パラレルオーダー ○やや有利
最上級通常モンスターの特殊召喚を主体とする展開デッキなので、戦術は似ています。そのため、デッキパワー自体は拮抗していると言えるでしょう。
お互いにブン回れば勝ち、事故ったら負けという分かりやすい構図ですが、パラレルオーダー側の墓地メタカードが<昂光の裁き>くらいなことと、裏守備3セットで耐えてターンを稼げることから、僅かにサンメロ側の方が有利だと思います。
対サンメロ ○やや有利
今のサンメロにはデフォルトで<JAM:Pセット!>が入っているのかもしれませんが、これが本当に良く効きます!盤面を空けながら墓地も減らせるため、相手の出足を大幅に遅らせることができます!
そのため、JAM:Pセット!が入っている構築の方が有利ですね。
対カリギュレ竜魔 ○有利
正直、今期はこのタイプをほとんど見かけませんでした。そのくらい、上述した2つのデッキが環境TOPとして頭一つ抜けたデッキパワーを誇っていたと言えます。無限デッキバウンスのループコンボがあるため、罠に頼った相手にはかなり有利です!
特に相手のデッキに墓地メタカードがないと、あっという間にコンボ成立するため、後手に回りがちな罠型よりも能動的に動ける展開系の方が強いと思います。
このデッキの弱点
各デッキとの相性でも書きましたが、<JAM:Pセット!>に弱いです。というか、JAM :Pセット!の汎用性が高過ぎて、効かないデッキが無いといっても過言ではないと思います。
デッキバウンスすることで最上級モンスターばかり引いてしまう手札事故を誘発できるのも高評価です!
プレイングのコツ
多少のリスクを追っても、積極的にライフを取りに行ったり、墓地を肥やしにいった方が良いと思います!展開系デッキはブン回った際の理不尽なパワーが魅力の一つなので、堅実なプレイングよりも回しにいった方が強いです!
いくら堅実なプレイングをしようと負ける時は負けるので、何もせずに負けるなら薄くても勝ちの目がある方に賭けたいものですね!
最後に
長文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。度重なる調整の結果、個人的にはこの構築が一番強いと感じています!
もちろん人によって考え方は違うので、万人にとってのベストではないかもしれませんが、リストを見ずとも全カードがそれぞれ何枚入っているか頭に入っていて、手に馴染む感覚があります。
新弾発売まで期間が空いていたため、比較的長く握っていたことも大きな要素だと思います。
少しずつ調整を重ねて、構築を洗練させていくのは楽しかったです!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
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また、参加者460名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
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