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[INFO] デッキ紹介【光と闇の竜王】

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by 鳩鷺

[INFO] デッキ紹介【光と闇の竜王】
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

【光と闇の竜王】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

【光と闇の竜王】は、「インフィニット・フォビドゥン」で登場した、ドラゴン族・光、闇属性・レベル8モンスターを中心とした<光と闇の竜>のリメイクテーマです。

このページでは、「光と闇の竜王」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

このページを読めば、【光と闇の竜王】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。

【光と闇の竜王】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。


デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【光と闇の竜王】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。

モンスター26枚・魔法13枚・罠3枚の合計42枚で構築した、【ドラゴンメイド光と闇の竜王】デッキです。


デッキレシピ
ドラゴンメイド光と闇の竜王
プレイヤー:鳩鷺



【光と闇の竜王】デッキの回し方・動かし方
次は、【光と闇の竜王】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

【光と闇の竜王】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【光と闇の竜王】デッキは、メインモンスターの固有効果を駆使した上級以上のモンスターを展開していきます。

ドラゴン族に特化した展開を行いつつ、融合素材の確保につなげます。

最終的には、展開したドラゴン族で<光と闇の竜王>を融合召喚し、妨害と高打点で勝利をつかみます。

次に【光と闇の竜王】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。


【光と闇の竜王】デッキの回し方
ポイント1:<光と闇の竜王>を融合召喚!
ポイント2:サポートカードで展開を補助
ポイント3:「ドラゴンメイド」で妨害強化!


ポイント1:光と闇の竜王を融合召喚!
【光と闇の竜王】デッキの展開を進めるにあたって、まずは<光と闇の竜王>の融合召喚を目指しましょう。

光と闇の竜王
光と闇の竜王>は、自身の攻・守を1000下げることで、モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする効果を持ちます。

光と闇の竜>のリメイクなだけあって、弱体化と無効の順序が逆になっており<召命の神弓-アポロウーサ>などと同様になりますが、基本的に使用感はさほど変わりません。

減少値が大きくなっているとはいえ、打点は強化されているので元々の攻撃力であれば3回まで無効にできます。

また、<光と闇の竜王>は相手によって破壊された場合、ドラゴン族モンスター1体を蘇生できます。

光と闇の竜>と違って、なんでも蘇生できるわけではありませんが、全体除去効果がなくなったことで扱いやすくはなりました。

強力な妨害効果を持ちますが、融合素材が光・闇属性のレベル8ドラゴン族モンスター1体ずつと地味に限定されているので、特殊召喚が容易で素材に活かしやすいドラゴン族モンスターを併せて紹介します。

光と昇華の竜 / 闇と消滅の竜
光と昇華の竜><闇と消滅の竜>は、エクストラデッキのレベル8・ドラゴン族モンスターを除外することで自身を手札から特殊召喚することができます。

自身の攻撃力を下げることで適応される固有効果をそれぞれ持っていますが、メインとなるのは「融合」魔法カードを使用しなくても融合できる起動効果でしょう。

手札に2種類そろった状態でどちらか一方を特殊召喚できればすぐさま<光と闇の竜王>を融合召喚できます。

しっかりと正規な融合召喚になるので、<光と闇の竜王>の召喚制約に引っかかることもありません。

また<闇と消滅の竜>は、<スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン>や<ヴァレルロード・F・ドラゴン>の融合素材としても活かせるので、単体でも融合召喚を狙いやすい上、<超融合>との相性もバッチリです。
ポイント2:サポートカードで展開を補助
属性・レベル・種族に着目したサポートカードで展開を補っていきます。

基本的には融合素材となりうるレベル8・ドラゴン族モンスターを中心にサーチ・リクルートができるよう調整しています。

こちらでは展開補助につながる魔法カード2種を詳しくみていきます。

竜の影光
竜の影光>は、手札からデッキに戻したレベル8・ドラゴン族モンスターと属性が異なるレベル8・ドラゴン族モンスターをサーチする効果を持ちます。

属性とレベルに縛りのついた<竜の交感>といった効果で、実質的には2:1交換のディスアドバンテージにはなりますが、通常魔法とは異なった速攻性を活かして<ドロール&ロックバード>の発動にチェーンする形で発動すれば、サーチ妨害を回避できる利点はあります。

