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【第215話】続・キス、したい・・・したくない?-実戦編-

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by ねへほもん

お久しぶりです!ねへほもんです。

19弾環境はこれといった一強のルリグがおらず、色々なルリグが活躍する環境になっていますね。
しみずきさんがユキを使ってWPSで優勝したのには驚きました。
筆者も日常的に使っているのでユキの強さは分かっていますが、赤・緑ルリグだけではないのを見せつけられ、しみずきさんの実力の高さを感じました。
平日に大会に出やすい時期であることもあり、筆者も大会に頻繁に出ています。
WPSにも可能な限り参加しており、7月だけで既に5回出場、残り3回というハードスケジュールです。

最初の2回は以前ご紹介した轢断2アンで、次の3回は別のデッキを3日連続で使ったのですが、結果はどうなったのでしょうか?

1日目
矢向チーム戦→個人6勝1敗、チーム4位
2日目
ホビステ蘇我店WPS→4勝2敗、ベスト8

2日間でなかなかの成績を残しましたが、優勝までは届きませんでした。
アーツ等を試行錯誤し、最終日に一番良い成績を残せたため、そちらの模様をお伝えします。
3日目
カードラボ八王子店WPS

まず、使用したレシピはこちらです。
デッキレシピ
キスドラ.jpg

という訳で、使用デッキはキスドラでした。
左下に謎の<アンタレス>が見えますが、詳細なレシピの解説は後編に回します。

回し方
とりあえず戦い方ですが、
「徹底的にノーパンしつつ<アンダーワン>でユニークスペルを止め、相手のエナを絞って4に先にグロウし、<キス>を連打し一気にライフを7枚削った上で<ダイホウイカ>2面で詰める」
というものです。
例によって非常にざっくりしていますがこれで勝てます。

以前簡単にキスドラの記事をご紹介しましたが、実戦投入するにあたり、構築を大幅変更しております。
(参考)【第211話】キス、したい・・・したくない?-後編-

カードラボ八王子店WPS 予選
1回戦 あーや 〇
トレインボム>やユニークスペルでエナを伸ばされるため、後攻だと厄介なことがありますが運良く先攻を取れました。
トレインボム>で1エナ伸ばされましたが、<震亜動地>で事前にエナを伸ばした甲斐あり、ユニークスペルはアンコール付きの<アンダー・ワン>でシャットアウトしました。

4グロウ後は一気に<キス>を連打し、ライフを7枚吹き飛ばした上で<ダイホウイカ>を2面並べました。
相手に1エナしかなく、防ぐすべのないまま勝利。

2回戦 爾改 〇
アンモライト>速攻があり、最悪の場合こちらが4へグロウする前に攻め潰されるおそれもありましたが、こちらも秘密兵器を搭載していました。
今回も先攻でしたが、ライフの推移は以下の通りです。
後攻1T
相手がシグニを引けず、ルリグアタックのみ通って終了(7→6点)
なお、ここで<トオン>が捲れ非常に勿体無い思いをしたという裏話があります。
後攻2T
アンモライト>は絡まず、単純にシグニの3面空けのみでアタック(6点→3点)
偶然唯一ドローできたサーバントを投げ、ルリグアタックはガード。
悩みましたが、次のターンに<爾改>起動が絡むと面倒だと判断し、事前にガードすることを選択しました。
後攻3T
3面空けを受け、3点+ルリグアタック要求されましたが、ここで秘密兵器<ダブル・チャクラム>をぶつけました。
1ターン目に捲れた<トオン>をコストにして1面守り、青エナを温存することに成功しました。
残り2面とルリグアタックが通り、3点→0点になりました。
先攻4T
エナは大量に貰っているので、<キス>を連打して7点削り切るのは容易でした。
最後相手のエナは赤2青1で、アーツ次第では守り切られる可能性がありましたが、最悪<クリティカル・ショット>を温存しており、手札には<トオン>が居るため安心感は大きかったです。
ビクトリアン・バウンダリー>で1面空けした上で<ダイホウイカ>を2面立ててアタックした結果、そのまま通って勝利できました。

3回戦 キスドラ 〇
矢向の時のチームメイトとの対戦でした。
昨日の友は今日の敵・・・?

