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ハーピィ
<レジェンド・ストライク>を採用したハーピィです!
海竜のところでも書きましたが、<鳥呪戦術>などの単なるバック破壊よりもリソースを稼げる<レジェンド・ストライク>の方がパワーが高いです!
場合によっては<ハーピィ・レジーナ>なども蘇生できるため対応力が向上しましたね!
<万華鏡-華麗なる分身->は<業火の結界像>の採用率が高いことと、相手の下級モンスターを倒しにくくなるデメリット、効果発動のタイミングを選ぶカードであることから採用を見送りました。バニラモンスターを多めにして<ハーピィ・レジーナ>を強く使えるようにしています!
守備でも<レジェンド・マジシャン>に突破されず、対下級モンスターで無双できる<セイント・バード>も何気に強いです!
- <魔導竜騎士-セブンスギアス>の2回攻撃をくらわないか?○
→マキシマム召喚しない限り、レベル5モンスターまでしか採用していないため、2回攻撃をくらうことはほぼありません。 - <レジェンド・ストライク>は採用できるか?△
→大きなシナジーがなく、海竜と同じく強引に採用した感は否めません。
しかし、汎用性の高いパワーカードですので、不採用にする選択肢は無いと思います。 - <業火の結界像>対策はあるか?×
→<ディープシー・ハンター>などを採用しておらず、<ブラック・ホール>のみとなります。
ただし、特殊召喚するのは<レジェンド・ストライク>の時くらいですので、そこまで影響は無いでしょう。
エクスキューティー
ハーピィ同様、今期の罠型デッキです!
<レジェンド・ストライク>の登場によって罠の価値が下がったように感じますが、それでも持ち前の対応力の高さでなんとかなるケースも多いです!
コンボ成立に時間を要するデッキが多い中、フュージョンにもマキシマムにも頼らずに引いた5枚で勝負できるのはこのデッキだけではないでしょうか。
一世を風靡したテーマとして規制されましたが、それも緩和傾向にあるため、息の長いテーマとして今後も楽しめそうです!
- <魔導竜騎士-セブンスギアス>の2回攻撃をくらわないか?○
→最上級モンスター不採用なので絶対にくらいません。 - <レジェンド・ストライク>は採用できるか?△
→正直、無理やり突っ込んだ感はあります。<傲慢な壺>と<レジェンド・ストライク>の噛み合いが悪いケースもあるでしょう。
ただし、対応力が向上することは間違いありません。現段階では無理にでも入れた方が強いと考えています。 - <業火の結界像>対策はあるか?○
→<ディープシー・ハンター>を3枚採用しています!このデッキは特殊召喚に依存しているため、出されて詰んでしまわないように対策し過ぎるくらいで丁度いいと考えています。
最後に
5つのサンプルレシピをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?もしかしたら、今回ご紹介した以外にも「このデッキも環境入りしていないか?」というテーマがあったかもしれません。
少し前のエクスキューティー一強時代から一転、ワンダーが多いと言えども様々なデッキが台頭する群雄割拠の時代になったと思います。
<レジェンド・ストライク>の登場によって罠型デッキがやや厳しくなった感はありますが、ラッシュデュエルは新規カードでゲームバランスを調整するのがとても上手いため、それもすぐに払拭されそうです!
自分に合ったデッキを探すのも楽しいことですので、今後も自分のベストデッキを模索していきたいと思います!
僕はエリアナンバー1決定戦の抽選に外れてしまったため、参加される方は頑張ってください!
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
これからも色々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- Twitter @yugiohbar