効果としては、打点強化と対象効果無効化と使いわけも可能なので、柔軟に対応して展開に活用していきましょう。

陰の光
陰の光>は、フィールドの闇属性モンスターと元々の種族・レベルが同じ光属性モンスターをデッキ・エクストラデッキから特殊召喚する効果を持ちます。

闇と消滅の竜>を選択することで、<光と昇華の竜>をリクルート可能で、エクストラデッキの消費も軽減しつつ<光と闇の竜王>の融合召喚につながります。

発動ターンにバトルフェイズを行えなくなるデメリットはありますが、先攻1ターン目で<光と闇の竜王>が容易に出せるのであれば特に気にならないでしょう。


ポイント3:「ドラゴンメイド」で妨害強化!
【光と闇の竜王】デッキでは、相性のいい融合テーマのドラゴン族として「ドラゴンメイド」を採用しています。

ドラゴンメイド・チェイム>の登場で<ドラゴンメイドのお召し替え>にアクセス可能となり、テーマ内で融合召喚に移行しやすくなりました。
しかし、融合素材と「融合」カードを同時に確保する必要性がありました。

今回容易な特殊召喚に加え、融合サポートも兼ねている<光と昇華の竜><闇と消滅の竜>の収録で<ドラゴンメイド・シュトラール>の融合召喚が簡単になりました。

今回は、<光と昇華の竜>(or<闇と消滅の竜>)と<ドラゴンメイド・チェイム><ドラゴンメイド・パルラ>の計3枚からの展開例を紹介します。


◆光と昇華の竜(or闇と消滅の竜)とドラゴンメイド・チェイム・ドラゴンメイド・パルラの計3枚からの展開例
  1. ドラゴンメイド・チェイム>通常召喚→<ドラゴンメイド・チェイム>効果で<ドラゴンメイドのお心づくし>をサーチ
  2. エクストラデッキのレベル8・ドラゴン族モンスターを除外し<光と昇華の竜>(or<闇と消滅の竜>)を手札から特殊召喚
  3. 光と昇華の竜>(or<闇と消滅の竜>)効果により<ドラゴンメイド・チェイム>とで<ドラゴンメイド・シュトラール>を融合召喚
  4. ドラゴンメイドのお心づくし>を発動し<ドラゴンメイド・パルラ>を手札から特殊召喚&<ドラゴンメイド・ルフト>墓地送り
  5. ドラゴンメイド・パルラ>効果で<ドラゴンメイドのお片付け>を墓地に送る
  6. ドラゴンメイドのお片付け>墓地効果で<ドラゴンメイド・チェイム>を蘇生
  7. ドラゴンメイド・チェイム><ドラゴンメイド・パルラ>で<天球の聖刻印>をリンク召喚
このように手札3枚から<ドラゴンメイド・シュトラール><天球の聖刻印>の2妨害を構えられます。

融合召喚を補助できる点は<ドラゴンメイド・チェイム>で必ずしも<ドラゴンメイドのお召し替え>をサーチする必要がなくなったので展開に幅広さを与えてくれます。

ドラゴンメイド・チェイム>に受けやすかった<灰流うらら>や<無限泡影>による妨害も、たとえ食らったとしても<ドラゴンメイド・シュトラール>の融合召喚までできるのは強みだと思います。


まとめ
【光と闇の竜王】デッキは、最上級モンスターを展開し融合につなげる!

【光と闇の竜王】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

ドラゴン族の融合テーマとはかなり好相性なカテゴリですし、「融合」カードに頼らず展開できる点も注目すべきポイントとなっています。

気になる方は、ぜひ「光と闇の竜王」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。

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