事前相談でレシピを見せていましたが、僅か2日でコピーしてくるとは思いませんでした。
後攻で非常にツラい状況でしたが、相手の回りの悪さに救われました。

矢向での<アンダーワン>×2という構築をコピーされているのは知っていたため、<SPADE WORK>を2発撃って相手の<アンダーワン>を使い切らせることから始めました。
先攻4ターン目、無事にLv4へグロウした相手に対し、こちらはLv3でエナは0。
まだまだグロウされないだろうと油断している相手に対して未知のアーツを叩き込みました。

「必殺・震亜動地!!!」

ここで青エナ以外が落ちると撃沈でしたが、運よく青エナが2枚落ち、そのままグロウできました。
こちらもエナぎりぎりでグロウしたこともあり、後攻4ターン目で削り切ることは不可能でしたが、相手のトラッシュに<イダビウオ>が落ちており、盤面にも<イダビウオ>が立っているのを見てアタックして除去してターンを返しました。
すると予想通り、相手は<イダビウオ>が無く、LBを確認できないまま回すこととなったため、相手の動きは相変わらず鈍いままでした。

ライフが十分残った状態で返しのターンが到来し、こちらは全快で後攻5ターン目を回しきり、ライフ0まで削った後は1面空け+<ダイホウイカ>2面で勝利しました。

4回戦 2止め遊月 ×
オポネントや参加人数から予選抜けはほぼ確定しており、油断していた面がありました。
「アレ」は無いよな・・・?と思っていたらあって撃沈したという話です。

こちらの盤面が全然並ばないこともあり、こちらがLv3にグロウした時点でライフ0まで削られていました。
とはいえこちらも準備していた策があり、手札に<トオン>がある状態で<クリティカル・ショット>を使用し、<トオン>をライフボトムに埋めました。
「アレ」さえなければ返しを耐えきって勝ちという状態でしたが、飛んで来てしまいました・・・
幻水 ナフシュ
托生>で置いて<BB>で回収できるから、2止め遊月のエルドラ対策にアリですよ~と冗談半分でツイートしたことがありましたが、本当に入る時代になったんですね。
本来なら序盤にライフを削られる前に守るべきだったのですが、エナを貰った方が4に乗ったターンに動きやすいと考え素通ししていました。
アンダーワン>連打で相手のユニークスペルを完封し、エナを絞ることで勝つ目は十分あると思います。
流石に<トオン>が剥がれた状態のライフ1点で2止め遊月の<BB>連打からのラッシュを防げる訳もなく、あえなく敗北。

次に当たった時にはこの反省を活かそうと誓い、決勝Tへ駒を進めました。


決勝T 1回戦 植物緑子 〇
最近一部で流行している、<ブルー・サジェスト>×2+<因果応報>で相手のエナ、盤面、エクシードを全て奪った上で、<コスモウス>や<ホーク>を立てて一気に詰めるタイプの植物緑子でした。
対緑子はとにかく手番が重要ですが、無事先攻を取ることができました。
お互いノーパンで進め、こちらは<SPADE WORK>を2連打してエナを伸ばした上で4へグロウしました。

先に<スペード>を2枚消費しており、4にグロウしたターンに一気にライフを割り切るほどの回り方はしませんでしたが、必死に相手のライフを削り、何とか残り1点まで追い詰めました。
後は<ビクトリアン>(1面空け)+<ダイホウイカ>で2点要求してアタック。
相手は4エナを構えており、<水天>で防御されたため、そのままターンエンド。

水天>のチャージで2エナ貯まっており、相手のエナチャージで丁度グロウできましたが、素引きの手札では大した動きができず、<応報>が飛んでくることもなくそのままターンが回ってきました。
後は<メダカ>&<ナフシュ>で相手のデッキを切らしてリフレッシュで最後の1点を削り、<ダイホウイカ>×2+ビクトリアン1面空けで攻め切って勝利。

準決勝 タマ 〇
1回戦は2止め遊月VSタマというマッチングで、一見2止め遊月が勝ちそうなところで<バインド・ウェポンズ>と<極盾 デュエリ>を採用したタマが勝ち上がってきました。
どうでもいい話ですが、2止め遊月やキスドラを取り締まれる<極盾 デュエリ>は別名「警視総監」の愛称で親しまれております。
・・・と言いつつ、<バインド>ではライフのトラッシュ送りは防げず、<デュエリ>は<ビクトリアン・バウンダリー>で戻せるため、キスドラは比較的メタ耐性があるなと実感しました。

後攻ながら相手の<ゲット・インデックス>を1回打ち消し、使用を1回にとどめたことでこちらが先に4へグロウできました。
後はいつも通り一気に7点削り切り、2エナしかない相手に3面要求してそのまま勝利。
相手の方がしっかりデッキを圧縮し、LB持ちをエナに残されまくってライフを削り切るのに苦労しましたが、デッキが薄いのを逆手に取りリフレッシュまで持ち込んで1点分稼ぐことで7点を削りきりました。

決勝 ユキ 〇
事前準備
先攻を取られると苦しいか位にしか考えていませんでしたが、準決勝の模様を観戦していると、衝撃のアーツが目に入りました。

「んっ、クライシス・チャンス!???」
エナを絞るコンセプトのデッキであるだけに、これは非常事態です。
例えライフを7点削り切ったとしても、最後の詰めが通らなければ勝てません。
Lv4へグロウされると、ユキのエクシード効果で配置換えをしつつエナチャージされるため、少ないエナの中でも耐えきられる恐れがあります。

相手のアーツ予想は以下の通りでした。
クライシス・チャンス>、<サモン・ラビリンス>、<アヴァロン・スロー>+1枚(おそらく<ゴールド・ディフェンス>、その他<クトゥル・コール>、<生生流転>等)

アヴァロン>はエナを絞れば使えないため、後は<サモラビ>と<ゴルディ>(?)を使い切らせれば勝てます。
相手もノーパンし、Lv4へグロウして<ルーブル>で盤面を固めてから勝負してくると読んでいたため、以下のプランで戦おうと決めました。

「エナは極力絞りながらも、長期戦覚悟でクラチャン+軽めの防御アーツ2枚は使い切らせ、その上から詰める」

なお、このプランは後程とある1枚により打ち砕かれることとなるのであった・・・

実戦
運良くこちらが先攻。
2面並べてターン終了。
ここで返しに想定外の事態が起こります。

相手が1体並べ、シグニ&ルリグでアタックし、こちらのライフが5に。

あれ、殴ってきた・・・?
当初はこちらのエナが増えてラッキーという程度にしか考えていませんでしたが、既に相手の術中にはまっていたようです。
先攻2ターン目
さすがに4グロウ前に倒されては困るため、こちらは相変わらず2面並べたままターンエンド。
後攻2ターン目
ここで運命の分かれ道が訪れます。
相手が<トーチュン・ウィップ>を放ってきました。

普段であれば<アンダーワン>を使い捨て覚悟で当てて、打ち消す一手ですが、今回は別です。
相手に<クラチャン>があることは分かっており、どうせ軽めのアーツ2枚を消費させた上で勝つプランです。
2枚目が来たタイミングで止めれば良いと思って通しました。
エナが貯まった状態でカットインできれば、アンコールで回収できる可能性もあります。
予想通り<エカリーテ>をサーチされ、計2エナ貯め、シグニアタックはせずにターンが返ってきました。

結論としては、ここでカットインして打ち消しておくのが正解でした・・・
相手が2枚目の<ウィップ>を引いていれば同じ結果でしたが、後続が無いなら先攻4ターン目に攻めたタイミングで相手のエナが0枚であるため、<クラチャン>→防御アーツという順序になり、その後相手のエナが0枚になりグロウを封じられたためです。
先攻3ターン目
盤面を1体エナに送りグロウ。残り1体をトラッシュに送ってターンエンド。
返しの3面アタックで詰められるおそれはないため、ここは能力無しのシグニを作られて<エカリーテ>でエナチャージされる方を警戒し、全面空けてターンを渡しました。
後攻3ターン目
相手はLv3へグロウし、こちらに1点だけ与え、こちらのライフを4まで削ってターンエンド。
何らかの計算があったようですが、当然こちらに分かるはずはありませんでした。
先攻4ターン目
相手のエナは白×2でした。
前回の轢断2アンVSユキ戦もそうでしたが、今回もWPS決勝ではなかなか楽に勝たせてもらえません。

アルファード>&<贈呈>がライフに埋まった上、残りもデッキの底の方に埋まったため、<アルファード>不足でなかなか相手のライフが削れません。
苦しいながらも、<ダブル・チャクラム>でカード回収ついでに<アルファード>をトラッシュに落とし、<震亜動地>で<アンタレス>を<アルファード>2枚に変換することで、何とか攻めを繋ぎました。
アーツを消費し続け非常に苦しかったですが、何とかライフ7点を削りきり、<ビクトリアン>で1面空けた上で<ダイホウイカ>を立ててアタックに入りました。

ダイホウイカ>は<リンダー>で能力を消され、残り1面は<ゴールド・ディフェンス>で止まって終了。
0エナに減ったところで<クライシス・チャンス>を使用され、2エナチャージしてきました。
ダイホウイカ>入りで白エナ以外が落ちる確率も一定程度ありましたが、そういう甘い考えは通らず、白2エナをチャージされグロウが確定しました。

正直通常の回り方でアーツをフル投入すれば、<ビクトリアン>2面空け+<ダイホウイカ>2面で3面要求できたため、苦戦ぶりが伺えます。
まぁ序盤ノーパンされれば回りきらないのは予想できたことだし、仕方ない位にしか考えていませんでしたが、返しのターンで更なる苦戦を強いられます。
後攻4ターン目
相手は無事4へグロウ。
エナは0ながらも、ユキのエクシード1の並べ替え2回で2エナチャージでき、<エカリーテ>が絡めば更にエナを伸ばせます。
結果としては以下の通りになりました。

エナ増加:<エカリーテ>×3+ユキエクシード×2→+5枚
エナ消費:<ノイヴァン>除去×1→-1枚
結果:白エナ×3+黒エナ×1

途中で<トゥーチュン・ウィップ>が1枚飛んできましたが、今後カットインする機会はないと考えて打ち消しました。
わざわざ貴重なエナを消費して<ノイヴァン>除去を使わなくても・・・と思いましたが、その認識が一変する1枚が飛んできました。
もしかして程度にしか考えていませんでしたが、採用されている上にバッチリ引かれているとは・・・
羅星姫 ≡コスモウス≡
gp
相手のライフ調整はこのためだったのかと気付かされました。
こちらのライフは4点まで削られており、リフレッシュに1回入っていたこともあり3点でした。
一方相手の盤面は<コスモウス>で3点取れ、もう1面空いたところで更に1点通せれば勝利という状況でした。

本当にうまくやられました・・・
長期戦を予想し、このターンはサーバントを抱えていれば負けないだろうとしか考えていなかった自分には作戦変更を余儀なくされました。
相手がこの盤面を形成するまでにリソースを使い切っているという期待の下で勝利までのプランを計算し、<クリティカル・ショット>で<トオン>をライフに埋めました。
そのままアタックで<トオン>が捲れ、こちらのライフは引き続き3でターンが回ってきました。
先攻5ターン目
ターン開始時に相手は白エナ×2+黒エナ×1という状況で、上述の通り、ユキがエクシードを使えば更に1エナ伸びる状況でした。
エナチャージが白以外になれば、相手は5へグロウできずすんなり勝てたのですが、結果としてはそうはなりませんでした。
とはいえ、相手のエナを徹底的に絞りつつ防御手段を使い切らせるべく、<ビクトリアン>で1面空けるのみでアタックに入りました。

予想通り、相手はエクシードで白×3+黒×1までエナを伸ばし、<サモン・ラビリンス>を使用し白×1+黒×1に。
相手は<ノイヴァン>を出し、自身をダウンして<ダイホウイカ>の攻撃を防いできました。
相手のエナチャ運がMAXに達し、白×4であれば<ノイヴァン>の出現時除去を使用でき、こちらの敗北が確定していたのですが、ギリギリのところで踏みとどまりました。
後攻5ターン目
相手は白エナをチャージしてグロウ。エナは黒1枚のみ。
後攻4ターン目の<エカリーテ>連打で<エカリーテ>を使い切っていることに期待しましたが、その願いは成就したようです。
追加のエナはなく、5ユキのエクシードで<コスモウス>前の1面空けられるのみで済みました。

相手の<コスモウス>のアタックを防ぐ手段はありませんでしたが、そこの3連撃を耐えきり、ルリグアタックはしっかりガードして返しのターンを掴みました。
先攻6ターン目
相手のアーツは<アヴァロン>のみ、エナは黒1のみであったため、<ビクトリアン>で1面空ければ勝ちという状況だったのですが、ここで1つトラブルが発生します。

エナに白いカードが無い!

ビクトリアン>はアンコール込みだと白2+無1という消費エナで、白エナの消費が重いため、2回アンコールした後に白エナが残っていませんでした。
ずっと抱えていたサーバントはガードで消費したため、これはまずい状況です。
と言っても、事前に想定していた状況であるため、高確率で白エナをチャージする準備は整っていました。

(手札)シャチ>、<贈呈>、<SPADE WORK>、<選択する物語>、<PLUS RUSH>、その他水獣
(白いカード)アルファード>×4+サーバント×1(リフレッシュ直後のため、全てデッキ)、デッキは30枚ほど

(手順)
(1)<シャチ>&<PLUS RUSH>で3枚ドロー
(2)<シャチ>に<SPADE WORK>を当て、<SPRASH>を回収。<贈呈>で<シャチ>を回収し、<シャチ>&<SPRASH>で更に4枚ドロー
(3)ここまでに白いカードを引けていれば<物語>を当ててエナに送る。引けていなければ<物語>でチャージモードを選択し、デッキトップからチャージされることを祈る

運頼みのように映りますが、勝算は案外ありました。
ここまでで7枚ドローでき、期待値的には5枚ある白いカードが引ける上、ドローの過程で追加の<シャチ>、<SPRASH>、<PLUS RUSH>、<SPADE WORK>を引けて追加のドローソースを引ける目もあります。
結果としては1枚目の<シャチ>ですぐにサーバントが引け、そのままチャージしてすぐに<ビクトリアン>を使って勝てました。
非常に危ないゲームでした・・・


3日間で合計16勝4敗の勝率8割でした。
安定の動きで<轢断>×2+<銃声>まで持ち込む2遊月に比べると安定性は落ちますが、<アンダーワン>2枚採用のキスドラ、<ブルー・サジェスト>2枚採用の植物緑子、<バイポン>&<デュエリ>採用のタマの全てに勝てたことからメタに対する対応力の高さを実感しました。
何より、<キス>を連打し続けて疲れたというのが正直なところでありますが(笑)

実は<AMS>を採用しておけば、決勝の先攻4ターン目に立てれば耐性で<リンダー>等の打ち消しから守れ、2面要求できて勝てていたのですが、この辺りは見直す余地があるかもしれません。
AMS>の採用の可否も含め、後編ではレシピの詳細な解説をする予定ですので、こちらもお楽しみに(^^)/

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